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『映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』公開、安田均(文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)のグレイホーク世界を舞台に展開するミステリー冒険ファンタジー第1弾。D&Dの緻密な世界観にぞくぞくできる、ナゾ解きとどんでん返しが痛快なシリーズ

    夜になると魔物がうろつく、呪われた町カーストン。母をなくし厳しい衛兵隊長の父に育てられた魔法使いの弟子ケラックとその弟ドリスコルは、ある怪事件の第一発見者となる。独自の手がかりをつかんだ二人は、無理解な父や衛兵隊とは別に捜査を開始。そこに貧しい盗賊の少女モイラも加わり、限られた時間内にある失われた魂を救うべく、危険な探索に挑む。やがて三人の少年少女は大人たちも知らない事件の真相に迫っていく。そして彼らが向かった先は、ゴブリン、ゾンビ、アウルベアがひそむ〈破滅の地下迷宮〉だった……。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)のグレイホーク世界を舞台に展開するミステリー冒険ファンタジー第2弾。D&Dの緻密な世界観にぞくぞくできる、ナゾ解きとどんでん返しが痛快なシリーズ

    衛兵の行方不明事件がつづく、呪われた町カーストン――祭りの初日、魔法使いの弟子ケラックと気弱な弟ドリスコル、盗賊の少女モイラは、囚人であるモイラの父ブレッドーを迎えに刑務所を訪れる。三人はモイラの父のおかしな様子と「石がしゃべる」という奇妙な言葉から、刑務所の異変に気づく。町に迫る危険を知った少年たちは、助けを求めて魔法使いゼンドリックの塔へと向かうが、そこには魔法使いを脅す謎の女の姿があった……。残された手がかりは、不可解な暗号文とミニドラゴン。予想できない展開がつづくなか、少年少女は危険な罠と黄金の瞳が待つ迷宮(ダンジョン)にいどむ!!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、ダークエルフ物語姉妹編の第2弾!

    悪夢のような〈叡智(えいち)の図書館〉襲撃事件から数週間後――邪悪な〈毒の女神タロウナ〉教団は、次なる魔の手を西のエルフの森シルミスタへと伸ばしていた。
    危機を察知した、シルミスタの誇り高きエルフ王子エルベレスは〈叡智の図書館〉を訪れ、若き天才僧侶(=クレリック)カダリーや、その恋人である美しき修験僧(=モンク)ダニカらを連れてエルフの森へと舞い戻るが、その先で彼らを待ち受けていたのは、わずか150兵のエルフ群が、数千匹のモンスター群に包囲された絶望的な戦場であった……。
    〈叡智の図書館〉襲撃事件で人を殺めてしまったことに苦悩するカダリー。カダリーに高圧的な王子エルベレスは、ダニカに惹かれ、二人は次第に親密になってゆく。そして、あまりに凶暴なオグリロン率いる大軍勢の圧倒的暴力と、そこに加勢する強大な女魔術師ドリゲンと悪鬼ドルージルの陰謀――。
    全編にわたって戦争の勇壮さと悲惨さ、人々の弱さと強さ、疑念と信念とが描かれる大作ロマン。最初から最後まで息つく暇もない壮大なるファンタジー小説の登場である。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、ダークエルフ物語姉妹編の第1弾!

