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『官能小説、その他(レーベルなし)(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全2040件

  • シリーズ28冊
    600760(税込)
    編:
    anan編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※anan2396号とanan2396号スペシャルエディション(増刊号)は表紙のみが異なり、内容はすべて同一です。
    ※『&TEAM』のチェキプレゼント応募はできません。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    守れ!夏の肌と髪2024
    【 肌編 】UV&トラブルに立ち向かう。夏のスキンケア最前線!
    キレイなあの人の美肌美髪術1 桜井日奈子
    【 髪編 】健やかな頭皮を育む、最新ヘアケアアイテム。
    美容好きたちの、リアルな愛用アイテムとは?
    【 ボディ編 】ザラつき、ムダ毛、むくみ…悩みを一掃するボディケア術。
    真空ヘッドスパ、発光ピーリング、抗糖化瞑想…。話題のサロンメニュー体験記。
    キレイなあの人の美肌美髪術2 熊元プロレス(紅しょうが)
    CLOSE UP 川西拓実(JO1)×桜田ひより 透き通る肌、二人の瞳。
    悩んだ時のために知っておきたい肌トラブルを皮膚科で解決。
    SixTONES 共鳴の軌跡。
    Special Interview 許光漢(シュー・グァンハン) 軽やかにアジアを渉る、美しい風。
    CLOSE UP &TEAM 輝きに照らされて。
    松倉海斗×川島如恵留(Travis Japan) For a Better Tomorrow─真っすぐに、泥くさく。
  • シリーズ6冊
    110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    西島哲平は22歳の大学4年生。正月、久しぶりに帰省した。哲平は昔から村に漂う重苦しい雰囲気に違和感を持っていた。実家に入る前、隣の大豪邸に住む老人・柏木孝造に「退屈だったら、今夜、蔵をのぞきに来たらいい」と声をかけられる。これが全ての始まりだった。家族と久しぶりに食事を一緒に取ってもしっくりとこない。夜もなかなか寝つけず、好奇心に駆られて、隣家の蔵を扉の隙間から覗き見する。そこには手首を縄で固められ、天井から吊された女性の姿があった。顔には布袋が被されていて、誰だかわからない。童貞の哲平には刺激的すぎる姿に、思わず生唾を飲み込んだ。フンドシ姿で現れた孝造はその女性を凌辱。しかし、その女性は嫌がるどころか感じ始める。哲平も興奮を抑えきれない。その時、哲平の存在に気付いていた孝造が「テツ、そこからじゃよく見えんだろう」と呼びかけてきて……。
  • 「腰が揺れてるじゃないか。イきたいんだろ」「だ、出して!中に出してっ!もっと気持ちよくしてぇっ!」姫騎士ヴィクトリカは敵に捕まり囚われの身に。待っていたのは犬のような調教と快感地獄。アナルをいたぶられそれでも徐々に感じてしまう。嫌がっていてもやがて訪れる絶頂。心では感じたくないのに身体は快楽の虜になってしまう。もう止められない早く挿れてと懇願するようになってしまう。女性作家による迫力の濃厚官能シーン。
  • いい舞台をつくりたい――。
    インタビューで耳障りのいい言葉を語る俳優や演出家は、その想いを純粋に具現化しようとしているのか。
    外からではわからない公演中の舞台人たちの思惑と淫欲を、細部にいたるまで見事に描ききった。今そこで舞台が開演しているよう。
    風俗嬢ばりに体を利用する女優、演出家の色欲、無能ぶりをあぶり出した、赤裸々過ぎる問題作!
  • 110(税込)
    著:
    渡辺やよい
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    (さて、今日は誰でヌこうかな?)19歳の浪人生・林圭吾は、大の熟女好きだ。勉強の合間にパソコンの熟女動画を見て、オナニーをする毎日であった。今夜もズリネタを探し、素人投稿サイトを見ていたところ、思わず目が止まるタイトルがあった。“35歳・優奈のひとりエッチ”という動画を再生してみる。なんと画面上には、同居している兄嫁・優奈にそっくりな顔をした女性が、たわわな乳房を揺らしながら自ら股間をまさぐっていて……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    友田克喜は突然の電話に驚いた。地方にある実家の近くに住む山浦多貴子から連絡が来たのだ。彼女は遠い親戚にあたり、歳が離れていることもあり、昔から可愛がってもらってきた。話によれば、彼女の娘・真琴が資格試験の下見で上京したものの、ホテルの予約ができておらず、途方に暮れているらしい。真琴は克喜より7つ年下の20歳。昔はよく子守りをしたが、最近はたまに会っても挨拶するぐらいの関係になっていた。仕方なく真琴を家に泊めることになったが、久々に彼女と会って女を感じ、動揺した。黒髪のストレートの髪に眼鏡をかけた地味な見た目なのだが、もともと色白の両足はムチムチしていて、乳房はTシャツのプリント文字が歪むほど突き出していた。こみ上げる欲望を必死に抑えた克喜だったが、翌日、完璧なメイクを施し、プロポーションを強調した服に着替えた彼女を前にすると……。
