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『映画、辰巳出版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    あの佇まい、匂い、温もり…
    情緒あふれる、昭和の映画館をめぐる旅

    全国の大小ロードショー館や名画座
    いまだ健在の劇場に失われた劇場
    かつて娯楽の殿堂だったそれらの記録
    シネコンではない「映画館」の記憶


    扉の向こう、そこは特別な空間。
    人生に大切なことを教わった場所。

    【主な内容】
    ◎INTRODUCTION
    ・昭和の記憶の中にある日比谷映画街
    ・毎週休日がお祭り騒ぎだった映画街

    ◎ロードショー館 大劇場編
    『新宿ミラノ座』『新宿東急』『シネマミラノ』
    『渋谷パンテオン』『渋谷東急』『横浜東宝会館』
    『静岡オリオン座・有楽座』『静岡ピカデリー1・2』
    『静岡ミラノ1・2・3』『静岡東宝会館』
    『大洋映画劇場』『みゆき座』『日比谷映画』
    『上野セントラル』『丸の内TOEI1・2』『上野東宝劇場・上野宝塚劇場』
    『CINEFUKU』『新宿プラザ劇場』『姫路大劇シネマ』
    『札幌東宝プラザ』『スバル座』『千日前国際シネマ・国際劇場』

    ◎ロードショー館 小劇場編
    『浅草東映』『浅草東映パラス1・2』
    『木更津東映』『木更津富士館』『木更津セントラル』
    『銀座シネパトス』『テアトル蒲田・蒲田宝塚』
    『一関シネプラザ1・2』『ヒカリ座』
    『浅草東宝』『綱島映画』『伊勢佐木町東映・東映2』『藤沢オデヲン座』
    『西尾劇場』『千日前セントラル』『淡路東宝』『舞鶴八千代館』
    『中央映画劇場・盛岡東宝』『呉シネマ1・2』『本渡第一映劇』
    『会津東宝』『王子シネマ・王子100人劇場』

    ◎特集 昭和の映画館の宝庫! 「長野県」
    『東座』『トキワ劇場』『上田映劇』
    『長野松竹相生座 長野ロキシー1・2』『千石劇場』

    ◎名画座・ミニシアター
    『テアトル石和』『岡田劇場』
    『関内アカデミー1・2』『かもめ座』『横浜日劇』
    『岐阜ロイヤル劇場』『洲本オリオン』『サロンシネマ1・2』
    『高知あたご劇場』『大心劇場』
    『名演小劇場』『進富座』『小倉昭和館1・2』
    『有楽町スバル座』『早稲田松竹映画劇場』『岩波ホール』
    『シネスイッチ銀座1・2』『シネ・ラ・セット』『三軒茶屋中央劇場』
    『浅草名画座』『浅草中映劇場』
    『新橋文化劇場・ロマン劇場』『新宿昭和館・地下劇場』

    ◎成人映画館
    『別府ニュー南映』『金沢駅前シネマ』『水戸銀星映画劇場』
    『金星劇場』『石巻日活パールシネマ』『テアトルA&P』『八千代館』
    『春日井ユニオン劇場』『千本日活』『中村映劇』
    『上野オークラ劇場・地下特選劇場』『有楽映画劇場』『首里劇場』

    ◎復活・再生した映画館
    『豊岡劇場』『御成座』『本宮映画劇場』『高崎電気館』『高田世界館』
    『シネマ尾道』『福知山シネマ』『深谷シネマ』

    ◎絵看板のある風景
    映画全盛期を支えた“映画看板絵師”という仕事 大下武夫さん

    ◎INTERVIEW
    『東座』館主 合木こずえさん
    『進富座』館主 水野昌光さん
    『金沢駅前シネマ』館主 藤岡紫浪さん
    『深谷シネマ』館長 竹石研二さん

    ◎対談
    著者 大屋尚浩×片桐はいり

    ◎COLUMN
    01 前売り券を買ったその日から映画鑑賞がスタートした
    02 ロビーカードは動かない予告編だった
    03 パンフレットは頭の中で映画を再上映するツールだった
    04 次は何を観ようか? 専門誌と情報誌に全てを委ねた学生時代

