『ホラー、怪異・妖怪(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~32件目/全32件
-
【電子限定特典ペーパー付き】修学旅行へ向かうお嬢様学校の生徒達を乗せた豪華客船が難破し、一部の生徒達が孤島へ流れ着いた。桐島朔也は無人島の砂浜で目覚めた。そこで彼女を介抱していたのは、学内で落ちこぼれといわれている楓子・なつの・すずの三人。三人を蔑みながらも他の生徒たちと合流するためジャングルの中を歩く朔也が見たのは、同級生を襲う人体に似たパーツを持った異形の化物だった――…!
-
山に囲まれた地方の町<渋垣>を舞台に<ねこむすめ>の黒菜を始めとする妖怪たちが大活躍ッ♪ 驚異的な画力、多彩なキャラクター造形力を武器にほのぼのとセクシーな妖怪たちの物語を紡ぎだしてみせる2008年最強の新人…待望のデビューコミックス刊行!!!
-
修学旅行へ向かうお嬢様学校の生徒達を乗せた豪華客船が難破し、一部の生徒達が孤島へ流れ着いた。成績優秀なトリノと親友である ひなを中心に島からの脱出を計画する彼女達を襲ったのは、人体のパーツをバラバラに組み立てたような異形の化け物だった…。不気味な伝承が残り人を裂く化け物が跋扈する絶海の孤島で彼女達は生き延びることができるのか!? 未完の傑作『HOLY HOLY』に加筆修正を加え、カラーページを収録。【新装版】として上下巻同時刊行! 【単行本購入特典ペーパー付き】
-
戦慄の本格ホラー推理!山深い村に蔓延る恐怖の連続! 神々櫛(かがぐし)村。谺呀治(かがち)家と神櫛(かみぐし)家、2つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ第1長編。
-
【電子限定特典ペーパー付き】日々を平穏に暮らしたいと願っているが「テケテケさん」に取り憑かれている少年クヌギマサヒト。ある日彼の通う学校で気絶した教師が見つかる。その事件の現場で友人たちと肝試しをすることになったマサヒトたち。しかし脅かす役の友人が髪を首に巻かれた状態で発見される。自身と同様の存在を感じ取る「テケテケさん」。果たして事件の真相は…!?
-
スクールカウンセラーとして緒方克巳が訪れた学校には、おぞましい霊障があふれていた!! 学校の保健室に未浄化霊たちが集まってくることに気付いた克巳は、その原因をさぐろうと試みるが、そこには魔女と呼ばれる不思議な力を放つ謎の女性がいて……!? 表題作「保健室の魔女」のほか、罪を切り裂く闇が暴走する「カマイタチの祠」、時が止まった静寂の別荘地で光と闇が交錯する「幻惑の白樺荘」の読みきり長編3作を収録。悩める生徒と教師たちの問題に潜む、おそろしい心霊事件の数々を、霊能者・緒方克巳が華麗に解決するヒロイックホラーストーリー! 高校生、大学生に続き、大人になった社会人の緒方くんの活躍を描く新シリーズ【SC(スクールカウンセラー)編】待望の第1巻!!【収録内容】カマイタチの祠/保健室の魔女/幻惑の白樺荘
-
ごりごり…ぼたぼた…びちゃ…。
10年前に住人が死亡したらしき事故物件に、「大学が近くて格安!」という理由で入居した「視える」女子大生・北川友梨。
部屋では毎晩、肉を切断する謎の音が…。
何者かに体をバラバラにされ、記憶をなくした幽霊・山下さんとの出会いをきっかけに、友梨の周囲で次々と不思議な騒動が巻き起こる―。
実力派お笑いユニット「ダブルブッキング」川元文太のホラー短編集を原作として、独特のネガティブな世界観そのままにコミカライズ。新エピソードを追加した前代未聞の新感覚ホラーがついに書籍化!