  • 110(税込)
    著:
    本藤悠
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    19歳の浪人生・前田翔太は、幼なじみである美人姉妹に呼び出された。姉の聖奈は25歳の教師、妹の純香は20歳の女子大生で、村の神社の娘として生まれた二人は、将来は巫女として跡を継ぐ予定であった。ところが、この家のしきたりにより、正式な巫女として認められるには、翔太と淫らな関係を持たなければならないのだという。まずはセクシーな姉から奉仕を受ける翔太。洗ってないチン○をパクリとくわえられる、いわゆる『生尺』の快感に童貞の翔太はアッという間にイッてしまう。続いて純朴な妹からは、巫女の衣装を着たままのイメージプレイを強要されて……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    古本屋を営む40歳・独身の啓介。女っ気もなく、一人気ままな生活を送っていたある日、この店に似つかわしくない美少女・莉菜がやってきて、「住み込みでアルバイトをしたい」と言う。よく見ると彼女は着の身着のままといった感じだったが、理由も聞かず雇うことにした啓介。数日後、街でチンピラにからまれている莉菜を発見する。その場はなんとか助けたものの、彼女は落ち込んだ様子で何もしゃべらない。するとその夜、啓介の部屋に莉菜がやってきた。「助けてくれたお礼がしたいの」Tシャツの下に隠された10代のピチピチボディが現れて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    42歳の私はIT企業の社長。仕事でもプライベートでも刺激がないと退屈に感じる男である。妻の涼子は28歳。父親は一部上場企業のエリート重役で、根っからの箱入り娘だ。卵形の小顔、ストレートの黒髪、色っぽい切れ長の瞳、肉厚な唇、Gカップの巨乳……。男なら誰もが振り返る高貴な美貌と肉体的魅力を併せ持つ極上の女で、和風で端正な面差しはまさに大和撫子そのものだった。5年前に結婚し、処女も私がいただいた。涼子は才覚ひとつでのし上がってきた成り上がり者の私と本来住む世界が違う女性。愛してはいるが、それ以上に妻を裏切りたくなった。私は浮気を繰り返したが、それだけでは飽き足らず、妻を別の男に寝取らせる「寝取られ倶楽部」に加入する。私の親友・山代裕哉と激しく求め合い、肉棒を入れられた瞬間にイッてしまった涼子を見て……。
  • 110(税込)
    著:
    河里一伸
    イラスト:
    藤井祐二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    舞台は昭和39年12月。東京オリンピックの余韻が残る冬の話……。女子大生の浅城美子は殺風景なビルの一室で目覚めた。白い下着姿にされていて、部屋には見知らぬ男が1人。どうやら監禁されているらしい。意識が朦朧とする中で、美子は半年前から休学していた寮のルームメイト・大木戸夏江を探していたことを思い出す。髪型を流行のキスカールにして、ややスレンダーで勝ち気な性格の美子に対し、夏江はストレートのロングヘアーの巨乳美人で性格も穏やかで、2人は親友だった。歌舞伎町で夏江を見たという噂を聞きつけ、彼女らしい人影を追いかけたところで襲われたらしい。親友が親の借金300万円を返すべく身体を売っていると聞かされた美子は、もうわずかになっているという残額を精算すべく、手伝うことを決意する。男に言われるがままフェラチオを始めると、処女だった美子の奥底に眠っていた淫乱な血が騒ぎだし……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    妃耶八
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    栗元慶太は金属加工の工場で働いている。高校を卒業して東京に出てきてからはや3年。昔から内気でコミュニケーションが苦手だったから、都会でも孤独を抱えていた。寂しい時に思い出すのは、2つ年上の幼馴染み・松井清香のこと。すらりとした体型で背も高い清香は、脚が長すぎて普通のスカートでもミニになるらしく、制服も膝が完全に出ていた。大きな瞳に鼻筋も真っ直ぐで、地味目のショートカットでも目立つほどの美形だった。中学時代、勝ち気な彼女はいじめられていた慶太をよく助けてくれた。小さいの頃に結婚しようと約束したこともあり、慶太はほのかな恋心を抱いていた。しかし、慶太が中学3年の時に彼女は芸能事務所にスカウトされ、故郷を離れてしまう。見送りに行った時、キスをしたのが最後の別れだった。ある日、慶太は夜の繁華街で清香と再会する。彼女は芸能界の夢が破れ、キャバクラ嬢になっていた。2人は寂しさを埋め合うように求め合って……。
  • 660(税込)
    著者:
    森奈津子
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    十八の春。紗絵は、花野という女の子に恋をし、みごと両思いの関係となった。砂糖菓子のように甘いけど、軽やかな毒とカリスマ性を秘めた美少女・花野は、言い放つ。「紗絵のことが大好きよ。でも、オナニーにしか興味がないの」と! 彼女は紗絵に、指一本触れさせてくれない! 同じ大学の美少年エイジとともに、花野に翻弄されまくる日々が始まった。限りなくエロティックな日々が!
  • 693(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: ――

