『官能小説(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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ストリップ劇場に住み込みで働いている兼二は、コメディアンを目指して修行中の身。そんな彼が恋心をいだいているのが、少女らしさを漂わせながらも豊満な乳房をもつ新人ストリッパーのマリーだった。どこかなげやりな曲にあわせて踊る彼女の、どこか陰のある舞台は、劇場スタッフや客には評判がよくないが、兼二だけは魅了されていた。ある日、物置をかねた兼二の就寝部屋のうすっぺらな布団のなかにマリーがもぐりこんできた。「せつなくて、セックスしたくなっちゃった……」。小声で囁きかけてくる彼女に、兼二は……。
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昭和19年、戦時中の日本。写真館を営む白木のもとに、里山にある富豪の御殿よりやってきた使いの男が、写真撮影の依頼に来る。白木は、病弱のために徴兵検査ではじかれた息子の浩成にその仕事を託す。迎えの馬車に揺られ、御殿へと向かった浩成が撮るように言われたものとは、なんと豪邸の主の妻・熔子のあられもない姿だった。天井の梁から吊された熔子は竹刀で痛めつけられ、身に着けた襦袢を乱し、辱められている。そんな写真を撮り続ける浩成。後日、現像した写真を届けるべく山中を歩いていた浩成の前に被写体となった熔子が現れ……。終焉に向かって繰り広げられる禁断の情交が淫靡に香る昭和エロス!!
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高校の同窓会で十数年ぶりに再会した健太と沙枝子。ふたりとも結婚していたが、高校時代、ずっと好きだったと言われた沙枝子は、健太と食事をした後、唇を許す。その場ではそれ以上先へは進まなかったが、温泉宿へと誘われて心を決める。両手首を縛られ、アナルへの愛撫、スパンキングと、かつてされたことのない性技をくり出されたのちに、ついに一つになり、茹だるような陶酔感を覚える人妻。その後、彼との逢瀬に溺れる沙枝子だったが、その後に待ち受けるふたりの意外な結末とは!?
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オフィスリース会社の女社長智華子は、30歳独身で美貌と才能を兼ね備えているイイ女。ある夜のこと、自宅の高層マンションに、ひと月まえに会社を辞めた柏田という23歳のでっぷりと太った男が訪ねてきた。「お願いです、社長。僕と付き合ってください。なんなら結婚してもいいですよ」気持ち悪い言葉をかけてくる柏田に、おぞましいまでの嫌悪感を覚える智華子。うまくごまかそうとしたその瞬間、抱きつかれ、そしてロープで縛られてしまう。暴れる智華子の様子をよそに、柏田はスカートをまくりあげはじめた。はたして、智華子の運命やいかに!!
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55歳の博臣は、スナックで働く20歳年下の美波との関係が10年続いていた。美容師になりたいという夢を語る彼女に惹かれ、若い肉体にも溺れて金銭的な援助をしていたが、ある夜とつぜん関係は終わる。呆然とする博臣は小さな居酒屋へ入り、そこで出会った21歳の茜と意気投合する。彼女は21歳のフリーターで保育士になるための勉強をしていた。いつしか酔いつぶれ、気づくと彼女の部屋に。美波と違って未開発の茜の体は新鮮で、博臣は熟練の技を見せつけるように柔襞を責め立てるのだが……。
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66歳の善造の一人息子敦彦が、38歳の若さで交通事故死した。残された息子の妻遥果と娘の唯を引き取った善造だったが、四十路前の遥果のムンムンとした熟女の色気に日々惑わされていた。やがて唯が高校を卒業して家を出ていき、善造と遥果の二人だけの生活がはじまる。女盛りの熟れた体をもてあましているのではないか、そんな善造の心配をよそに、遥果はキャミソール一枚だけのあられもない姿などで過ごし、善造を翻弄するのだった。辛抱できなくなった善造はついに……。
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仲良しの妹の結婚――。2歳年下の妹に先を越されるなんて思いもしなかった私は、30過ぎまで処女でいることに急に焦りを感じ始めた。妹への羨望と肌恋しさにより、会社で仲のいい同僚・松山にその寂しさを伝えようとしていく。「処女」と知った松山は、初体験の相手になってくれようとするのだが……。
