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『日本文学、サスペンス、1円~、めがイラスト、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~32件目/全32件

  • 748(税込)
    著者:
    染井 為人
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作! 戦慄のノワールサスペンス

    26歳の守は生活保護受給者のもとを回るケースワーカー。同僚が生活保護の打ち切りをチラつかせ、ケースの女性に肉体関係を迫っていると知った守は、真相を確かめようと女性の家を訪ねる。しかし、その出会いをきっかけに普通の世界から足を踏み外して――。生活保護を不正受給する小悪党、貧困にあえぐシングルマザー、東京進出を目論む地方ヤクザ。加速する負の連鎖が、守を凄絶な悲劇へ叩き堕とす! 第37回横溝ミステリ大賞優秀賞受賞作。
  • 稀代のヒットメーカーが贈る、 最先端医療小説!

    早朝の公園に、白衣一枚で現れた謎の美少女・白夜。彼女にはどんな病気も見抜く、天才的な「診察」能力が備わっていた。「症状」の影に大病の予兆! 神の診断力をもつ少女が、医師も救えぬ命に挑む!
  • 1,012(税込)
    著者:
    堂場瞬一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    未解決の誘拐事件は思わぬ方向へ。心揺さぶる傑作警察小説。

    地方都市・北嶺で起きた誘拐事件。県警捜査一課の敏腕刑事・上條元は、事件の捜査中、身代金受け渡しの場でとある重大なミスを起こしてしまう。結果、被害者は殺害され犯人は逃亡、事件は未解決となった。
    事件発生から1年後、被害者の白骨遺体の発見を機に、北嶺署に異動して再び事件を追い始めた上條は、ある一人の少年と出会う。彼との出会いをきっかけに、事件は思わぬ方向に動き始める――。心揺さぶる傑作警察小説。
  • 1,056(税込)
    著者:
    伊岡瞬
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    訪れたアパートの住人は、全員“元犯罪者”だった。心を抉る衝撃サスペンス

    累計50万部突破『代償』の著者渾身。角川文庫75周年記念、文庫書き下ろし!

    浪人生の堀部一平は、バイト先で倒れた葛城をに付き添い、自宅アパートを訪れた。
    そこでは、晴子、夏樹、多恵という年代もバラバラな女性3人と小学生の冬馬が、共同生活を送っていた。
    他人同士の生活を奇妙に感じた一平は冬馬から、女性3人ともに前科があると聞く。
    一方、政治家の息子・吉井恭一は、執拗に送られてくる、過去を断罪する写真に苦悩していた。
    身を寄せ合う晴子たちの目的、そして水面下で蠢く企ての行方は――。

    暗い過去への復讐を描いた、心震わす衝撃のサスペンスミステリ!


    「信頼、裏切り、後悔、敬愛、憎悪、憧れ、友情、希望。
     そんなあれこれをぎっしり詰め込みました」
     ――伊岡瞬
  • 1,078(税込)
    著者:
    本城雅人
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    『ミッドナイト・ジャーナル』の著者が放つ、渾身の長篇小説

    中央新聞の那智紀政は、記者の叔父が残した、謎の建設工事資料の解明に取り組んでいた。叔父は、伝説の調査報道記者と呼ばれていたが、病に倒れてしまったのだ。那智は、仲間たちとともに、叔父の追っていた事件の闇に、少しずつ近づいていくが──。一方、鬼束建設の新井は、日本初の統合型リゾートの工事計画を任され、過去の汚名を返上しようとしていた。だが、新井の周囲には、計画を妨害するような不穏な動きが……。
  • 「もしもし、事件を解決いたします」

    『110番です。事件ですか。事故ですか』「…………」。最近、立て続けにかかってくる無言電話。過去の一件から凄腕の通信指令課員〈万里眼〉に恨みを持つ者の仕業を疑うも、推測の域は出なかった。だが嫌な予感は的中。〈万里眼〉の異名を持ついぶきが拉致監禁されてしまう。犯人からの電話に焦る早乙女。その時、通報に介入してきたのは、謎多き年配の管理官・利根山万里だった――。果たして事件の結末は!? 新機軸の警察ミステリ!
  • 858(税込)
    著者:
    染井 為人
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    高齢ドライバーによる死亡事故、それは本当に〈老いの宿命〉だったのか?