    「夫婦の夜の営みを撮影してほしい」という依頼が、「しあわせビデオ」という結婚式披露宴のビデオ撮影を業務にしている会社に舞い込んだ。社長の加賀志郎は、喜んでこの依頼を受けた。根っから好きモノの加賀は、この面白い仕事に、個人的な欲望も満足させようと奮闘――。スタイリストやAVに主演する素人ギャル、女性の撮影カメラマン、女流劇画家、人妻作家などなど、手当たり次第に喰い、味わい、仕事の成功の足掛かりにしていく。男の夢とロマンがぎっしり詰まったビジネス欲情ロマン!
  •  俺の名は宇津木研次。ちょいとくすぶってはいるが、これでもベガス根城のれっきとしたギャンブラー。そんな俺に「東京カジノ構想の抵抗勢力をあぶり出せ」という依頼が舞い込んだ。金は使い放題、あっちこっちのカジノで派手に遊びまわって来いってんだから嬉しいねえ。韓国のカンウォンドウや東京のアングラ・カジノでギャンブル&酒池肉林。賭け事は二流でも女に関しては超一流の俺、行く先々で美女をたらし込んでは情報収集。ところが……。見えざる敵が俺の命を狙い始めた。おいおい、そんな話聞いてねえよ。どうやら日本だけじゃなく、韓国、北朝鮮、アメリカ入り乱れてのとんでもない陰謀に巻き込まれちまったらしい……。痛快長篇セクシー・ギャンブル・アクション。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 715(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: ――

    西沢雄太郎は、悲しいかな、自他ともに認める醜男である。しかし、悪いことばかりではない。雄太郎が東京デパートという一流デパートに就職できたのは、醜男なら、女性の割合が多いデパートという職場でも問題は起こさないだろう、と人事部が判断したからだった。
    醜男がモテないというのは思い込みに過ぎない。醜男だからこそ安心安全、と思う女性に雄太郎はモテまくった。世の中、何が幸いするかわからない。それとともに出世もしていく。
    醜男と自認する男が、一流デパートでのしあがっていった先に手にしたものとは――。
  • 330(税込)
    著:
    佐藤紅緑
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    佐藤紅緑が書いたとされる幻の発禁本。処女の新開、人妻との密会、女同士で慰め合う、乱交など様々なシチュエーションで描かれる性の饗宴。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 693(税込)
    著:
    西村寿行
    レーベル: ――

    魔物に取り憑かれた人間が、いかに弱く、いかに苦しみ、非業に追いやられていくかを突き詰めた作品集だ。
    「海と女と少年」では、失踪した母を捜すために、愛犬とともに家を出た14歳の少年は、あまりにも理不尽な出来事に遭う。その頃、女性の失踪事件が連続して起こっていたことを受け、警視庁特別処理係の徳田左近警視は、そこに何かの怨念、悪霊を感じ取り、動き出した――。これぞ、誰も描くことができなかった世界観!
  • 682(税込)
    著:
    勝目梓
    レーベル: ――

    広告制作会社を経営する南和彦は、26歳のときに年上の秀子と結婚し2人の娘を授かった。ところが、元来の女好きが昂じて浮気に走り、結果、離婚。浮気相手だった加奈子と再婚し、今はひとり娘の明美と3人で暮らしていた。
    ある夜更けに帰宅すると、自宅に先妻との娘・恵子が訪ねてきており、しばらく住まわせてほしいと言われる。
    8年間音信不通だった秀子と連絡を取るようになった南の浮気性は治ることなく、若いモデルとの秘密の逢瀬を楽しんでいた。元妻と今の妻、そして愛人との間で、南は翻弄されていく。
  • 初めて制作したアダルトビデオが思いのほか売れ、社長の加賀は業界で少しは名が知られるようになった。加賀の元には、裸になるのを覚悟したかつての売れっ子歌手、元アイドルたちが体当たりの売り込みをかけてくる。女たちの思惑を熟知しながら、加賀は正しく、女たちを奥底まで味わっていく。これはビデオ制作会社社長による女体指南書でもある!
  • 「中村屋のボース」が伝えたかったインドの昔がたり。
    Point 1 ボリウッドに通じるユーモアがいっぱい!!
    Point 2 ひとつずつの話が短いのでさくさく読める!!
    Point 3 全編に散りばめられたデーヴァナーガリー文字でインド的臨場感を体感!!
    「とても太刀打ちできなそうな力士(レスラー)にテナリラーマが放った技」「偽証人の嘘を暴いたマリアダ・ラーマンの名裁判」「死刑を宣告された絶体絶命のラジャ・ビルバルが見せた起死回生の一手」などなど。
    戦前、日本にインドカリーをはじめて紹介したラース・ビハーリー・ボースと、児童文学作家の渋沢青花による物語を、アミール・ホスロー(1253‐1325)の詩を主題とした中世インド絵画とあわせて送る。子どもから大人まで楽しめる114の物語。
  •  百首町(ひゃっくびちょう)。その昔、南総里見氏が北条の軍勢に討ち滅ぼされ家臣百人の首が刎ねられたという房総の山中にある寂れた町である。この地で今から三十五年前に一つの火事があった。旧家の別荘が焼け、兄と妹が焼死。現在は忘れ去られたこの小事件が、テレビ局を舞台にした災厄の発端となる……。タレント教授の室岡日出夫が大学の校舎屋上から転落、死亡。遺書はなく自殺の動機もない。捜査の過程で、彼が芸能レポーターから強請られていたことがわかる。美人ニュースキャスター・北見優子との不倫スキャンダルだ。ところが、直後に芸能レポーターは行方不明となり、事件は意外な展開を見せる……。長編本格ミステリ。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 最大のミッションは世継ぎを残すこと
    将軍が幼いころから受ける性の作法とは――。

