『ミステリー・推理・サスペンス、井上悠宇(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
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いつだって僕は彼女の助手だ。目には見えない、“名探偵”の彼女の。
マンション内で女性が毒死した。その手に藍の花を強く握りしめて。
殺人か、それとも自殺か。
立て続けに、彼女の恋人も自殺を図る。
途方に暮れた刑事の百鬼は、烏丸とともにある“名探偵”を頼りにいくーー。
Q.藍の花を握って恋人が死んだのを聞かされた男が自殺したのはなぜか
謎はすべて解けている。あとはその名探偵の推理を知るだけだ。
目に見えない彼女と会話をするには、サイコロをふる。出た目が1なら「はい」、2なら「いいえ」、3なら「わからない」。
質問を重ねて、真実に辿り着け。
新感覚の水平思考×ミステリー! -
災厄で死ぬ人がわかってしまい、死を見続けてきた少女・志緒。ぼくは、死が予期される人を“密室状態”の孤島に閉じ込めて救う!
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彼女の視界は謎に溢れている。彼女を救えるのは、謎が見えない僕だけ。
あなたは呪いの人形を受け取りました。
この人形を親友に渡さなければ、あなたは、次の友引の日に死んでしまいます。
あなたは、親友に、渡しますか?
僕の幼馴染、祀奇恋子(まつりぎ・こうこ)の視る世界は異常である。
彼女は謎(オカルト)を視て、怪異(ミステリ)を解き明かす霊能探偵だ。
ある時、僕たちの通う高校で生徒の連続自殺が起きた。そこには受け取った相手を呪い殺す「トモビキ人形」がかかわっているらしい。
親友から人形を渡された女子生徒の相談を受け、恋子は5W1Hを駆使して怪異を暴く、「除霊推理(オカルトトラッキング)」に挑むことを決める。
怖がりのくせに逃げない幼馴染を守るため、僕も助手として調査を始めるが――。
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