『官能小説、官能、真島雄二、1円~100円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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山村恭介は26歳。書店でバイトをしている。以前から年上に惹かれる傾向にあり、人妻だと知りながら、32歳の書店社員・川上綾乃に魅了されていた。クール系の美人で、制服のタイトなスカートに覆われた丸尻が魅力的だった。もう1人、恭介が気になっているのは常連客の谷岡雪恵。30歳の専業主婦で、綾乃と違い、可愛い顔立ちの温和な性格。丸みを帯びた体つきで顔に似合わず巨乳だった。ある日、雪恵がたくさんの本を購入したため、自宅のマンションまで運ぶことに。夫が不在ということで、部屋に上がらせてもらう。ねぎらいの言葉をかけてくれた彼女はアイスコーヒーを出してくれたが、手を滑らせ、恭介のズボンにかかってしまった。「ズボンが濡れちゃったね。脱いだほうがいいかも」。あれよあれよという間に、彼女にズボンを脱がされると、トランクスもズレてしまい……。
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入院中の大学生・隆一は、世話になった新人ナース・白石香澄に一目惚れし、ラブレターを書いて渡そうとする。ところが、それを香澄の上司である20代後半の美人女医・神山冴子に見つかり、取り上げられてしまうのだった。「私が香澄の気持ちを聞いておいてあげるから、明日の夜に診察室にいらっしゃい」。冴子にそう言われ、翌日に指定された部屋で隠れて待つ隆一。すると冴子が香澄を呼び出して、身体検査を始めるのだった。「さあ、香澄さん、早くブラを外しちゃってちょうだい」可愛いナースの柔らかそうなバストが姿を現して……。
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山吹ゆり子は不安を感じていた。近所に住むフリーターの今村という男につきまとわれている気がするのだ。ゆり子は28歳の専業主婦。スタイル抜群というわけではないが、スレンダーな体つきをしており、胸はFカップと大きめだ。5歳年上の夫との夜の生活も停滞していた。そんな状況で、数日前にはゆり子宛てに、ローターが届いた。絶対にあの男の仕業に違いない。警戒していたゆり子だったが、夫と一緒に出かけたショッピングモールで事件が起こる。夫と一旦別れたところで、オープニングセールの人混みに巻きこまれてしまい、満員電車の中のような状態に。夫と合流しようかと思っていた矢先、いきなり痴漢をされた。身動きが取れず、犯人の顔も見られない。スカートの中に手を突っ込まれ、クリトリスを触られて苦悶するゆり子。痴漢行為はエスカレートし、あのローターと同じものを秘部に押し込まれた。ゆり子は夫に助けを求めようとするが……。
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15年ぶりに故郷へ帰ってきた32歳の主婦・前島麻美。夫婦関係が冷え切っていたため、高校時代の同窓会に密かな期待を寄せていたのだった。ところが、当時の恋人は醜いオヤジになり果てており落胆する麻美。と、そこへ中西という青年が声をかけてくる。現在、医者をしているという彼は爽やかな独身貴族であった。酔った勢いで彼のマンションへと上がり込む。「もう我慢できないわ」肉欲を抑えきれない人妻は、中西の前にひざまずき、いきり立った股間に舌を這わせていくのだが……。
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「あんっ……」「感度がいいんだね」「そ、そんな、恥ずかしい……」ホテルの部屋で本間圭介は、大手広告代理店に勤める25歳・八代梨恵の身体を抱いていた。彼女を昇天させようと、乳首やクリトリスをジワジワ責めていく圭介。実は彼は企業スパイであった。梨恵の会社の情報を得るため、彼女と偶然知り合ったように接近し、セックスで失神させた隙にカバンに忍ばせているノートPCを盗み見ようとしていたのだった。結局、愛撫ではイカすことは出来ず、そのまま挿入の流れへ。騎乗位の体勢で腰を動かすと、梨恵は「イク、イク、イッちゃう!」と叫び、失神寸前になるのだが……。
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25歳の会社秘書・島崎涼子は、得意の英語を上司である二宮耕介に見込まれ、休みの日は彼の家へ出向き、高校生になる息子・裕太の家庭教師をしていた。エネルギッシュな父親とは正反対の純朴な少年に、母性本能をくすぐられる涼子。二宮夫妻が出かけた際、裕太にエッチな勉強も教えるのであった。彼の初々しい肉棒を丹念に舐め回し、何も知らない童貞少年の反応を楽しんだ後、さらに裕太の親とも淫らな関係を持って……。
