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『源氏物語 5、学問、1001円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • はじめに

    第1章 世界最高のコンテンツビジネス! 浮世絵をポップに学ぼう
    世の中が「憂世」から「浮世」に! そこで誕生したのが浮世絵だった
    鈴木春信が始め喜多川歌麿が極めた「美人画★レボリューション」
    北斎VS広重の仁義なき戦い! 第三の画題、風景画ブームがやってきた
    プロデューサー時代到来! 謎の絵師・写楽の陰に蔦屋重三郎あり
    幕末のくにくにブラザーズ参上! 浮世絵は江戸のSNSだった

    第2章 まだまだある! 世界をトリコにした浮世絵進化論
    キングオブポップはHOKUSAIだ! ゴッホ・ピカソ・セザンヌ……みんな北斎に憧れてた?
    進化するコンテンツビジネス! イノベーション目線でたどる浮世絵概論
    古今東西、エロこそ技術を磨く? 人間の想像力の限界に挑戦した春画

    第3章 エンタメ黄金期の超スター・近松門左衛門と歌舞伎バーリトゥード
    ひたすらお客様を喜ばせたい! それが歌舞伎の真骨頂
    歌舞伎400年の革命伝説――それは1人のコスプレイヤーから始まった
    江戸のもうひとつのエンタメ 人形浄瑠璃ってなんだ?
    江戸の松本人志!? 日本の演劇文化をすべて一新した男、近松門左衛門
    大阪で仁義なき浄瑠璃戦争が勃発! レジェンド近松はどう動いた?
    いざ、歌舞伎界へ! 人気脚本家・近松先生の華麗な転身

    第4章 DEEPでDOPEな芭蕉の俳句の世界
    世界一有名な芭蕉の俳句を徹底解剖!
    そんなバカな! 芭蕉は俳句を「詠んでいない」問題にせまる
    伊賀上野から江戸へ! 芭蕉はいかにして芭蕉になったのか?
    ついに始まった! 「おくのほそ道」を生んだ芭蕉の旅
    『おくのほそ道』をフレンチコースに例えてみた

    第5章 茶の湯はロックだ! それは転がり続ける美の石ころ
    日本の茶の湯、それは禅、禅、禅世から始まった
    センスのお化け・利休(当時田中くん)、しょっぱなから師匠にぶちかます
    規格外のふたりが出会ってしまった 豊臣秀吉と千利休のいきなり黄金伝説!
    まさに茶★ゲバラ! 利休と秀吉が開いた野外フェスとは
    アフター利休時代到来 そしてゆがみがやってきた
    千利休の後継者か? 民藝のカリスマ・柳宗悦と茶の湯のその後

    第6章 誰も教えてくれなかった『源氏物語』本当の面白さ
    なぜ『源氏物語』は1000年も読み継がれてきたのか? という謎に迫る
    光源氏は平安の半沢直樹? 政治ドラマとして読む『源氏物語』
    はじまりのはじまり 第一帖『桐壺』のリフレインが叫んでる!
    54帖で70年! 紫の上がはたした役割とは?
    平安の男女7人恋物語 宇治十帖は完全にトレンディドラマだった!
    シャバダバダシャバダバダ! 『源氏物語』男と女の名場面

    第7章 今こそ正義の話をしよう。幕末とはなんだったのか問題
    いまさら聞けない(涙) 幕末の常識、「尊王攘夷」を誰か教えて!!
    優しく? 過激に? 2つの攘夷と超重要人物「アベちゃん」
    徳川幕府、最後の悪あがき! 公武合体策が始まる
    ハラハラ☆ドキドキ! 新選組と長州危機一髪!
    運命の1867年――徳川慶喜の真の狙いとは
    ド突き合いによる「シン・国生み神話」戊辰戦争
    幕末はいつまで続くのか? 意外と知らない廃藩置県の目的

    おまけ 平安ナイトクラブオープン! 古典は高尚なものという先入観を解放せよ!

