『海外文学、ハーパーコリンズ・ジャパン、加藤洋子、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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1963年、世紀の暗殺事件の秘密に近づきすぎた悪党(ギャング)がいた――
ハメット賞受賞作。
1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていた――MWA賞受賞作家の話題作。 -
愛を知らない可憐な令嬢と復讐の炎を燃やすガンマン。
二人の運命が交わるとき、荒野に情熱の嵐が吹き荒れる――
No.1ロマンス作家リンダ・ハワードが紡ぐ、至高の三部作!戦争によって没落した名家の令嬢ヴィクトリアは、
裕福な大牧場主のもとに嫁ぐべくニューメキシコまでやってきた。
愛のない結婚、非情な夫に不安を募らせていた彼女は、
冷たく光る目をした逞しい雇われガンマン、ローパーに心ならずも惹かれてしまう。
彼の恐るべき計画とヴィクトリアの運命を大きく変える出来事が待っているとは知らずに……。
女王の名作、待望の復刊! -
生まれる愛、誓う愛、試される愛――
2019年 女性小説賞受賞!
世界累計100万部突破の話題作。
“冤罪という悲劇であると同時に、感動的な物語”
――バラク・オバマ(アメリカ元大統領)
“深い感銘を受けた。そして、考えさせられた”
――ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
“アメリカが歴史の大きな転換点にある今、必読の書。人々を引き裂くのはナイフや銃弾とは限らない。でも、結びつけるのはいつも愛なのだ”
――鴻巣友季子(翻訳家・文芸評論家)
“アメリカの人種問題を扱いつつも「結婚」が個人や家族に与える普遍的な問題を描いており、読後に誰かと共感や反感を分かち合いたくなる”
――渡辺由佳里(書評家・エッセイスト)
ありふれた幸せな夫婦、ロイとセレスチャル。
ある日、町の寂れたホテルに泊まった二人だが、
その夜に女性客が強姦され、犯人と疑われたロイは警察に連行されてしまう。
とんでもない濡れ衣だと誰もが釈放を信じたが
夫の無実を訴えるセレスチャルの証言もむなしく
ロイに言い渡されたのは懲役12年の刑だった。
唐突に、理不尽に引き裂かれた二人は、
刑務所のなかと外とで手紙をやり取りしつづけるが――
愛とは、結婚とは、人種とは、社会とは。魂に訴えかける各賞受賞の話題作。
*女性小説賞受賞
*NAACPイメージ・アワード受賞
*アスペン・ワーズ文学賞受賞 -
リンダ・ハワード&リンダ・ジョーンズ最新刊世界が終わるときは、あなたの腕の中にいたい――日常が消え去ったあの日から、二人の物語は始まった。
世界規模の大停電がじきに起こる――小さな町で雑貨店を営むセラは客のベン・ジャーニガンから突然そう警告され面食らった。ベンは2年ほど前からこの地に暮らす元軍人で、厳めしい容貌から住人に恐れられる男。そして翌日、果たして彼の警告どおり太陽嵐が地球を襲い、すべての電気系統が失われ人々は混乱の渦にのまれる。頼れるのはベンしかおらず、セラは彼のもとに向かうが……。異色のロマンティック・サスペンス!
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