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妻が癌に侵されたことで長年勤めた会社を早期退職し、アパートの管理人となった勇三。だが、懸命な看病の甲斐なく、妻は他界してしまった。一人になり、暇を持て余していたある日、近所に住む主婦の志穂が勇三の元を訪ねてくる。志穂は管理人としての勇三に苦情を言いに来たのだった。一見勝気そうな志穂も、愛人宅で倒れ、病院に運ばれた夫へのやりきれない想いや、二人の子供のことで余裕のない日々を送っていた。孤独な二人は、ひょんなことから次第に心を通わせるようになる。そして埋められない寂しさを体で慰め合おうとするが……。
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マンションのメンテナンスを代行する会社で働く晃太は、ある日、修理の依頼で向かった先で、三十路前の人妻郁美と出会う。彼女から、パソコンに接続するウェブカメラの使い方を教えてほしいとおねだりされてしまう。理由を訊くと、長期海外出張に出かけている夫に、自分のセルフヌードを映して送りたいのだという。ウェブカメラの使い方を教え、彼女のヌードを自宅のパソコンで見ながら幾度となくマスターベーションを楽しんでいた晃太に、突然郁美の夫から電話がかかってくる。戸惑いつつも夫と会うことになった晃太に、衝撃的な依頼が告げられるのだが……。
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33歳の専業主婦真由は、友人の光子にたのまれ、彼女が働いていた芸能プロダクションで経理と雑務の仕事を引き継ぐことになった。訪ねてみると、そこはなんとAV制作会社! 不安を覚えたのも束の間、Hな中にも温かい雰囲気を持つ職場にじょじょに馴染んでいく真由。そんなある日、男優が勃たないのでイチモツを触ってほしいと監督が真由の前でいきなり土下座をするではないか。いきなりそんなこと言われても…。戸惑う彼女が選んだ選択とは!?
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京香は、今年三十路を迎えたばかりの独身OL。社内で能力を認められ重要な仕事についているが、男性社員とは違う扱いに不満を抱いていた。仕事の情熱は薄れ、若い後輩女社員の初々しさに嫉妬する毎日。そんな彼女がはまっているのが、同じ会社の課長井上との不倫セックス。体の相性だけでなく、社内で行うスリリングなプレイの快感に病みつきになっていたのだ。ある夜、京香が井上に呼び出されたのは人のいなくなったフロアの給湯室。「そこに座って、股を開きなさい」そう言って井上が取り出したのは、黒光りするバイブレーターだった……。
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結婚して5年。多忙を極める夫とのセックスは回数が激減し、数少ない交わりも、どこか義務めいた匂いを漂わせていた。そんな朋世がいつも通り夫を仕事へと送り出した後、彼女宛てにカサブランカの花束が届けられる。気づけば今日は、朋世の誕生日だった。夫からのプレゼントだと頬が緩む。しかし、届けに来た花屋の青年は俳優の佐竹タカシから頼まれたものだと告げる。タカシは朋世のかつての恋人だった。全身をそっと優しく舐め回す舌使い、何度のぼりつめても耐えない彼の愛撫を思い出しながら、カサブランカの強い匂いに誘われるようにして、朋世は指を脚の間に這わせて……。
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貸しビル業を営む緒方武雄は61歳。顔見知りのレストラン経営者である香世子の紹介で、真坂詩織が部屋を貸してほしいとやって来る。渋る様子をみせる緒方に対し、詩織は体をあずけ、そのまま事務所で情事を交わした。30代のわりには性に奥手な詩織だったが、部屋を貸してもらうようになってからも、緒方との関係は続いた。そんなある日、貸した部屋に緒方が行くと、そこには香世子と詩織があられもない姿で絡み合っている。「一緒にどうかしら? ……愉しみましょうよ」そんな香世子の挑発に緒方は……!?
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52歳の高見と34歳の綾のふたりは、東京の居酒屋で知り合った10年来の呑み友達だった。一流大学を卒業後、中央官庁のキャリアになった綾は、東京で結婚。一方の高見は、瀬戸内にある生まれ故郷の大三島に戻り、独身を満喫していた。ある日、人妻となった綾が突然高見のもとにやってくる。悩みを抱えているようなそぶりを見せる彼女を元気づけるため、小型ボートでの遊覧に誘う高見。青い空のもと、肉欲をぶつけあう2人。そこで、綾は夫の信じられないような性癖を告げるのだった!