    奥御殿での「性の作法(テクニック)」を門外不出の秘伝として、
    江戸時代初期に記された『秘事作法』を種本に、薬子が宣旨(せんじ)、内侍(ないしのかみ)として後宮に奉職した頃、立派なお世継ぎを産んでもらうために、幼少から若君の男性器をたくましいものに鍛える「養宝作法(ようほうさほう)」。女官たち自らの身体を駆使して若殿に実践の手ほどきをする「奉礼作法(ほうれいさほう)」など様々な秘め事を集約した一冊。

    【目次】
    前之章 秘事作法
    第一章 強腕・藤原百川の策略(白龍となった井上皇后の怨霊)
    第二章 藤原薬子と安殿親王(薬子、安殿の養育係として東宮に入る)
    作法1「養宝作法」(若殿のお宝を強靭にする方法)
    作法2「奉礼作法」(若殿に女性への手ほどきを指南する)
    作法3「養宮作法」(奥方に交合の作法をお側でお手伝いする)
    第三章 薬子が尚侍に任命される(薬子、女官たちへ秘事作法を指南)
    作法4「房中術難所の心得」(我慢のための還精の術を学ぶ)
    作法5「女官たちの礼法と健康指導」(奥女中の欲求不満解消法)
    第四章 平城太上天皇の変(薬子の最期と平城の悲しみ)
    終之章 余禄
    1)医心方房内篇(性医学書の集大成で春本にあらず)
    2)藤原一族(朝廷をも牛耳る神代からの名門)
    3)水鏡(神武から仁明天皇まで1,500年間の仮名国史)
    4)弓削道鏡(道鏡は坐ると膝が三つでき)
    5)臨御之章(初夜はとりあえず、男性は右に女性は左に)
    6)断鬼交之章(鬼とのセックスの満足感は人間以上なり)
    7)態位九法之章(黄帝が石室に残した秘中の性交九態位)
    8)四ツ目屋のこと(江戸のアダルトショップ秘聞)

    【著者プロフィール】
    昭和17年生まれ石川県白山市在住。「歴史は同じことの繰り返し、その検証は我が将来への道標(みちしるべ)となる」を命題に、東四柳史明氏(金沢学院大学名誉教授)に師事し、郷土の中世・戦国社会を研究。著書に『悪女万華鏡』(幻冬舎2022年)。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

    高村建設の会長秘書・波島秀三は、ある日会長である高村大二郎から深夜、自宅に呼び出された。高村は、自らの寿命があと1~3ヵ月であることを知り、秀三に自分の隠し子・球子を探すよう秀三に命じる。手掛かりはただひとつ、球子の尻にあるクローバー型の痣だけだという。他に子供のない高村の個人資産は100億円以上。早急に球子を見つけなければ遺産を相続する人間はいないのだ。必死に球子を探す秀三の前に謎の美女が現れ、球子を知っていると言うが……。長篇ミステリ。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

    「無頼の遊び人」と呼ばれる男・北島夏樹は、情婦でありパートナーでもある五人の美女とともに、日夜、裏ビジネスに励んでいる。世はまさに平成不況の真っ只中。今夜も世界的な商社・大昭物産をクビになった、真面目しか取り柄のない中間管理職が、女占い師にすがってきた。高額の報酬で引き受けた北島夏樹は、五人の美女を操り、ターゲットである大昭物産の専務を陥落させるべく、あらゆる色仕掛けのテクニックを駆使して専務に迫っていく。異色の長篇ピカレスクロマン。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

    大手ゼネコンに勤める菊島多聞は、立身出世には全く興味を持たず、ひたすら“いい女”を求めて、女遍歴を続けている。そんな彼がようやく理想の女・和子に出会い、濃密な一夜を過ごすが、女は翌日失踪してしまった。懸命に和子を探す多聞だが、彼女は暴力団に関係があるらしい。失意の多聞に、同僚の則子が会社の美女三人との同時デートを持ちかけてきた。さらに見合いの話も舞い込み、多聞の女遍歴は激しくなるばかり……。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

    “女道を究める”ため、サラリーマンをやめた泉水昌平。求めてやまないのは究極の美尻だ。完璧な曲線、豊かなボリューム、そして雪のような白さ……。そんな女神のような女に出逢うため、猟色の彷徨を続ける昌平。そしてついに現れた艶尻美女とは? 

