『ホラー、日野日出志(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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日野日出志が描く、赤い色がかかわる恐怖を描く4篇のコミックを収録。
なんでも願いをかなえてくれるというかわいい人形をもらった女の子。ママをいじめるおばあちゃんが嫌いで、いなくなればいいと思ったとたんにおばあちゃんが…【赤い眼をしたお人形】
迷路のように広大な屋敷を持つ旧家に生まれた少年。外に出たくても出られない不気味な家、おかしな行動を繰り返す家族……。言い知れぬ不安と恐れを抱く少年の前に赤い蛇が現れた時、さらなる怪奇が襲い掛かる…!【赤い蛇】
他に【赤い実のなる踏切】【赤の恐怖】を収録。 -
日本を代表する八人の巨匠漫画家たちが紡ぎだす「聖なる恐怖」。 名作中の名作を厳選したホラー文庫のアンソロジーの電子復刊。 味わいの違う恐怖は多くのホラー好き読者の記憶に残る傑作揃い。 収録作家は、手塚治虫、美内すずえ、諸星大二郎、日野日出志、 丸尾末広、内田春菊、花輪和一、萩尾望都。震えて眠れなくなるほどの極上の恐怖の味わいをあなたへ。
1億円を強奪した男が深夜タクシーに乗り吉原に向かう途中、タクシー運転手が語りだした怪談が現実になり…虚構と現実のあわいの恐怖を描く手塚治虫「バイパスの夜」。
美内すずえ「白い影法師」は、転校した教室の空席に座った涼子は、徐々に空席の理由を知ることになり……学校の地縛霊、心霊現象の恐怖。唐の文宗の頃、長安に住む勤勉実直で豪傑な男が夜ごと怪異が起こるという廃墟で肝試しをすることに。そこで目にしたのは、ガミガミと怒る小さい自分の姿だった…諸星大二郎の幻想譚。徐々に巨大化・狂暴化するモンスターの恐怖を描いた日野日出志の「はつかねずみ」、花輪和一の「怨焔」はいわゆる「江戸怪談」を描く。味わいの違う8つの恐怖。決して古びることのない名人技を堪能できる一冊。
※電子書籍には永井豪「霧の扉」は含まれていません。※電子書籍にのみ、著者のサインが収録されています(手塚治虫、美内すずえ、諸星大二郎、内田春菊、花輪和一、萩尾望都 敬称略6名)
(C)Tezuka Productions 1969,2021 (C)Suzue Miuchi 1975,2021 (C)Daijiro Morohoshi 1988,2021 (C)Hideshi Hino 1970,2021 (C)Suehiro Maruo 1986,2021 (C)Shungicu Uchida 1989,2021 (C)Kazuichi Hanawa 1979,2021 (C)Moto Hagio 1971,2021 -
現在からもう300年ほど昔のこと。中川佐渡守という大名の家来のひとり、関内という若侍が居た。桜の花が満開の時期のある日、お花見の席で関内がお茶を飲もうとしたとき、茶碗の水面に不気味な男の顔が映っている事に気付く。背後には誰もおらず、勿論自分の顔でも無い。気味悪がりつつも一気に飲み干す関内だったが、その日の夜に彼の枕元に茶碗の顔そっくりの幽霊・式部平内が出現して…!小泉八雲の代表作をホラーの重鎮・日野日出志が漫画化した怪奇短編集。「茶わんの中」「耳なし芳一」「ろくろ首」「雪女」の4編を収録。
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高クオリティー&抜群のインパクトで、ホラー漫画誌のトップとなった伝説の「サスペンス&ホラー」。その作品群から、脳天を直撃する、ギリギリの恐怖作品をセレクト! 最恐の口裂け女がやってくる……。「口裂け女伝説」犬木加奈子/寝れば寝るほど、人が死ぬ……。「悪夢へいらっしゃい」関よしみ/つまらない日常から逃げ出した先は……? 「逃げても、逃げても」井口かのん/ヘッセも仰天!の、文芸(?)ショート。「ある朝、起きたら」谷間夢路/ほか、震えが止まらない7編を収録!【著者一覧】犬木加奈子/関よしみ/井口かのん/谷間夢路/蕪木彩子/かずはしとも/日野日出志
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今は昔平成の御世の事でございます。とある町にねずみが大好きな少女がおりました。そのせいで同級生からも家族からも疎まれて―その少女に起こった奇怪な現象とは―?「ねずみ少女」他読み切り8作品!
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悪魔の様に美しい赤い満月の夜、静まり返っていた町にどこからか馬に乗り、斧や槍を持った悪魔の集団が現れた。彼らは不条理に町中の人間を檻に収容しどこかへ運んで行く。ぼくは命からがら逃げ出せたのだったが…
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