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『園芸、毎日新聞出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ3冊
    1,500(税込)
    著者:
    柳宗民
    イラストレータ:
    三品隆司
    レーベル: 毎日新聞出版

    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】知れば知るほど、雑草が好きになる。色づく秋の美しい草花たち! 「秋が深まり、木々の葉が色づき、やがて木枯らしと共に葉を落とす頃、林の下草の中から細い茎を伸ばして、その頂きに紫紺の花を、一年の最後を締めくくるように、静かに咲かせるリンドウの花があった。それは侘しさと共に、心に残る晩秋の粧いであった」(本文より) 道端や空地で出会う雑草の魅力を端正な文章とイラストでガイドした『柳宗民の雑草ノオト』が、装いもあらたに登場です。かつて2冊で刊行された旧版を季節ごとに「春」「夏」「秋」3冊に再編集。イラストもより自然に近い美しい色合いに生まれ変わりました。最終巻となる第三弾は「秋」編。実りの季節をおだやかに彩る秋の草花たちが勢揃いしています。
  • 20年来の趣味である庭の野菜づくり。きゅうりの曲がり具合、ナスに学ぶ人生訓、トマトはサディスティックに過保護に育てる、スイカの婚活問題など、小さな畑での奮闘を小説家ならではのユーモラスな目線でつづります。他に、小説や旅をテーマにした名エッセーも収録。デビュー以来書き溜めた中から選りすぐりを集めた初エッセー集。カバー、文中イラストは著者直筆です。
  • ベランダで自己流園芸に勤しむクリエーターのいとうせいこう氏と、世界的な花の育種家(ブリーダー)の竹下大学氏が、
    不可思議な植物の世界をめぐって深淵で刺激的なサイエンス・トークを繰り広げる。

    本書のタイトルは、人類は植物を利用して文明を発展させてきたが、
    実は植物の方が種の繁栄のために人間を利用しているのではないかという発想によるもの。
    動物との共進化に代表される植物の生存戦略、日本人の死生観と植物の関係性、
    生殖から考えるオスの存在意義など多方面から植物にまつわるエピソードと可能性を語る壮大な対談集。

    植物と人間の新しい関係が見えてくる、花とサイエンスの超入門書。
  • タレント、ミュージシャン、作家……と多様な顔をもつ、著者いとうせいこう氏は自宅マンションのベランダで60鉢もの植物を育てる「ベランダー」でもある。「ベランダー」とは著者の造語で、ガーデナーと区別したものだ。

    面積や日照時間が限られる都会の狭いベランダでは園芸書の知識は通用しない。著者は10年以上のベランダー経験をもとに自己流で植物の世話をし、試しては枯らし、枯らしては試すを繰り返す。しかし、その自由さこそがベランダーの醍醐味なのである。
    たとえ枯らしてしまってもいいのだと著者は言う。それも植物の生命のひとつのサイクルであり、そもそも植物の生命をコントロールしようとすること自体が無理なのだから……。

    本書は、そんな著者の植物生活をつづったものだ。著者と一緒に植物の生命の偉大さに驚き、感謝したくなる一冊です。

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