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『海外文学、グレイス・ペイリー短篇集(文春文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • 村上春樹訳でおくる、米国カリスマ作家の最後の作品集。

    人生の精緻なモザイクなような17の短篇+エッセイ+ロングインタビュー+訳者あとがき

    84年の生涯の間に発表した3冊の短篇集によって、アメリカ文学界の尊敬を受け続けるカリスマ作家、グレイス・ペイリー。
    彼女の作品を「ひとつの小さな世界である」と評し、30年近くの歳月をかけて全作品を訳出してきた村上氏による第1作品集『人生のちょっとした煩い』、第2作品集『最後の瞬間の大きな変化』につづく、第3にして、最後の作品集。

    ※この電子書籍は2017年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 村上春樹が挑む、伝説の女性作家、傑作短篇集。

    たった3冊の短篇集で、50年の間、圧倒的支持と尊敬を受けつづけている、まさに稀有な作家、グレイス・ペイリー。NY・ブロンクス生まれ。
    ストレートにタフだけれども、温かく、ちょっとはぐれたおかしさがたまらない。どの場面も熱い血が脈打っていて「いったんはまりこむと、もうこれなしにはいられなくなる」(訳者あとがき)
    「長距離ランナー」「父親との会話」等名品17篇収録。村上春樹訳で贈る、20世紀最高の女流作家、アメリカ文学シーンの生きた伝説。

    ※この電子書籍は1999年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 村上春樹翻訳・至高の女性作家の第一作品集。アメリカ文学の伝説はここから始まった!

    村上春樹と、アメリカ文学の生きた伝説、グレイス・ペイリーのコラボレーション。
    「ペイリーさんの小説は、とにかくひとつ残らず自分の手で訳してみたい」と村上氏は語る。キッチン・テーブルでこつことと書き継がれた、とてつもなくタフでシャープで、しかも温かく、滋味豊かな短篇集。巻末にデビュー当時を語ったエッセイと訳者による詳細な解題付き。世紀を超えて輝く傑作10篇収録。

    ※この電子書籍は2005年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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