    物語の舞台は、『ダークエルフ物語』のドリッズトらが住む「フォーゴトン・レルム(忘れられた領域)」世界のまた別の地域。
    クレリック・サーガの主役たちは、
    ・魔法の発明が好きな、破天荒な若き天才僧侶(=クレリック)カダリー
    ・その恋人で、不遇な過去を持つ禁欲的な美少女モンクであるダニカ
    ・元・歴戦の冒険者であり、今はコックをしているドワーフ兄弟
    ・彼らの住む〈叡智(えいち)の図書館〉を訪れた、自然の力を操るドルイド僧
    ――などなど。もちろん、悪の側もとことん邪悪にして狡猾(こうかつ)、強大で、たいへん魅力的!
    第一巻の舞台は、〈叡智の図書館〉やトリニティ城が存在する〈雪片山脈(スノウフレイクマウンテン)〉地方。〈毒の女神タロウナ〉の呪いと、強力な死霊(しりょう)使いの操るアンデッドの群れが、カダリーらの住む、善の本拠地〈叡智の図書館〉を襲う。物語後半の、罠(わな)が張り巡らされた秘密の地下墓地(ダンジョン)で展開される、息をつく暇もない戦闘シーンは、まさにD&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)の冒険、という感じで圧巻! 作中には、邪悪な魔界の武器である〈泣き乙女(おとめ)〉や〈死霊石(ネクロマンサー・ストーン)〉などわくわくするような多彩な魔法のアイテム、スケルトンやグールなどのアンデッドモンスター、魔界の悪魔などが多数登場。D&Dの緻密にして膨大、壮大なる設定に裏付けられた、濃厚な世界〈フォーゴトン・レルム〉で展開される剣と魔法の大冒険を、心ゆくまでお楽しみください!!
    米国Amazon.comでも、「かつて読んだ中で最高の物語!」「全ファンタジー小説ファン、ドリッズト・ファン必読!」などと大絶賛されており、面白さは保証付き!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)のグレイホーク世界を舞台に展開するミステリー冒険ファンタジー第3弾。D&Dの緻密な世界観にぞくぞくできる、ナゾ解きとどんでん返しが痛快なシリーズ

    「もうひとり……いる!?」ヘビと剣、輝く魔法のシンボルの謎。暗黒の迷宮をもぐり、伝説の一つ眼モンスターにいどめ!――呪われた町カーストンで多発する放火、盗み、破壊の数々。魔法使いの弟子ケラックと気弱な弟ドリスコルは、事件現場のひとつで、犯人が残したらしき“ヘビと剣”の魔法のシンボルを見つける。少年たちは盗賊の少女モイラを仲間に加え、シンボルを手がかりに捜査を開始。そして事件の犯人が彼らの信頼する人物である決定的な証拠をつかんでしまう。三人は真相をつきとめるため、〈破滅の地下迷宮〉の奥深くにすむという、恐るべきモンスターをさがしに向かうが……。地下迷宮を舞台に、驚異の大冒険がはじまる!
  • ヤングアダルト向けドラゴンランス外伝の第1弾。ドラゴンランスの英雄達とは異なる主人公達による、もうひとつの大冒険!

    「わたしの中で、魔法の声がするの」「ぼくは本当に君を裏切れるのか?」――敵に助けられ、味方に裏切られ――それでも信じようとする少年少女たちの強い心。青少年はもちろん、大人にこそ必要な何かが見つかる、斬新な冒険ファンタジー! 衝撃のどんでん返しにつぐどんでん返し!!
     少年少女達が勇気と知恵を合わせて古代遺跡や竜に挑む、剣と魔法の大冒険!!
     記憶をなくした少女ネアラに隠された秘密とは? 彼女を愛しつつも裏切らねばならない少年ダヴィンのとった行動とは?  ゴブリンの大軍がいる大峡谷、地下都市が眠るダンジョン、忘れられた古代神殿で何が起きるのか?
     数多くの謎と、衝撃のどんでん返しに次ぐどんでん返し……子供から大人まで楽しめる感動巨編
     米ファンタジーの金字塔『ドラゴンランス』が満を持して贈る、少年少女から大人まで楽しめるもうひとつのドラゴンランス。
     威厳があるが、親しみのもてる銅竜、高圧的だがシニカルな魅力がある緑竜。エルフに黒ドワーフ、ミノタウロス、ゴブリン、オーガーなど、旅の仲間はもちろん、悪役も魅力的! 大峡谷、古代都市が眠る地下迷宮、忘れられた神殿……今、大冒険が始まる!!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第7弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【1巻説明】双子の兄弟 魔術師レイストリンと戦士キャラモンが、もっとも栄華を極めた時代に時間遡行(タイムスリップ)することになる感動作、第1弾。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第15弾

