『秋カド2021後半(ノベル)、椎名優(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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それは《王国》の鍵、モーフィアス。 扉の民……《王国》の番人の証よ。
ごく普通の高校生・岸杜直人が通う高校で、多くのクラスメートたちが見た不思議な夢の《教室》。 その夢の中でバケモノに喰われた者は、二度と目を覚ますことはない――。 悪夢に囚われた友人たちを救うため、直人は傍若無人な幼馴染み・久世綾乃と夢の秘密に迫る。 やがて直人は、自分の夢の《教室》にだけ、不思議な扉があることに気付く。 なぜか綾乃は、「その扉を開けてはいけない」 と直人に忠告するが……。 現実世界を浸食しはじめた 「悪夢」 を直人は止められるのか? そして綾乃の知る真実とは? 口絵は、椎名優によるフルカラー・プレビュー・コミック仕様 -
このまま時間が止まって、ずっとここにいられたら……。
現実を浸食する悪夢《夢神》・ヨミジを辛くも倒した直人は、夢と現実世界を隔てる《扉》を開く黒い鍵・モーフィアスを手に、《扉の民》として《夢神》と闘う決意を固める。 一方、直人と共に闘うことを心に決めた綾乃は、直人の家に半ば無理矢理に住み着いてしまう。 同居の事実をひた隠すため苦心する直人と綾乃だが、同級生の棗は何かに気が付いたようで……。 そして事情を知らない直人の妹・水穂は、綾乃に嫉妬の念を燃やすが、その周囲には新たな《夢神》の気配が! 今回も口絵は、椎名優描き下ろしによるフルカラー・プレビュー・コミック仕様! -
棗、頼みがあるの。……直人のこと、お願いね。
正宗の持つ黒い鍵《パンタソス》の力で、ツグミの事件は一応の解決を見た。だが飯見町には《赤い目》に関する噂が蔓延し、多くの人々が《赤い目》の悪夢に捕らえられて目を覚まさなくなってしまう。必死に悪夢の《親》を探す直人たち。しかし悪化する《王国の悪夢》はその体力を奪い続け、ついに直人は倒れてしまう。 一方ツグミの仇を討つため先走った正宗は《赤い目の悪夢》の《親》が誰かをついに突き止めるが……。 今回も口絵は椎名優描き下ろしのプレビューコミック仕様!! -
パンタソス―― それはもう一つの《黒い鍵》。
謎の電話に呼び出された直人と棗の前に現れたのは、《夢神》の女性・ツグミだった。 今までの夢神と異なり敵意を感じないツグミに戸惑う直人に、ツグミは自らが “王国” から来た夢神であること、そして 「赤い目」 に感染していることを告げ、自分が正気を保っているうちに殺して欲しいと懇願する――。 一方、一人別行動を取っていた綾乃は見知らぬ少年の襲撃を受ける。 その少年の手には―― もう一つの《黒い鍵》パンタソスが! 今回も口絵は、椎名優描き下ろしによるフルカラー・プレビュー・コミック仕様! -
敵地から脱出せよ! 敵の網を掻い潜り、ジャンは安全地帯へ辿り着けるのか!?
レガリオン帝国がセーロフ王国に侵攻を開始する。ヴィクトルの不気味な宣告が現実のものとなり、騎士学院の面々もついに戦場へと赴くのだった。 すでにセーロフ王国は持久戦に持ち込むため、国土の半分から撤退をしていた。その際、取り残されている民間人がいることを知ったジャンは密かに救出を目論む。だが、それは敵占領地深くから縦横に移動するという無茶なものだった。 検問を突破するため、クリスやティアナは修道女に変装し、ジャンは農夫に化けるが、敵も馬鹿ではない。行く先々で予想もしない事態に陥り!? -
第三の少女の出現で、騎士学院は大混乱に!? 大人気、学園ファンタジー第3弾!!
騎士学院に予期せぬ訪問者がやってくる。海洋連合に名を連ねるウルス公国の公女サラ。しかも自分はジャンの許婚だと言う。奔放な彼女の言動に腹を据えかねたのかティアナが爆発。ジャンは婿にやらんとムキになる始末。ついにはジャンを賭けた二人の勝負に発展し!? 一方、対レガリオン帝国戦線に消極的な公国を抱き込みたい騎士学院は同盟を申し込む。だが公国に同様の提案をする帝国と利害が対立。結果、大公の酔狂により同盟相手は勝負で決めることに。その勝負とは各国の竜騎士達が腕を競い合う競技「プラネッタ」だった。ジャンは再び仮面の男と相まみえることになり!? -
生き残ったほうが本物のヴィクトルだ── 宿命の対決迫る!!
