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『海外文学、鈴木晶(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 人は死を前に、何を見、何を思い、何を考えるのか?
     死は誰にも平等に訪れるものです。それゆえ、古来、人は死を恐れ、「死を思う」ことで自らの存在を見つめてきました。現代においても、未知の感染症の拡大で、死の恐怖を身近に感じる事態が起こります。本書は、半世紀以上前に、死を迎えつつある人の心の動きを、二百人におよぶ患者の聞き取りで解明しようとしたものです。自分や周囲の人の死をどう受け容れるか。死について考えるとき、道しるべとなる一冊です。
  • アメリカで話題独占!「葬儀屋」ブログを書籍化した

    異色のベストセラー、ついに日本上陸!

    今を生きるすべての人に贈る再生の物語。

    「死は生の正常な一部である」

    「死を健全に理解すれば、そこには美が見出される」


    ・生後すぐの赤ん坊 ・がんと闘病していた少女 ・大好きだった祖父

    ・薬物中毒の男 ・アルコール依存症の男 ・ダウン症の中年女性 

    ・排除されていたレズビアン ・余命二日で自ら電話をかけてきた男


    ...ありとあらゆる形の死に接した、葬儀屋の六代目。

    苦しみながらも、大切な人を失った人々に寄り添い続けていくうちに、

    彼は死に希望と美しさを見出す。

    死は、弱さを受け入れる強さをくれる。


    米タイム誌が「必読の書!」と太鼓判。


    原書である

    『Confessions of a Funeral Director:How the Business of Death Saved My Life』

    はAmazon.comで4.6/5.0の高評価(6月6日時点で189人がレビュー)を得ている。


    翻訳は『死ぬ瞬間』(エリザベス キューブラー・ロス)を訳した法政大学教授の鈴木晶氏。


    タイム(ネット版)

    「ある葬儀屋の告白」というブログは示唆に富み、幅広いテーマを扱い、時には不遜だ。筆者は死を扱うビジネスの深層に踏み込んでいる。読者は、死についてだけでなく、人生について学ぶことができる。


    ワシントン・ポスト

    著者は有名ブロガーとして知られる。彼は葬儀屋という地味で堅い職業を定義し直し、人生における究極の関心事についての会話を誘う。

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