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『学問、シティブックス、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • 体重60キロの人には、約60兆もの数の細胞がそれぞれの場で整然と動いている。その細胞の中の遺伝子は、すべて同じ遺伝子情報をもちながら、そのほとんどがオフの状態にあって、必要なときにしかオンにならないと、遺伝子工学の最先端を走る著者はやさしく説明する。
    こうした事実を踏まえ、「人生をイキイキ生きるには、そのために必要な遺伝子をオンにすれば良い」と提唱する。
    そんなことができるのか? 本書にはその方法が得られるヒントがある!
  • 病気でもないのに、すっきりしない人に、テレビやラジオで大活躍の健康博士が贈る知恵の数々。
    ちょっとした生活習慣の見直しをするだけで、
    すっきりハッキリするようになってきます。
    今ひとつ、モヤモヤしているというあなた、今日から実践してみましょう。
    本書が健脳生活を送るための第一歩となるはずです。
  • これまで封印してきた保険金殺人事件の詳細について、元東京都監察医務院長が初めて明かした。いかに巧妙なトリックを労しても、死体が殺人であることを語っているとわかる。
    FILE1 東南アジア保険金殺人事件
    FILE2 長崎・佐賀保険金殺人事件
    FILE3 検死システムの充実を訴えていた二つの毒殺事件
    FILE4 あばかれた完全犯罪の野望
    FILE5 多額の保険がかけられた転落事故の真相
    FILE6 看破された自動車転落事故の偽装
    FILE7 「疑惑」の波の中であがいた凶悪犯の末路
    FILE8 犯行を許した、被害者の無防備な意識
    FILE9 不審死の真相は事故か病死か?
    FILE10 家族の無念を晴らした死体のメッセージ
  • 30年近くを監察医として勤めてきた経験から、昭和と平成では死体が違っているとの実感を得ていた。
    どこかどう違うのか。
    本書では、昭和と平成の時代を事件を比較していく。
    また、たとえば、扇風機の死亡事故の解明によって、首振り機能がついたことなどを紹介し、死亡事故の解明によって、社会が安全になっていったことを明かしていく。
    監察医の仕事の重要性が伝わってくる。
  • 770(税込)
    著:
    中島義道
    レーベル: ――

    カント哲学の専門家であり、闘う哲学者と言われる著者の日々、ひたすら思考する。
    「私が存在するとはいかなることなのか」「善悪とは何であるのか」「私は死後どうなるのか」と自らに問う。
    デカルトの「これらの問いをまったく発しない人は稀であろう。では、それにもかかわらず、なぜほとんどの私は思惟する、よって私は存在する」という命題に疑問を持ち、『純粋理性批判』などのカントの著作をもとに答えを見つけようとする。
    問い続けることは苦しみだが、それが哲学することだという。
    「このすべてを認めた上で、それでも問い続ける人がいる。
    その内の多くは、岩のような問いをほんの僅かでも自力で熔解していくことが無性に楽しいからである。
    究極的真理には達しなくとも、真理に一ミリメートルでも近づくことが他の何にも換えがたい喜びだからである。」という言葉に、哲学者としての著者の実像がある。
  • 880(税込)
    著:
    中島義道
    レーベル: ――

    駅の構内放送、電車や新幹線内の放送、デパートやスーパーマーケットをはじめとする商業施設、商店街、個人商店、行政のスピーカーから流れる放送、そして車からの警告音などなど。街には機械音、肉声を問わず、スピーカーを通じて様々な音が流れている。そうした音、騒がしい状況を日本人は何の抵抗もなく受け入れている。だが、それに耐えられない人たちもいるのだ。抵抗なく受け入れられる人をマジョリティとするなら、耐えられない人はマイノリティとなる。闘う哲学者として問題提起をしてきた著者が、ここでは「騒音社会」で、静かな空間を求めると同時に、悪露に対する少数派の権利をどう考えるか、という問題について展開をしていく。ことに音は単に数値で測定をして「大きい」というだけではなく、個人差や状況によって「嫌悪」を感じるものなのだ。それは性的なマイノリティや、趣味や趣向の少数派差別にも通じるものだという。
  • 心が疲れてきたな、と感じたら読んでください。
    心のための手掛かりが見つかるはずです。
    うつは、わずかなストレスがきっかけで、心に忍び込んでくるものです。
    筆者自身も、些細なことからうつになってしまい、壮絶な日々を送ります。
    本書には、必死の想いでうつから抜け出した経験をもとにした、心を明るく元気にして暮らすための、実践的で現実的な対処法が盛り込まれています。
  • 「脳梗塞や心筋梗塞を起こすような人は、昔なら大変な英雄だった。……これら重大な病気は、なぜ起こるのか、その原因を深く探っていくと、それは単にからだの中の“異常箇所のトラブル”や“弱点の露呈”ではなく、むしろある意味で“強さの表われ”だということが分かってきます。」と、著者は語る。
    わたしたちを蝕む病気が、体の弱さによるものではなく、人としての優れた特性だとしたら?
