セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『ライトノベル(ラノベ)、BL、日本文学』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • シリーズ34冊
    7742,090(税込)

    ワイルド、ロレンス、フォースターら、近代英米文学の巨匠たちの「ゲイ小説」が一堂に会して登場。大作家の「読み直し」として、またゲイ文学の「古典」としても必読の書。これぞゲイ・キャノン。
  • 825(税込)
    著:
    ごとうしのぶ
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    シリーズ累計500万部突破の大人気BL小説《タクミくんシリーズ》(角川ルビー文庫刊)。
    「祠堂(しどう)」の名を冠する男子校の生徒たちの群像劇でもある同シリーズは、原作挿絵を担当するおおや和美によるコミカライズ、3度の音声ドラマ(ドラマCD20枚以上)化、舞台化、5度の映画化を経て、今なお関連シリーズが意欲的に発表されている一大コンテンツです。
    シリーズ最初の作品が発表されて30年以上となる現在も、「BLのバイブル」「BL小説の金字塔」として、また多彩なキャラクター陣の成長を見守る壮大な物語として、ごとうしのぶファンのみならず、BLファンからの絶大な支持を得ています。
    「タクミくん」シリーズ最終巻では、葉山託生(タクミ)の恋人・崎義一(ギイ)が、祠堂学院で卒業を迎えることなく姿を消し、読者に衝撃を与えました。が、本作『卒業』では、その後の恋人たちの感動的な再会と、仲間による感動のサプライズの様子、また人気サブキャラクターたちの関係の深まりが描かれていきます。アラサーとなった主人公たちを描いた「崎義一の優雅なる生活」シリーズとの間をつなぐ重要な物語として、タクミくんファン必携の一冊となっています。

    ・イラスト/おおや和美
  • ――やはり恋です。男同士の恋。

    日本近代文学における「男性間の愛と絆」をテーマに、1902~49年に発表された傑作・名作・怪作を精選。小説では1960年代に森茉莉、少女漫画では70年代に「24年組」が登場して以降、この分野では作者・読者とも女性層が拡大していった。本書ではそれ以前の20世紀前半に発表された短篇を集成、現在に至る源流を辿る。
    表題作は1910年「白樺」に発表され、長らく文学全集でしか読むことができなかったため、「図書室を使って読む小説」として一部で名高い逸品。その他、実話から童話、怪談、時代小説まで幅広いジャンルの短篇を揃える。
    カバー装画は人気イラストレーター、ホノジロトヲジによる描き下ろし。

    【目次】

    秋田雨雀「同性の恋」(1907)
    日下諗「給仕の室」(1910)
    倉田啓明「若衆歌舞伎」(1912)
    山崎俊夫「執念」(1918)
    木下杢太郎「船室の夜」(1916)
    室生犀星「お小姓児太郎」(1920)/「美小童」(1926)
    綿貫六助「小松林」(1922)

    国木田独歩「画の悲しみ」(1902)
    田中貢太郎「ある神主の話」(1920)
    小川未明「野薔薇」(1920)
    岡本かの子「過去世」(1937)
    豊島与志雄「死ね!」(1934)
    太宰治「駈け込み訴え」(1940)
    山本周五郎「泥棒と若殿」(1949)

    〈カバーイラスト〉ホノジロトヲジ
    〈カバーデザイン〉円と球
  • 39歳・妻子持ち・営業課長→28歳・新入男子社員
    一時の迷いか、本気の恋か?

    ビール販売会社の営業課長を務める門倉友広は、一瞬で頭が真っ白になった。新人の加瀬夏生のせいだ。
    会社では頼れる上司、家庭では良き父親として、順風満帆な日々を送っていたが、加瀬の出現をきっかけに、営業先で失態をさらしたり、日常業務も手につかなくなって……
    不惑目前、今まで抱いたことのない同性へのときめきに中年男が七転八倒する爆笑必至のラブコメディ!
  • 「涼代さん。俺たち、付き合いませんか?」
    中郷壱伊は、超一流オーディオ機器メーカー「ナカザト音響」の御曹司。
    名門男子校である祠堂学院に通う彼は、完璧ともいえる美貌と、
    トロンボーン奏者としての才能を併せ持つ、稀有な人物だった。
    一方、兄弟校の祠堂学園を卒業後、音大へ進学した涼代律は、
    友人の野沢政貴の依頼で「院」の吹奏楽部の練習を手伝うことに‥‥‥。

    ※特別書き下ろし「噂になりたい!」収録
    ※本作は、2020年に講談社X文庫レーベルより発売された『いばらの冠 ブラス・セッション・ラヴァーズ』を、文庫化にあたり一部改稿したものです。
    ※本作には、講談社X文庫版の電子書籍に含まれているカバー・本文イラストは収録されていません。
  • 名作BL、待望の文庫化! 倒錯的純愛を描く「ピンク」の榎田尤利!

