『オムライス 5、日本文学(文芸・小説、新文芸)』の電子書籍一覧
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深夜だけ開いている定食屋で、美味しいごはん、いかがですか? 「ここは、あなたの居場所です」――芦屋の定食屋で繰り広げられる、美味しくって癒される、心のごちそう物語。家族じゃないけど家族よりも大切な人たちに出会える奇跡がここにある!
若手イケメン俳優の五十嵐海里(いがらし かいり)は、ねつ造スキャンダルで活動休止に追い込まれてしまう。
全てを失い、故郷の神戸に戻るが、家族の助けも借りられず……。
行くあてもなく絶望する中、彼は定食屋の夏神留二(なつがみ りゅうじ)に拾われる。
夏神の定食屋「ばんめし屋」は夜に開店し、始発が走るころに閉店する不思議な店。
そこで働くことになった海里だが、とんでもない客が現れて……。
幽霊すらも常連客な不思議なお店で、海里が出会ういろんな人々、そしておいしいごはんの数々。
美味しく切なくほっこりと、「ばんめし屋」開店!
※本電子書籍は「最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵」「最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華」「最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ」「最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ」「最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス」を5冊にまとめた合本版です。 -
第25回メディアワークス文庫賞受賞! 涙と感動の幽霊ご飯物語
「最後に食べるものが、あなたの作るカレーでうれしい」
家賃四万五千円、一部屋四畳半でトイレ有り(しかも夕食付き)。
平凡な大学生の俺、七瀬浩太が暮らす『深山荘』は、オンボロな外観のせいか心霊スポットとして噂されている。
暗闇に浮かぶ人影や怪しい視線、謎の紙人形……次々起こる不思議現象も、愉快な住人たちは全く気にしない――だって彼らは、悲しい過去を持つ幽霊すら温かく食卓に迎え入れてしまうんだから。
これは俺たちが一生忘れない、最高に美味しくて切ない“最後の夕食”の物語だ。 -
ニンジャ殺すべし! ツイッターで中毒者続出!! その翻訳小説の物理書籍版が、電子書籍になって登場!
ニンジャ抗争で妻子を殺されたサラリマン、フジキド・ケンジ。彼自身も死の淵にあったそのとき、謎のニンジャソウルが憑依。一命をとりとめたフジキドは「ニンジャスレイヤー」――ニンジャを殺す者となり、復讐の戦いに身を投じる……!! 原作者から権利を取得した翻訳チームにより、Twitter上での翻訳連載が開始された「ニンジャスレイヤー」。強烈な言語センスを忠実に訳した翻訳は「忍殺語」とも呼ばれ、中毒者を生み出し続けてもはや相当にスゴい!「マルノウチ・スゴイタカイビル」「実際安い」「Wasshoi!」「古代ローマカラテ」といった超自然単語群が読者にニンジャリアリティショックを引き起こしてしまうのだ! ツイッターでついた火が、いま炎となる。走れ、ニンジャスレイヤー、走れ!
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