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『日本文学、秋川滝美(文芸・小説、新文芸)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • いいお湯、旨い料理の次はスイーツ! 皆の「得意」を持ち寄れば、新たな道が見えてくる。
    料亭から引き継いだ仕出し弁当も好評で、ようやく軌道に乗ってきた「ヒソップ亭」。ところが、今度は温泉旅館「猫柳苑」の客足が伸び悩み、恩人でもある幼なじみの支配人夫婦の力になりたい店主の章(あきら)は、かつてパティシエを目指していた安曇(あずみ)が弁当にそえるスイーツの人気ぶりに注目し……。〈文庫書下ろし〉
    ヒソップ亭がカフェ開設:interrobang: 甘辛両党、いらっしゃい!
    『ひとり旅日和』の著者の人気シリーズ最新作、文庫書下ろしで登場!
  • 子供の入院に付き添う日々を送るシングルマザーの美和。子供の病気のこと、自分の仕事のこと、厳しい経済状況――立ち向かわないといけないことは沢山あるのに、疲れ果てて動けなくなりそうになる。そんな時、一軒の小さなカフェが彼女をそっと導き入れて――(夜更けのぬくもり)。「夜更けのぬくもり」他4編を収録。先が見えなくて立ち尽くしそうな時、深夜営業の小さなカフェがあなたに静かに寄り添う。夜闇をやさしく照らす珠玉の短編集。
  • グルメ×旅×おひとりさまに贈る、人生満喫本! 日和の恋の行方は――?

    人見知りで要領の悪い日和は、なんとか滑り込んだ就職先でも叱られてばかり。
    会社を辞めようか悩んでいると、社長から気晴らしに旅に出ることを勧められた。
    初めて行った熱海で、ひとり旅の魅力にとりつかれ、どんどん行動範囲を広げていく。

    日和は、仲の良い会社の先輩・麗佳の結婚を機に、これまで貯金をしてこなかったことに焦りを感じる。
    今後は計画的に旅をしようと心に誓い、9ヶ月我慢したのちに選んだ行き先は新潟・能登『のとじま水族館』!
    お目当ては日本でジンベエザメを飼育している水族館をコンプリートすることだった。
    その後も土地のおいしいものに舌鼓をうち、春日山神社、海釣り、笹川流れ遊覧船など、旅を大満喫する。

    ある日、麗佳から、想いを寄せる蓮斗が転勤をするという話を聞く。
    本人と連絡を取っているにも関わらずその素振りはなく、
    教えてくれなかったことにモヤモヤしていたが、それには理由があって――。

    今回の旅先は新潟、山口!
  • グルメ×旅×お酒!?人見知りだからこそできるひとり旅!

    不自由な世の中だけど、自分のためにショートトリップを実施! SNSをチェックしていた日和は、いてもたってもいられず日帰りで宇都宮へ足を伸ばして、餃子×ビールを堪能……人見知りだった日和が、ひとり旅にハマってずいぶん旅慣れてきたスケジューリング。悩みに悩んだ末、和歌山にはパンダの赤ちゃんを見に行き、母親憧れの奥入瀬にも足を運びます。叔母からの電話で心配した日和は、医者嫌いの叔母を病院へ連れて行くというミッションを請け負い、秋田へ向かいます。さらに秋の沖縄へ! 旅の先輩の恋する蓮斗との関係にも変化が……! 旅は心の栄養剤!人生満喫本。
  • 温泉と旨い料理に癒やされて。

    老舗旅館の食事処には、肴と名酒と憩いを求めて人が集う――
    累計110万部突破! 『居酒屋ぼったくり』著者によるグルメ小説の決定版、待望の第二弾!

    数年前に有名料亭の料理人をある事情から辞めた章は、
    素泊まり温泉旅館「猫柳苑」の食事処「ヒソップ亭」の主人に。
    新しい仲間も加わり、さらにパワーアップした「ヒソップ亭」。
    景気も世情も厳しいけれど、美味しい肴を名酒を求めて今日も誰かが訪れる――
  • 仕事も恋も、 そして旅だって120%楽しみたい! おひとりさま満喫小説

    温泉、プラネタリウム、神社仏閣、水族館!
    絶景に心を奪われる!!