    ……etc.
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    『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』『プロメテウス』……SFから歴史劇まで、幅広い題材を描きながら、文明論、悪意、暴力など明確なテーマ性と独自の映像美で、いまなお第一線で活躍し続けるリドリー・スコット。その魅力と本質をさまざまな角度から読み解く!
    【内容】
    《論考》
    ◎人生は儚き夢のごとく―リドリー・スコット小論/渡部幻
    ◎対決あるいは決闘の本質論―『デュエリスト/決闘者』をめぐって/石上三登志
    ◎リドリー・スコット作品における宇宙と人類/藤田直哉
    ◎アンドロイドの哀しみ―『ブレードランナー』をめぐって/川本三郎
    ◎イッツ・オカルト・タイム―リドリー・スコットの過去・現在・未来/海野弘
    ◎現実と虚構をつなぐ映画都市―リドリー・スコットがつくりだす「世界」/五十嵐太郎
    ◎風景と身体 ―リドリー・スコット映画の俳優たち/大森さわこ
    ◎車は走り続ける ―『テルマ&ルイーズ』が開いた道/佐藤結
    ◎『白鯨 モービィ・ディック』にコト寄せて―絵画の人リドリー・スコット/滝本誠
    ◎誇り高き者の確執、愛憎/内海陽子
    ◎高潔と反逆の狭間で―スコットが描く歴史スペクタクルの本質/相馬学
    ◎混沌においてスターの顔は、もはや個を区別するためのタグでしかなく。―『ブラックホーク・ダウン』をめぐって/伊藤計劃
    ◎二〇二〇年に『ブラックホーク・ダウン』を観る/生井英考
    ◎リドリー・スコットの私映画―『マッチスティック・メン』の面白さを検証する/山口猛
    ◎在ることをめぐる絶望―『悪の法則』に見るリドリー・スコットの眼の底力/川口敦子
    ◎リドリー映画はやはりSF的興奮に溢れている―『エイリアン』から『オデッセイ』へ/ミルクマン斉藤

    《コラム》
    ◎リドリー・スコットの生い立ちと原体験/稲田隆紀
    ◎リドリー・スコットは語る/渡辺麻紀
    ◎リドリー・スコット映画のスタッフワーク/佐野亨
    ◎リドリー・スコットを語る/渡辺麻紀
    《インタビュー》
    ◎押井守 サーにしか描けないものがある
    《その他》
    ◎フィルモグラフィー
    ◎リドリー・スコット映画のポスター
    ◎リドリー・スコットを読み解くためのブックガイド.
    ◎DVD & Blu-rayソフト一

    【編者プロフィール】
    佐野亨(さの・とおる)
    編集者、ライター。1982年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスへ。
    『90年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)『心が疲れたときに観る映画』(立東舎)『映画は千の目をもつ』(七つ森書館)『釣りバカ日誌 映画大全』(河出書房新社)などの編集のほか、文藝別冊シリーズの『ウディ・アレン』『大林宣彦』『竹中直人』『高畑勲』などの執筆・編集も担当している。キネマ旬報ベスト・テン選考委員。NFAJ客員研究員。
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    ◎映画界の巨匠・キューブリックを語り尽くす一冊。

    『2001年宇宙の旅』『時計じかけのオレンジ』『シャイニング』…時代を超えて観客を魅了する普遍的なテーマと映像の革新性によって、世界映画史にその名を残す巨匠にして異才スタンリー・キューブリック。その作品世界と人物像をさまざまな角度から読み解く!

    【内容構成】
    《論考》
    ◎写真家キューブリック 映画は無数の写真でできている。/伊藤俊治
    ◎完璧と偶然のはざまに/川口敦子
    ◎キューブリックとかかわってはいけない/滝本誠
    ◎パイと終末 キューブリック映画のスラップスティック/いいをじゅんこ
    ◎核もモノリスもひとつの同じ真実/中沢新一
    ◎意志を持った物語 『2001年宇宙の旅』/橋本治
    ◎SF作家としてのスタンリー・キューブリック/藤田直哉
    ◎道化・音楽・諷刺 『時計じかけのオレンジ』のキメラ的世界/後藤護
    ◎キューブリックの音を聴く/二本木かおり
    ◎建築で読み解くキューブリック映画/五十嵐太郎
    ◎スタンリー・キューブリックの目ん玉 『シャイニング』におけるパラレル・ワールド/中子真治
    ◎これはキューブリックの映画じゃないんじゃないか 『フルメタル・ジャケット』が描く歴史的固有性/生井英考
    ◎叫びとささやき 『フルメタル・ジャケット』をめぐって/斎藤英治
    ◎映画の夢が終わる/若島正
    ◎アイズ ワイド シャット/伊藤計劃
    ◎『フルメタル・ジャケット』以後と『アイズ ワイド シャット』以後/内山一樹
    《コラム》
    ◎スタンリーは初めからキューブリックだった/吉田広明
    ◎キューブリックはどう評価されてきたか/遠山純生
    ◎キューブリック映画のスタッフ・俳優たち/佐野亨
    《対談》
    ◎添野知生×柳下毅一郎/意識と無意識 フロイト主義者としてのキューブリック
    《その他》
    ◎フィルモグラフィー
    ◎キューブリックは語る
    ◎キューブリック映画のポスター
    ◎キューブリックを語る
    ◎キューブリックを読み解くためのブックガイド
    ◎Blu-rayソフト一覧

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