    セカンドジェネレーション上下巻に続く、新シリーズ【夏の炎の竜】第一弾=上巻! 地獄のような猛暑が続くアンサロン大陸では、水は干上がり、人々は活動する気力さえ失いつつあった。そんな中、ついにタキシス暗黒騎士団の侵略が始まる。突如出現した無数の艦隊とドラゴンを前に、ソラムニア騎士団はなすすべもなく──取り返しのつかない悲劇が起こる。いっぽう、レイストリンと同じ金色の瞳を持つ謎の少女ウーシャと出会ったタッスルは、〈上位魔法の塔〉の主である黒魔術師ダラマールのもとを訪れるが、折しも、ダラマールへの復讐に燃える暗黒騎士スティールも白魔術師パリンをともなって〈上位魔法の塔〉へとドラゴンを駆っていた……。エルフ同士の同族戦争が間近とされ、ドワーフ族もエルフとの戦争を覚悟する中、かつての〈竜槍の英雄〉たちは、果たして──。今明かされる世界(クリン)創世の真実、そして神々の戦いの歴史……強大な魔遺物〈灰宝石〉が破壊されるとき、神々さえ恐怖する史上最大の危機がクリンを襲う。そのとき、〈奈落(アビス)〉からはレイストリンの声が……?
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第22弾

    キティアラ×ローラナ×ソス卿×黒エルフ竜卿! 初代ドラゴンランス(戦記)の舞台裏を描く第二弾。竜槍戦争さ中のクリン。悪の竜女卿キティアラは、かつての恋人タニスら一行が竜卿ヴェルミナァルドを暗殺したと知る。ソラムニア騎士をそそのかして秘宝ドラゴン・オーブを盗ませる奸計のかたわら、嫉妬にかられたキティアラは、タニスとローラナについて詮索するあまり、暗殺事件への関与を疑われ窮地に陥る。一方ローラナたちは、ソラムニア騎士デレク卿らとドラゴン・オーブを入手すべく〈氷壁〉へ向かうが、秘宝の守り手で、心を読む黒エルフ魔術師の竜卿フェアル=サスとの対決を余儀なくされる。シナリオに存在しながらも語られずにきた単行本版『ドラゴンランス』3巻の舞台裏と〈氷壁〉戦を描く。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第9弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【3巻説明】史上最強を決める空前の大・魔法対決、勃発する大ドワーフ戦争、運命に恐怖する魔術師レイストリンとその双子の兄の憎しみと愛!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第11弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【5巻説明】現代に戻ったはずのキャラモン、タッスルが見た死せる世界とは?
    悪夢。闇。魔法の暴走。そして空飛ぶ城が〈大司教の塔〉に迫る。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第16弾

    【夏の炎の竜シリーズとは?】ドラゴンランス戦争から約25年後の世界が舞台。戦争に勝利した善の勢力が安逸(あんいつ)をむさぼり、分裂を始める中、〈暗黒の女王〉タキシスを奉じる闇の軍勢が勢力を盛り返し、かつてない強力な軍隊となって世界侵攻を開始する。
    そんな中、地図にない忘れられた小島で、神々すら恐怖する、世界創世にも関わる大事件が起こってしまう。果たして、闇の軍勢が善の勢力を駆逐していき、世界は異常気象の中、一気に滅びへと向かっていく……。
    そうした事態を収拾すべく、ドラゴンランス戦争の英雄達とその子供達の世代が動き出すが、事態はあまりに絶望的だった……。原著者が、前期ドラゴンランスのすべてにけりをつける完結編として描いた一大シリーズ。
    【中巻説明】ドラゴンと暗黒騎士団、パランサスに迫る──。名誉、勇気、友情、信義、悲劇、そして帰還。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第1弾(旧・戦記1+原著者注釈)