    美貌だが虚ろな人生を送ってきた倖生(ゆきお)は、
    知り合いから「割のいい仕事」に誘われる。
    それは「犬」として顧客に派遣されるサービスだった。
    性的なものだろうと思い込んでいたが、
    顧客の轡田(くつわだ)は、倖生に本物の犬として振る舞うことを要求する。
    初めのうちは屈辱的な命令に従えなかったものの、
    忍耐強く躾けられ、いつしか轡田の犬でいることに
    奇妙な充足感を得るようになる倖生――。
    歪んだ純愛の行きつく先は……。刺激的BL。
  • 0(税込)
    著者:
    Sammon
    訳者:
    南 知沙
    著者:
    Bacteria
    翻訳:
    イーブン美奈子
    著者:
    Lazysheep
    カバーイラスト:
    野ノ宮いと
    他7名
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    原作小説(日本語訳版)も! コミカライズも! 気になる「タイBL」8作品の冒頭を無料で読める「試し読み合本」登場!

    ▼内容紹介
    KADOKAWAがお送りする「タイBL」、その8作品の冒頭部分を1冊にまとめた無料試し読み合本が登場!
    8作品合計500ページ超(紙本換算)を収録。
    大ボリュームの試し読みで「タイBL」の魅力をご堪能下さい!

    【収録作品】
    〇小説
    『Manner of Death』(著者:Sammon/訳者:南 知沙)
    『A Tale of Thousand Stars 上』(著者:Bacteria/翻訳:イーブン美奈子)
    『The Red Thread 上』(著者:Lazysheep/翻訳:南 知沙/カバーイラスト:野ノ宮 いと)
    『My Ride, I Love You 上』(著者:Patrick Rangsimant/翻訳:宇戸 優美子/カバーイラスト:楔ケリ)
    『Grab a Bite』(著者:Sammon/訳者:リリー)

    〇コミック
    『SOTUS 1』(作画:慧/原作:BitterSweet)
    『Manner of Death 1』(作画:梅本 ゆかり/原作:Sammon)
    『The Red Thread 1』(作画:晴山 日々子/原作:Lazysheep)
  • 924(税込)
    著者:
    Sammon
    訳者:
    リリー
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ブーム到来中のタイBLドラマ「BITE ME」原作、待望の日本語訳版!

    大学生のエークは、食事の宅配サービスでバイト中。
    シェフになるのが夢だが、故郷の母のため、卒業後は企業に就職するつもりだ。
    ある日、人気レストランの料理を注文されたエークは、
    手違いで長時間待たされる。
    責任を感じたオーナーシェフのウアは、エークに謝ろうと彼を見て、一目で恋に落ちてしまう。
    そうとは知らず後日店に呼び出されたエークは、ウアに才能を認められ、
    料理を教わることになり……!?
    シンデレラ的ラブストーリー!

    *電子書籍特典として、鈴倉温氏がウアとエークのラブラブなひとときを描く描きおろしイラスト&Sammon氏直筆メッセージ(日本語訳つき)を収録しています。
  • 1,870(税込)
    著者:
    Sammon
    訳者:
    南 知沙
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    ブーム到来中のタイBLドラマ原作、待望の日本語訳版!!

    タイ北部の病院に勤めるバンは、優秀な監察医。
    容姿端麗、頭脳明晰だが、誰にも言えない秘密があった。
    ある日、バンは自殺と思われる女性の検死をし、他殺と結論づける。
    しかしその夜、彼は謎の襲撃者に、検視報告書を自殺と書くよう脅される。
    辛くも難を逃れ、親友の若手検察官プートに事実を打ち明けるが、直後彼が失踪。
    責任を感じ、調査を始めたバンは、第一発見者の塾講師テーンを疑うが……。
    次第に惹かれ合い、けれど緊張感をはらむ二人の関係。
    二転三転する真実に、ページを繰る手がとまらない!

    ただいま話題沸騰中、タイ発の法医学BLドラマ原作、待望の日本語訳版!!
  • 693(税込)
    著:
    木原音瀬
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    深夜、整形外科医・棚田のもとに松雪颯太という青年が運び込まれた。

    階段で、誰かに後ろから突き落とされたという。

    身寄りもなく、謙虚で穏やかな青年と打ち解けていった棚田は、松雪が病院内で心配なく過ごせるように勤しむ。

    だがある日、看護師から信じがたい話を聞き――。


    『箱の中』『嫌な奴』の著者がおくる、人間の心の深いところをえぐるような、傑作短編集。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。