    日和は会社の社長のすすめで行ったひとり旅にはまり、
    東京~長野~名古屋の「一筆書きの旅」に出るまで成長した。
    旅を重ねるごとに自信が付き、仕事にも恋にもいい影響をもたらしている。
    しかしある日突然、旅欲がなくなってしまった。これまで純粋に楽しんできたつもりが、
    現実から「逃げるため」に旅をしていたのかもしれない、
    と落ち込んでしまう。日和は悩みながらも、高知、愛媛、宮崎、鹿児島へ向かうが――。
  • グルメ×旅=良縁!? おひとりさまの人生満喫本!

    ひとり旅を始めてから少しずつ自信がついてきた日和。憧れの人・蓮斗の週末の旅行先を先輩の麗佳に教えてもらったものの、詳しい時間も場所もわからず、偶然出会える可能性は低い。だめならいつも通り観光しようと自分に言い聞かせつつ、ご縁を信じて向かった結果は……? 
    今回の旅の目的地は函館、房総、大阪、出雲、姫路。パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓を打って、明日からの元気がもらえる人生満喫小説!
  • 792(税込)
    著者:
    秋川滝美
    著者:
    大崎梢
    著者:
    柴田よしき
    著者:
    新津きよみ
    著者:
    福田和代
    著者:
    光原百合
    他2名
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    知らない世界とおいしい料理がここに。旅とグルメの傑作アンソロジー!

    昔住んでいた街、友人と出かけた思い出の土地、子どもの頃の懐かしい旅の記憶……。大切な思い出と記憶を巡る旅を描いた7作品を収録。魅力あふれる旅先と、その土地ならではの美味しいものがたっぷり詰まった、実力派作家7名による書き下ろしアンソロジー。
  • 老舗温泉旅館「猫柳苑」の食事処「ヒソップ亭」。勤め先を理不尽な理由で首になった腕のいい料理人・章は、幼なじみ夫婦のはからいで店の主となる。丹精込めた料理と旨い酒が、悩んだり傷ついたりしている人の癒やしになれば――。疲れて頑なになった心を柔らかくする、おいしくてあったかい新シリーズ!

    疲れたら ちょっと寄りたい店がある

    心づくしの料理と酒で、いらした方を癒やします。
    『居酒屋ぼったくり』の著者の人気新シリーズ、待望の文庫化!
  • 仕事はキャリア、でも料理と恋は超初心者!? オフィス×自炊ラブコメ!

    総合建具会社で営業一筋の和紗は仕事漬けの毎日。同期の村越と張り合い、柿本課長に片想いしながら、接待と残業で外食三昧の暮らしをしていたら、34歳にしてメタボ予備軍と診断されてしまった! 健康のために和紗が自炊を始めると、営業トーク用にと村越も料理を頑張りだし、村越に想いを寄せる後輩の風花も参戦してきて……。
    仕事はキャリア、料理と恋は超初心者な和紗のオフィス×自炊ラブコメ!
    文庫書き下ろし短編も収録(『メシマズ狂想曲』改題)
  • 704(税込)
    著者:
    秋川滝美
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ひとり旅、勇気を出していってみたら、そこは知らない世界が広がっていた!

    人見知りで要領の悪い日和は、仕事場でも怒られてばかり。社長から気晴らしに旅へ出ることを勧められる。最初はひとり旅など無理だと尻込みしていたが、旅好きの同僚に後押しされ、日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、出来立ての茹で卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動!さらにそこには、思わぬ出会いが待っていた。ひとり旅の楽しさに気付いた日和は、佐原、仙台、金沢、福岡と遠くへ足を延ばしていくようになる。少しずつ成長していく日和の姿は、仕事にも影響し始めて、周りの目も少しずつ変わっていく―。
  • シリーズ累計92万部
    『居酒屋ぼったくり』の著者、最新刊!