    五年ぶりに故郷で再会した、エルフの里を追われたハーフ・エルフの戦士タニス、肉体を犠牲に強力な魔術師となったレイストリン、その陽気な双子の兄である怪力の戦士キャラモン、厳格な典範に生きる騎士スターム、好奇心旺盛で小柄で身軽な錠前破りの名人タッスル、頑固で口の悪いドワーフ族の老戦士フリント──。彼らは、聖なる青水晶の杖を授かった蛮族の族長の娘ゴールドムーン、その恋人にして長身の戦士である蛮人リヴァーウィンドを救ったことをきっかけに、理由もわからぬまま、怪異な謎の軍団に追われることとなる。彼らは、故郷を脱出し、死者の守る〈闇の森〉を抜けるなど数多の冒険を繰り返す数奇な運命をたどりながら、次第に杖の謎の核心に近づいていく──。そして彼らは今やついに、忘れ去られた廃都ザク・ツァロスで、邪悪なブラックドラゴン キサンスとの絶望的な戦いに挑もうとしていた……。
    “誰もいない──魔術師レイストリンはそう考えて困惑した。どうも変だ。大勢のどぶドワーフたちはどこにいるのだ?何かがおかしいという気がしたが、あと戻りする時間はない──タニスたちはもう秘密のトンネルの入り口に向かっている。彼は苦笑いを浮かべた。馬鹿な冒険をしたものだ。この不幸な都で、おそらくぼくたちは全滅するだろう……”
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第19弾

    すべては、アンサロン大陸全土を襲った奇妙な嵐の夜に始まる――〈死の歌〉谷を訪れた〈暗黒騎士団〉の前に、突如現われた17歳の少女ミーナ。彼女は、〈唯一神〉の名の下に様々な奇跡を起こす。神々が去った後に現われた〈唯一神〉の正体とは?
    第二部では、ケンダー族のタッスル、白魔術師パリンらが、ついに伝説の黒魔術師ダラマールが住む〈塔〉にたどりつく。そこで彼らが知ることになる、衝撃の事実とは?
    いっぽうで、巨大緑竜ベリル率いる圧倒的大軍勢は、エルフ王国クォリネスティを破壊せんと、いまや国境目前まで迫っていた。そんな中、暗黒騎士メダン元帥とエルフの皇太后ローラナは、死を覚悟しながらもある伝説の武器に望みを託すが…その頃、嘆き悲しむ亡霊群に導かれた聖者ゴールドムーンは、次第に謎の核心へと近づいていく――怒涛の展開を見せる、衝撃のストーリー。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第5弾(旧・戦記5+原著者注釈)

    第5巻では、怒り狂ったドラゴン卿を乗せたブルー・ドラゴンが、タニスら一行を乗せた海賊船に襲いかかる。果たして船は〈鮮血海〉の大うずに引きずり込まれ──。
    発覚するタニスの裏切り、仲間を見殺しにして去るレイストリン、ついに死を覚悟する一行……そして明らかになる"〈大審問〉で双子を襲った衝撃の事件"とは? 戦乱の鍵を握る〈緑宝石の男〉ベレムの謎、そしてパランサスの大図書館で深まるレイストリンの謎とは? 
    善竜たちはなぜ消えたのか? ドラコニアンはいかにして誕生しているのか? 
    ──多くの謎の解明を進めながら、善竜たちの飛来、そして最凶のドラゴン卿アリアカス、死の騎士ソス卿の登場を経て、ストーリーはいよいよクライマックスへと加速する。
    "「では、これでそなたの旅は終わりだな、わが旧友よ」アスティヌスは無感情に言った。レイストリンが頭を上げ、金色の眼に熱病めいた光が点った。「あなたはやはりぼくをご存じなんだ!  ぼくはいったい誰なんです?」レイストリンはアスティヌスに迫った……"
  • 原著者注釈付きドラゴンランス(戦記)・原著者注釈付き伝説~魂の戦争・秘史までの全巻セット(外伝ネアラ2巻を含む。後発の「レイストリン戦記」は除く)

    ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)の世界設定に基づく、大ベストセラー・本格ファンタジー小説シリーズ『ドラゴンランス』の、(2019年2月現在で邦訳が済んでいる)全25作品の合本セット(後発の『レイストリン戦記』は含まれていません)。その内訳は、『ドラゴンランス』(全六巻・原著者による詳細な注釈付き)、『ドラゴンランス伝説』(全六巻・原著者による詳細な注釈と付録記事付き)、『ドラゴンランス セカンドジェネレーション』(全二巻)、『ドラゴンランス 夏の炎の竜』(全三巻)、『ドラゴンランス 魂の戦争』(全三巻)、『ドラゴンランス秘史』(全三巻)、『ドラゴンランス外伝 ネアラ』(一、二巻)の全25作。ルビ多数で、読みやすい「剣と魔法」のシリーズです。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第8弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【2巻説明】〈大変動〉発生目前の日々へと時間遡行したキャラモンらを、史上最強の黒魔術師フィスタンダンティラスの陰謀がつけ狙う。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第21弾