    高齢男性の運転する軽トラックがコンビニに突っ込み、店員を轢き殺す大事故が発生。
    アクセルとブレーキを踏み違えたという加害者の老人は認知症を疑われている。
    事故を取材するライターの俊藤律は、加害者が住んでいた奇妙な風習の残る村・埜ヶ谷村を訪ねるが……。

    「この村はおかしい。皆で何かを隠している」。

    関係者や村の過去を探る取材の末に、律は衝撃の真相に辿り着く――。
    横溝賞出身作家が放つ迫真の社会派ミステリ!
  • 「おかけになった謎は、私が承ります」

    「<万里眼>を出せ」。Z県警通信指令室に頻繁にかかってくるようになった<出せ出せ男>からの入電。身元を特定する手がかりはまったくない。気味の悪さを感じつつ、今日も市民からの通報に対応していた早乙女廉は、男の子から『宇宙人にさらわれた』という一報を受ける。信じがたい内容に動揺していると、ほかならぬ<万里眼>その人、君野いぶきがいつものように割り込んできて――。電話越しに事件解決、空前絶後の警察ミステリ!
  • 「それ、誤診です」――神のごとき診断力を持つ美少女・白夜、ふたたび!

    高森病院の診断協議チーム「DCT」の一員として数々の誤診を明らかにし、幾人もの命を救ってから早数年。臨床研修医として高森病院へ戻ってきた白夜。かつての仲間との再会、そして待ち受けていたのは――
  • 792(税込)
    著者:
    染井 為人
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    告発系ユーチューバーの出来心から燃え広がる 路傍のクズたちの大騒動!

    現実では引きこもりながら正義のユーチューバー“ジョン”として活躍する青年・純。悪徳請求業者に電話をかけ、相手をおちょくったところ大好評。キャラの濃い関西弁男を懲らしめた動画は爆発的に再生数を伸ばす。味をしめたジョンは、男とリアルに会って対決し、それも配信しようと画策する。一方、請求業者の鉄平もジョンを捕まえようと動き始めた。2人が顔を合わせた時、半グレや女子高生をも巻き込む大事件に発展する!
  • 新人女性刑事・桔梗×「歩く殺人百科」平瀬が、連続猟奇殺人犯を追う!

    心に潜む、異常を暴け。

    新人女性刑事・桔梗×「歩く殺人百科」平瀬
    異色バディがプロファイリングで犯人に迫る。
    映画化『クリーピー』の著者が放つ、新・警察小説!

    武蔵野署の新人刑事・桔梗里見が初めて臨場した殺人現場は、女子大生が絞殺され、臍をえぐり取られるという凄惨なものだった。
    桔梗がコンビを組まされたのは、プロファイリングの専門家で「歩く殺人百科」の異名を持つ変人刑事・平瀬 。
    容疑者は浮かぶも捜査は難航、連続絞殺事件にマスコミは“東京絞殺魔、現る”と騒ぎ出す。
    はたして「東京絞殺魔」は誰なのか――。
    異常者だらけの現実に孤高の女性刑事が立ち向かう!
  • 880(税込)
    著者:
    堂場瞬一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「殺人者の父を、許せるか?」警察小説の旗手が描く、加害者家族の叫び。

    「お父さんが出所されました」大手企業で働く健人に、弁護士から突然の電話が。20年前、母と妹を刺し殺して逮捕された父。「殺人犯の息子」として絶望的な日々を送ってきた健人の前に、現れた父は――。
  • 374(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    あさのあつこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    豪華なホスピスを舞台に人間の生と死、欲望が渦巻くサスペンス・ミステリ!