偽りの王子であることが暴かれたジャン。だが、彼は自分こそがヴィクトルであると主張する ── 偽物は自分が討つと宣言をして。それはジャン・アバディーンの名を捨てるということであり、二度と本当の自分に戻れなくなることを意味していた。 そして、すべての決着をつけるべく、ジャンは驚くべき秘策を編み出す。その姿は神童と呼ばれたヴィクトルそのもので。物語はついにクライマックスへ!! -
その少女との出会いが運命の扉を開く
レガリオン帝国の急襲。そしてアバディーン王国は地上から消滅した。最愛の兄を失い、復讐に燃える亡国の王子ジャン。だが、相手は超大国……。ジャンの想いは空回りするばかり。そのとき運命は彼に転機をもたらす。 「あなたを騎士学院に入学させます」 美しき少女は無表情を崩さずそう言った。竜と契約し空を駆り、強大な力を振るう竜騎士。一握りのエリートにだけ許された竜騎士養成学院へ、ジャンを入学をさせるという。だが、それは亡き兄になりすますという偽装入学で!? -
実はクリスがスパイだった!? 揺るがぬ証拠にジャンは──
生徒会長アダマスとの試合に勝ち、一躍時の人となったジャン。だが、持ち前の負けん気が災いし、大きな失態を犯してしまう。ジャンは再び厄介者として、立場が危うくなってしまうのだった。 危難は続く。学院島にスパイが潜入している──。その噂が本物となったとき、ティアナが狙撃される。犯人はあろうことか、クリスだった。クリスこそスパイだと決めつけるアダマスに反発するジャン。クリスの無実を信じ、本物のスパイの捜索を始めるのだが……。全ての謎が明らかになった時、騎士学院に大きな危機が迫る! -
第5回電撃ゲーム小説大賞で選考委員特別賞受賞の『月と貴女に花束を』シリーズ第3弾、ついに登場。
妖術を秘めた指輪『久遠の月』を使い、最強の人狼・黄金狼の力を取り戻した月森冬馬。しかしそれは、同時に冬馬の体を蝕む魔性の指輪だった。冬馬は急速に進む体の変調を、深雪にすらうち明けられず一人苦悩する。そんな冬馬の前に現れたのは、倒されるたびにより強力な肉体を得て甦る鬼族の男、陣内甲牙だった。自らも理由の判らぬまま、ひたすら力を求める陣内。陣内の封印された記憶に秘められた秘密とは?そして冬馬の運命は――!? -
第5回電撃ゲーム小説大賞で選考委員特別賞を受賞した『月と貴女に花束を』シリーズ第4弾。
妖術の指輪『久遠の月』を使って黄金狼ラグナウルフの力を取り戻し、鬼族の生き残り陣内甲牙を退けた冬馬。指輪に命を蝕まれる冬馬はしかし、深雪の献身によって心の平静を取り戻していた。そんなふたりの前に現れたのは、妖術士御堂巽の息子、縁だった。愛を知らず、人々の幸福を恨んで妖術をふるう縁を止めようとする冬馬たち。しかし『院』の長、桜の陰謀は、縁すら持ち駒として、冬馬の身に忍び寄る……。 -
第5回電撃ゲーム小説大賞で選考委員特別賞を受賞した『月と貴女に花束を』シリーズ、ついに完結。
傷ついた縁を救うため相馬が、暗黒龍と化した響との激闘で静馬が―桜の巡らした策謀の前に、冬馬の大事な人々が次々と斃されてゆく。そして、「古き月の力」を振るって桜に立ち向かう冬馬本人にも、最期の時が訪れようとしていた。深雪の必死な癒しの術も、限界を超えた冬馬の肉体を癒すことは叶わない……。一方、桜への復讐のための『最後の月』を用いて自らの身体に眠るすべての力を解放した桂の前には、桜の傀儡と化した最愛の妹、燐が立ちふさがった! -
大好評の『月と貴女に花束を』シリーズ第5弾。
『院』の長・桜の手に掛かり、冬馬の父・相馬は倒れた。あまりにも圧倒的な力を奮う桜に対し、最強の人狼「ラグナウルフ」である冬馬も、龍人族と悪魔族の力を併せ持つ桂も苦戦を強いられ、二人は心ならずも共闘する事となる。一方相馬の心臓をもとに作られた宝珠「最後の月」によって、秘めた力のすべてを解放した響は、さらに桂から奪った「種」を取り込み、暗黒の龍と化した。自らの運命を呪い、憎しみのままに渋谷の街を壊滅させ人々を虐殺する響を止めるため、静馬は単身立ち向かうが……。 -
熱いアンコールに応え、『月花』外伝がついに登場!