    竜槍戦争(最初の『ドラゴンランス(戦記)』で描かれた戦争)初期のタニス、スターム、フリント、レイストリンらの語られざる冒険を描く。ついに明かされる、〈カーラスの槌〉探索行の全容とは? ドラゴンランス戦争初期のクリン――タニスら一行は、パックス・タルカス砦にてドラゴン卿ヴェルミナァルドを打ち破る。その後、彼らはドラゴン軍の追跡を逃れようと、救出した難民たちを連れ、300年間閉ざされてきたドワーフ地底王国へ向かうが……。ドワーフ王国の秘宝〈カーラスの槌〉――邪悪な竜を討つ聖なる槍ドラゴンランスを鍛えた、伝説の槌をめぐる物語。シナリオに存在しながらも、これまで描かれずにきた、『ドラゴンランス(戦記)』2巻と3巻の間をつなぐ、〈カーラスの槌〉をめぐる感動の冒険秘話。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第23弾

    秘史シリーズ最終巻! 英雄の一人でありながら、闇に堕ちた魔術師レイストリンの語られざる苦悩と戦い。単行本版『ドラゴンランス』5・6巻の舞台裏と、レイストリンが〈過去と現在の主〉となる経緯を描く。
    「〈過去と現在の主〉レイストリン・マジェーレ。われは魔道士なり」
    〈暗黒の女王〉に仕え、その降臨をもくろむドラゴン軍による世界制覇が目前に迫った、竜槍戦争後期のクリン。〈鮮血海〉の大渦巻に兄と友らを置き去りにして、ドラゴン・オーブの力で一人だけ脱出したレイストリンは、アスティヌスから〈鍵〉を得て、自分の命をすすりとる、大魔術師フィスタンダンティラスの存在に気づく。シリーズを通して語られずにきた謎――魔術師レイストリンがいかにして強大な力を得て、〈過去と現在の主〉になりえたか――が、今はじめて明かされる! 闇に堕ちて闇にあらがう、レイストリンの魂の物語。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第13弾

    以下の3つの短編を収録したアンソロジー! メインストーリーの流れに大きく影響する作品ばかり!
    【キティアラの息子】現役を引退したキャラモンを、ある夜、謎の女性が訪れる。彼女が語る驚愕の事実に、キャラモンはタニスをともなってドラゴンに乗るが、その行く先で彼らが目にしたのは悪の女神〈暗黒の女王〉の新たなる巨大要塞だった。そしてそこで出会った青年の面影はあまりにも〈彼〉に似ていた──
    【受け継ぎしもの】キャラモンの末息子パリンには、愛する両親に秘めた思い──叔父である大魔法使いレイストリンへの憧れ──があった。白・赤・黒の魔術師の総帥達を巻き込んで、明らかになるレイストリンの新たなる邪悪な野望、そして戦乱の予感──そのとき、パリンは?
    【賭けるか?】世界創世期に神レオルクスによって鍛えられた〈灰宝石(グレイジェム)〉。〈善〉をも〈悪〉をも超えた〈混沌〉から強大な力を引き出されたその石の謎にキャラモンの3人の息子が挑むが、新たに仲間となった奇妙なドワーフのおかげで事態はとんでもない展開に──。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第17弾

    【夏の炎の竜シリーズとは?】ドラゴンランス戦争から約25年後の世界が舞台。戦争に勝利した善の勢力が安逸(あんいつ)をむさぼり、分裂を始める中、〈暗黒の女王〉タキシスを奉じる闇の軍勢が勢力を盛り返し、かつてない強力な軍隊となって世界侵攻を開始する。
    そんな中、地図にない忘れられた小島で、神々すら恐怖する、世界創世にも関わる大事件が起こってしまう。果たして、闇の軍勢が善の勢力を駆逐していき、世界は異常気象の中、一気に滅びへと向かっていく……。
    そうした事態を収拾すべく、ドラゴンランス戦争の英雄達とその子供達の世代が動き出すが、事態はあまりに絶望的だった……。原著者が、前期ドラゴンランスのすべてにけりをつける完結編として描いた一大シリーズ。
    【下巻説明】さらば、ドラゴンランスの英雄と神々よ──。〈万物と無の父〉、火竜、異界の魔物が世界を襲う!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第4弾(旧・戦記4+原著者注釈)