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27歳の熊井智彦は、白瀬学園の理事をしている10歳年上の美熟女・白瀬静香の秘書をしている。政治家のパーティーに出席して、肩が凝ったという静香の身体を、熊井がマッサージしていたときのことだった。スカートと太腿のあいだに透けて見えたショーツに昂奮し、彼は思わず勃起してしまう。その瞬間、静香の叱声が飛んだ。だが、言葉とは逆に彼女の足の指先は熊井の股間をまさぐってくるではないか。……俺をからかっているのか!? 普段から、プライドが高く高慢な態度に不満をいだいていた熊井は、ついにキレて彼女に襲いかかるのだった!
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33歳の独身営業マン弘は、健康診断で『メタボ予備軍』と告げられる。これではいけないと一念発起し、ジョギングを始めた彼は、サッカー命の女子大生、有紀と知り合う。有紀は10年ほど前に弘が大学の名門サッカー部にいたことを知り、弘に尊敬の念を抱くようになる。ある日、弘は突然アパートを訪ねてきた有紀の雰囲気がいつもと違うことに気づく。有紀の紅潮した頬、潤んだ瞳にたまらなくなった弘は、彼女の唇に触れる。溢れ出した欲情は、もはや歯止めがきかなかったが、戸惑いをみせる有紀の異変に気づく。なんと有紀は処女だった。初めて男を知る彼女に弘は……!?
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高校を中退した耕平は、鬱々とした日々を過ごしていた。そんなある日、耕平は叔父の経営するアダルトショップでアルバイトをすることになった。そこに客として現れたのは、なんと元担任の女教師、絵里だった! 耕平に気づいた絵里は、オトナの秘密を知られてしまったことに動揺するが、やがて落ち着きを取り戻すと、なんとバイブレーターを試させて欲しいと頼んでくる。耕平の目の前でアソコにバイブを挿入する女教師。だが、そこに別の客がやってきて……!! あぶないアダルトグッズショップで繰り広げられるエッチすぎる展開に耕平はついに!?
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見合い結婚をしてから12年が経ち、36歳になった村口果歩は、夫の洋一から突然、スワッピングパーティーに参加しないかと相談される。ここ2、3年夫婦のセックスの回数が極端に減っているのを何とか解消しようというのだ。満たされないものを感じていた果歩は、戸惑いを抱きつつも承諾する。2週間後、都内のシティホテルで開催されたパーティーで、30歳前後の若いカップルと互いに意気投合し、スワッピングプレイを楽しむことに……。セックスの相性がイイと感じた、相手のカップルの達也と、果歩はその後何度も逢瀬を重ねることになる。やがて、果歩は達也と自分の意外な関係を知ることになるのだが……。
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東京の私立大学に通う山下裕治は、車の免許を取るため、南東北にあるリゾートホテルの合宿教習所に来ていた。いっしょに参加しているのは、流通会社のコールセンターに勤める25歳から29歳までのOL3人。お色気ムンムンの彼女たちに興奮し、オナニー三昧の毎日を送っていた裕治だったが、ある日、美女たちからトンデモない相談を受ける。それは、3人と順番にセックスをして、誰のことが1番好きか決めてほしいというものだった! 童貞の裕治は、とまどいつつも、3人と相手をすることになるのだが……。
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咲坂聖音は32歳独身、職業は月刊誌の副編集長。忙しさのあまり恋人と会う時間もなく、別れてしまった。責任ある仕事がようやく一段落し、打ち上げで痛飲したのち、始発の電車に乗る。シートに腰かけた途端、猛烈な眠気に襲われる。夢をみている、という意識がありながらも、目の前には男の股間。元恋人のモノと感じて、夢中でしゃぶる聖音。目が覚めると夢に昂奮させられたのか、恥唇が濡れている。乗り過ごした電車を乗り換えるたび、聖音の淫らな夢は終わることなく続き、もはや現実との堺もわからなくなってしまう! 果たして聖音は無事に帰ることができるのだろうか!?