    病気との向き合い方も考え方もおおきく変わる、病気についてまったく新しい視点で捉えた貴重な書だ。
  • 日本男子は何からなにまで弱り切っている──。
    カイチュウ博士こと藤田紘一郎先生は、大まじめに警告します。
    日本男子は、心と身体が弱くなっているだけでなく、精子までもが弱くなっていると指摘します。
    何がいけないのか?
    どうすれば心身を鍛え、1匹の精子から強者にできるのか?
    本書は、今日からはじめられるヒントを解説します。
  • ふざけたタイトルだと思いきや、カイチュウ博士・藤田先生は大真面目に論じているのです。
    下痢や便秘、過敏性腸症候群に悩まされている原因は、腸内細菌が少なくなるから。
    これだけにとどまらず、精力減退、アレルギー疾患、やる気までも失われてしまうのです!
    そのバロメータがウンコ。
    みなさん、本書を読んで、絶品のウンコを出し、健康とできる男の称号を手に入れましょう。
  • ダイナマイトをふたりで抱えて爆死した男女。
    セックスをしたまま心中をしてしまった男女。
    奥さんの下着をつけたまま自慰の途中で心臓発作で亡くなった夫……
    。隠蔽されることの多い男女が絡まる死を、東京都監察医務院での30年のキャリアをもつ著者は冷静に見てきた。
    心中、無理心中、殺人、自殺……。
    どれをとっても、美しい死体などないと断言しているが、死ななければならなかった彼らの人生に思いを馳せずにはいられない。
  • 現代人は「きたない」「くさい」「きもちわるい」などを排除してしまう。
    しかし、こうしたものがないと、本来人は生きていくことができなないという。
    うんこ博士と言われ、自らの体内に寄生虫を飼い、感染免疫学の専門家であるの著者は、身の回りの「きたないもの=ばっちいもの」とむきあう。
    ウンコ、おしっこ、おなら、げっぷ、汗といった人の体から出るもの、細菌、ダニ、寄生虫、カビなど、嫌われものとのつきあいを通じて、アレルギーにも負けない免疫力の高い体作りを考える。
    そして、殺菌、滅菌、消臭、無臭などを指向する「超清潔社会」に警鐘を鳴らす。
  • 770(税込)
    著:
    上野正彦
    レーベル: ――

    「法医学者は死体の専門医だ」と自負する東京都監察医務院院長を務めた著者が、死体から社会や世相を見る。
    二万体を超える死体と対面し、死体の発する声を聞く「逆の発想」で現代日本の抱える病理まで探っていく。
    殺人、事故死、自殺といわゆる「外因死」と病気による「内因死」が、社会や残された者たちにどういう影響を及ぼすか。
    身近な者の死は悲しみだけではなく保険金や相続の問題も引き起こし、少年犯罪や子殺しといった弱いものが犠牲になる殺人はいじめや育児放棄の結果でもある。
    「死とは脳、心、肺の停止した結果で、その原因が重要なのだ」と「死体」論を結論付ける。
  • サナダ虫を自らの体内に飼っていた著者が、医師の立場から日本と日本人が抱える問題を考える。
    増える医療過誤、患者の顔を見られない医者、医師の持病は「うつ病?」、病院格差、地域格差、研究医と臨床医など医療現場と医師の「ヘン」を鋭く指摘していく。