    第4巻では、戦争の命運を決する要害の地パランサスを防衛する要所〈大司教の塔〉に、強力なブルー・ドラゴン軍が襲いかかる。
    圧倒的な戦力の差、そして騎士団の内部分裂──危機的な状況を打開すべく、スタームは単身、ドラゴン卿の騎竜スカイアとの絶望的な戦いに臨むが……。
    明らかになるドラゴン・オーブの驚異の能力、そしてドラゴン卿に捕らわれたタニスの運命は?──各々が自らの存在をかけた苦悩を生き抜く中、一行はかつてない試練、そして悲劇に見舞われる。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第14弾

    以下の2つの短編と特別付録を収録! メインストーリーの流れに大きく影響する作品ばかり!
    【レイストリンの娘】〈大審問〉を経て魔術師となった直後の若き日のレイストリンと兄キャラモンは、たまたま泊まった宿で奇妙な客と出会う。その素顔を見た後、レイストリンは恐怖といらだちにかられ、猛吹雪の中にひとり飛び出すが……続く長編『夏の炎の竜』へとつながる驚愕(きょうがく)の事実が、いまこそ明らかに!
    【わが子のために】邪悪な女神〈暗黒の女王〉につかえる"黒ローブの魔術師"の総帥ダラマール。ある日、彼のもとへ、善の体現者であるはずのエルフ王国の指導者たちが訪れる。彼らがダラマールにもちかけた陰謀とは? そしてその陰謀の渦中で葛藤するタニスとその病弱な息子ギルサス──彼らの、そしてエルフたちの運命は?
    【特別付録】原書の構成に則り、『ドラゴンランス 夏の炎の竜 上巻』より第一部を先取り収録! また、ヒューマの歌の楽譜、TRPG『ドラゴンランス』用資料「タキシス騎士団~暗黒の戦士たち」を特別掲載。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第6弾(旧・戦記6+原著者注釈)

    戦争の行方は絶望的なまでに不利だった。
    世界は〈暗黒の女王〉の前についにひれ伏すのか?
    そんな中、囚われのローラナを救うべく、そして戦争終結の鍵を握る〈緑宝石の男〉ベレムの謎を解くべく、タニスら一行は、敵のふところ── 〈暗黒の女王〉タキシスの神殿が存在するネラーカへの潜入を試みる。
    苦難の末、ネラーカにたどり着いた一行が目にしたものは、ドラゴン軍の圧倒的なまでの大軍勢と、最凶のドラゴン卿アリアカスが率いる巨大な浮揚城塞であった。
    そこで一行は捕らえられ、タニスはキティアラとともに再び一行のもとを去る──。ついに解かれるベレムの謎、一行を襲う新たな悲劇、そして意外な形で最後に現われたレイストリンが語る真実とは……? 物語が最大のクライマックスを迎える中、一行の真の勇気と友情、そして信頼が試される。一大叙事詩『ドラゴンランス』のファーストシーズン(旧・ドラゴンランス戦記)、ついに堂々完結!!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第10弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【4巻説明】 世界中のファンの間でも、大魔法使いレイストリンを愛する者と憎む者とをはっきりへだてた、最もおぞましい衝撃のストーリー。
  • ヤングアダルト向けドラゴンランス外伝の第2弾。ドラゴンランスの英雄達とは異なる主人公達による、もうひとつの大冒険!