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 693(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: ――

    鉄道マンから転職した大石栄一郎は、日本全国の珍味を扱う通信販売会社の仕入れ係長。美味い珍味を求めて日本をくまなく歩きながら、地元の女性への追究にも飽くなき情熱を注いでいる。
    美味いものを求める欲と、女を求める欲、つまり美食と媚色の欲は、どこまでも貪欲である。機転の利いた話術と押しの強さとテクニックで、男のロマンは満腹となるか――。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

     銀座の高級クラブの女・片品桐子が、信州は千曲川で水死体となって発見された。現場の状況から警察は自殺として処理するが、桐子の妹である麻子はその死に疑問を抱く。そんな時、死んだはずの桐子から武田紬の反物が麻子に送りつけられてきた。麻子は独自の調査を開始し、姉の影を追って紬の工房を訪ねるが、そこでは紬糸の染色家・島岡一生が何者かによって殴殺されていた……。長篇ミステリ。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

     残虐きわまりない手口で妻と娘を殺され、復讐の野獣と化して、執拗に犯人を追う元刑事の男……。腕に彫った刺青に翻弄され、どこまでいってもヤクザな人生から逃れられない運命の女……。都会の闇の片隅にのみ生きることを許された者たちを描いた短篇小説集。

    *豚と短刀
    *明子曼陀羅
    *橋の下の伝説
    *雅美のベンチ
    *岬の女
    *初恋さがし
    *夢殺人――殺したいの
    *ゴロウに捧げる殺人

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  •  東南アジアへ出張したはずの父が、山口県秋吉台で焼死体で発見された。汚職事件の中心人物として地検に追われる代議士秘書の覚悟の自殺か。捜査陣をはじめ誰もがそう判断したが、父の出張前の言動から“父は殺された”と確信する娘の華村江利子は、その死の真相を探るため父の足跡を辿って古都・萩を訪れた。だが、江利子をマークする尾行者の影……。白いカルスト台地を血に染め、事件の焦点はやがて意外な人物を浮かび上がらせた! 長篇ミステリ。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

     山梨県警のもとに、青木ヶ原樹海で拾われた女性の遺書が届けられた。そこにはある殺人事件に関する秘密が綴られていた。丹後宮津の灯籠流しに手掛かりを掴んだ捜査陣は、三十年前に失踪した一人の女性を炙りだす。一方、丹後経ヶ岬で投身自殺した恋人の死因に疑問をもった松倉陽子は、彼の隠された過去を追って宮津へと辿り着く。二つの死が意外な糸で結ばれたとき驚愕の事実が……。長篇ミステリ。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

     警視庁特別捜査班チーフ・山崎警部は、まもなく十五年目の時効を迎える未解決の事件に苛立っていた。秋村弁護士が暴力団員の前川に刺殺され、アタッシェ・ケースを奪われた事件だった。時効を一ヶ月と六日後に控えたある日、被害者の娘・弥生が現れた。以前、特捜班に助力し、難事件を解決したことのある霊能者・北里青州の協力を取り付け、亡き父の無念を晴らしたいという……。既刊『情炎』の続編となる長篇ミステリ。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 693(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: ――

    オフィス・コーヒーサービスの営業マン・山賀幹郎の密かな愉しみは、OLの制服姿を品定めすることだった。あの会社のはエロい。こっちの会社のは清楚。
    これまでのナンバーワン制服姿は、消費者金融会社に勤める白戸弓穂。彼女を眺めるため、気に入ってもらうために、足繁くその消費者金融会社に営業活動に出向いていた。
    そんな山賀の小さな努力は、思いもかけないご褒美となって、報われていく――。
  • 【電子版限定特典として、紙書籍版では未掲載の撮り下ろしカット6点を収録!】

    セクシー女優で人気インフルエンサーの〝希島あいり〟が初恋、初体験、AVデビューなど、リアルな「性」を語るドキュメントノベル。グラビアとオーディオブックも同時収録。
    ※電子版の特典カットは巻末に収録しています。
    ※オーディオブックはコンテンツ内のQRコードより音声コンテンツにアクセスいただけます。
  • 美瑠は、風呂なしアパートに住む、地方出身の健気で純真な美人学生。学校で知り合った彼氏の信児に「初めて」を捧げると、抑えていた性への好奇心を爆発させるようになった。そんな美瑠がもっとも昂ぶるのが、カメラで撮られることであり、見られることだった。実際にできないときは、ヘンタイ行為をを妄想することだった。
    美瑠の淫らな嗜好を、気弱な信児は受け止めてくれるのか。それとも、嗜好の合う男を求めて、羽ばたいていくのか――。
  • 330(税込)
    著:
    不詳
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    戦争から復員した修は隣に住む未亡人の待子のことが気になっていた。待子は美しく妖艶な未亡人だが知り合うチャンスが無い。ある日二階から覗くと未亡人は犬と戯れていた。ワンピースの裾をはだけて犬が股座にもぐり込んでいるのである。なんと股間にミルクを垂らし犬に舐めさせているのだ。女盛りの豊満な肉体は欲情し、とうとう犬のアソコまで……。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 女子だって官能小説を楽しもう! 官能小説や女子目線のエロスが詰まった文芸など300作以上を読み込んだ著者が60作を厳選してその魅力を紹介。フツーを超えるセックス、アブノーマルな性癖、危険な性など、お好みの作品がきっと見つかる官能小説への招待状。
  • 693(税込)
    著:
    丸茂ジュン
    レーベル: ――