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文芸誌の編集長をしている47歳の仲谷雅弘は、会社が主催する小説新人賞の応募作の中に、気になるものを見つけた。10年前、自分に好意を寄せていた部下・咲子が書いたと思われる話があったのだ。仲谷が連絡をとると、やはり彼女であった。「仲谷さんに会えると思って応募しました」。30歳半ばの人妻となった咲子は、美しさがより洗練され、パンストを履いた太股が艶めかしかった。食事後、彼女の泊まっているホテルまでタクシーで送っていった仲谷は、車内にもかかわらずその魅力的な太股に手を触れてしまい……。
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新卒入社したばかりのOL・大野真弓は、社内で一人、電話番をしていた。ふと、憧れの先輩・長谷部進也のことを思う真弓。そこへ当の進也が帰ってきた。ドギマギした真弓は、その場をやり過ごすため、近くの席で鳴っていた電話を取る。電話の相手は、真弓の上司・二宮由紀子だった。立ち上がったまま由紀子と会話をしていると、突然進也にお尻を触られる。彼の愛撫はどんどん過激になっていき、真弓は電話中にも関わらず喘ぎ声を出してしまい……。
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27歳の秋穂は結婚3年目の専業主婦で毎日に退屈していた。ヒマな時間にネットでもやってみようと、夫の親戚の大学生・智也に指導をお願いする秋穂。二人で家のパソコンを使っていると、夫が保存したと思われるデータを発見する。それは、裸の女性が足を広げた格好で縛られており、秘裂が丸見えの写真であった。気まずい空気が流れる中、思わず「私を縛ってみる?」と智也を誘惑する秋穂。昼間から夫の書斎で簡易緊縛プレイを始めた二人は……。
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50歳間近の島田耕介は、女性に縁がなく未だに独身である。性の処理はもっぱらソープランドで済ましていた。実は、同じ会社で働く鈴原涼子に恋焦がれていたのだが、涼子は34歳の人妻で、さらには課長職についており耕介の直属の上司であったため、この思いは自分の胸だけに留めていた。とある送別会の帰り、涼子に誘われ二人きりで飲みに行くこととなる。さらにその後、ホテルでセックスまでしてしまう。なぜこんな冴えない自分を誘惑してくるのか不思議がる耕介に、涼子はある真相を告白したのであった……。
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京香は、今年三十路を迎えたばかりの独身OL。社内で能力を認められ重要な仕事についているが、男性社員とは違う扱いに不満を抱いていた。仕事の情熱は薄れ、若い後輩女社員の初々しさに嫉妬する毎日。そんな彼女がはまっているのが、同じ会社の課長井上との不倫セックス。体の相性だけでなく、社内で行うスリリングなプレイの快感に病みつきになっていたのだ。ある夜、京香が井上に呼び出されたのは人のいなくなったフロアの給湯室。「そこに座って、股を開きなさい」そう言って井上が取り出したのは、黒光りするバイブレーターだった……。
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51歳の相沢は、カメラいじりが趣味の平凡なサラリーマン。よく利用する図書館で、ずっと探していたカメラ関係の本がないか、30代なかばの司書由紀恵にたずねた。蔵書にはないが、亡き夫がその本を所有していたので貸してくれるという。さっそく借り受け、自宅で読んでいたところ、由紀恵を撮影した写真が本にはさまっているのを発見する。写真のなかで眼鏡を外して微笑む彼女の美しさに魅了された相沢は、彼女を被写体にしたいと望んだ。とまどいながらも、モデルをつとめる彼女を撮影し続けるうちに、ふたりは……。
