『KADOKAWA秋の文芸書・ビジネス書フェア、西村寿行(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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突如襲来したバッタの大群により日本は大混乱へ……空前絶後のパニック巨編!
突如、日本を襲ったバッタの巨大な群れは、東北地方で米、野菜を喰いあらし、人々をパニックに陥れた。不信、暴動、輪姦……最悪な事態をむかえ、対策は急を要した。しかし、政権を維持しようとする中央政府の出した結論は、東北六県を切り捨てる冷酷・非情なものであった。やむをえず、東北地方の県民による「東北地方守備隊」が組織され、中央との対立はついに限界に達する……! 空前絶後の想像力で描く、感動のスーパー・パニック・ロマンの傑作! -
飛蝗の軍団により人類は自ら滅びへと向かっていく。パニック巨編完結の下巻
幅10キロ、長さ20キロにも及ぶ飛蝗の群団に襲われ、中央政府との対立を余儀なくされた東北六県は、ついに独立を宣言した。しかし、中央政府は武力鎮圧を重ね、悲劇は悲劇を呼ぶことになる。人は飢え、人心はついに野獣と化し、全てが滅びへと向かってひた走っていった。自然の凄絶さ、人間の生地獄……空前絶後の想像力で描き上げた、感動のスーパー・パニック・ロマン巨編。 -
凄絶な暴力と性――時代を超えて展開する、バイオレンス・アクション!
二年前、寒風吹きすさぶ冬の日、当時、警視庁捜査一課、霜月の妻と子が殺された。妻は凌辱を受け死体は凍りついていた。霜月は職を辞し、犯人を追跡したが、いまだ手がかりはつかめなかった。が、そのころから霜月の一族の子どもたちが何人も、不可解な死を遂げていた。何者かが霜月の一族を抹殺しようとする気配が感じられた。彼は自らの〈血〉の謎を明らかにするために、ルーツを遡りはじめる。が、浮かんできたのは呪われた〈血〉の恐るべき真実……。凄絶な暴力と性――時代を超えて展開する、バイオレンス・アクション! -
残忍な連続テロに鳴海・神谷の敏腕刑事が挑む。大量虐殺の犯人を追え!
……く、苦しい……。突然数百もの人々が、激しいめまいと嘔吐に襲われ、折り重なって倒れた。それはまさに地獄絵の出現であった! ――関門トンネルで起きた青酸ガスによる無差別殺人。犯人は政府に五十億円を要求したが、政府はこれを拒否。そのために犯人は、青酸ガスで地下鉄を襲い、さらに、日本の全刑務所開放を要求してきた……。犯人を必死に追跡する特捜部の鳴海・神谷の両敏腕捜査員と、それを嘲笑うかのごとく大量虐殺を繰り返す残忍無類の犯人。スリリングに展開する、アクション・ハードボイルドの傑作。
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