『日本文学、官能小説、KADOKAWA(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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僕は「奴隷」に恋をした。僕が辿る性の興奮と挫折と覚醒。リリー・フランキー氏絶賛! 衝撃のSM青春小説
出版社に転職した僕は、先輩の香奈に一目惚れし、「落とそう」と決意する。だが、まったく振り向いてくれずに困惑していたところ、突然彼女から「今夜、セックスしましょう」と誘われ、一夜を過ごす。その後も奇妙な関係が続いていたある日、僕は彼女の自宅で不審なビデオを発見してしまう。そこには衝撃の秘密が映し出されていた――。男と女の新たな関係性を説いたSM青春小説の誕生! -
地元有力者の死には、謎の悪女の影がちらつく――。官能×警察小説!!
七楽署刑事課長の一ノ瀬のもとに、殺人事件の通報がある。被害者は地元の有力者。地方のしがらみを知る一ノ瀬は無理な捜査を避けようとするが、警察庁から来たキャリア刑事が過剰な正義を振りかざし!? -
どこまでも堕ちていく男と女。究極のMを描く3部作、ついに完結!
麗子の身代わりに刑務所に入った遼一は出所後、彼女に復讐する機会をうかがっていた。やがて麗子を拉致し監禁し、むりやり犯そうとするが……。どこまでも堕ちていく男と女。究極のMを描いた3部作、完結! -
すべてを失った男が最後に縋った妖しいセックス教団の罠…
麗子との恥辱プレイの果てに、仕事も婚約者も失ってしまった遼一。だがさらに麗子は、妖しい教団の存在を遼一に知らせる。そこでの乱交プレイにはまってしまった彼は、さらなるセックス地獄へと堕ちていく。 -
もっと見つめて……。あなたの真っ白なキャンバスに、猥らな私が描かれる。そして、見る人すべてを魅了したい。
空っぽの恋愛にまったく興味を抱けなかった。初恋にもファーストキスにもときめかなかった私が、初めて欲情したのが先生が描いた「ビーナス」だった。エロティックなのに、清冽で荘厳な絵の中の女。彼女に見つめられるだけで、下腹が疼くのを感じてしまう。先生の個展がきっかけで美大に入学した。そして、私は先生の絵のモデルになった。先生に描いてもらいたい。先生の作品になりたい。見る人すべてを魅了したい。 -
いかせてもらえない究極のMプレイ。悶え苦しむ快楽の三部作、第一弾!
結婚を目前に控えた遼一が出会った年上の美女・麗子。強制自慰、交わることのないMプレイ、その快楽に麗子のことが忘れられなくなった遼一は、やがて……。究極のMプレイを描く三部作の第一弾! -
ショーウインドウから覗いていた天蓋付のベッド。ためしに寝てみると、「美しい――」と言いながら両手で乱暴に乳房を握るブロンドの貴族がいた。
ついに私の部屋は天蓋付のアンティークベッドで占領された。横たわるとあっという間に深い眠りに入る。そしてーー男の熱い息を股間に感じたと思った次の瞬間、男は私の秘部に顔を埋めてきてーー。ベッドに寝るたびに、その男、ロレンツォの長い指が私をまさぐり、激しく突き上げるーー。いつしか、男は私に金の貞操帯を身につけさせ・・・。朝、起きてみると私の陰部には、貞操帯がーー! -
どしゃぶりの大雨の日。一人暮らしの愛果はずぶぬれの青年を家に招きいれた。その夜、青年が自分の上に跨って・・・。
本当は誰かにこんなふうにめちゃくちゃにされたかったのだ・・・。23歳の若い青年で、さわやかな大人しい黒田は、夜になると豹変する。あんなにも暴力的で高圧的になれるものかと、愛果にはわからなかった。数日過ぎても黒田は家を出ていく気配がなかった。二人はいつしか一緒に暮らすようになっていた。あるとき、ふと隣をみると黒田がいなくなっていた。黒田の本当の正体とは・・・。かなしくもせつないラブストーリー。 -
