『時代小説、ミステリー・推理・サスペンス(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
武田信玄の霊を封印した《魔縁塚》が、何者かによって破壊された夜――高耶(たかや)の親友・譲(ゆずる)は、火だるまになる夢を見た。「ようやく見つけましたぞ、お屋形様…」譲に忍び寄ってくる武者たちの亡霊…。強力な霊によって憑依されようとしている譲を救おうとする高耶は、不思議な《力》を使う直江と出会った。自ら何百年も生きた換生者(かんしょうしゃ)と名のる直江は、高耶に前世からの宿命を告げるのだが…!?
-
『ガガガ文庫 RIGHT×LIGHT(イラスト完全版)』のカバーイラスト、カラー口絵、本文、挿絵、あとがきなど、全12巻分をまとめた合本版。特典として、書き下ろしあとがき、新規レイアウトの合本カバーを収録!
「だーれが、幽霊女ですって?」
全寮制の学校に転校してきた中学三年生の啓介。彼は右手でコインを消す不思議な手品が得意で、クラスでも一目置かれていた。しかし実は、握ったものを本当に消してしまう魔力を宿していたのだった…!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
この作品の容量は、74MB(校正データ時の数値)です。 -
【書籍説明】
土方歳三は東京地検の公判部検事である。
刑事部の捜査検事が起訴した連続殺人事件の裁判を担当することになった。
夫が我が子を虐待死させるのを手伝った女、融資先を窮地に追い込んで自殺させた銀行員、
轢逃げ事件をもみ消した大病院の院長、同級生をリンチして殺してしまった女子高校生が、次々と殺された。
ネット上で、「正義の執行者」と名乗る人間が「処刑した」と宣言した。
警察と捜査検事は、「正義の執行者」が野口健司であることを突き止め、逮捕、起訴した。
だが、歳三の鋭い勘は野口の自白に嘘を感じた。
真犯人は他にいる!
歳三は、刑事部に再捜査を求めたが、刑事部長伊東甲子太郎は頑として撥ねつけた。
公判部長の清河八郎も起訴取消しを許可しない。
野口の弁護士山南敬助は情状酌量を求めるばかりで、野口の無罪を主張しない。
歳三は検事生命を懸けて、法廷において真相を明らかにする決意を固めた。
弁護士近藤勇、犯罪心理学者沖田総司らの協力を得て、歳三は検事の使命を果たそうとする。
【目次】
四件の殺人
連続殺人
正義の執行者
サイコパス
ネットのヒーロー
再捜査拒否
殺人の動機
処刑宣言
無罪の主張
検察側の証人
プロファイリング
真相究明
秋霜烈日
… 以上まえがきより抜粋 -
時は平安。幼い頃から不思議なものが見え、しかも好かれるという厄介な体質の少年・道冬は、陰陽師を目指して今日の都にやってきた。ところが用意していた家は荒れ果てていて、その上付喪神や幽霊が出没するという、いわくつきの物件! 従者の行近も困惑顔だ。さらに陰陽寮では安倍晴明の息子・吉昌に妙に気に入られ、他の陰陽師見習いたちから嫉妬されてしまい――スゴ腕陰陽師への道は険しそう!?
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。