    山本晋也監督「未亡人下宿」シリーズで、たこ八郎とコンビを組み、20代前半で一躍ピンク映画のスターとなった久保新二。「ピンクの帝王」と呼ばれ、撮影中でも私生活でも数多くの女性と関係を持ってきた。
    16歳で俳優を目指して上京してから、男相手のウリセンバーで働き、ピンク映画、ストリップ劇団興行、本番映画への主演、婿養子での結婚と離婚、そして再婚……。波瀾万丈の人生を歩んできた男が語る、赤裸々な性体験とピンク映画界の歴史。一時代を築いた男のノンフィクション・ノベル。
  • 693(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: ――

    東京の大学進学のために、北海道から出てきた仲山裕作は、軟弱な体を鍛えようと、都心のスポーツジムに通いはじめた。指導についてくれたトレーナー向井実果子に気に入られ、初めて女を知ることになった。
    夢のような展開は勢いを増し、35歳のバリバリのキャリアウーマン志乃を引き合わせてもらうことに。裕作は次から次へと極上の女たちと出会い、男を磨いていく――。男の妄想を現実として味わえる、リアリティ官能長編!
  • 330(税込)
    著:
    為永春水
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    山村は花枝という浅草の踊子と同棲して5年になる。毎晩のように激しく交わるも子供はできないでいた。そんなとき田舎から花枝の妹が上京してくる。千代美は17歳とは思えないほどスラッと背が高く、発育がよかった。小悪魔にようにかわいくて性に奔放な娘に周りの男は翻弄されていく。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 男との交わりが純粋に好きなだけの女、男をあわよくば利用したいと考えている女、男にいいように使われていることに気づかず満足している女、お金目的と割り切って男に近づく女……。女の視点で、男女の姿を描いた、10作からなる短篇集。
    女について男が考えるステレオタイプな考え方を見事にくつがえす、切れ味の鋭さを満喫!
  • 682(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: ――

    新入営業マンの能勢耕一は、鬼上司の黒沢課長に叱られてばかり。ところが黒沢の自宅に招かれた夜、妻・理恵子の濃密な誘いに屈して関係を持ってしまう。
    バレたら大変なことになると戦々恐々の耕一だったが、なぜか先輩社員の妻、総務課OLの巨乳人妻コンビなど、垂涎の熟女たちからさまざまな誘惑を受けてオイシイ体験を重ねていくことに――。
    性春エロス長編でストレスゼロで絶頂快哉!
  • 十数回痙攣して、水絵の体は畳に落ちた。まだひきつりが繰り返されている恥骨から高志は顔を上げた。鼻がとろけるような濃厚な淫臭が立ち昇っている。果蜜と唾液に濡れたショッキングピンクのショーツはほとんど透明になっていた。薄ピンク色の肌に張りつき乱れて、恥毛が黒々と透けて見えている。恥毛の下で大きな肉の突起が切れ込みからうねり上がっている。その下にはくすんだ桃色の果肉がうにょうにょと凹凸を見せている。高志はひたすら喘いでいる水絵の顔の傍らにずっていった。「まだ水絵さんの大事な所、見てないんだけどな」
  • 「叔母さんとしたい!」「なにを言うの!」「叔母さんだってしたいくせに。だからすごく濡れてるんだろっ」。いけない事とわかっていながら、正常な男女の交合以上に性的な飢えが増す。「陽ちゃん……あああーっ、もっとしてっ!」久しく満たされなかった女の部分に、とてつもなく硬い甥の肉棒がはめこまれた!――36歳にして夫を喪い未亡人となった元CAの昌美。その完熟した肉体は、17歳の甥のいきり勃つペニスに理性を喪う!
  • 「ああっ、い、イヤ!」「こんなに濡らしといて、イヤはないんじゃん? 尻の穴までビッショリだよ」テツは由香利の淫液で濡れそぼった中指を女唇の中心に深く沈め、同時に親指の腹で菊肛を撫でつける。「ひぃ、ああっ」「おもしれえな、この女。もうイッちゃうんじゃねえの?」 ――旧家の令嬢・由香利が性科学セラピストに告白する驚愕のエピソード。管理人を勤めるアパートの住人に強姦される日々!!
  • 「叔父様の手、温かくて、とっても気持ちいい。ああん、叔父様の手が、わたしのそこに」。(この子にも、恥毛が生えていたんだ……)記憶の底にある、頬を真っ赤に染めた幼い潤子が重なる。「ああっ、早く入ってきて!」。セクシーでエッチになった膣が陰茎を包み、襞は絶え間なくうごめき、圧迫してくる。――定年間近の堂本は、ある日、親戚の25歳の娘と一夜を共にする。自信を取り戻し、次々と社内の女性と関係を持つが……。
  • そうなる予感はありました。でも、まさか……。「母さん、オマ○コはめて、そういってごらんよ」「か、かんにんして」「お義父さま、もうたまりません。上でいただかせて」「こりゃあ、きつい……こたえられん」。気がついたときは、息子夫妻とあろうことか、夫婦交換に我を忘れて異常に乱れておりました。――息子夫婦とのスワッピング、ツアコンが団体客と乱交など、他人の異常な性体験を覗き見できる人気投稿シリーズ第5弾。
  • 「あなた、許して。もう駄目……ああ、もう、死んじゃう!……イヤ……あああ……あッ、もっと奥……」母の矛盾した喘ぎ声をこっそり聞くうちに、信一の体の中心は燃えさかる炎のようになり、惨めな母を憂う親思いの子の心境は消え失せ、好奇心と性に貪欲な、いやらしい悪魔のような少年へと変身していった。――美しき母・良江の激しすぎる情交をノゾキ見る高校生・信一。毎夜のオナニーの対象はもちろん母。その情欲はやがて……
  • 660(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: ――