ウエディングドレスを着て、そろそろ結婚式の式場に入るというそのとき、カーテンの向こうから元彼が顔を出した。俺と逃げようという元彼。強引に彼のものをしゃぶらされ……。
誰もがうらやむはずの相手と結婚する予定だった私。ウエディングドレスを着たままの私を後ろから荒々しく犯す元彼。ことを終えてようやく落ち着きを取り戻した元彼がいうには、自分は結婚詐欺にだまされたと・・・・・・。そういえば、いつになっても呼びにこない結婚式。会場に出てみるとそこは・・・・・・。 -
マダム、どうぞお好きな美男を――。ただし快楽を味わうだけ。決して恋をしてはいけない。
離婚後、子育てと仕事で忙殺されていた眉子は、親友から「男を買いに行こう」と誘われる。病気も、妊娠も後腐れの心配もないという砂漠のなかの「男市場」には、女の欲求を満たすありとあらゆるタイプの男が客の寵を競っていた。眉子はそのなかで、褐色の肌の「シン」という青年を選び、これまでにない悦びを味わう。だが、翌日も「シン」を選ぼうとする眉子に親友は言った。「やめたほうがいいわよ」と……。 -
夫との週末のためのマンションで、管理人と重ねる逢瀬。「初めて見たときからいいなって思っていたんだ」。でも彼には何か秘密がありそうで……
週末を過ごすためのセカンドハウスとして購入したマンション。初めてそこで過ごした夜、薫は夫とベランダで熱い官能を交わす。だがある日、管理人のイケメンから声をかけられる。「初めて見たときからいいなって思っていたんだ」。若くてきれいな彼がなぜ私を……? 薫は夫の目を盗んで、彼と甘く激しい逢瀬を重ねるようになるが、あるとき、そのマンションで過去に起こった凄惨な事件を知って……。 -
美しい青年はバラの化身!? 私のいやらしい蝶を羽ばたかせる彼はやがて……
夫・陽介とのセックスにうんざりして訪れたBar Amour(バー・アムール)。花にあふれた店内で、バラの棘で指先を怪我してしまった舞子は、マスターの手当てにうっとりとなる。刺したバラを“処刑する”と不思議なことを言うマスターの目を盗んで花茎を一本持って帰った帰り、舞子は美しい青年に出会う。耳の中に流し込まれた声はとびきり甘い。青年との快楽におぼれていく舞子だったが、ある日青年が“陽介”として帰ってきて……。 -
体の疼きを慰める今回の相手は、後輩、筋肉隆々商社マンと広告マンにフリーライター!
男の囁きに体が火照る。口づけと愛撫の下腹部がじわりと熱くなる。彼の興奮が伝わる。心と躯のすべてで好きといえる、本当の恋人と出会うため、性の旅をさまよう女、美香。体を重ね、高ぶりを受け止め、相性を確かめる。心と体をひとつにつなげたい。わたしって、イヤらしい…。年下の会社の後輩。ラグビー部出身の逞しい商社マン。スマートな広告マン。そして、理知的なフリーライター。成熟した女に幸せが訪れるのはいつ? -
だって、怖いのに気持ちがいいの。孤島のホテルで交錯する恋人たちの愛憎ミステリー
嵐で孤立した小さな島のプチホテルで、オーナーが殺された。偶然泊まっていた刑事は、四組の宿泊客カップル――不倫関係の清算を目論む修治に、拒む由子。情事の合間も借金返済を求め、雄治を苛立たせる博子。暴力をふるう孝男とつきあい、激しく後悔する里美。借金に追われる利彦と共に、逃げてきたかずみ――と、オーナーの妻子に外出禁止を命じる。閉ざされたドアの向こうで交錯する恋人たちの愛憎。ミステリー情愛小説。
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