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『ホラー、エンタメ/カルチャー(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 怪談サイト「逢魔が時物語」に寄せられた信じ難き怪奇選第10弾!!

    どこからともなく、チリンチリンというベルが聞こえる。しかし、音のする方を振り返っても、そこには誰もいない。言い知れぬ恐怖にかられ、自転車を全力でこぎはじめる(「自転車のベル」)。八十五歳になる祖母が自宅で突然亡くなった。通夜の準備が済んで自宅に戻ると、背後から聞き覚えのある声がした(「死んだんか?」)。―恐怖サイト「逢魔が時物語」に届けられた信じ難い怪異体験の数々。怪談界の語り部たちによる特別寄稿も収録。


    【目次】
    まえがき

    【視】
    交差点の影/ファストフードの子/生者と死者/末裔/スリッパの音/赤い車/怪談会場/フリーズ/事故物件/自転車のベル

    【聴】
    打ち上げ花火/電話連絡/ヘンな家/死んだんか?/謎の出来事/連日連夜/祖母のメッセージ/シザーマン/山の神社

    【縛】
    たむろ部屋/膨張/第二段階/座る老婆/弟の受難/弟の受難(二)/邸の増築

    【感】
    八甲田山の訓練/足首固定/祖父の人徳/言い訳/喫茶店に来る/売れ残った家/仲介役/心霊スポット巡り

    【異】
    凶兆マンション/凶兆マンション後日談/夜の訪問者/木魂/ことのはじまり/液体/割れた鏡/オービス/落ちたピアス/古傷の痛み

    【特別寄稿】
    終電/べとべとさん/ラブホテルの怪/叔父との通話/リゾートマンション
  • 新宿歌舞伎町ゴールデン街のとあるバー。その2階に居住する怪談師インディ。東洋一の歓楽街[新宿歌舞伎町]で、彼が見聞きし体験した、生々しくも恐ろしい話の数々。想像を超える現実。これがリアル人怖の極致だ。

    【目次】
    プロローグ

    1章 新宿ゴールデン街
    見つけた何か
    怖いお店
    死体の感触
    後ろの人
    酔っぱらいの辿り着く場所
    捩れる鏡台
    鑑定士
    キャビンアテンダント
    サーファー
    探偵
    御札
    集合住宅
    パパ活
    水に潜る
    壁の中
    ホテルの事件
    メッセージ
    湖の家族
    うろつく人影
    家の記憶
    死に水

    2章 新宿歌舞伎町
    空を飛ぶ
    スペシャルドリンク
    用心棒
    怖かった事
    宇宙人はいる
    ビデオボックス
    歌舞伎町のサウナ
    沢山の人がいる
    フードデリバリー

    3章 歌舞伎町を去った人たち
    狼男
    人生の選択
    ダルダルさん

    エピローグ
  • シリーズ6冊
    792891(税込)
    著者:
    つり人社出版部
    レーベル: ――
    出版社: つり人社

    釣りは楽しい野外の遊びだが、ときにはキケンなこともある。生き物の脅威(サルの群れ、山ビル、クマ、マムシetc.)、一瞬の悪夢(雪渓崩壊、テトラポッド転落、感電 etc)、知るほどコワイ自然現象(落雷)、じわじわと迫り来るキケン(転覆&漂流)、などなど、どれもリアルでコワ~イ実体験のオンパレード。読むだけでスリル満点! 登場する人たちがどんなシチュエーションで「死ぬかと思った」経験をするのか、その後どのように対処したかなど、楽しいはずの釣りでこんな目に遭わないように、転ばぬ先の杖として、ぜひ参考にしてください。
  • シリーズ5冊
    792990(税込)
    著者:
    つり人社出版部
    レーベル: ――
    出版社: つり人社

    水という生命のゆりかごは、ときに私たちの知らない世界につながる触媒ではないだろうか。水辺で遊ぶ人の身の回りでは、ときどき不思議な現象が起きる。本書は、18人の釣り人が体験した、世にも不思議な話である。
  • 「読んだら最後 もう恐怖の金縛り──稲川淳二」教室の天井に浮かび上がった少女の顔、深夜の住宅街に佇む老婆、夥しい数の古い人形が打ち捨てられた神社……「逢魔が時」とは黄昏とも呼ばれる薄暗い時間帯、あの世とこの世の境界がゆらゆらと交わる場所──。読者3万人を超える日本最大の怪談メルマガを配信する恐怖サイト「逢魔が時物語」の文庫化第2弾。今作では類型的なもの、都市伝説的なものなどを排除し、ここでしか読めない「5つ星」の恐怖話54編を収録。怪異が、ふたたびあなたを襲う!!
  • シリーズ2冊
    660(税込)

    「リカちゃん電話」というものをご存知だろうか。かかってくるたびに居場所が変わり、最後には《今あなたの後ろよ》……。60年代の日本でまことしやかに伝えられた都市伝説である。いつ、誰からともなく広まった怖い話、奇妙な噂の数々。本書では「タクシーの幽霊」「自殺写真」「ベッドの下」「赤いクレヨン」「テケテケ」など、あなたも耳にしてしまったかもれない最凶の66話を紹介。
    ※本書は2003年12月に小社より発行された『3本足のリカちゃん人形』を再構成、改題した文庫を電子書籍化したものです。
  • 深夜の霊園に集まる子供たち、回送電車内に佇むひとりの女、天井裏で発見された神棚、誰もいないはずのスタジオからかけられた外線電話……「逢魔が時」とは黄昏とも呼ばれる薄暗い時間帯、あの世とこの世の境界がゆらゆらと交わる場所──。読者3万人を超える日本最大の怪談メルマガを配信する恐怖サイト「逢魔が時物語」に届けられた信じ難い体験談の数々。本書では選びぬかれた戦慄の実話怪談50編余りを収録。

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