『日本文学、安西水丸(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人生の新学期に、心にひびく副読本。世知がらい都会生活に疲れて、久しぶりにボーッとしたい君に贈る、ほのぼの・しみじみ画文集――蛍光灯は嫌い、万年筆の選び方、醜いトレーニング・ウェア、帰京・上京のあの気持ち、傘の正しい指し方、そうめんの恍惚、セーターはクルーネック……。久しぶりに青春したい方、青春真っ盛りの君、その中間でうろついているアナタ、水玉ワールドで、痛んだハートを癒しませんか? 四季薫る懐かし味の、ほのぼの東京画文集。 -
「夢の中でとてもきれいな海を見つけたの。私のいるずっと左上のほうに」。夢と現実の交錯、そして突然の別れを描く表題作ほか、二度と戻らない時間や大切なひとの喪失、刹那の愛の風景を綴る短篇集。繊細な空気をまとった十二篇を収録する。〈解説〉嵐山光三郎
-
なつかしく、ゆるやかな風にふかれて歩く、東京の町エッセイ。さまざまな顔をした東京を、一人あてもなく歩いてみれば、思わぬたたずまいに出会い、尽きぬ詩情がこみあげてくる。路次に漂う市井の哀感が青春の日々に重なり、人々との邂逅が色鮮やかに浮かびあがる。さまざまな想いを軽妙につづった名文の数々。漂泊の思いを胸に秘め歩いて、人気イラストレーターがとらえた東京。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。