『学問、小学館、半年以内(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧
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【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
星や月、日食、流星群など天体観測に挑戦!
この1冊で、「天体観測」がまるわかり!
星空がぐっと身近になるよ。
天体や星空に関するドラえもんのマンガを読みながら、学びの世界へ飛びこもう!
国立天文台の縣秀彦先生の指導のもと、基本的な準備から、月や太陽、星の動きと観測、日食・月食・流星群などの天体ショー、天体観測の未来まで、丁寧に解説しています。
太陽や月の動き、惑星の特徴や見え方、季節の星座など、中学受験でも役立つ内容も満載。
さらに、天体望遠鏡の選び方、天体写真の撮り方や、全国の公開天文台やプラネタリウム館も紹介しています。
星空体験で、宇宙への興味をひろげましょう!
【もくじ】
第1章 天体観測の準備をしよう
第2章 太陽の動きを見てみよう
第3章 月の動きや惑星を観察しよう
第4章 日食・月食を観察しよう
第5章 星座を観察しよう
第6章 恒星と銀河の不思議
第7章 天体写真を撮ろう
第8章 星を見に行こう
第9章 天体観測の歴史と未来を知ろう
※一部カラーが含まれます。
※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。 -
ニュースと現場と、ときどきネコと――。
「報道ステーション」に来てからの怒濤の日々。
その裏で自らの“仕事”と向き合い、書きためてきた思いの詰まったコラム集。真っ直ぐな言葉が胸に響く全71篇を収録。
その週のニュースの中から、自分の心がとらえたものを改めて整理し、言葉を当てはめ、文章を紡いでいく。そして、行きづまったときはネコに助けてもらう。遊んでいるうちに視界が開けることもあれば、新たな気づきに至ることもある。そうして書き上げたコラムは、一つひとつがいわば「ニュースのあとがき」であり、この本のタイトルそのものだ。 (「はじめに」より)
番組HPの名物コラム「報ステ後記」がついに書籍化! -
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ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。
大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く
探究シリーズが創刊されました。
「ネコとイヌの祖先は同じなの?」
「日本にネコが来たのはいつ?」
「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」
などなど、ネコに関するテーマの中から、
ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。
ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、
ためになる学習読み物です。
家族みんなで読むことができますよ。
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科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい!
https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869
https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867
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コナンの推理がさえる!ニュースがわかる!
『読売KODOMO新聞』にて大好評連載中の「ニュース探偵コナン」最新刊!コナンと一緒に難事件を解決して時事問題を学ぼう。今回は、読み応えのある漫画を3本収録。
1.タワーマンションの屋上に建てられた最新風力発電機が、ある犯罪組織によって破壊の危機に!?
2.小さな農家が大事に品種改良して育ててきたイチゴの苗が、盗難に!?
3.亡くなった大金持ちの遺産は金庫に。中には希少な何かが隠されていた!?
巻頭、巻末には、ストーリーに関連したニュースワードの解説記事が付いているよ!
(底本 2024年4月発売作品) -
現役職員が明かすざんねんな大学のリアル。
大学は教育機関ではなかったのか? 大学全入時代といわれる昨今、「就職しか興味がない学生」と「教える意欲がない教員」の思惑が一致した結果、早く手軽に卒業資格を提供するだけのファスト・サービスと化してしまった──。入試は外注、授業は手抜き、気にするのは就職率だけ……。優秀な人材を輩出するどころか、「3年で会社を辞める新入社員」を生み落とす今の大学につける薬はないのか? 教員や学生たちに日常的に接する現役大学職員が明かす「ざんねんな大学」のリアル。
(底本 2024年4月発売作品) -
カネと運しだいの自己責任社会を変える本。
教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、
将来の不安におびえて今の望みをあきらめなくてもいい、衝撃の方法があった!
本書では、そんな社会を実現する方法「ベーシックサービス」について、
財源、ベーシックインカムとの違い、しくみ、実現への道筋をひもといていきます。
日本では、将来の「必要」に「貯蓄」でそなえなければなりません。
私たちは生活を守るために、子どもを減らし、欲しいものをあきらめ、人並みの暮らしをなんとか維持しようと必死になって生きています。
運がよければいいんです。でも、運が悪ければ、どんなにキャリアを積んでも、ちょっとしたきっかけで奈落の底に突き落とされます。貧しい人に無関心で冷淡な社会は、いつ、自分や子どもたちに牙をむくかわからないのです。
あなたは、そんな社会を子どもたちに残したいですか?
「運が悪く」極貧の母子家庭で育った財政学者が、壮絶な自身の過去とともに、社会を変えるシステムを解き明かします。
*2021年刊行の『どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?』に最新状況を加筆、再編集して新書化したものです。
(底本 2024年4月発売作品) -
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ドラえもんを読んで、宇宙の科学を学ぼう!
ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生は、科学や生物に関する関心が高く、まんがの中に自分の興味のある科学知識を盛り込んでいったことはご存じでしょうか? この本は、ドラえもんの中に描かれたテーマによりまんがを厳選して、最新の科学知識と第一人者の解説を同時に読める本です。
今回のテーマは「宇宙」。日本人宇宙飛行士の活躍や、執念ともいえる帰還を果たした「はやぶさ」など、日本人にとって、今最も熱い科学分野ともいえるでしょう。地球や月の誕生から、彗星、ブラックホール、人工衛星や宇宙探査にいたるまで、日進月歩で更新されていく宇宙の知識や新しい技術を、まんがを読みながら、親子そろって学習できます。
宇宙に滞在したときの様子を語ってくれるのは、現在NASAで国際宇宙ステーションの運用に携わっている若田光一宇宙飛行士。自分の経験を読者にリアルに伝えてくれます。また、監修はやはり宇宙飛行士の毛利衛が館長を務める日本科学未来館が担当し、子どもにとっての宇宙入門書としても最適です。
(底本 2010年8月発行作品) -
漫画史の空白、スタジオゼロとは?
トキワ荘に集った、藤子・F・不二雄、藤子不二雄A、石森章太郎、つのだじろう、赤塚不二夫たちが、1963年に設立したアニメ・漫画の制作会社「スタジオゼロ」。また、そのころ急成長する漫画界では、ちばてつややさいとう・たかをなどが活躍し、出版社の編集者たちもマンガに情熱を燃やしていた。
赤塚不二夫のアシスタントであった『釣りバカ日誌』の作者・北見けんいち氏が、
彼らとの交流を一人一人振り返る……
また、作者のマンガ家になるまでの道のり、『釣りバカ日誌』誕生秘話を、当時の編集者たちとの想い出も含め語る。 -
現役文部科学副大臣の学校改革私論。
国会議員きっての教育通と言われる鈴木寛・文部科学副大臣は、いわゆる“文教属”と言われたかつての“教育通”とは全く異なる、新しいタイプのオピニオン・リーダーだ。
その最大のものは、これまでの「成長社会」を支えてきた中央集権やトップダウンの力に取って代わる、民意や現場の実際を反映したインタラクティブな力を用いて、「成熟社会」を形成していこうという感覚だ。
通産省の官僚経験もある氏は、むろん数字に根ざした現実設計にも強いが、東大、早慶などで教鞭をとった経験から、教育現場に対する深い愛情と若い世代に対する強い共感を持ち、実際の文部行政においても多くの若者を起用。若いパワーを用いて、夢を実現化していこうという理想を抱く。
最近も、文部科学省のホームページ内に「熟議カケアイ」と呼ぶ教育目安箱を立ち上げたが、その制作にも若い力は大いに活用されている。
マルチな才能の議員が、「成長社会」までを支えた古い日本の構造を仕分けて、未来の日本再生を熱く語る本書は、教育や経済の予言書にとどまらず、これからの「成熟社会」の原理を提案する設計図としての役目も果たすだろう。
(底本 2010年9月発売作品) -
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ドラえもんと「生物」を楽しく学ぶ!
1994年に刊行され、ロングセラーになっている『ドラえもんの理科おもしろ攻略 生物がよくわかる』が、完全リニューアル! 2020年から実施されている新学習指導要領に準拠し、絵柄も一新した[新版]となります。
ドラえもんやのび太を中心としたおなじみのキャラクターたちが、身のまわりの自然を入り口にして、植物・昆虫・動物など生物に関するさまざまな疑問について学んでいきます。
「季節と生き物」や「母体内の成長」などの項目を追加したほか、環境問題や地球温暖化についても最新の記事を掲載。
中学入試で高い実績を誇る浜学園の監修により、つまずきやすいポイントも分かりやすく解説しています!