    元ツアコン・万智の
    絶品「郷土料理」教室は
    「思いやり」に溢れている……

    お題は『どんどろけ飯』『トンテキ』『冷や汁』etc.
    ざっくりだけれど、楽しく、美味しく、親切に。

    ツアーコンダクターとして15年間、国内外を旅してきた常磐万智(ときわまち)は、
    義母の介護のため退職。旅先で料理について学んだ経験を生かし、
    義母の死去後、自宅で料理教室を営むことに。
    珍しい郷土料理を扱う教室には、亡き妻を偲び、あるいは両親のため、
    老若男女の生徒たちが通ってくる。そして万智の家庭にもある事情が……
  • 748(税込)
    著者:
    秋川滝美
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    折り合いの悪い母との生活で垣間見えた、一筋の光とは――。

    学芸員の麻有子(46歳)は、東京の郊外で、中学二年生の娘・葵とともに、穏やかに暮らしていた。そんな折、麻有子の姉・鈴子から「母が倒れたので引き取って欲しい」と電話があった。母とも姉とも折り合いが悪く、極力関わらないようにしてきたのに――。姉の勝手な振る舞いにうんざりしつつも、受けざるを得なくなってしまう。小さい頃から、何かにつけて麻有子の行動を否定してきた母と暮らすのは、やはり自分の心が許せない。しかし、「いったん引き受けて、やはり居心地が悪いと自主的に戻ってもらおう」という葵の提案のもと、絶縁状態だった母親との生活が始まった。すると、今まで知らなかった葵の一面も新たに見えてきて――。「家族」という見えざる檻は、思い出までも閉じこめてしまうのか。
  • 二度あることは三度ある!? 閉店の危機を二度切り抜けた堀内(ほりのうち)百貨店、三度目のピンチは催事場の業績悪化。さらに、仕事の適性に悩む社員や、神輿の指導が厳しすぎるがんこ親爺のことまで相
    談され、事業部長・高橋伝治(でんじ)の悩みは深まるばかり。そんな中、「蕎麦と酒」に着目した新企画にひとすじの光明が――?

    大人気シリーズ『居酒屋ぼったくり』の著者が贈る、お仕事小説!
  • 駅前にある大型喫茶店ケレスの特筆すべきはメニューの豊富さだ。厳選された茶葉のドリンクは言わずもがな、多種多様なフード類を売りにする。包丁部の先輩、翔平と颯太がそこでバイトに精を出していると聞きつけた大地は早速面接に臨むのだが……。焼き肉ピラフや特製オムライスなど、まかない飯もとびきり美味。垂涎必至のシリーズ第三弾。
  • 呑んで、笑って、明日を語ろう――。お祭り復興と連動し、閉店危機を免れた堀内百貨店だが、「聖域」であるデパ地下も売上低迷。事業部長の高橋伝治は、人気おにぎり屋を出店させようと奮闘するが、出来たてに拘りを持つ店主は断固拒否。バブル世代の高島マーケティング部長、瑠衣そして若手店員の協力を得て「迷わば進め」の伝治が繰り出す奇策で奇跡が起こる!? 『居酒屋ぼったくり』の著者による「極上」お仕事&グルメ小説!
  • 通称・包丁部、いわゆる料理部の活動拠点である調理実習室には今日も、とっくに引退したはずの3年生、翔平と颯太が入り浸る。引退セレモニーでは、翔平のボリュームたっぷりな二段重ね弁当が振る舞われるのだが……。存続危機に直面する弱小部の男子高校生らが腕を振るう蜂蜜たっぷりマドレーヌやふわふわ肉まんに魅せられる垂涎必至のストーリー。
  • 726(税込)
    著:
    秋川滝美
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    食べて、働いて、みんなで笑おう――。バブル部長VS.若手社員。老舗デパート再生なるか? 中部事業部長となった高橋伝治は、以前店長をしていた堀内百貨店が閉店の危機にあることを知る。古巣のピンチに自ら乗り込んだ伝治だが、何でも「気合い」で乗り切ってきたバブル部長を若手店員たちは煙たがる。伝治は彼らと旨いお店で腹を割りつつ、お祭り復興に取り組む地元店主たちとも知り合って……。
  • 通称・包丁部、いわゆる料理部は運動部が盛んな男子校において弱小この上ない。存続の危機に直面する中、抜群の料理の腕を誇る部長・翔平と、イケメンで話術に長ける副部長・颯太に挟まれて、元陸上部で今や包丁部のエースの大地がいよいよ新入生勧誘に乗り出す。がっつり飯と伝統の豚汁に魅せられた男子高校生が繰り広げる垂涎必至のストーリー。

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