『お金、学問、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧
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コロナショックの影響で小額から投資ができる
つみたてNISA口座開設数が、近年若者を中心に増加中。
●相場が下落してもあわてる必要はゼロ!!それが「つみたて投資」
●投資信託でのつみたてが「初心者に最適」なこれだけの理由
●1本でも分散!あれやこれやと「対策する心配もなし!!」
●老後資産の2000万円問題も「つみたてなら安心!?」
●結局、「長く続ける人」が投資で成功する人!!
本書は森永卓郎氏を父に持ち、金融教育家で若手経済アナリストとして
いま注目の森永康平氏が、わかりやすくつみたて投資のメリット・デメリットから始め方、
続けるための考え方やコツ、さらにはプロから見たお勧めの投資信託までを紹介する、
投資初心者にはうってつけの一冊。
●将来に備えて何かしなければいけない!
●でも、何をすればいいのかわからない!
「つみたて投資」を始める前の段階である、
どこの証券会社や銀行を選べばいいのか
証券口座をどのように開設すればいいのか。
未経験者でもこの1冊があれば始められます。
既に、投資に関する本を読んで、
「なんとなく理解できたけど、結局何を買えばいいのかわからなかった」
といった人のために、具体的な投資信託も名前を挙げて紹介しています。
金融機関からのスポンサーを受けて紹介しているわけではなく、
私の独自の観点から紹介しているわけでもなく、
金融庁かが一定の条件の下で選んだ投資信託の中から、
手数料や純資産額など、初心者の方に一定の基準を設けて選んでいます。
またつみたて投資をする上で外すことができない制度である
・NISA(小額投資非課税制度)
・ⅰDeCo(個人型確定拠出年金)
についても説明してあります。
国がせっかく用意した有利な制度を最初から活用しない手はありません。
■著者 森永康平(もりなが・こうへい)
金融教育ベンチャーの株式会社マネネCEO、経済アナリスト。
証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとしてリサーチ業務に従事。
その後はインドネシア、台湾、マレーシアなどアジア各国にて法人や新規事業を立ち上げ、
各社のCEOおよび取締役を歴任。現在は複数のベンチャー企業のCOOやCFOも兼任している。
日本証券アナリスト協会検定会員。著書に『MMTが日本を救う』(新書/宝島社)や、
父・森永卓郎との共著『親子ゼニ問答』(新書/ KADOKAWA)がある。
twitter:@KoheiMorinaga -
制度論や法解釈だけでは対応できない、現場の疑問や困りごとににQ&A型式で答える!
財政課に異動した人や原課で予算要求の担当になった人が突き当たる悩みごとや疑問、総合計画をはじめ各種の計画を策定する企画・官房系職員の困りごと、財政の知識はあっても対応に苦慮する問題など、あらゆる悩みや困りごとに答えます。
財政に関する知識があまりない人でもわかりやすく読めるQ&Aで解説。日々の業務で生じる疑問点や悩みごとといった財務の事務から自治体経営まで、現場目線で解説。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
就職活動中の学生に向けた、みずほフィナンシャルグループの会社案内冊子です。
お金の基礎知識、金融機関の社会との関わり、〈みずほ〉の人、仕事内容、社内風景、トリビアなどに加え、
自分らしいキャリアを歩むための人事戦略や制度について収録。
お金と金融の理解が深まり、〈みずほ〉についてもよく分かる一冊です。
CHAPTER 01 今、お金を考える。
CHAPTER 02 〈みずほ〉の今と未来。
CHAPTER 03 〈みずほ〉が紡ぐ、8つの物語。
CHAPTER 04 〈みずほ〉のキャリア。
CHAPTER 05 〈みずほ〉の風景。
CHAPTER 06 〈みずほ〉の想い。 -
絶賛の声、続々!
「こんな本が読みたかった!お金の常識がガラッと変わった」(20代、IT)
「目から鱗で一気に読んだ。中学生の息子にも読ませたい」(40代、営業)
「ハッとするような言葉の連続。ラストでは涙が溢れてきた」(50代、経営)
所得、投資、貯金だけじゃない、
人生も社会も豊かにするお金の授業、開講!
現代の「お金の不安や疑問」を物語で楽しく解説!
・日本は借金まみれでつぶれるの?
・少子化でもやっていける方法って?
・どうして格差が広がるの?
・貿易赤字が「本当にヤバい」理由は?
「お金の本質」がわかると、
人生の選択肢が増える! お金の不安がなくなる!
「え、そうなの?」が「そうだったのか!」に!
6つの謎で世界の見え方が変わる!
・お金の謎1:お金自体には価値がない
・お金の謎2:お金で解決できる問題はない
・お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない
・格差の謎:退治する悪党は存在しない
・社会の謎:未来には贈与しかできない
・最後の謎:ぼくたちはひとりじゃない
◆本書のあらすじ◆
ある大雨の日、中学2 年生の優斗は、
ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、
謎めいた屋敷へと入っていく。
そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、
「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。
その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。 -
※本書はリフロー型の電子書籍です。
【武士と庶民のお金大百科】
いつの世も他人の収入や給料は気になるものだが、江戸時代に生きた人々の収入・給料はどれほどのものだったのか。
上は将軍から下は名もない町人・農民まで、その格差は非常に大きかった。
身分や職業でもまったくちがっていたが、それまでの時代とは異なり、江戸時代に入ると、収入・給料を推定できる文献が数多く残されている。
場合によっては、その明細までわかる場合さえある。
本書は、そんな江戸の給与明細について五つの切り口から迫るものである。
江戸の人々の懐事情をよりよく知ってもらうために、米や土地などの値段を手がかりに、先人たちの給料を現代のお金に換算した。
金1両を12万円と設定したが、江戸時代の物価と現在の物価と比較する場合、何をもって指標とするかでまったくちがう数字が出てしまう問題がある。
さらには、当時は金貨・銀貨・銭貨という三つの貨幣が同時に流通していた複雑な社会であり、正確には推定できない。あくまでも大まかな目安である。
現在の円に換算された金額を知ることで、時代劇を見たり、時代小説を読んだりする際、江戸のお金事情が身近に感じられるだろう。
〈本書の内容〉
■第一章 江戸時代人のお金事情
■第二章 有名人の給与明細
■第三章 武家の財テク
■第四章 才能ある商人
■第五章 庶民の商才
〈監修者プロフィール〉
安藤 優一郎(あんどう・ゆういちろう)
歴史家、文学博士。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。おもな著書に小社刊行『幕末の志士 渋沢栄一』をはじめ、『賊軍の将・家康』『お殿様の定年後』(以上、日本経済新聞出版)、『越前福井藩主 松平春嶽』(平凡社新書)、『大名格差』『徳川幕府の資金繰り』(以上、彩図社)、『大江戸の娯楽裏事情』『江戸の旅行の裏事情』(以上、朝日新書)などがある。
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