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広告会社に勤める三好43歳は、最終段階までいっていた大型の商談が白紙となり、落胆していた。そんな彼の目の前に、突然現れた息を飲むほどの美女、玲子。彼女は唐突に「私を抱いてくれませんか?」と三好に告げる。彼はその真意を測りかね、返事に窮するが、仕事がうまくいかなかったいらだちも手伝い、彼女の手を引っぱり、ホテルへと入る。そこで玲子から、彼氏が“ネトラレ”であることを聞き、三好はふた回りも若い彼女がなぜ自分なんかを誘ったのか合点がいく。酷いことをすればするほど彼氏が喜ぶという彼女に、三好は自分でも信じられないくらいの嗜虐心が湧いてくる。本能に従うまま、玲子を陵辱し、熱く肉体を絡め合う。だが激しい情交の末に、三好はある衝撃的な事実に気がつき……!!
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マンションの管理人を務める45歳の佐倉義男は、ある日、マンションのゴミ置き場で、『燃えるゴミではありません』というシールが貼られたゴミ袋を見つける。分別しようとしたところ、中から、真っ赤なバイブレーターが出てきた。同じゴミ袋から、305号室の嶋村真純という名前の書かれた封筒が見つかる。32歳の清楚な人妻が、こんなもので自らを慰めているとは!! さらに何日か後、今度はひとまわり大きい紫色のバイブがゴミ袋に入っているではないか。このバイブでも物足りないのか! 意を決した佐倉はバイブを手に、彼女の部屋へと向かい……。
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家電メーカーに勤める滝川勲夫32歳は、女にだらしがなく、4つ年下の妻、小夜子と結婚しても女遊びをやめることはなかった。だが、おとなしい性格の小夜子はそんな勲夫の不貞に対し、文句を言えるはずもなく、また勲夫はそのことを計算に入れて浮気をしていた。そしてある夜、勲夫は不意に手にした小夜子の携帯電話から、男女の妖しい関係をほのめかすメールを発見する。まさか、貞淑な妻であるはずの小夜子が……そう彼女に猜疑心を抱いた勲夫は、妻の携帯電話を覗くことが習慣化していく。そして、ついに小夜子とメールを交わす相手との密会現場に立ち入り……!! そこで初めて明らかになる衝撃の事実とは!?
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綾香は17歳で処女を捨ててからというもの、特定の恋人は作らずに、ただセックスを楽しむためだけに、連日男と寝ていた「プレイ・ガール」だった。半年ぶりに男を探そうと行きつけのバーにやってきたが、綾香に声をかけてきたのは、意外にも初老の紳士。いつも声を上げたり悶えたりしない冷めたセックスをしてきた綾香だったが、半年のブランクは綾香の体を過敏に変えてしまったのか、淫らな声を止めることすらできず、欲望に溺れてしまうことに……。
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妻が病気で倒れたため、50歳の河島はひとりでも料理ができるようにと料理教室に通うことにした。近所の主婦や花嫁修行の若い女性に交じりつつ気恥ずかしさを覚えながらも、佐智子という35歳の人妻講師の美貌にやる気満々の河島。料理の腕がなかなか上達しない河島に、佐智子が個人レッスンしてあげると声をかけてきた。ふたりで調理をしていたが、彼女の様子がどこかおかしい。浮かない表情の彼女から、とんでもない秘密を打ち明けられて、河島は……。
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51歳の相沢は、カメラいじりが趣味の平凡なサラリーマン。よく利用する図書館で、ずっと探していたカメラ関係の本がないか、30代なかばの司書由紀恵にたずねた。蔵書にはないが、亡き夫がその本を所有していたので貸してくれるという。さっそく借り受け、自宅で読んでいたところ、由紀恵を撮影した写真が本にはさまっているのを発見する。写真のなかで眼鏡を外して微笑む彼女の美しさに魅了された相沢は、彼女を被写体にしたいと望んだ。とまどいながらも、モデルをつとめる彼女を撮影し続けるうちに、ふたりは……。
