『「大人も楽しめる!分かりや すさバツグン読み物」、藍藤 唯(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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休み時間に巻き起こる!? 事件のナゾを解き明かせ!
『ねらわれた岡野先輩』……本に挟まれていたナゾの文字と数字。若菜はそれを解読したところ浮かび上がったメッセージは「オカノ ヲ ウバッタ イジマ」あの風変わり男子・岡野先輩がさらわれた!?
『代本板ラプソディー』……図書委員の3人が図書室の倉庫を掃除していたところ怪しげなダンボール箱を発見する。そこに入っていたのは“代本板”という昔図書室で使われていた道具だった。そしてその代本板にはあるナゾがかくされていて?
『校舎裏に桜はまだ』……「ねえ、君。最近いつもここにいるよね」校舎裏で急に話しかけてきたナゾの先輩。彼女はなぜいつも俺がひとりで昼飯を食べているのかきいてくる。会話してる間に気づく。あれ? 何で先輩は“いつも”校舎裏にいるって知ってたんだろう。
『俺たちの戦い』……授業中に廊下の火災報知器が鳴らされる。イタズラの犯人たちはわかってる。教師たちもわかってるはずだ。なのにだれも解決の方法を知らない。なら俺たちに作戦がある。
他『七不思議を追いかけろ』『花子さんと女子トイレの秘密』『ご飯とおかずと、そして謎』『最後の挑戦状』の8本を収録した短編集。 -
もしもじぶんの学校が、とつぜん魔法学校になったら……?
国語、数学、英語、社会――魔法?
チョークが宙を踊り、放課後は仲間と地下のダンジョンに乗り込み、自転車の代わりに箒にまたがり空を飛ぶ。最愛の兄を失ったその日から島田悠馬の世界は“魔法”の世界へと変身した。
つまんなかった勉強も魔法のことならのめり込める。今日も図書館で魔法の研究に夢中になっていると、ちょっと変わってる優等生・相川芽衣に声をかけられた。「班(パーティ)、組まない?」
それはモンスターがうごめく魔界迷宮(ダンジョン)へ一緒に挑もうという誘いだった!
魔法中学校で魔法使いたちの新しい学校生活がはじまる。 -
謎はすぐそばにかくれてる。毎日が冒険だ。
5分で本の世界のとりこになれる! 小中学生読者へ向けた短編集「5分で読書」シリーズ『昼休みの冒険』。
「テスト勉強にうってつけの場所」5時間目の英語の小テストの勉強なんにもしてなかった! 昼休みの教室はワイワイガヤガヤで勉強に集中できない……。「みんな、静かにしてーー!!」――と叫んだ途端、まわりから誰ひとりいなくなって……?
「20分間の冒険家」近頃昼休みのサッカーに現れないあいつ。最近昼休みなにしてんかなって聞いてみたら、学校の案内図にある謎の空白地帯について調べているらしい。学校中を探索してだれも知らない場所の秘密を探ろう!
「謎解きクラブ、最後の謎」もうすぐ卒業。それまでにこのミステリー研究会に伝わる暗号を解かないとすっきりこの学校を去れない! 原稿用紙に書かれた数字たちには思わぬストーリーが潜んでいて……・?
他「ゴミ箱に流れ星」「カワイイあの子と昼休み」「保健室の魔女」「紅茶館で夢のひとときを」「雨の中の友達」「いつか世界が滅びるとして」 の9本を収録した短編集。
冒険のきっかけは毎日のなかに?
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