『ラノベ・新文芸2,400冊以上50%OFF、さっち(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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健一の恋愛を探求する物語、感動の完結!
冴子が倒れた--病院に駆けつける健一。綾と刻也は何も言わないが、冴子は助からないと覚悟している様子にも見えた。「大丈夫ですよね?」健一は声を荒らげるが。幽霊マンションの面々、そして健一はどうする? -
喪失した愛を探求する健一に未来が見えた――
13階での日々を過ごす健一の元に、ある日謎の小包が届く。あけると中には姉、ホタルから携帯電話と彼女の携帯電話番号。両親に二人の関係を咎められてから連絡を取っていなかった健一は、思い切って電話を手にする― -
喪失した愛と恋を探す物語本編よりもちょっとHな短編集第三弾!
健一の彼女の友人であるツバメが突如教室で叫びだした。「合コン! 合コンなのよ!」いつも男に振られてばかりいる彼女が毎回思いつくのは「彼氏を作るための一番の近道」だが、結果は? -
クライマックス直前! 喪失した愛、見つかりますか?
佳奈への告白で傷ついた日奈は、エッチすれば自分が女だと納得できると健一に泣きつく。友情を誓った健一は彼女を慰めようとするのだが……。そして以前のままではいられない二人同様、冴子にも変化が起きていた。 -
隠されたエピソードがついに明らかに!? 大人気シリーズ、待望の最新刊!!
恋愛に悩む健一。彼が愛した姉・蛍子は許婚の起業家・圭一郎とオバケ屋敷でデートすることになるが!?未来ですべてが繋がることになる健一、蛍子、綾、圭一郎たちの隠されたエピソードが描かれる衝撃の短編集第4弾! -
喪失した愛を探す物語、第八弾! 物語は佳境へ――
アルバイトを始めてあまり姿を現さなくなった冴子を心配する健一とシーナ。シーナは相変わらずあることないこと妄想を膨らませ始めるのだが。13階の住人たちが選ぶそれぞれの未来とは? 絶好調長編第八弾! -
恋とか愛とかいってるうちに長編第九弾! 健一の明日はどっちだ!
シーナ&バケッツとしてTVに出演、収録に疲れて帰ってきた次の日の朝。冴子は帰ってきた時は元気がなかったのに、昨晩は一段と激しかった……なんて話を健一にして、彼を赤面させる。健一の恋と成長の物語第九弾! -
綾との関係。冴子との日常。千夜子との一夏。ちょっとエッチなラブストーリー第6弾♪
健一は絆というものについて考える。夜の坂道。酔っぱらった日奈を背中に抱えながら、かすかに伝わるぬくもりについて考える。それは今という時間をともに生きる、二人をつないでいる証のような気がする。背中の日奈は、佳奈への思いを語る。「でも……好きなんです。特別なんです」健一は思う。好きという気持ちについて。綾との関係。冴子との日常。千夜子との一夏。そして姉との別離。その全ての中に絆があり、好きという気持ちがあったような……そして、もしかしたらなかったような。始まった二学期。双子の姉妹佳奈と日奈に振り回されながら、その時は刻々と近づいてくる。健一のもとに送られてくるある荷物は、新たなる出会いと別れを彼に告げる……。時に可笑しく、時に切ない健一の恋愛を探求する物語、第六弾! -
クラスメイトと初々しく過ごす夏休み。ちょっとエッチな学園ラブコメ第三弾!
海に行きたいと言い出したのは、彼女の方だった。お弁当を作ってくるから食べてくださいねと言ったのも彼女だ。そういえば、つき合ってくださいと言われたのも彼女の方からだったかも。あれ!? これで、い、い、のかな? 健一は、思った。クラスメイトの大海千夜子と初々しく過ごす夏休み。ぎこちない距離感で揺れる彼と彼女の関係は、行きつ戻りつだった――。が。存在しないマンションの13階に住むHをしないと眠れない少女・冴子との関係は、非常に気持ちいいかんじだったり。芸術家の不思議少女・綾は、独自の方向性にぶっ飛びはじめたり。ますます健一の恋や愛への疑問は深まっていく。普通の17歳健一のややこしくなる日常を淡々と描く、少し切なく可笑しな探求の物語、第三弾! -
綾の痴漢トラウマ克服に協力することになった健一。恋に恋する世代のちょっとHな短編集!
