『恋愛、KADOKAWA秋の文芸書・ビジネス書フェア(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧
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俳句×音楽×恋—。少年と少女のひと夏の青春が走り出す——。
イシグロキョウヘイ監督自らが書き下ろしたノベライズが登場!
ノベライズでは映画にはなかったシーンも新たに追加収録!
17回目の夏、地方都市。コミュニケーションが苦手で、人から話しかけられないよう、
いつもヘッドホンを着用している少年・チェリー。
彼は口に出せない気持ちを趣味の俳句に乗せていた。
矯正中の大きな前歯を隠すため、いつもマスクをしている少女・スマイル。
人気動画主の彼女は、“カワイイ”を見つけては動画を配信していた。
俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、
見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、
ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。
——最もエモーショナルなラストシーンに、あなたの感情が湧き上がる! -
心の声が聞こえる少女と本音が言えない優等生の恋の行方は——。
【電子限定特典 書き下ろしショートストーリー「花見編」付き】
心の声が聞こえる少女と本音が言えない優等生の恋の行方は——。
出会いに笑い、ラストは号泣!
「小説家になろう」発、異能ラブコメ×青春小説!
【ストーリー】
ある秘密を抱え、家族と離れて暮らす高校1年生・石崎鏡花は、特待生に選ばれるために入った風紀委員会で、眉目秀麗にして校内一の優等生・深見先輩に衝撃を受ける。なぜなら、鏡花の秘密とは「他人の心の声が聞こえること」。そして深見の心の中では、初対面のはずの鏡花への、異常な愛の叫びが渦巻いていたのだ。全力で接触を回避し続けようとする鏡花と、冷静沈着を装いながら、内心でとんでもない妄想を繰り広げる深見。2人のすれ違いの行方は……。
【目次】
プロローグ
第一章 春
第二章 夏
第三章 秋
第四章 冬
エピローグ -
恋のもどかしさ、苦しさ、そして喜び。大人のための恋愛小説。
WEB恋愛小説の女王「イアム」による、大人のための恋愛小説。
恋のもどかしさ、苦しさ、喜び。すべてが詰まった恋愛小説がここにあります。書籍版のみの加筆もあります! -
『あの花』『ここさけ』の長井龍雪監督が贈る、最新映画の小説版
山間の街に住む高校生・相生あおい。進路を決める時期なのに大好きな音楽漬けの日々を送る。
そんな彼女を心配する姉・あかねの昔の恋人で、高校卒業後に上京したきりだった慎之介が、街に帰ってきた。
時を同じくして、あおいの前に、高校時代の姿のままの慎之介こと「しんの」が現れる!
やがてあおいは、しんのに恋心を抱いていくが……。
一方、あかねと慎之介も13年ぶりに再会を果たす。
過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。
楽曲「空の青さを知る人よ」の著作権管理者はNexToneです。
NexTone ID000005882 -
地上の俺と、天上の月のように輝く彼。夏の雨の日、二人は恋に墜ちた。
前触れなく降りだした夏の雨の中、俺は蛍(けい)と出会った――。おとこ、と呼ぶにはまだ幼さの残る20歳の神谷蛍は、時計屋を営む42歳の早川野月(のづき)の生活にするりと入り込んできた。突然始まった、幸福な二人暮らし……だが俺は、蛍のことを何も知らなかった。『きみの背中で、僕は溺れる』の沢木まひろが描く、痛いほど切ない恋。 -
日本ラブストーリー大賞『最後の恋をあなたと』著者が描く25歳の恋と夢
4年間行方不明だった親友の足は、動かなくなっていた――。高校時代にいつも一緒だった翔・健司・萌子の時間は、1本の電話をきっかけに再び動き出す。美しく才気あふれた翔のやりきれない現実に戸惑う健司とその恋人・萌子。さらに翔には親子ほど歳の離れた「妻」がいて――。25歳の男女は挫折と迷いを経てどんな明日を見出すのか。 -
彼と僕は、かつて教師と生徒だった。
第1回ダ・ヴィンチ文学賞優秀賞受賞者による恋愛小説。過去を語らないバーテンダーの正午と、彼の言葉を切実に求め続けるWEBデザイナー・陽向の恋を、なめらかな文体で描く。 -
ヘタレ中年男の新人官能作家×鬼女性編集者が大バトル&ラブ!?
時田風音は新人小説家。実家居候の中年男性だが、女性向け官能小説の賞を受賞、第二作を書くことに。だが担当編集の百山は大変厳しくダメ出し嵐。もう無理とさじを投げそうなある日、業を煮やした百山が訪ねてきた。 -
祐司が一目で恋に落ちたのは、姉の婚約者だった。
卒業を前に進路の決まらぬ祐司は、姉が連れてきた婚約者・透に一目で恋に落ちた。だが姉の幸せのため、自分の気持ちを封じようとする。そんな祐司を誘い出 したのは、透のほうだった……。祐司と透、それぞれの孤独と、止めようのない恋。痛いほど純粋な愛が切々と胸を打つ、第1回ダ・ヴィンチ文学賞優秀賞受賞 作。 -
食事はセクシーであるべきという確固たる持論をもつ男。彼のデザートとは?
食事はセクシーであるべき、という確固たる持論をもつ大西俊介。料理の味を誉められるくらいうれしいことはない。数ある趣味のなかでも、料理には狂気にも似たバイタリティを発揮する。デザートは最後のお楽しみ。――「僕が酔ったのは、キミの魅力。デザートはキミ」この科白を言うために今夜も料理する。 -
彼だけが知る、男と女の“本性”とは?
「純愛なんて、作り物なんだ」「ワイセツってのは、いいことだ」……恋愛から不倫、家族、結婚・離婚の話まで。ちょっと刺激的な「男と女」の論考集。この本で、世界のキタノの「モノの見方・考え方」が見えてくる!
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