冬馬と深雪の命を懸けた戦いにより、龍人・桜は倒された。しかしそれは、新たな戦いの始まりだった。永遠の命を求めた桜がいたずらに生命を歪め生み出した異形の合成獣―“桜の妖魔”。強力な戦闘力を持ちながら、桜の力を以てしても制御不能な“桜の妖魔”は、桜の死によって封印から解き放たれてしまったのだ。燐が、鷹秋が、静華が、由花が、それぞれの想いを胸に秘め、“桜の妖魔”との戦いに身を投じるが……。本編開始以前の静馬の戦いを描いた幻の作品『銀の咆哮』を加え、全5編の短編を収録。 -
「私は、ちゃんと前を向いていましたか……」
ついに燐が探し当てた“桜の妖魔”の巣、強力な“妖魔”達を産み落としてきた妖魔樹“母”の園――。そこで燐が見た物は、“母”から生まれ出んとする、かつてないほど強大な妖魔、“混沌”の姿だった。辛くも脱出した燐は、“院”の鷹秋らに共闘を申し出るが――。“桜の妖魔”との最後の戦いを描く書き下ろし中編『混沌の彼方』に加え、美しき赤狼・静華の戦いを描く短編『炎の面影』を収録。 -
大人気アクションノベル、第2弾登場!
狂気の妖術士、御堂巽との闘いより半年。人狼としての変身能力を失った月森冬馬と、その恋人柚本深雪の前に、一人の少女―綾瀬由花が現れる。記憶の一部を失い、正体不明の怪物たちに狙われる由花。やがて姿を現した、怪物を操る謎の男・香沙薙桂の目的は、由花の体内に封じられた邪龍を解き放つことだった!運命に翻弄される少女を救うには、冬馬の黄金狼ラグナウルフとしての力が必要なのだが……。 -
第5回電撃ゲーム小説大賞選考委員特別賞受賞の話題作、堂々の登場
「変身できない」狼男、月森冬馬は人狼族であることを除けば、いたって平凡な大学生……のはずが、ある朝目覚めた冬馬を待っていたのは、彼の妻と名乗る見知らぬ美少女・深雪だった。とまどいながらも次第に深雪にひかれていく冬馬。しかし、かつて冬馬に重大な悲劇をもたらした妖術士・御堂巽が現れ、二人は否応もなく戦いの渦へと巻き込まれてゆくことに……。 -
いよいよクライマックス直前!最後の闘いに向け、運命の輪が回り出すシリーズ第6弾。
最強の星獣“九頭竜”東雲十吾が指定してきた最終決戦の日に向けて壮絶な修行を続ける遙は、亮の元妻・早紀から恐るべき事実を告げられる。一方、東雲に背いて遙に戦いを仕掛けたもう一人の“麒麟”柊弥には、重大な悲劇が待ち受けていた。そして迎える決戦の日。遙は仲間たちとともに決戦の地、新宿へと向かう。しかし、学とまどかを喪った痛手から立ち直れない直純の姿は、そこにはなく……。 -
みたび真由を襲った志摩の前に、立ち塞がったのは……。
人類存亡の鍵を握る星獣「黒麒麟」の遙とその「伴侶」麻由を狙い、滅びを願う星獣と妖魔たちの攻撃は激しさを増してゆく。だが「蛟」の志摩との闘いで失われた遙の霊力は、戻る兆しもない。『院』の獣聖・直純は、婚約者の由花と共に麻由と遙を警護する命令を受けるが、遙の近衛のひとり柚子にかたくなに拒まれてしまう。そんな彼らの前に新たな敵、星獣「鳳凰」の明良が現れる。 -
人気シリーズ、激動の第5巻。
激しい闘いの中で記憶を失った“鳳凰”華音は、一人の少女として、遥の許で穏やかな日々を送っていた。一方、遥への復讐心のみにすがって生きてきたもう一人の“麒麟”柊弥も、蛍子との出会いに安らぎを見いだす。そして、麻由は遥の気持ちを受け止める決心を固めていた。だが、平穏な日々は続かなかった。妖魔アヌビスとバステトは、直純を獲物と定め、その魔手をのばす。そして遥と麻由の前に、最強の星獣“九頭竜”東雲十吾が現れた……。 -
風雲急を告げる、シリーズ第4弾。
『院』からの命を受け、霊力の戻らない“黒麒麟”遙と、その“伴侶”麻由を警護する任に就いた直純と由花。しかし実戦から離れて久しい由花は、戦士としての“覚悟”を失っていた。激しさを増す敵“星獣”たちの襲撃の中、直純はそんな由花を責めてしまう。一方、華音の潜伏先を突き止めた亮は、先制攻撃を立案する。防戦一方だった今までの状況を覆すべく、遙たちは少ない戦力を結集するが……。 -
『星の子』が生まれなければ、人類に未来はない――。
母なる地球の意思を受け、人間が存在するに値する生物かどうかを見極めるため、星獣と人間との間に三百年ごとに生まれ落ちるという『星の子』―。新進気鋭のイラストレーター春原麻由は、星獣“黒麒麟”の青年、国見遙に『伴侶』として選ばれ、『星の子』を産む宿命を背負ってしまった。滅びを願う星獣“蛟”の志摩に狙われた麻由の元に急ぐ遙の前に、もう一人の“麒麟”柊弥が立ち塞がる。 -
人気シリーズいよいよ完結!!
