『ホラー、アルファポリス、1円~、2017年12月14日以前(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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かつて、炭鉱で栄えた「矢郷島」。現在では巨大な廃墟となった、この無人島を訪れたテレビ撮影班一行。撮影は和やかに進み、無事に帰れるはずだった――AD・佐倉の携帯に、謎の「ミイラ男」から「お前たちは全員殺される」という「予言」が送られてくるまでは――。真夏の無人島を舞台に繰り広げられる、異色ホラーミステリーのコミカライズ!
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アルファポリス第9回ホラー小説大賞大賞受賞作、待望の書籍化!ネットを中心に話題になっている都市伝説“サイコさん”。匿名掲示板やSNSで簡単に試せる、よく当たる占い――そんな噂の裏では、“呪い”の存在がまことしやかに囁かれていた。高校生・真瀬宙夜の周囲でも“サイコさん”は流行していたが、次第に呪いの犠牲者が現れ始め、その魔の手は宙夜の友人にまで及ぶ。友人を救うために都市伝説の調査に乗りだした宙夜は、やがて自らの住む加賀稚町に古くから伝わる因習にたどり着く。新進気鋭の作家が放つ、戦慄の現代ホラー!
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呪われた骨董品が引き起こす災害現象――「呪症」。その呪症事件を警察とともに捜査するのが、変人骨董屋石川鷹人だった。あるとき彼は、足無村(あしなしむら)へ呪いの人魚のミイラを探しに行った大学生六人の捜索を依頼される。この人里離れた漁村で捜査を進めるうちに、大学生たちがすでに呪症の影響下にあることが判明した。この呪症、感染者をゾンビのようにしてしまう効果があるという。つまり、人を食らうのだ――
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「蛟堂報復録」の鈴木麻純が贈るアンティーク伝奇ミステリ、第二弾! 呪われた骨董品が引き起こす災害現象――「呪症」。その呪症事件を警察とともに捜査するのが、変人骨董屋石川鷹人だった。いくつかの事件を経て、悪友の刑事・九雀蔵之介だけでなく、融通が利かない性格の婦警・真田律華とも、それなりの関係を築けた矢先――呪症によるものと思われる連続人体発火事件が発生。その事件に、九雀が深く関わっている疑いがあった。呪症管理協会や落ち込んだ律華の相談を受け、鷹人も捜査を始めるのだが――
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呪われた骨董品が引き起こす災害現象を総称して『呪症』と呼ぶ。殺人にさえ至るそれは、警察だけでは手に余るため、専門家の呪症管理者が共同で捜査に当たることになっていた。骨董屋、石川鷹人(いしかわたかひと)もまた、そんな呪症管理者の一人である。ただ、容姿端麗で頭が切れる彼なのだが、傲慢で皮肉屋で、おまけに人命よりも呪われた骨董品を大切にするような変人だった――。シリーズ累計40万部「蛟堂報復録」の鈴木麻純が贈る新シリーズ、アンティーク伝奇ミステリ、始動!
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