健一はなんとなく迷っていた。目の前の少女――綾は、胸をさわってと自分に迫る。でも、電車の中でそんなことをするってのは、痴漢ってことで、もし見つかったりしたらどうなることやらだし。でも、えええい! 「あ、ん……。足がガクガクしちゃって立っていられない……」綾の嗚咽とも言えない、吐息に健一の脳の回路は少し薄ぼんやりと煙る。き、気持ちいいのかな? 冴子がいない13階での少し味気ない日常。日奈と女の子たちが連れだってお風呂へと。そして、冴子のアルバイト先でのエピソード。少年と少女たちの空虚なため息や、嬉しさの息吹は、思い出となって積み重なっていく。本編では語られないエピソードを健一とその仲間たちの視点から描く。時に可笑しく、時に切ない健一の恋愛を探求する物語。短編集第二弾! -
時におかしく、時に切ない恋に悩む高校生「健一」の日常。恋に恋する世代の、ちょっとHな短編集
健一はなんとなく迷っていた。目の前に倒れている少女は、綾さんじゃないだろうか? こんな風に倒れている綾さんを助けた後、ぼくは童貞を失った……はずだった。「私は誰なんでしょ――――――?」突如、綾は叫んだ。記憶を失ってまともになってしまった綾。普通の感覚で毎日を生きる彼女を13階の住人たちは綾夜と呼び、日々を送るのだが……。健一の日常から去っていたホタルのその後、そしていままで謎とされてきた刻也の日常。そしてつき合っている彼女・鈴璃との関係。少年と少女たちの日常はあるゆっくりとビートを刻みながら前に進んでいく。本編では語られないエピソードを健一や仲間たちの視点から描く。時に可笑しく、時に切ない健一の恋愛を探求する物語、書き下ろし初短編集! -
エッチをしないと眠りにつけない少女「冴子」が現れて…!? 明るくエッチなラブストーリー第二弾
健一は考える。ぼくは、どうすればいいんだろう。「……わたし、しないと眠れないの」目の前の女性、冴子は言った。いったい、ぼくはどうすればいいんだろう。それは、たぶん自分が恋愛にむいていないから。いや、そもそも恋愛が何かなんて自分にはとうてい理解できないから、そんな気がする。でも、でも目の前にいる女性を泣かせるのはよくないことだと、なんとなく思う。普通の高校生・健一はクラスメイトの千夜子とプラトニックな関係を続けながら、不可思議なマンションの13階で奇妙な同居人たちとの共同生活を始める。感情を表に出さない男、刻也。一般的な感覚が欠落した芸術家、綾。そして、隣に男性がいないと落ち着かない冴子。恋という謎の答えに向かって、健一は着実に一歩一歩進んでいく……の、か? 甘く、可笑しく、切ない健一の探求の物語第二弾! -
いき倒れた美女を助けた健一は、なぜか一緒にお風呂に入ることに…。ちょっとHなラブストーリー
健一は思う。恋って何だろう。好きって、どういうことなんだろう? それは、たぶん遠くて近い答え。掴めそうでなかなか、掴むことができない。僕たちは、だからこそ進んでいく……。普通の高校生・健一は、ある日、クラスメイトの千夜子に呼び出される。彼女からの突然の告白。さしてモテるとも思っていなかった彼の目の前に普通の高校生らしい恋愛への道が拡がる――かに思えた。が、綾という謎の女性を道で拾ったことにより、不可思議なマンションでの健一の生活がはじまる!? 甘く、可笑しく、切ない健一の愛の探求の物語。 -
今日はHビデオをみんなで鑑賞する日です…。ヒートアップするシリーズ第5弾♪
健一はベッドの上で涙を流した。「うう…」――なんで、こんなことになったんだろう。もう一度、思い返す。綾との時も同じように自分は泣いていた。千夜子の真剣な告白の後にそんなことになってしまったことを悔いていた。そういえば、冴子の時はどうだっただろうか? 姉のホタルの時は? 自分は、これからどこに向かって進んでいくのだろう? 普通の高校生・健一は、いきがかり上、シーナ&バケッツというユニットでハーモニカを担当することに。彼は謎の少女・シーナとともに、街でちょっと有名なストリートミュージシャンになっていく……。そして近づく夏祭り。ロックのビートと祭りの熱にのみ込まれるように、うなされるように。健一の夏休みはさらに混沌としていく。時に可笑しく、時に切なく描かれる健一の恋愛を探求する物語、第五弾! -
健一と実姉・ホタルとの関係がついに両親の知るところに。ふたりは引き離されるが…
夏は、まだつづいていた。終わらない、ぎらぎらとした日差しが健一を照らし続ける。陽炎が立ち上る道は、どこか現実ではないような、白昼夢のようなけだるい感覚を起こさせる。こころが、どこかに行ってしまった――。そしてホタルも――。健一は、思った。それは、自分の所為かもしれなかった。ホタルと健一は、お互いを求め合った。ただ、本能の赴くままに。好きという自分たちのこころに、素直に従っただけだった。だが、それは、二人の別離へとつながっていく。少しずつ変化していく健一の日常。そして新たにシーナと名乗るマンションの鍵の所有者が現れる……。時に可笑しく時に切なく描かれる、恋と愛との間で揺れ動く健一の物語、第四弾!
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