ついに、人類の命運を掛けた最後の戦いが始まった。柊弥は蛍子への想いを胸に、最強の星獣“九頭竜”東雲十吾に挑む。東雲の力の源である地脈を絶つべく結界の完成を急ぐ亮は、華音の兄“鳳凰”の明良の襲撃を受ける。一方、柚子は記憶を取り戻した華音と激闘を繰り広げていた。絶望の淵から立ち上がった直純は、由花と共にアヌビス、バステトを追いつめるが、その前に現れたのは空間を操る妖魔・セクメトだった――。それぞれが死力を尽くした戦いが続く中、遙と燐は“混沌”を取り込んだ志摩を倒すのだが……。 -
『月と貴女に花束を』から11年後を舞台に、人類の存亡を賭けた新たな闘いが始まる。
新進気鋭の女性イラストレーター春原麻由の前に現れた、謎の黒髪の青年―国見遥。その日を境に、平穏だった麻由の生活は一変した。次々と襲い来る怪物たち、麻由に敵意をむき出しにする謎の美少女、そして麻由の周囲に、常に見え隠れする遥の姿―。身に覚えのない災難に翻弄される麻由の前に、新たな襲撃者が現れるが…。消滅したはずの「桜の妖魔」が狙う麻由の秘密とは?慈愛の「星獣」麒麟とは? -
ミズー編最終巻! 帝都で巻き起こるドラマの結末は?
自らの過去を探しに帝都を訪れるミズーは、ついに双子の姉と再会を果たす。二人の出会いは帝都に崩壊をもたらすのだが……。精霊アマワとの対決の決着は? -
フリウ編いよいよクライマックスへ!!
父・ベスポルトの影を追いかけ、ついに帝都にたどりついたフリウ。ここに父がいるはずだ--期待と不安に揺れるフリウの前に不吉な言葉を囁く男が現れる!! いよいよクライマックス突入!! -
生きろ、フリウ! 第4部も連載!!
Wヒロイン・ザッピングファンタジー<フリウ編>第3幕が文庫化! “水”の中でみた影、「選べ」蘇る老人の声--帝都からの刺客を前に、フリウが選んだ道とは!? -
予想を遙かに超えた衝撃がキミを襲う!
絶対殺人武器--イムァシアの刀鍛冶たちにより、最強の暗殺者として育てられた女剣士ミズー。その過酷な運命と闘いを描く人気シリーズ第3弾。満身創痍のミズーの前に現れたのは、自分と同じ顔をした赤髪の女だった -
秋田禎信が描く切なくも美しい世界
不思議な力「念糸」を使う少女フリウ。ある日、硝化の森で父ベスポルトと「精霊」狩りをしていると、同じく念糸使いの少女マリオが現れて――1巻のミズー編に続き、フリウ編がついに登場! -
帝都の風が止む時ミズーは獣になる!
自分の運命を探してついに帝都までやってきたミズー。そこで彼女を待つものは。そして戦いの中、ミズーが出会う真実とは!? 「エンジェル・ハウリング」に隠されたもう一つの物語。 -
秋田禎信が描く濃密なるハイファンタジー堂堂の完結!