※本作品は「闇~10年間、殺され続けた山下さん~」電子連載1巻~8巻に書き下ろしを合わせたコミックス版となります。購入の際はお気をつけください。 -
霊能力を持つブキミくんこと少年・石野誠。彼のゆくところ、あちこちで妖怪や幽霊が出現する、世にも不思議な物語。同級生の安彦、一郎、ゆかりちゃんも巻き添えに、めくるめくオカルトギャグの世界。。ある時は八百年前の財宝を探り当て、キャンプで人喰い半魚人に襲われ、交通事故で死んだ娘の霊をなだめ、教会に巣食う戦没者を除霊し、幻の隠れ里で美人双子に求愛され、化け地蔵の祟りをこうむり、死に人憑きを成仏させ、白血病の化け猫に病気を映され、顔が二つある妻殺しの医者にかかり、死んだ爺さんを風呂で煮詰める田舎の一軒家の老婆に怯え、神社に祀られた蛇男の怒りを買い、妖精とコロボックルから宝物をもらい、黄泉の国の鬼ごっこを覗き見し、角をもらって幽霊が見えるようになり、般若心経で小悪魔を追い払い、学校地下で覚醒剤取引を摘発し、招き猫たる化け猫・亀太郎の引き取り先を探す。
-
ごりごり…ぼたぼた…びちゃ…。過去に住人が死亡した事故物件に「大学が近いから」と入居した風変わりな女子大生・北川友梨。部屋では毎晩、肉を切断する謎の音が…。体がバラバラの無気力幽霊・山下との出会いをきっかけに、北川の周囲で次々と不思議な騒動が巻き起こる―。実力派お笑いユニット「ダブルブッキング」川元文太のホラー短編集を原作として、独特のネガティブな世界観そのままにコミカライズ。前代未聞の新感覚ホラー開幕!
-
「性欲は真実の愛にとって障害」という信念を持つ針辻真の前に現れたA子。彼女は針辻にも性欲は存在すると嗤いながら指摘する。A子の言葉は「呪い」となり、針辻に彼自身の持つ「性欲」を自覚させていく。自分の中にある信念とは真逆の「汚らわしいもの」を見せ付けられ、次第に壊れていく針辻。A子の存在は針辻にしか認識できない。彼女は幽霊なのか、それとも針辻の抑圧された精神が見せる幻なのか…? 愛に捕らわれ縛られる男の「悲劇」の物語!
-
春休みを伯父のもとで過ごす為、田舎を訪れた孝太郎少年は、バス亭で妖艶な美女・静と出会う。彼女の家に誘われた孝太郎が振舞われる「ご馳走」とは…!? 『變愛-奇妙な恋人たち-』で注目を集めたフェティッシュ・マスター浅岡キョウジの初連載作品を単行本化!! 恐ろしくて悲しくて美しい愛の物語――。
※この単行本は、単話配信もされております。同じ作品の重複購入にご注意下さい。
<収録作品>
・第1話
・第2話
・第3話
・第4話
・第5話
・第6話
・第7話
・どろあそび -
木深い山々に囲まれた守寄市。夏休みを目前にひかえた守高茶道部の面々は、いつものようにグダグダでウダウダな日常を過ごしていた。そんなとき、インターネット上で人気の占い師「ミヨセ様」は、茶道部の幽霊部員「明星桃乃(みよせももの)」ではないかという噂を耳にする。夏休みのプリントを届けるため、ほとんど遊び半分で彼女の家を訪ねることになった茶道部一行だが、そこで待ち受けていたモノは……。友野朔が送る、摩訶不思議妖怪退治ミステリ第三弾。
-
「さあさあ 世にも華麗な市松人形“菊華様”のお目見得だよ――」過去のトラウマから心を失くしてしまった少年・シン。彼が住む町に、人形楽団『紅絲座』がやってきた。ところが、市松人形である“菊華様”がステージに登場した途端、友人の喜一や会場にいた男たちが次々と彼女の虜になってしまい…!? 喜一を助けようと『紅絲座』へ潜入するシン。だが、そこには動いてしゃべるぬいぐるみ達と、人形に操られた人間しかいなかった…! お人形と少年たちの哀しくて温かい和風ゴシックホラー登場☆
-
十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。戦前、戦中、戦後、三つの時代の謎の身投げの真相は“幽女”の仕業か、何者かの為せる業か。謎と怪異に満ちる地方の遊郭を舞台に、ミステリランキングを席巻した“刀城言耶”シリーズ第六長編、文庫降臨。
-
因果の糸をほどきましょう……痛快あやかし退治ミステリー!
