セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『サスペンス、ハーパーコリンズ・ジャパン(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 1963年、世紀の暗殺事件の秘密に近づきすぎた悪党(ギャング)がいた――
    ハメット賞受賞作。

    1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていた――MWA賞受賞作家の話題作。
  • 『このミステリーがすごい! 2024年版』(宝島社)海外編第1位!
    「ミステリが読みたい! 2024年版」(早川書房)海外篇第3位!
    アンソニー賞、マカヴィティ賞、バリー賞3冠!
    MWA賞長篇賞最終候補作!

    黒人の父親、白人の父親、惨殺された息子たち――
    血の弔いが幕を開ける。
    「懺悔と贖罪に彩られた哀しき父親たちの挽歌」
    宇田川拓也 ときわ書房本店 (本書解説より)

    デニス・ルヘインの『ミスティック・リバー』を訳したときと同じくらい、感情を揺さぶられた。
    ――加賀山卓朗(翻訳家)

    読者の鈍った心身を痛めつけ、頭蓋と魂を揺さぶる! S・A・コスビーの才能は、もはや疑いようがない!
    ――小島秀夫(ゲームクリエイター)

    僕らの生きるこの世の悲痛を描く、コスビーは詩人である。
    ――霜月 蒼(ミステリー評論家)

    疾走する文章によって読む者の心をたまらなく震わせる物語である。
    ――杉江松恋(書評家)

    現代クライムサスペンスの最前線をゆく傑作だ。
    ――吉野 仁(ミステリー評論家)

    殺人罪で服役した黒人のアイク。出所後庭師として地道に働き、小さな会社を経営する彼は、ある日警察から息子が殺害されたと告げられる。白人の夫とともに顔を撃ち抜かれたのだ。一向に捜査が進まぬなか、息子たちの墓が差別主義者によって破壊され、アイクは息子の夫の父親で酒浸りのバディ・リーと犯人捜しに乗り出す。息子を拒絶してきた父親2人が真相に近づくにつれ、血と暴力が増してゆき――。解説:宇田川拓也

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。