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29歳の奈津美は、結婚してからまだ4年だというのに、夫は仕事が忙しく、夜の夫婦生活が少ないことに寂しさを感じていた。そんな折り、夫のいきつけの喫茶店でアルバイトをすることになった。マスターは50代半ばの落ち着いた男性。喫茶店のほかに、ビンテージの万年筆やカメラなどの修理も受けているため、常連客は圧倒的に男性が多い。ある日のこと、マスターが外出中で、代わりに安西という青年がカウンターに立っていた。奈津美は好奇心も手伝って、カウンターの下にもぐりこみ、股間を握ってみた。安西の反応は上々。奈津実はさらに…。
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34歳で独身の吉崎紘子は、高校で英語教師をしている。3歳年下の妹由香は既婚だが、同じ学校の国語教師として机をならべている。ある日のこと、紘子がホームルームから職員室に戻ってきたところ、「五時、音楽室、不倫」と書かれたメモが机の上に置かれていた。気になった彼女が音楽室へと向かうと、足音が近づいてくる。身を隠すためにあわてて準備室に飛び込んだところ、一組の男女が現れた。「ああっ、早川さん……」聞き覚えのある声の主はなんと、妹の由香--これはひょっとして不倫!? 妹の痴態を見せつけられ、紘子の下半身は疼きはじめてしまい……。
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就職活動中の女子大生里美は、最終面接までこぎつけていた会社から内定をもらうことができず焦っていた。あきらめきれない彼女は、OGの貴子に相談することに。貴子の住む高級マンションを訪ねると、面接官だった専務の高林の車に乗る貴子を目撃してしまう。あろうことか二人はキスをはじめるではないか。あわてて自宅に帰るが、その光景が目に焼きついてしまい、体を火照らす里美は、シャワーを使ってオナニーをしてしまう。翌日、貴子に連絡を取り、前日目撃したことを話すと、あなたの希望を叶えるからと言われ、内定を約束してもらうのだが……。
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平凡なサラリーマンの蓮見は、宇佐見優菜という部下が気になっていた。25歳という若さのわりに華やかさはないのだが、制服に包まれたスレンダーな体つきに、ついつい目を奪われてしまうのだ。クラシックやジャズ鑑賞の好きな蓮見は、あるとき、ピアノの生演奏をしているパブにおもむく。そこで、シックな黒いドレスに身を包み、ピアノを弾く優菜を偶然目撃する。彼女の素晴らしい演奏に魅了された蓮見は、さらに虜になり、やがてふたりは肉体関係に……。しかし、そこには思いもよらぬ陰謀が隠されていた!!
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高校教師をしている50代の広瀬は、満員の通勤電車で痴漢にあっている30代の女性を目撃する。彼女を救うため、広瀬は犯人を捕まえようとするが、取りのがしてしまう。その日の放課後、水原七恵と名乗る女性から突然連絡が入る。痴漢を撃退してくれたお礼をしたいというのだ。彼女と食事を楽しみ、お酒を飲むうちに、いつしかふたりはホテルへ……。広瀬は、人妻で女教師でもある七恵の魅力的な肉体にはまっていく。ある日、痴漢をしていた犯人を偶然見つけ問いただしたところ、とんでもない答えが返ってきた。彼女が広瀬に近づいた本当の目的とは!!
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47歳になる飯田晴彦の趣味は、自分の手で財布や鞄を作ることだ。晴彦はいつか会社を辞め、レザークラフトショップを開いてみたいと思っていた。ある日、取引先で経理の仕事をしている20代後半の小宮靖子と町中で偶然出会う。晴彦の趣味を聞き、自分にも革製のバッグを作ってくれないかと頼んできた。バッグ作りをきっかけに逢瀬が重ねられていく。その度に晴彦は、弾けるような肌を持つ若い女の魅力に引き込まれていくのだった。妻とはセックスレスだったが、激しい欲情を覚え、ついに二人は…!
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32歳の竹宮君恵は、自分のことをファザコンなのかもしれないと感じていた。きっかけは、駅のホームで初老の男性に声をかけられた時のことだった。生島誠一と名乗る50代の男は、65歳で死んだ父親の十年前の姿に瓜二つだったのだ。人妻である君恵だが、父の面影を追い誠一に惹かれていく。夫が出張に出たある日、二人は箱根にドライブに出かける。レストランでワインを飲み、酔った君恵を介抱するためホテルへ。そこで二人はついに……。身も心も満たされた君恵だったが、誠一から衝撃の告白を受ける!