おいしい報酬につられ、怪異トラブル解決業の奈(にのまえ)に、いいようにコキ使われることになった素行不良霊能者の多賀宮だったが……。唯我独尊男と生き餌男の痛快あやかしミステリー誕生! -
水神を祀る四つの村。奇怪な雨乞いの儀式。湖上の密室殺人。神男たちは次々と……奈良の山奥、波美地方の“水魑様”を祀る四つの村で、数年ぶりに風変わりな雨乞いの儀式が行われる。儀式の日、この地を訪れていた刀城言耶の眼前で起こる不可能犯罪。今、神男連続殺人の幕が切って落とされた。ホラーとミステリの見事な融合。シリーズ集大成と言える第10回本格ミステリ大賞に輝く第五長編。
-
“天魔”は跳び“屍蝋”は滴る。怪異が其処に……。刀城言耶、揺籃の時代。奇っ怪な分身、“生霊”の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。それが現れるとき、当人に死の影が指すと恐れられる謎の現象である。同家を訪れた刀城言耶は、そこで不可解な復員兵の死に遭遇するのだが……。表題作他、全五編を収録した“学生時代の事件簿”と言うべき“刀城言耶”シリーズ第二短編集。
-
「地獄の興行師」が贈る怪奇と幻想の異形長編!
原因不明の事故で沈没したクルーザーには、恋人が乗っていた。未確認の情報を元に、結城が駆けつけた港町には、異様な現象が起こりつつあった。曲馬団の箱、獣の檻、朽ち果てた道化人形……。奇妙な漂着物を拾った者たちに怪異が憑依し、伝説の殺人鬼が臨海学園に復活する。謎の少女クララの正体とは……。 -
異世界から送られてきた謎多き怪奇短編小説集
謎の失踪劇を引き起こしたホラー作家・智乃健造から、突如連絡があり、「第一夜」と題された手書きの原稿用紙が送られてきた。月刊誌「怪奇幻想マガジン」編集部は、戸惑いながらも、その短編小説を掲載。やがて、「第二夜」「第三夜」と物語は続いていき…。
●飯野文彦(いいの・ふみひこ)
1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年、『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズ作品にてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アークザラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『怪奇無尽講』(双葉社)や『ハンマーヘッド』(ティー・オーエンタテインメント)など個性的なホラー作品ではマニアックな評価が高い。その他には『「超」怖い物語』シリーズ(竹書房)、『影姫』シリーズ(角川書店)などがある。 -
誰もが大切な何かを失くしている。
コンビニ前に集っている若者、公園で遊んでいる小学生、路上で生活する人々は「マヨヒガ」それを都市伝説、怪談、昔話、真実として認知していた。不思議と社会的なコミュニティの中でその名は一切語られず、知られていなかった。情報をまとめると、マヨヒガとは六、七歳の男の子、あるいは、そういう場所の名前。落としたり、失くしたりした物は相応のものと交換することで取り戻すことができる。マヨイガへの鍵は、袋小路である。神出鬼没の奇妙な少年・マヨヒガ。彼に会えば、失くしてしまった何かを取り戻すことができまる。たとえそれが亡き人だとしても。神か悪魔か――少年をめぐる、懐かしくも怪しい物語がはじまる。 -
旧家の猪丸(いまり)家に現れた記憶のない謎の女・葦子(よしこ)は、開かずの間だった蔵座敷(くらざしき)で“狐狗狸(こっくり)さん”を始める。だが、そこは当主・岩男(いわお)の前妻たちが死んだ場所だった。刀城言耶(とうじょうげんや)が訪れた日も“狐狗狸さん”が行なわれるが、密室と化した蔵座敷の中で血の惨劇が起こる。表題作他、全4編を収録した“刀城言耶”シリーズ第1短編集。(講談社文庫)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。