    標高千五百メートルの麗峰の中腹に建つ『ユートピア』、そこは死を間近にした人々が最高で最期の治療と看護を保証された豪華なホスピス。入居者は元女優の凛子や著名なエッセイストの水原など莫大な費用が払える特別な人間ばかりだった。看護師長の千香子はオーナーの中条に見込まれ独身のまま住み込みで務めていた。ある日、季節外れの嵐によって道が寸断され『ユートピア』は孤立してしまう。千香子を含めその場に残されたスタッフ全員が中条の部屋に呼ばれる。そこで彼が話し出したのは、とんでもない提案だった。翌朝、駐車場でスタッフの一人が他殺体で発見される……! 大人のサスペンス・ミステリ―完結編!
    「あえて本文庫が白兎シリーズという名称を使わない理由もわかる。(中略) それにしても、何とも不思議な魅力に満ちた連作であることか」(解説:池上冬樹)
    (本作は、長らく在庫切れだった『白兎4 天国という名の組曲』(講談社)を著者が全面見直しし、加筆修正、改題の上文庫化したものです)
  • 726(税込)
    著者:
    あさのあつこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    悪夢を見た夜に必ず近所で起きる通り魔事件。眠っている間にいったい何が?

    16歳になった翌朝、爾はひどい悪夢から目を覚ます。その手の平には寝る前にはなかった浅い傷と、指には長い髪の毛が絡みついていた。前夜、近所で起きた女性の通り魔殺人の報道を知り不安に駆られる爾。異変は次々起き、三度目の朝。爾は自分が脱いだTシャツから血の匂いをかぎ取る。そして少女の他殺体発見のニュースが! その少女は、看護師を務める爾の母の患者だった。犯人が自分かもしれない。爾は親友の達樹にも話せず悩んでいた。ある日、学校で見知らぬ少年と遭遇する。達樹からは自分たちの幼なじみの白兎だと言われるが、爾には全く見覚えがなく……。大人のサスペンス・ミステリ、第3弾!
  • 704(税込)
    著者:
    あさのあつこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    行きずりの女を殺して逃げる男の前に現れた少年と傷ついた幼女の正体とは?

    ホテルで行きずりの女を殺してしまった吉行は、車で逃げる山中で不思議な少年と幼女に出会う。「和子」と名乗る幼女の家に帰る途中だという。なりゆきで乗せてやることになった車内で、無邪気に話す和子の声を聞きながら、ふと吉行は自分の過去を振り返る。夜の闇が迫りひどい疲労感に襲われた吉行は、親子と偽り小さな旅館に宿をとる。穏やかな夕食と温泉。まるで本当の親子のようだ、そう独り言ちる吉行の目に飛び込んできたのは、膝に乗ってきた和子の首に残る、一筋の赤い線だった。過去の記憶がよみがえり苛む……。大人のサスペンス・ミステリ!
    (※本書は、2012年9月講談社より刊行された単行本『白兎1 透明な旅路と』を加筆修正し、改題の上文庫化したものです)
  • 792(税込)
    著者:
    久坂部羊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「長生きで苦しんでいる人は、早く死なせてあげたほうがいい」

    介護施設「アミカル蒲田」で入居者が転落死した。ルポライターの美和が虚言癖を持つ介護士・小柳の関与を疑うなか、第二、第三の事件が発生する――。介護現場の実態を通じて人の極限の倫理に迫る問題作。
  • 704(税込)
    著者:
    あさのあつこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    地に埋められた私を救ってくれたのは、白兎と名乗る見知らぬ少年だった……

    心中間際に心変わりした恋人によって、土の中に埋められてしまった優枝。掘り起こし救い出してくれたのは、白兎という見知らぬ少年だった。彼は恋人への復讐をそそのかすが、どこかからかうようなその態度に、優枝は戸惑うしかなかった。そこへ、生き別れの弟・慶介から突然電話がかかってくる。母が手遅れの病で入院し長くなく、優枝に会いたがっているという。かつて父と自分を捨て家を出ていった母。逡巡する優枝に白兎は「生き返った命は7日間しかもたない」と告げる。それを聞いた優枝は白兎とともに、一度は捨てた故郷へ戻る決意をする……。大人の女のサスペンス・ミステリ!
    (※本書は、2012年9月講談社より刊行された単行本『白兎2 地に埋もれて』を加筆修正し、改題の上文庫化したものです)
  • 「事件ですか。事故ですか。そこに謎はありますか?」

