セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『日本文学、黒史郎(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 1,650(税込)
    著者:
    京極夏彦
    著者:
    多田克己
    著者:
    村上健司
    著者:
    黒史郎
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    荒唐無稽な口承文芸「ひどい民話」は、語りのエンターテインメントだ!

    「囲炉裏端にはコンプライアンスもポリティカル・コレクトネスもないんです。そして――。ひどい民話が誕生するんです」京極夏彦(「はじめに」より)

    「桃太郎」の冒頭でお爺さんは柴刈りに、お婆さんは洗濯に行く。その理由とは……?
    メジャーな昔話の陰には数々の「ひどい民話」が埋もれている。
    妖怪を愛好する面々が縦横無尽に語る、知られざる民話の世界。
    全国各地から選りすぐりの民話を紹介する、伝説的トークイベント「ひどい民話を語る会」が、満を持して書籍化!
    学問としても芸術としても敬遠され、表舞台からパージされてきた荒唐無稽な口承文芸「ひどい民話」は、語りのエンターテインメントだ。

    ※下品な話が苦手な方はご遠慮ください。
  • 幽霊を口説け、騙せ――命と引き換えに手にした仕事は、女の幽霊相手の結婚詐欺!? 怖くて切ない暗黒エンタメを一気読み!

    借金を苦に自殺しようとしていたところ、カタリという謎の男に声をかけられた青年ミチヲ。
    聞けば、ある仕事を引き受ければ、借金を肩代わりしてくれるという。
    喜ぶミチヲだったが、その仕事とは、失意の果てに命を絶った女の幽霊を惚れさせ、財産を巻き上げることだった!
    かくして幽霊とのデートの日々が始まるが……。
    弱気で優しいイケメン詐欺師ミチヲの運命は――。
    ※本電子書籍は「幽霊詐欺師ミチヲ」「幽霊詐欺師ミチヲ2 招かざる紳士淑女たち」「幽霊詐欺師ミチヲ3 時計仕掛けのファンタスマゴリア」を1冊にまとめた合本版です。
  • 572(税込)
    著者:
    黒史郎
    監督・原案:
    白石 晃士
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    ホラーの歴史を変える最恐対決が幕を開ける! 小説版オリジナルストーリー!

    ホラー史上最恐のヒロイン対決、ついに実現。

    ホラー映画の主演を依頼された劇団員の恵子。しかし、監督が不審死、恵子は居合わせたフリーライター・小堺と共に、現場にあった「呪いのビデオ」を観てしまう。二人は貞子に呪い殺される前に、入れば伽椰子に捕まり二度と戻れなくなるという「呑む家」への侵入を決意。呪いの相殺を狙い、その顛末をドキュメンタリーとして映像に記録することに。撮影当日、クルーが次々と姿を消していく中、ついに貞子と伽椰子が姿を現わし……。
  • シリーズ2冊
    616704(税込)
    著者:
    黒史郎
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    私たちの青春は、21の怪談を撲滅すること。不良青年と怖がり少女が21の「学校の怪談」に挑む!

    超ド級の怖がり・大神澪は、事情により七不思議ならぬ“二十一の怪談”がある白首第四高校に入学してしまった。友達も作らず怪談を避ける日々を過ごしていたが、突然、破天荒な不良・雲英の脅しより、「怪談撲滅委員会」――害悪な怪談の殲滅を目指す組織の一員となることに。早速、“あかいちゃんちゃんこ”が出ると噂のトイレに連れていかれ……!? 超怖がり少女と不良青年が学校の怪談を“口撃”する、前代未聞の学園ホラー!
  • シリーズ3冊
    341682(税込)
    著者:
    越水利江子
    著者:
    小島水青
    著者:
    宮下恵茉
    レーベル: 角川つばさ文庫
    出版社: KADOKAWA

    いまだかつてない怪談推理コメディ!

    最初の事件――。それは、事故でお母さんを亡くしたあやめの物語。あやめは寂しくなると、いつもお母さんがしていたように、昔、神木であったという小学校のナギの木のところに行く。ある日、いつものように神木に額をつけて祈った。すると・・・・・・! ”視える”が次々と子どもたちに伝染り、地霊町に秘められたふしぎが顔をだす。全くあたらしい、怖くて面白い怪談シリーズが今、始まった!
  • 都会の狭間に蠢く影が、幼い娘を侵食してゆく

    作家の横田卓郎は妻を亡くし、娘の千秋と二人で暮らしていた。妻の死後、千秋は奇妙な絵を描くようになる……。人ではない異形のものを。ある日をきっかけに「青い顔の女」ばかりを描くようになった千秋は、その絵を「ママ」と呼び、絵を描くことに執着する。そしてもうひとつ執着すること。それは、夜の散歩だった。第1回『幽』怪談文学賞大賞受賞作。解説は京極夏彦氏。
  • どうか、女の子の霊が現れますように。

    辻村深月、香月日輪、加門七海、福澤徹三、高野秀行、黒史郎、松村進吉、小島水青、田辺青蛙、岩井志麻子といった人気作家から新進気鋭の作家まで、「愛」をテーマに怪談を書き下ろし。豪華な競作集。人気シリーズ、第10弾。
  • シリーズ3冊
    594682(税込)

    指令:幽霊を口説け!

    借金を苦に自殺しようとしていたところ、カタリという謎の男に声をかけられた青年ミチヲ。聞けばある仕事を引き受ければ、借金を肩代わりしてくれるという。喜ぶミチヲだったが、その仕事とは、失意の果てに命を絶った女の幽霊を惚れさせ、財産を巻き上げることだった! かくして幽霊とのデートの日々が始まるが……はたして幽霊相手の結婚詐欺の結末は!? 究極のウラ稼業“チーム・ミチヲ”が動き出す! 痛快感動暗黒事件簿!!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。