    霧に包まれた謎多き王国をめぐる第二弾! 第一巻で活躍した少年少女たちが剣と魔法の冒険を通じて今、成長する。ネアラの記憶を取り戻すべく旅をする一行を待ち受けるモンスター、ワナ、裏切り、恋……多くのピンチをきりぬけ、仲間たちはより強く結ばれていく――ロールプレイングゲームよりおもしろい! 波瀾万丈(はらんばんじょう)、感動と友情の物語、第二弾。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第20弾

    さよなら、ドラゴンランス。
    「すばらしい瞬間」
    タッスル、レイストリン、ソス卿、ダラマール、パリン――愛すべきものたちとの最後の別れ。最終決戦は熔岩の街サンクション。超巨大赤竜の恐怖と〈唯一神〉の謎、そして生者と死者の絶望の行方は……。暗黒との果てなき戦いの末、光を、そして盗まれた世界を取り戻せ!
    ファンタジー史上に残る不朽の名作ドラゴンランスが、ここについに完結。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第2弾(旧・戦記2+原著者注釈)

    再び崩壊した廃都ザク・ツァロスを後にした一行は、故郷ソレースに戻る。しかし、ソレースはすでにレッドドラゴン群の火炎に焼かれ、ドラコニアン──死してなお敵を殺す能力を持つ邪悪な種族──の軍団に完全に制圧されていた。一行はそこで囚われの身となり、奴隷鉱山へと送られるが、その途上で謎の部隊の襲撃に遭う……。タニスの幼なじみのエルフ ギルサナス、その妹でタニスに思いを寄せる美少女ローラナ、そして頭のおかしげな謎の老魔術師フィズバンら新たな登場人物を加え、物語は急展開を迎える。陰謀、疑惑、裏切り、自己犠牲、そして友愛──キス=カナンの伝説の魔剣を授かったタニスら一行は、伝説のドラゴンランスの秘密をかいま見ながら、ついには暗黒の僧侶であるドラゴン卿ヴェルミナァルド、レッドドラゴン エンバーとの対決のときを迎えるが……。
    “「ドラゴンランスだ!」タッスルはつぶやいた。老魔術師は一人でうなずいた。「そうじゃよ、おちびさん」とささやく。「わかったようじゃな。答を見つけたのじゃ。いつかおまえさんは思い出すだろう。だが、いまではない。いまではない」腕をのばすと、彼は節くれだった手でタッスルの髪をかきまぜた。「ドラゴン……あれ?ぼく、何を話してた?」タッスルは思い出せなくなった──”
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第3弾(旧・戦記3+原著者注釈)

    第3巻より、物語の舞台はアバナシニア平原という一地方をこえ、アンサロン大陸全土へと広がる。
    ドラゴン群の襲撃を受けながらも九死に一生を得た一行は2手に分断され、お互いの生存も確認できぬまま、おのおの苦しい旅を強いられる。
    そしてラストでは、ついに英雄ヒューマとドラゴンランスの謎、ドラゴンの驚くべき秘密が解き明かされるのである──
    “「さよなら、兄さん。僕にはもう兄さんが必要じゃないんだ。弱くて恐れているってどんな気持ちかな、兄さん?」レイストリンはケンダーの死体をまたいで、闇の中へ消えていった……”
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第18弾

    〈混沌戦争〉が終わり、〈人の時代〉が訪れた惑星クリン(ドラゴンランスの舞台)。従来の魔法が次第に働きを失っていくなか、いずこからか邪悪な巨竜たちが飛来し、次々とクリンのドラゴンを討ち滅ぼしていく。そして今やアンサロン大陸は、他のドラゴンの魂を喰らってさらに強大化した大赤竜マリス、大緑竜ベリルなどの巨竜たちに分割統治されていた……。
    そんなある日、アンサロン全土をただならぬ大嵐が襲う――そのさなか、利き腕を失った隻腕のミノタウロス騎士ガルダーが呪われた谷で見た奇跡が、そしてシルヴァネスティとクォリネスティの両エルフ王家の血をひく若き王子シルヴァノシェイを襲った悲運が、世界を根底から揺るがす大戦乱へと導いていく……。ドラゴンランスの最終シリーズ、第一部!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第12弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【6巻説明】ファンタジー史に残る、ドラゴンランスのセカンドシーズンの感動のラスト。4種の付録資料&注釈も充実した、永久保存版。まさに頂点をなす感動をここにお届けする!

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