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57歳の哲夫は妻と離婚し、長年勤めていた会計事務所を辞め、家で会計士の仕事をしていた。寂しくなったこの家だったが、2年前に結婚した息子夫婦がやってきて、3人で楽しく暮らしていた。やがて孫も生まれ、幸せな日々が続くはずだった……。しかし、不幸は突然襲いかかってきた。半年前、息子に癌が見つかり、あっというまに他界してしまったのである。幼子を抱えたまま早すぎる未亡人となってしまった義娘の聡美と孫の3人での新しい生活が始まった。だが、哲夫は意識しないようにしても、母乳を与える嫁の姿に、よこしまな思いを抱いくようになり、夜な夜なオナニーをする聡美を覗き見てしまってからは、我慢できなくなり……。
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瑛子は、リタイアした両親が移り住んだ桐生に来ていた。結婚して8年、二度の流産を経験し、少しずつ夫との考えの違いを感じて家出してきたのだ。両親は事情を聞かなかったが、どこか腫れ物に触るように接していて居心地は決して良くなかった。そんなとき、喫茶店で声をかけてきた山本恭一に飲みにいこうと誘われ、始めは躊躇していたものの、酒の勢いもあって心を開くようになる。桐生を離れる日、瑛子は意を決して恭一に電話をかける。『好き』という気持ちはもう……抑えられなかった。
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33歳の人妻美和は不満を募らせていた。住宅ローンの支払いが大変で、思うようにお金が使えないのだ。そこで、大金持ちの親友雅子からお金を借りてしまう。気軽に貸してくれるので借金はふくらんでいくばかり。金額が100万円を超えてしまった頃、雅子がひとつの提案を持ちかけてきた。雅子の友人がソープランドを営んでいて、その店に勤めてみてみないかというのだ。最初は戸惑っていた美和だったが、ウィッグを装着して生まれ変わった自分の姿を見て入店を決心する。店の雰囲気にも慣れてきたある日、夫である和樹が、なんとお客としてやって来た!!
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29歳の奈津美は、結婚してからまだ4年だというのに、夫は仕事が忙しく、夜の夫婦生活が少ないことに寂しさを感じていた。そんな折り、夫のいきつけの喫茶店でアルバイトをすることになった。マスターは50代半ばの落ち着いた男性。喫茶店のほかに、ビンテージの万年筆やカメラなどの修理も受けているため、常連客は圧倒的に男性が多い。ある日のこと、マスターが外出中で、代わりに安西という青年がカウンターに立っていた。奈津美は好奇心も手伝って、カウンターの下にもぐりこみ、股間を握ってみた。安西の反応は上々。奈津実はさらに…。
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42歳の主婦あや子は、首都圏のベッドタウン夢見山市に住んでいる。ひとり娘の玲奈が東京でひとり暮らしをはじめたので、心置きなく夫と夜の営みが楽しめると思っていた。しかし、夫である達男は仕事がいそがしく、なかなか彼女のことを抱いてくれない。悶々としていたある日、娘の家庭教師をしていた克紀から電話がある。玲奈に貸したノートパソコンを返してほしいというのだ。娘の部屋に入ったあや子は、パソコンの中味をのぞこうという衝動に駆られる。そこには、はたして娘が撮影したと思われる克紀の痴態が記録されていた。それを見て興奮したあや子は……。
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旭彦の探偵事務所を訪れたのは、39歳の公認会計士の男だった。彼の依頼は、妻の浮気調査。37歳の妻、郁絵がこのところ頻繁に外出するという。調査に乗り出したところ、郁絵はアナル専門の人妻デート・クラブで働いていることがわかる。夫からの依頼もあり、実際に郁絵に会うことにした旭彦は、客を装いホテルにチェック・インした。郁絵に、アナル・セックスに興味を持ったきっかけを訊ねると、彼女は信じられないような体験を語りだすのだった!!
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28歳の麻矢は夫からの暴力に耐えかねて、思わず元彼の龍一のところへ駆け込む。当時は龍一に家庭があったため不倫関係にあったが、2年ぶりに会ってみると彼は離婚していた。麻矢は暴力夫に尋常ではないほどに怯えていて、差し迫ったふたりは突発的に沖縄へと旅立つ。不倫時代に夢にまで見た、ふたりきりの旅行だった。南国の地で、2年ぶりに互いの体を何度もむさぼり合うと、麻矢の心は次第にほぐれていく。その後、龍一と麻矢を待ち受けるのは、天国か、それとも……。
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