    Z県警本部の通信指令室。その中に電話の情報のみで事件を解決に導く凄腕の指令課員がいる。千里眼を上回る洞察力ゆえにその人物は<万里眼>と呼ばれている――。ある日の深夜、通報に応答していた早乙女廉は『イエが盗まれた』という一報を受ける。思いもよらぬ訴えに動揺していると、割り込んでくる声が。その声の主こそ、<万里眼>こと君野いぶきだった。果たして事件の真相は? 電話越しに謎に迫る、新感覚警察ミステリ!
  • 858(税込)
    著者:
    伊兼源太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    たとえ偽善であっても――自らの正義を取り戻した男が行政組織の闇に挑む!

    人工海岸での陥没事故。9歳の少年が重体となり、事故調査委員会(事故調)が設置される。市から責任隠蔽を命じられた、元刑事で市職員の黒木は事故の関係者の姿に心揺るがされ、組織との戦いを決意する。
  • 748(税込)
    著者:
    松下 麻理緒
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「知られざる傑作がある」——画家が最後に残した絵は本当に傑作だったのか

    海外で通用する画家の一人である山岡が死亡した。学芸員の由紀は、「知られざる傑作」がどの絵であるかを突き止めていく。それは殺人事件の動機解明となると同時に、妻・美弥子の真実に迫ることでもあった。
  • 癌のメカニズムを明かす医療小説!

    癌を治すには、手術、薬物、放射線の三大治療しか方法はないのか? 神のごとき診断力を持つ少女・白夜が、癌のメカニズムを解き明かし、根本治療に挑む! 空前の医療エンターテインメント、完結!
  • 全員ワケあり、しかし最強にして最凶のチームが結成された!

    警視庁マネーロンダリング対策室長の一之宮祐妃は、疑惑の投資会社を内偵するべく最強にして最凶の〈チーム〉の招集を警視総監に申し出る—。 仮想通貨をめぐる犯罪に切り込む、特例捜査班の活躍を描く!
  • 704(税込)
    著者:
    今野敏
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    警察+高校生が、現実の事件とネットゲームの事件を追う!

    高校生が遭遇したオンラインゲーム「殺人ライセンス」。ゲームと同様の事件が現実でも起こった。犠牲者の名前も同じであり、高校生のキュウは、同級生の父で探偵の男とともに、事件を調べはじめる──。
  • 660(税込)
    著者:
    松下 麻理緒
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    33年前、娘は誰に殺されたのか――?

    理津子、78歳。彼女が一生をかけて隠し通そうとした秘密が、消えた公園の柳の木がきっかけで暴かれていく。死んだ娘を見殺しにした男。遺産目当ての甥夫婦。嘘と自己弁護の応酬の末、露になる真実とは?
  • 1,056(税込)
    著者:
    帚木蓬生
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    世界を驚かす、圧巻のスペクタクル・サスペンス。

    韓国で起きた大型フェリー沈没事故と、別の事故で溺死しips細胞で再生された少女。ふたつの事象をつなぐ真実と、闇に隠された国家陰謀とは。圧倒的スケールで描く、衝撃のサスペンス巨編。
  • 怒濤の展開と圧倒的リアリティ。政界の闇をめぐる緊迫のサスペンス!

    ノンフィクションライターの小林は、脳梗塞で療養中の元与党幹事長・佐竹の回顧録のゴーストライターを引き受ける。売れないライターからの一発逆転を狙い、小林は過去のスキャンダルを告白させようと試みるが、国の行く末を憂う佐竹が語り出したのは、戦争のできる国家へと大きく舵を切る現総理大臣のスキャンダルだった。しかし、佐竹の告解が終わった刹那、公安警察が現れて乱闘になり、脳梗塞を再発した佐竹は死亡してしまう。佐竹の告白と乱闘の一部始終が録音されたレコーダーを手に、現場から命からがら逃げ出した小林は、旧知の警察官の助けを得て、マスコミを巻き込んだ大勝負に出るが――。
  • 748(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    森はすべてを見ていた。初期の異色サスペンス!