    一方、日本人は清潔症候群ともいえる「キレイ好き」から生まれる様々な障害や病気、抗生物質はじめ薬に頼りすぎることは危険で、食事や生活で自然治癒力や免疫力を高めようと提案する。
    未婚やセックスレスによる激しい少子化はやがて日本人さえ消滅させかねないと警鐘を鳴らす。
  • 「安心してはいけない」「世の中はもっと不安になる」「安心に暮らせる生活などない」。不安や悲惨さの中にこそ、希望や安心が残されている。学生時代からキリスト教者として生きてきた著者は、作家として社会を見つめる多くの問題作を生み出している。また社会的責任や発言力の大きい団体の代表などの役職も務めた。様々な立場から、欧米はいうに及ばず東南アジア、東、アフリカ、中南米など多くの問題を抱える数多く国々を訪問をしてきたなかで、否応なく「日本とは? 日本人とは?」という問題に直面する。このエッセイには私たちが見過ごし避けてきたものの本質が見えてくる。昭和ひとケタ女性の行動力と発言力が、次の時代を担う若者たちを刺激する!
  • 法医学の第一人者、元東京都監察医務院院長を務めた上野正彦さんが古今東西の名作に書かれた事件に迫る。
    芥川龍之介『藪の中』では武士は誰にどのようにして殺害されたのか、谷崎潤一郎『鍵』で性交死ははたしてなぜ起きたのか、ポーの『マリー・ロジェエの怪事件』では、マリーは水死なのか……。
    また戦後日本の事件史に特筆される二つの事件、青酸カリによる強盗大量殺人事件「帝銀事件」と旧国鉄総裁の轢死事件も残された資料から、アームチェア・ディテクティブよろしく、事件の様々な可能性を探る。
    そのほか、森村誠一『精神分析殺人事件』と横溝正史『犬神家の一族』も取り上げている。
    豊富な経験に裏付けられた斬新な検証と想像力が、物語の興味を一層深くしてくれる。
  • 40年近い年月を死体とともに生きてきた著者が、さまざまな死体から聞き取った声なき声を綴る。幼子をなくした母の悲嘆と狂乱ぶりにせつなさを募らせ、母を亡くした乳飲み子の無邪気な姿に涙を流す。老人の自殺に家族の間の冷めた実態を感じ取る。
    東京都の監察医として2万体の検死に立ち会い、5千体の解剖を手掛けたその経験から、死体が発する「人のあたたかさ」「人の現実」を語りつくす。
  • 東京都の監察医として、5千体の解剖、2万体の検死にたずさわってきた。サスペンスドラマですっかり一般的になった監察医は生きている人間ではなく、亡くなった死体と向き合う。死体から様々なことを読み取るという“仕事”を通じて、逆に人の“生きてきたこと”を読み取る。変死体、殺人、事故、自殺と、死因も様々だ。退官後も多くの経験から死に至る状況を推察し、死因の特定を試みる。時には犯人の心理に迫り、遺体発見のアドバイスも求められる。決して美しくない自殺の実態から、事件の真相など、未解決事件への推理のアプローチなど、監察医の見た“事情”が綴られる。
  • 人というものは、こんなにあっけなく命を落としてしまうものなのだろうか。事故や病気といったものはもちろん、日常生活には死の危険が潜んでいる。病院で死ななかった2万体もの遺体を監察医として「検案」「行政解剖」をしてきた著者が、意外な死因や医師の倫理について考察する。「脳、心、肺」の3つの器官の機能が停止する原因を様々な角度から解き明かしていく。

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