    おわりに
    参考資料
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 10,450(税込)
    著者:
    近藤みゆき
    レーベル: ――
    出版社: 笠間書院

    実証的研究を目指す書。
    王朝和歌文学を、従来的な表現研究、伝記研究、書誌研究の枠組みだけではなく、言語学・歴史学・社会学といった人文科学の隣接分野、理系の情報処理研究と結び合うものとして、実証的に研究を展開していく。
    様々な分野の観点と手法を、個別にではなく、相関的・総合的に関わらせながら考察し、なおそれらが各研究分野に対し何らかの提言となるように進めていく。

    第I部・王朝和歌研究の方法、第II部・初期定数歌論―N-gram分析から見た古典和歌、第III部・源氏物語論―言語と和歌史の観点から、第IV部・古代後期和歌の諸問題、第V部・言語研究としての展開、の5部14章より成る。

    【本書で述べる各種の方法論は、決して目新しさを目的として導入したものではない。文系の研究と理系の研究の境界を取りはらい、社会科学における新しい概念を取り込み、また、グローバルな視点で日本の古典文学研究を行うとはどういうことかについての筆者なりの提案である。】……「総論」より
    【千年の歴史を経て、なお輝く王朝和歌とは、文学という枠組みだけに収まるものではないのであろう。それはどのような現代的方法によった分析にも揺らぐことは無い。むしろ、新しい方法や概念で、その多様な側面を一つでも引き出されることを待ち望んでいるかのように思う。複数の学問領域に実りをもたらすものであるという、その本質が正しく示されるように、本書がその一歩になればと願っている。】……「おわりに」より
  • シリーズ41冊
    8381,265(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • シリーズ10冊
    1,3221,395(税込)
    著者:
    コトバ編集室
    レーベル: kotobaデジタル版
    出版社: 集英社

    特集
    エッセイを読む愉しみ

    小説や詩でもなく、ノンフィクション作品とはまた異なるエッセイや「随筆」と呼ばれる文章。
    ジャンルも多彩で、書き手の日常や心情を書いたものから、世相、文化、歴史、サイエンス、スポーツなど……。毎日、どこかで目にし、読み、知らないうちにわれわれの思いや考えに沁み込んでいるような気がします。
    今号ではそんなエッセイとの新しい出合いを提唱します。

    Part1 今、エッセイとは何か?
    開高健の原点
    酒井順子 清少納言の随筆気質
    永江 朗 昭和軽薄体とその末裔
    友清 哲 なぜ人はエッセイを書きたいと思うのか?
    宮崎智之 一から一への文学――エッセイが時代に花ひらく

    Part2 リアルエッセイ
    角幡唯介 サンタがいなくなった日
    佐藤 佳 感染症のナラティブ――新型コロナパンデミックはなぜ省みられないのか
    橋本幸士 「学習物理学」って何?
    岡内大三 香川にモスクができてから
    みうらじゅん 超エッセイ論 エッセイはもうひとりの自分が書く

    Part3 エッセイの現在地
    林 望 随筆、この独特の世界
    磯部 涼 ラップは不良のエッセイか?
    矢倉喬士 アメリカ「暗黒の時代」のエッセイ
    岩崎義則 エッセイ大名・松浦静山と『甲子夜話』の世界
    kotobaはこんなエッセイを読んできた
    仲俣暁生 物想うゆえに我あり――現代エッセイの名手たち

    【対談】
    玄侑宗久×福岡伸一 互いに支えあう関係性こそが万物を創る源である

    【インタビュー】
    篠原 信 社会とはアップデートされるもの。哲学者や思想家はそれを目指してきた人

    連載
    大岡 玲 写真を読む
    山下裕二 美を凝視する
    石戸 諭 21世紀のノンフィクション論
    大野和基 未来を見る人
    木村草太 幸福の憲法学
    嬉野雅道 だから僕らは出会わなければならないのです。
    鵜飼秀徳 ルポ 寺院消滅――コロナ後の危機
    赤川 学 なぜ人は猫を飼うのか? 社会学で考える猫と人の関係
    阿川佐和子 吾も老の花
    木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在
    小松由佳 人間がいない土地
    おほしんたろう おほことば

    kotobaの森
    著者インタビュー 布施琳太郎 『ラブレターの書き方』
    マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ
    大村次郷 悠久のコトバ
    吉川浩満 問う人
    町山智浩 映画の台詞
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • シリーズ348冊
    1,10011,000(税込)
    著:
    大川隆法
    レーベル: ――

    早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。

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