    「今日は、ねっ、とっても感じます。すごいの、あなたに掻きまわされて、お肉がとろけてしまいそう。あーっ、膣(なか)が、熱いの!」。挿入して数分と経たず、激しい吐射の兆し。和彦は清楚な妻の変貌が嬉しかった。が……「お姉さんが羨ましい」という義妹・裕子の言葉を受け、禁断の愛欲図を描き出す。――勤務先の美人秘書と奇跡的な再婚を果たした和彦。最高の夫婦性活に満たされた矢先、義妹が同居することになり……。
  • 「さあ、先生にワレメのサイズを測っていただくのよ」「いやっ、あたしは看護婦ですっ。患者じゃないわっ」「次は膣圧よ。大きなオチ×ポで測っていただくのよ」「いやあっ!」。新人ナースを待ち受けていたのは、報酬三百万円、院長室内での「お仕事」だった。純白のナースキャップが濁液に染まっていく。――聖職とは名ばかりのド淫乱なメスたちの下半身を暴く! 「白い生贄」「尻振り牝」「女教師・肉奴市場」ほか傑作8編!
  • 「お義母さん、出そうだよ……」「いいわよ、出して……私もイキそう……あああ、省ちゃん」。父の長期留守を利用し、若い義母との肉交を重ねる省吾。「私とお義母さんと、どっちがチャーミング? あああ、お兄ちゃん、私も、いいっ」。義母に嫉妬する妹の誘惑にも耐えきれず射精。獣じみた相姦関係の結末は。――父の再婚相手は美しい29歳だった。父の単身赴任を契機に、17歳童貞息子の性欲が暴走、その毒牙は実の妹にまで!
  • 660(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: ――

    美しい玲子が筒先をくわえ、だらしなく唾液を垂らす豹変ぶりに洋介は奮い立つ。「玲子さんの下の唇がぼくを迎える準備をしているか、確認させて。レイプになるのは嫌だから」「こんな立派なものを見せられたら……、ああっ、私の奥のほうのお肉が疼いて、待っているんだわ、あなたに突き挿されることを!」 ――「ある女性と、私とのセックスを比べてほしいの」。角館の若女将から妙な依頼を受けた洋介がたどる旅愁漂う官能巨編。
  • 昭和50年、先代の急逝で地盤を引き継ぎ市長になった高坂かほるは、急速にベッドタウン化するN市で様々な問題に取り組んでいた。特に旧市街に進出してきた暴力団対策は喫緊の課題だった。

    昭和50年、先代の急逝で地盤を引き継ぎ市長になった高坂かほるは、急速にベッドタウン化するN市で様々な問題に取り組んでいた。特に旧市街に進出してきた暴力団対策は喫緊の課題だった。
    そんな中、市民を巻き込んだ発砲事件が起きる。市長のかほるは現場に赴くが、被害者はかほるの後援会の重鎮大野だった。大野は先代からの付き合いで、二人の間には家族も知らない過去があった。
    この事件を切っ掛けに、過去が甦り、淫なる腐れ縁が復活する。かほるは市長を務める傍ら、新たな淫欲の世界に取り込まれていった。
    そして同時並行で進んでいた高坂家への復讐劇が実行される。家族が崩壊していく中、かほるは数奇な運命を辿っていく。果たしてかほるの運命は如何に…。
  • 770(税込)
    著:
    河里一伸
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    地元町内会の庶務を任された大貴は、美人町内会長の結美と人見知りな副会長・佳蓮に迎えられ、さらに姉代わりだった幼馴染み・彩香と再会。地域活動に意気込むも、美女たちの誘惑には抗えず…
    近所の草取りで汗だくになった大貴は、爆乳人妻の結美の自宅へ招かれパイズリ筆おろしを施される。防犯パトロールの最中には官能小説家の顔も持つむっつり人妻の佳蓮と屋外で背徳プレイに耽り、やがて彩香と互いの気持ちを確かめ合うと、巨乳幼馴染みの蝋肉の奥に積年の想いを込めた牡汁を注ぎ込む。
    町内各所で人妻たちの火照る肢体をねっとりと味わい尽くす、長編ご近所ラブロマン!
  • 一流電機メーカーの山下電工の社員だった織田龍之介は、取引先のOL4人と同時につきあったことでトラブルを起こし、クビになる寸前だった。そんな龍之介の窮地に手を差し伸べたのが、常務の重森由高で、裏の仕事をすればクビにしないし、頃合いを見て正規の部署に取り立てるという事だった。
    最初の仕事は、トップの電機メーカー・創谷エレクトロニクスのガリアーノ社長の愛人を籠絡することで、ガリアーノにダメージを与えるという難題だった。はたして、龍之介はミッションをコンプリートさせられるのか。著者渾身の書き下ろし濃密長編の電子版!
  • 唐沢舞は県下で有数のスプリンター。母ひとり子ひとりの母子家庭だが、舞は日々の練習に励む中、実母でない母親を慕い尊敬し、誰よりもその母の幸せな再婚を願っていた。