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45歳の河野正彦はバツイチのWEBデザイナーだ。離婚してからも一軒家でひとり暮らしをしている。最近気になるのは隣家の人妻・市川里美。今日も2階で洗濯物を干している。清楚な雰囲気を漂わせた美しい女性で、スレンダーな体つきをしている。パステルカラーのセーターに、デニムのミニスカートというラフな恰好でウエストはくびれているが、バストやヒップのラインには人妻らしい色気が感じられた。夫は九州に長期出張中で、子供はいないらしい。正彦は普段コインランドリーを利用しているが、今日は珍しく自宅の洗濯機を使い、服や下着を庭先に干してみた。その後、打ち合わせに出かけたが、帰り道の途中で雨が降ってくる。慌てて家に戻ると、庭の洗濯物がなくなっていた。どうやら里美が代わりに取り込んでくれたらしい。彼女は勝手口のひさしの下で服をたたんでいた。しかし、なんと里美は正彦のシャツの匂いをコッソリとかいでいた! どうやら正彦の体臭に秘密があるようで、匂いだけであそこをグッショリと濡らし……。
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富川麻香は32歳の人妻。結婚して5年経つが子供はいない。のんびりした生活を送っているが、夫が仕事で忙しく、寂しい毎日を過ごしている。そんなある日、突然自宅に白いワンピースの水着が送られてきた。送り主は不明。誰かのいたずらかと警戒しながらも、麻香は好奇心に押されてその水着を寝室で着てみる。布地は薄く、Gカップの胸からは乳首が透け、陰毛ははみ出てしまう。水着のせいで全裸の時よりもボディラインが強調されていた。このはしたない格好でプールを歩き、男性の視線を釘付けにするのを想像してしまう。無意識に乳首を触る麻香。水着と乳首が擦れて、いつも以上の快感に襲われる。もう一方の手をあそこに伸ばすと、そこはグショグショだった。もう止まらない麻香はクリトリスを刺激して、そのままアクメに達すると……。
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私立中学の国語教師・北山耕介は、生徒の悪ふざけに巻きこまれて服を濡らした32歳の美術教師・内田礼子の巨乳に目を奪われた。すでに結婚しているのに、自分の妻とは違い、大人の色気を感じさせる礼子に心惹かれ、思わず着替え姿をのぞき見してしまう。その礼子には学校に隠れてアダルトコミックを描いているという秘密があった。生徒から没収したコミックを見てそれに気付いた北山は、それを使って礼子を脅し、ホテルに連れ込む妄想を重ねる。現実には、狼狽した礼子に誘われるがまま居酒屋に顔を出すと、そこには礼子と美人編集者・秋本美樹が待ち受けていた。秘密厳守をお願いされて承諾した北山。3人は酔いに任せて欲望を剥き出しにし、ホテルで「過激なデッサン」を始めて……。
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31歳の主婦・長野理沙は、5年目となる結婚生活に物足りなさを感じていた。真面目で優しい夫であったが、妻への感心が薄く、理沙はそれが不満だった。そんな折り、夫の出張中に街で一人の男性から声をかけられた。彼はどうやら理沙のことを姉の沙紀子だと勘違いしているようだった。イタズラ心から、北川と名乗るその男性と一緒に飲み、彼の部屋まで行ってしまう。夫と違い、女性に気が利く北川に対して、自然と大胆になっていった理沙は、部屋に入った途端、玄関でフェラチオを始め……。
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45歳の会社員・川端健夫は、同じ会社に勤める34歳のOL・美樹と不倫していた。美樹は数年前に夫を亡くしていたが、決して男に頼ることなく、健夫との関係も完全にセックスフレンドと割り切っていた。その美樹がある日、「会って欲しい友人がいる」と言ってきた。橋口里美という30歳の看護師で、彼女も美樹と同様、若くして夫を亡くしていた。ただ、里美の場合は男のカラダを求めており、その相手を健夫にしてあげて欲しいのだという。根っからの女好きである健夫はこの相談を承諾。酒を飲みながら巨乳未亡人とイチャイチャしていると……。
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