父の死で破壊精霊を暴走させ、帝都を崩壊させてしまったフリウ。父と精霊アマワとの契約を引き継ぐことになった彼女は、再び硝化の森へと入ることになる。彼女の信じる思いはどんな結末を呼ぶのか? -
泣き虫な絶対殺人武器ミズー激震!
精霊アマワ破壊のため、謎の剣士ジュディアとともに、ベスポルトを求めて旅する主人公ミズー。一方、リス老人は、ベスポルトに"帝"を殺させたいと語る。それぞれの思惑が交錯し導かれる、衝撃の事態に震撼!! -
秋田禎信入魂の新シリーズいよいよスタート
白く美しい指先に一瞬だけ力が込められる。ただそれだけ。それだけでその男のあごは音を立てて、あっさりと外れる。痛みにのたうち回る男をその真紅の髪の美女は、炎のような赤い瞳で冷たく見つめていた…。絶対殺人武器―イムァシアの刀鍛冶たちにより最強の暗殺者として育てられたミズー・ビアンカは辺境の街にいた。目的はとある退役騎士の情報を得ること。彼は“精霊アマワ”の手掛りを持つ唯一の男なのだ。世界の滅亡の鍵を握る“精霊アマワ”。その強大な力と、それを巡る陰謀にミズーはたった一人で闘いを挑む!触れれば切れるほど研ぎ澄まされた、冷厳なる幻想世界が君を待つ!秋田禎信入魂の新シリーズいよいよスタート。 -
国境越えを目指すフリウの運命は!?
破壊精霊を出現させ村人を殺戮してしまったフリウ。牢に入れられるが、脱獄! サリオンも警衛兵をやめ、共に国境越えを目指すが……行く手には思わぬ人物が待っていた! <フリウ編>旅立ちの巻、読みのがすな~!! -
ついに神具をめぐるドラマが大きく動き出す!好評第四弾!
グラディウスの復興に奔走するルビーたちのもとにジェイドの師匠エリカが尋ねてくる。用件は、5つめの神具〈全知の書〉にまつわることらしいのだが。一方、女王として婿をとることに辟易するルビーだったが―― -
離ればなれになってしまうジェイドとルビー。正統派ファンタジー第三弾!
グラディウスの西の僻地を治めるハリス伯爵の屋敷を訪れたルビーとジェイド。その翌日、ジェイドが姿を消した。しかも伯爵の娘・クラリッサとともに。激しく動揺するルビーだったが……。正統派ファンタジー第3弾! -
ルビーウルフやジェイドたちの日常の事件を描く短編集
街道からはずれた森に二人だけでひっそりと暮らす兄妹・ラスティとミモザ。ある事件が元で妹ミモザは口がきけなくなり、兄ラスティも杖なしでは歩けないというワケあり兄妹。二人の下にルビーとジェイドは迷い込むが -
狼王女の前に現れる神ロウヴァーズ。驚くべき真実が知らされる!
〈導きの剣〉が戻らないまま、陸路で帰国の途についたルビーウルフを、謎の魔法攻撃が襲う。仲間達とはぐれ謎の敵に狙われる中、彼女はついに自分の本当の想いに気がつく。 -
ルビーとジェイドに平穏な日々は訪れない!? 絶好調第二弾!
神国トライアンに5つめの神具を持つという少女キアラが現れた。彼女は自らをトラージュ国の姫と名乗り、本を提示する。グラディウスの女王となったばかりのルビーの次なる闘いの先駆けであった……。 -
ファンタジアの原点。元気な女の子が大活躍の準入選作!
盗賊団に身を置く15歳のルビーウルフは、不似合いな長剣を携えた赤毛赤眼の美しい少女。狼の乳で育ち、狼を兄弟として「盗賊の姫」として育てられた。しかしある日盗賊団は、グラディウス国軍の襲撃を受ける……。 -
神具を巡る闘いが大きく動き出す! その時ルビーは!? 冒険譚第五弾!
神国を恨むクレプスムルク一族の男・イグニスの画策により、二つの神具〈導きの剣〉と〈裁きの天秤〉、そしてミレリーナ姫を奪われてしまったルビーウルフたち。イグニスの思惑がついに明らかになり―― -
狼王女の日常は、今日も大騒ぎ!
花飴選びの日。それは未婚の男女を結びつける行事。皆がソワソワする中、ルビーウルフも胸に花をつけて城内を散策していた。しかしその花の本当の意味を、彼女が知らなかった事で事態は意外な方向へ。短編集第2弾!
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