    唐沢舞は県下で有数のスプリンター。母ひとり子ひとりの母子家庭だが、舞は日々の練習に励む中、実母でない母親を慕い尊敬し、誰よりもその母の幸せな再婚を願っていた。
    だがある日、舞が心を寄せるコーチと母親加奈子の逢瀬の場に舞は出くわす。そしてその3人がある事情から、同居を強いられる。
    しかしそこには大きな罠が待っていた。反目する母娘にセレブたちへの性接待が強要され、そしてそこからまた母娘は数奇な運命を辿っていく。果たして二人の運命は行方は…。
  • 第1部は、花房観音、うかみ綾乃、南綾子、深志美由紀、岡部えつ、蒼井凜花、鷹澤フブキ、森奈津子ら、官能の世界を描いて読者を魅了している女性作家たちへのインタビュー! 作家が明かす過去の恋愛やセックス、男性観や女性観、作品の世界と自分の生活のギャップなどから、小説の舞台裏の実態を赤裸々に描き出す。 特別付録として、女性読者の絶大な人気を集めている男性作家・草凪優のインタビューも所収。

    第2部では、著者オススメの官能小説約60作を紹介。女性が胸に秘める複雑な思いをすくい取るレビューを読めば、官能小説の奥深い魅力にハッとする。悦楽と良心の間で揺れ動く気持ち、妻としての愛情や煩悶、あふれ出る母性、悟ってしまった冷静な視点、子どもの頃の性の記憶――。

    めくるめく豊饒な官能の森に、ようこそ!
  • スマホは奪われ、秘書にも警察にも連絡できない状況に追い込まれた二人が窮地を脱すべく身体を張って奮闘。しかし相手も手練、二人は軟禁状態で様々なエロ攻撃に晒される。果たして沙織と亜里沙の運命は…。

    保守系与党議員塚原沙織、左翼系野党議員本田亜里沙はその美貌から、マドンナ議員と呼ばれていた。主義主張は異なれどお互い弁護士出身ということもあり、リスペクトし合う仲良し。その二人が世間に知られてはならない人物と密会することに。しかしそこに現れたのは…。スマホは奪われ、秘書にも警察にも連絡できない状況に追い込まれた二人が窮地を脱すべく身体を張って奮闘。しかし相手も手練、二人は軟禁状態で様々なエロ攻撃に晒される。果たして沙織と亜里沙の運命は…。
  • 三上真之介は、アパレルと眼鏡を扱うメーカーの社長面接で、女社長に一目惚れしてしまった。
    晴れて就職できた真之介は、女社長のそばにいたがいがために、秘書室志望を出し、それも叶った。
    しかし、秘書室は真之介が夢見るような花園ではなかった。美貌の秘書たちが二大派閥に分かれ、しのぎを削っていた。
    眼鏡フェチで、女を知らない真之介を自分の陣営に引き込もうと、秘書たちはパワハラ、セクハラ承知で肉弾戦を挑むのだった。
  • 一つ年下の彼女、美里は明朗快活にして、他人に気遣いの出来るメチャ可愛い女の子です。僕がバスケ部のキャプテンをしていた時のマネージャーをしていました。

    一つ年下の彼女、美里は明朗快活にして、他人に気遣いの出来るメチャ可愛い女の子です。僕がバスケ部のキャプテンをしていた時のマネージャーをしていました。
    付き合って三年、お互いの家族も仲良しで全てが順風満帆だと僕は思っていました。
    しかし、美里を含め両家の家族には、僕だけが知らないおぞましい付き合いがありました。美里のお母さんが経営する美容室が悪の権化でした。
    僕は事実を知るにつれ怒りに震えました。特に美里の叔父さん銀次は到底許すことが出来ません。
    僕は美里を救うべく思い切った行動に出るのですが、果たしてその結末は…。

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