『日本文学、角川書店単行本、1年以内、セール・期間限定価格(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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オリックス期待の若手に襲いかかった突然の病魔。闘病の末に見た景色とは?
国指定の難病を患い22歳の若さで引退した元オリックス・バファローズ西浦颯大。
19歳で開幕スタメンを獲った男に告げられた「復帰は8割強、無理」の通達。
懸命のリハビリの末に辿り着いた「たった1球」の物語。
【目次】
はじめに
第1章 将来の夢は「プロ野球選手」
第2章 人生を変えた満塁ホームラン
第3章 初めてのヒーローインタビュー
第4章 まさかの病魔
第5章 許された1球
第6章 プロ野球選手ではない自分と向き合う
おわりに -
世界情勢を揺るがすVIPを捜索せよ!
フリーの観光ガイド佐抜克郎は、外務省関係者から東南アジアの某国の重要人物を捜してほしいと依頼を受ける。その人物は軍事クーデターにより日本に逃れてきていたのだが、現在居場所が分からないそうなのだ。佐抜はあがり症だが、現地語を話せるという特技があった。相棒として紹介された元女子プロレスラーのヒナとともに、佐抜は彼の行方を求めて多国籍の外国人が暮らす「アジア団地」に足を踏み入れる。某国の民主化を警戒する外国勢力や日和見を決め込む外務省に翻弄されながらも、佐抜はやがて大きな決断の舞台に近づいてゆく。 -
100年の時を越えついに扉が開いた東北野球の“これまで”と“これから”
2022年、仙台育英が東北勢で初めて夏の甲子園を制し、深紅の大優勝旗がついに白河の関を越えた。
太田幸司、田村隆寿、大越基、ダルビッシュ有、菊池雄星、大谷翔平、吉田輝星、佐々木朗希……
彼らでも成しえなかった東北の夢をいかにして叶えたのか。挑み続けた歴史とともに振り返る。
元・東北球児の著者が60名以上の当事者たちの証言をもとに紡ぎ出す、東北野球の結実。
【目次】
はじめに 1989年8月21日
第一章 秋田 ~草の根の野球熱~
第二章 宮城 ~竹田利秋の挑戦~
第三章 東北福祉大の台頭
第四章 青森 ~ミックス~
第五章 楽天イーグルスの誕生
第六章 福島 ~いわき型総合野球クラブ~
第七章 山形 ~強攻~
第八章 岩手 ~心を変える~
第九章 仙台育英と須江航
おわりに 2022年8月22日 -
新時代のテロと、「神」に護られた容疑者。本当の敵は、どこにいる――?
2021年9月11日午前8時46分、国会議事堂に無人偵察機が墜落・炎上した。
同時多発テロから20年後のこの日、誰が何を目的にテロを起こしたのか? そしてなぜターゲットは日本なのか――。
奇しくも同じ日、アメリカが国際指名手配するイスラム過激派テロリスト・赤星瑛一が警視庁に出頭してくる。このままではCIAに暗殺される、身の潔白を証明させてほしいと保護を求めてきたのだ。
警察はテロ犯の疑いをもって赤星の身柄を拘束するも、その後に次々とサイバーテロが発生、取調室の赤星は「神の裁き」だと繰り返すばかりで犯人像はまったく掴めない。
首相官邸、防衛省、警察庁は一枚岩になりきれず右往左往、具体的な対策を打ち出せないでいるうちに、東京の電力供給がストップし、国民生活にも被害が及び始める。
大混乱の最中、追い打ちをかけるように北朝鮮のミサイル発射を知らせる警報が鳴る・・・・・・。
突如訪れた国家と世界の危機に、「平和の国」日本はどう立ち向かうのか。 -
顧客の心を動かし、行動してもらうために「仮説を立てる」ところから始める
キーエンスで学び、freeeで磨いた「仮説ドリブン」の営業論。
本質的な課題設定から、情報収集、仮説構築、検証、交渉まで。
一つ上の営業スキルを手に入れるための方法論を具体的に解説した決定版。
[目 次]
第1章 なぜ仮説を立てられると「成果を出せる」のか?
仮説が立てられない営業マン
営業の存在意義は介在価値
仮説を立てるより顧客に聞いたほうが早い?
なぜ仮説は変化対応スピードを上げるのか?
第2章 仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」
仮説を立てるのは難しい?
仮説を事実のように言い切ってはいけない
第3章 この5つの視点から「仮説のアイデア」が生まれる
仮説を作るための5つの視点
1 ゴールから見る
2 遠くから引いて見る
3 分解して見る
仮説に使えるフレームワーク
4 反対から見る
5 端を見る
第4章 仮説を「論理的に考え、伝える」技術
気づきを得るためのグラフと図解
陥りやすい仮説の罠
仮説を検証する
演繹法と帰納法とアブダクション
第5章 実践!「仮説構築から交渉まで」の営業論
初回提案前の初期仮説を作る
仮説ヒアリングで尋問から抜け出す
仮説を使った交渉術 -
990円(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
なぜ世界の知性は「対話」「瞑想」し、「旅」に出るのか――
人工知能(AI)が進化しビジネスパーソンの技術的失業が危ぶまれる時代に、
我々は頭脳をどう鍛え、使えばいいか。
マッキンゼー、ソフトバンク社長室長を経て、東大未来ビジョン研究センター特任研究員を担う
著者による提言と実践。
【目次】
第1部 科学と人類史から見る脳の機能の再定義
第1章 私達人類の脳の機能と人間知性について
第2章 人間の知能/知性に関する「3つの事実」
第3章 HI(Human Intelligence)の短い人類史と6つのブレインモード
第2部 6つのブレインモード
第1章 運動モード――脳の基本能力を鍛え、着想を得る
第2章 睡眠モード――記憶と感情を整理する
第3章 瞑想モード――「今、ここ」の自分を観察し、世界と一体化させる
第4章 対話モード――自己の意識を他者と共有し世界認識を広げる
第5章 読書モード――人生を豊かにする深く長い思考
第6章 デジタルモード――私達の脳を拡張し、アウトプットの可能性を広げる
第7章 6つのブレインモードの相互連携と実践に向けて
第3部 AI時代の未来を自分の脳と知性で生き抜いていく
第1章 情報イノベーションが社会を変える――生成AIと私達人間の知能/知性
第2章 新しい段階に入ったAIといかに共存していくのか――壺から出してしまった魔人か、我々の救世主か
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