(底本 2024年2月発売作品) -
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大人気「名探偵コナンと学ぶシリーズ」の算数編第2弾。
本書は、対象年齢を12才まで年齢を上げて、
小学校で学ぶ算数の全範囲から、問題を作成しました。
総ページ数は変わらず、400ページの大ボリューム。
12才までに学んだ算数の知識があれば解ける問題を集めましたが、
しっかり考えないと正解にたどり着けないよう、
ひと工夫加えていますので、ちょっと苦労するかもしれません。
ですが、読み終わった後には、
算数センスが大きくレベルアップしていることでしょう。
また「数学のお兄さん」として活躍されている
横山明日希先生に協力していただき、
算数の面白い話を集めたコラム「さんすう散歩」にも力を入れましたので、
読み物としても楽しい本になりました。
前巻同様、基礎問題から私立中学入試レベルの問題まで
幅広く採用。難しくてもコナンのヒントと解説で、
きっと解けるようになります。
勉強に苦手意識を持つ子どもでも楽しめるよう、
描き下ろしのコナンの漫画も掲載。
学んでいるという堅苦しいイメージを持たず、
飽きずに続けることができる問題集です! -
世界のマーケットを動かすイスラームパワー。
1970年代のオイルブームを契機に成長を続け、その後も原油価格の高騰を背景に、世界の金融市場で関心が高まっている「イスラーム金融」。
いまやイスラーム諸国の人口は約20億人、世界人口に占める割合が26%を占めるに至り、もはや「異端」として片づけられない存在となっている。
さらに近年では、金融の世界的サステナビリティやバブル抑制といった観点からも大きな注目を集めている。
その本質は、「イスラームの教義に従った」金融手法。たとえば、 「利子の授受の禁止」「投機的取引の禁止」「不確実な取引の禁止」「アルコールや豚肉の取引の禁止」など、西欧の伝統的な金融ルールとは大きく異なるスキームを持つ。
それゆえ、これまでわが国でもあまり理解されてこなかったと言える「イスラーム金融」。この独特の金融概念の要諦を、国際経済・金融・通貨などの諸問題に関する調査研究を行なう国際通貨研究所に集った各ジャンルのスペシャリストたちが、徹底解説する。
(底本 2024年2月発売作品) -
ホモ・サピエンスは進化を間違えたか?
霊長類学者でゴリラ研究の第一人者である著者が、長年のフィールドワークでゴリラと向き合う中から紡ぎ出した文明論、人類論が凝縮された1冊になります。
世界中で大きな被害を出している異常気象。地球が悲鳴を上げているとしか考えられないが、その原因は現代人が作り出した文明や科学にある。そんな危機感を、ホモ・サピエンスと最も近いゴリラの生き様、ゴリラの目を通して分析。人類と自然の付き合い方、人類と文明、人類と戦争など、さまざまな切り口から、文明を変える力への期待、希望について語る。
(底本 2024年2月発売作品) -
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南極のすべてがまんがでわかる!
小学生向けの科学学習まんがシリーズ『学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス』の第1巻です。この巻以降も『恐竜のサイエンス』『宇宙のサイエンス』などが続々刊行予定です。本書では「なぜ南極は寒いのか?」「氷山ってどうやってできるの?」「ペンギンが寒さに強い理由は?」「南極を知れば地球温暖化がわかるってほんと?」などといった疑問への答えが、氷の大陸を冒険するドラえもんたちのまんがを楽しんでいるうちに見つかります。まんがは80ページを超えるオリジナル描きおろしストーリー。途中に挿入される読み物記事も40ページ近くと充実しており、調べ学習などにも最適です。 -
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動物園で働く飼育員に一日密着!
\イギリスで大人気の自然科学シリーズ!/
動物園の飼育員に密着して、働きぶりをマンガで体験!
「動物のうんちってどうしてる?」
「コウモリのエサがバナナって本当?」
「ヘビの健康診断ってどうやるの?」
など、面白いトピックスが盛りだくさん!
普段は見ることができない「動物園の裏側」を楽しく学んでいきましょう。
※この作品はカラーです。 -
左がきかない「左翼記者」。
朝日新聞の論説委員副主幹として社説をとりまとめ、『報道ステーション』ではレギュラーコメンテーターとして活躍してきた恵村順一郎氏。15年春、攻勢を強める安倍政権と向き合う中で異変が襲う。重度の便秘、手足のしびれ、激烈な腰痛。下された病名は不治の病「パーキンソン病」だった。闘病生活とジャーナリズム、決断した記者引退、いま思う朝日新聞の存在意義……病と共に駆け抜けた記者人生を丁寧に綴ったノンフィクション。
(底本 2023年11月発売作品) -
世界が注目!ノーベル物理学賞に一番近い男。
いま世界中が注目する新時代のコンピューター研究者を徹底解剖。 カリフォルニア工科大学留学時代に培った組織論、そして学者とスポーツマンの両面を持つ古澤氏の、結果を出す思考力に「ハゲタカ」シリーズの人気作家真山仁が迫る。
「バントはするな、ホームランを狙え」
これまでの常識を覆す「光量子コンピューター」開発の最前線を走る、量子物理学者の古澤明東京大学工学部教授。
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも話題を呼ぶ、
その型破りな研究者の思考力はどこから生まれてきたのか。
〇本職はウィンドサーファー、趣味は研究
〇研究所の大学院生には給料制で生活安定を
〇モットーは「勝つまでやれば絶対勝てる」
世界が注目する新時代のトップ研究者の思考力を7章渡って紹介!
第1章 光量子コンピューターか地球滅亡か
第2章 負ける勝負はしない
第3章 負けず嫌いと楽しむ天才
第4章 アトミックボムのような男
第5章 失敗を面白がれ
第6章 少年よ、楽しみながら大志をカタチにせよ
第7章 常識もバランスも捨て挑戦者は、未開を拓く
(底本 2023年11月発売作品)
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