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『時代小説、高城実枝子(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 人でなしは許せない!

    薄幸の女髪結いのため捕物の網を張って待つ。
    男への想いゆえに女は遊女から足を洗えたが男は……。

    父は八丁堀同心の岡っ引。娘は父によく似た探索好き。
    二人三脚で江戸の謎を追う。

    日本橋の横丁・浮世小路の料理屋「子の竹(ねのたけ)」は、美人の看板娘・お麻と、味のいい料理が人気。お麻の贔屓の女髪結い・お浜は七年前、許嫁の利八の言を信じて遊女となった。四年で苦界から脱出できたものの、利八は帰ってこない。今、お浜は無理がたたって重い病に。江戸に戻っていた利八の、余りに人でなしのふるまいに、お麻の堪忍袋の緒が切れた。
  • 半村良の衣鉢を継ぐ話題の女流新人が贈る大江戸人情推理!

    父は、八丁堀同心の手先。娘は、味が評判の料理屋の人気者。
    事件とあらば走り出す父娘のもとに、今日も市中で殺しの報が!

    美人で気のきく看板娘・お麻が働く料理屋「子の竹」は、日本橋の横丁にあって今日も大入りだ。騒動は両替商・上総屋の主人が殺されて始まった。緋色のしごきで絞め殺されたのだ。疑われた内儀のお浦は沙汰の前に死んだ。迷宮入りと思われた矢先、神田堀に浮かんだ女の死骸にも緋色のしごきが! お浦の無念を晴らすべく、お麻は推理を巡らせて……。
  • 半村良が密かに育てた期待の女流新人! 大江戸人情ミステリー

    味で評判の小体な料理屋。美人の看板娘お麻の父は、八丁堀同心の手先、治助。似た者どうしの父娘に、今日も事件が舞いこんで…

    一日千両の商いという日本橋から入った横丁・浮世小路で人気の料理屋「子の竹(ねのたけ)」では、美人の看板娘・お麻が今日も大忙しだ。大店「赤倉屋」の主人・清衛門の一人息子が川に落ち、事件は始まった。清衛門は息子の命の恩人・元三に礼を言い、過分な謝礼を申し出るが、なぜか逃げられてしまう。元三は何かを隠している!お麻の尾行が始まった。

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