    深く黒い森の果て、かつて名医と呼ばれた老人が1人で暮らす山小屋へ、足を撃たれた男が転がり込んでくる。男は、世間を騒がせている連続少女暴行殺人事件の容疑者として追われていた。配達員にすら会わないほど人嫌いのはずの老人は、なぜか男を匿うことにする。同じ頃、老人のもとには差出人不明の不気味な小包が次々と届いていた……。

    森の見せる悪夢に、人々はなすすべもなく呑み込まれていく。初期の異色サスペンス長編!
  • 704(税込)
    著者:
    小池真理子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    事故で生まれた奇妙な“家族”――人間の極限の心理を描く名作サスペンス!

    爆発事故に巻き込まれた寿々子は、ある悪戯が原因で、玲奈という他人と間違えられてしまう。後遺症で意思疎通ができない寿々子、“玲奈”の義母とその息子――陰気な豪邸で、奇妙な共同生活が始まった。
  • スピード感溢れる展開で一気に疾走する、ノンストップクライムサスペンス!

    57600秒間の極限状態。東北新幹線「やまびこ」爆破予告テロが発生。爆薬は時速100km以下に減速すると作動するという。停車駅を通過し、終点東京に向かって走り続けなければならない「やまびこ」4号。事件の裏には複数の思惑が交錯していた! 疾走するクライシス・サスペンス、究極のエンタテインメント。
  • 平家の落人伝説のある土地をまわる「合掌の里めぐり」のツアーに参加したキャサリン。見学に訪れた鍾乳洞で、ツアー参加者の女性が殺される。さらに郡上踊りのさなか、同じくツアー客が川で溺死した。この二つの事件に関連性はあるのか? 真犯人をあぶりだすため、キャサリンは大胆な行動に出るのだが……。

    平家の落人伝説の五箇山、白川郷、高山、郡上八幡をまわる団体ツアー「合掌の里めぐり」に参加したキャサリンと浜口。見学に訪れた鐘乳洞で、ツアーに参加していた証券レディが頭を強打され殺されるという事件が発生した! さらに、郡上踊りのさなか、やはりツアー客の女子銀行員が川で溺れて死亡してしまう…。この二つの事件に関連性はあるのか?京都に戻ったキャサリンは、浜口の心配をよそに、容疑者に大胆な接近を試みる。―岐阜の小京都・郡上八幡を舞台に、推理界の女王が放つ、旅情溢れる長編サスペンス。
  • 880(税込)
    著者:
    沢木冬吾
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    本読み書店員が大絶賛! ベストセラー『償いの椅子』を凌駕する、愛と涙にあふれたサスペンス巨編!

    警視庁公安部の刑事だった奥野侑也は、殺人事件で妻を亡くし退職を決めた。孤独に暮らしていた侑也に、かつての上司を通じて潜入捜査の依頼が入る。北の果てに建つモウテルの管理人を務め、見知らぬ人物と暮らしながら疑似家族を演じろという。侑也が現地に赴くと、そこにいたのは若い男女と傷ついた一匹の番犬だった。やがて闇に隠れた謎の組織の存在と警察当局の狙いが明らかになり、侑也は眠っていた牙を再び甦らせる――。
  • 638(税込)
    著者:
    佐藤賢一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    佐藤賢一が書く「悪役」の青春。カポネも感激でしょう

    20世紀初頭のニューヨーク。青年アル・カポネは地元ギャングのボスに見込まれ、クラブのバーテンになった。組織の一員として、みずからの手で初めて殺人を犯すカポネ。やがて、シカゴで闇酒業に手を染めたカポネは頭角を現し、ライバルを次々に殺害。さらにマスコミ、警察、市の上層部をも賄賂で買収し、若くして暗黒街の帝王にのし上がる。だが、絶頂を極めたのもつかの間、彼にFBIの魔手が迫っていた……。

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