『青空 12、映画(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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5月11日発売号の特集は「俺たちが愛した昭和洋画」。昭和40年男が物心つき、自我が生まれ、エンタメを意識するようになった70年代は、映画といえば洋画の時代。劇場では超大作の話題作が常時公開され、テレビをつければ地上波で毎日、洋画が放送されていました。表紙を飾る「ジョーズ」をはじめ、「エクソシスト」「ロッキー」「未知との遭遇」など名作の振り返りはもちろん、シルベスタ・スタローンやアラン・ドロンら名優伝、映画宣伝事情、音楽や吹替版の魅力など、津田寛治さん、平山夢明さん、笠井信輔さん、小沢和義さん、玉袋筋太郎さん、SUGIZOさん、林 哲司さん、木村奈保子さん、とり・みきさん、戸田奈津子さん他のインタビューも交えながら、“俺たちが愛した”洋画をあれこれ思い出してみようと思います。ご期待ください!
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ふいに夜明けの海が見たくなって、深夜の高速をひた走る。
早朝の地平線から昇る太陽をぼんやり眺め、家路を急ぐ。
そんなロマンチックな話ばかりではないけれど、
一日中あちこち回ってショッピングをするときも、
知り合いの引っ越しの手伝いで荷物を運ぶときも、
車は嫌な顔ひとつせずに、いつでも付き合ってくれる。
もちろん、急に機嫌を損ねないよう、日々のケアは大切だ。
近場も、遠出も、ハンドルを握るたびに思い出は増えていく。
生活環境や趣味嗜好が変われば、新しい愛車を迎えることもある。
年月を経て、一度は手放してしまった車種と巡り合えたら、
それはきっと懐かしくも、気恥ずかしくも、誇らしいだろう。
僕らにとって、車はかけがえのない“ともだち”。
そんな気持ちでつくった、車と、車にまつわるカルチャーの特集。
車を持っているならば、まずは愛車と目と目を合わせてみよう。
これから持つ人は、ともだちとの日々に思いを馳せるきっかけに。
Contents
■僕の愛車(ともだち)を紹介します。
Y2Kのボルボ、国産スポーツカー、和み顔の欧州車、
ステーションワゴン、イエローナンバー、ワーゲン…
■GOOD CARS, GOOD DRIVE! クルマに乗って、どこまでも。
■忘れられない車の話。
松任谷正隆、中津川吾郎、尾花大輔、東儀秀樹
■今日は一日、いい車探し。
■車マニアな監督が唸ったカー・ムービー。黒沢 清 INTERVIEW
■時代を拓いたカーデザイン。
■若きシティボーイの車白書
■はじめての車、お金にまつわるQ&A
■いつかは! 夢のガレージ。
■えっ!? 海の向こうで日本車がっ!
■で、実際EVってどうなの?
■Bose&セク山のナナメ上行く車のマナー。
■車をめぐるカルチャー10
■国道134号でカーウォッチング。 -
女子高生の神代エリカが通う女子高で起きた、残虐な殺人事件の真犯人を追って、吸血鬼の父娘が悪を斬る!
女子高生の神代エリカ。高校生活最後の夏、エリカの通う女子高のテニス部員たちが、合宿中に喉を噛み切られたような傷を残し、失血状態で惨殺された。吸血鬼の仕業だ、という騒ぎの中、エリカは事件の解明に立ち上がる。実はエリカは「正統な」吸血鬼の父クロロックと人間の母の間に生まれた吸血族の一員なのだ……! 父と共に真相を追うが、犯人によってエリカの親友・みどりがさらわれて!? -
大人気シリーズ、記念すべき第1巻!
人里離れた全寮制男子高校、私立祠堂学院。否定され、無視され、諦めることで自分を守ってきた葉山託生に、ギイは愛することを教えてくれた。その人の過去も現在も、そして心も体も、全てを愛することを……。小説『JUNE』掲載作品に秘蔵の1編を加えた5編を収録。
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