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『ホラー(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1941件

  • シリーズ14冊
    7041,078(税込)
    著:
    綾辻行人
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!
    1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。(講談社文庫)
  • わが胸の急所よりその嘴を抜き わが部屋の扉よりその醜貌を消せ

    19世紀アメリカの詩人、エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe, 1809 - 1849)の比較的後期に属する詩作品から数篇を選んで日本語に訳しました。お楽しみいただければ幸いです。
    <目次>
    「ドリームランド」
    「大鴉」
    「ヘレン(・ホイットマン夫人)に」
    「地下深く」
    「ULALUME」
    「アナベル・リー」
    「エルドラド」
    「鐘」
    原題および画像のソース
  • シリーズ3冊
    440495(税込)
    著:
    貴志祐介
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。 (講談社文庫)
  • シリーズ3冊
    726748(税込)
    著者:
    木古 おうみ
    イラスト:
    syo5
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    これは、人智を超えた危険な現象――領怪神犯に立ち向かう役人たちの記録。

    この世には善とも悪とも呼べない、理解不能な神がいる。
    毎年身体の一部が村に降ってくる神、不老不死の夢を見せる神、あらゆる事象の辻褄合わせをさせる神、一切の記録がなくただ信仰だけが残る神――。
    理解もできず根本的な対処もできない、だが確かに日本各地で起こり、人々の平穏を脅かす現象は「領怪神犯」と呼ばれている。
    公的機関として密かに存在する「領怪神犯特別調査課」に所属する片岸は、部下である女性調査員の宮木と、各地から報告される「領怪神犯」の調査と対処に当たっている。
    奇怪で危険な様々な神による超常現象、時にはそれらの神を崇める危険な人間たちとも対峙しながら、片岸は調査を進めていく中で失踪した妻の痕跡を見つけ出そうとする。
    だがそれは、「領怪神犯」のある恐ろしい真実に触れることにもつながっていき――?
  • 外道箱と血に狂う赤黒い犬、ないはずの右腕を掴む手、皮袋を引きずり徘徊する童殺し、化粧箱を泳ぎ回る異形の魚、ループする隧道(すいどう)…

    隻腕の見鬼(けんき)・千早と、オカルト嫌いな県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む。人の情念や想いが、人ならざるものとなり引き起こす、数々の呪いと悲劇。その様を静かに眺める、夜行堂店主の真の目的とは…。SNSで話題の怪異譚、待望の書籍化!

    書き下ろし250ページ以上!
    装画:げみ
  • シリーズ67冊
    101220(税込)
    著者:
    宮沢賢治
    レーベル: micpub.com
    出版社: micpub.com

    宮沢賢治の傑作263作品を掲載しています。
    宮沢賢治は、日本の詩人、童話作家です。
    生前彼の作品はほとんど一般には知られていませんでしたが、没後に草野心平らの尽力により広く知られ、国民的作家となっていきました。
    生前に刊行された唯一の詩集として『春と修羅』、同じく童話集として『注文の多い料理店』があります。
    本書には、一部挿絵も掲載されています。
    ※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビのあるなしの違いごとに一作品として紹介しています。
  • シリーズ7冊
    704836(税込)
    著者:
    澤村伊智
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    映画化決定! 綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆきが絶賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作!

    映画化決定!!!
    映画「来る」 監督:中島哲也
    出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡

    幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。正体不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのだろうか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん""の魔の手から、逃れることはできるのか……。怪談・都市伝説・民俗学――さまざまな要素を孕んだ空前絶後のノンストップ・ホラー!!

    最終選考委員のみならず、予備選考委員もふくむすべての選考員が賞賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作。
  • 【無料先読み】内藤了の「警察×怪異」新シリーズが緊急始動! 

    ヤクザに追われ、アルバイト先も失った霊視の青年・安田怜は、路上で眠っていたところ、サラリーマン風の男に声をかけられる。
    曰く「すこし危険な、でも条件のいい仕事を紹介しよう」「場所は警察庁――」

    人気ホラーミステリ作家・内藤了が満を持して送り出す新シリーズ!
    住所不定無職の青年を待ち受けるのは、怪奇に満ちた東京!
  • シリーズ3冊
    374770(税込)
    著者:
    芦花公園
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    この祝祭の真実は、禁忌。ポップなのにねっとり不気味な民俗学カルトホラー

    失敗続きの就職浪人生・島本笑美。
    原因は分かっている。彼女は物心ついた時から生きている人間とそうでないものの区別がつかないのだ。
    街に溢れ返った異形のモノたちは、自分の姿が見えていると分かるや否や、笑美に纏わり付いてくる……。

    ある日、ダメ元で受けた大手食品会社「モリヤ食品」の面接で、笑美はヤンと名乗る青年社長と出会う。
    出会ったその瞬間から、何故か自分に惚れ込んでいるヤンに心奪われ、笑美はそのままモリヤに就職することを決める。
    しかし「研修」という名のもと、ヤンに伴われて笑美が見たのは、「ケエエェェェエコオオォォオオ」と奇声をあげながら這い回る人々だった――。

    一方、笑美の様子を心配した兄・陽太は、心霊案件を専門とする佐々木事務所へ相談に訪れ……。

    ページを開いた瞬間、あなたももう「取り込まれて」いる。
    カクヨム発の「ほねがらみ」がTwitterでバズり大反響! ネット民を恐怖の底に叩き落とした驚異の新人作家が放つ、民俗学カルトホラー!
  • シリーズ7冊
    715748(税込)
    著:
    郷内心瞳
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    時が過ぎ、処が変わっても、今もここに居る怨念!
    宮城の拝み屋に持ち込まれた戦慄の実話集!

    東北でリアルに拝み屋を生業としている郷内心瞳が、自らの体験も含めた怪異の数々をしたためた一冊。誰がどのように届けたのかわからない、黒く煤けたダンボール箱の恐怖「宅配便」、魔除けの札を求めてきた女性の部屋にあったのは奇妙な人形。それに込められたおぞましい邪気とは「エコケ人形」、療養のために著者が訪れた山間の温泉旅館での奇妙な出来事「双子宿」など55話を収録。怪異は誰の身にも起こり得る。そして決して他人事ではないのだ――。

    出版社からのコメント

    宮城県出身・在住。郷里の先達に師事し、2002年に拝み屋を開業。憑き物落としや魔祓いを主軸に、各種加持祈祷、悩み相談などを手掛けている。2014年『拝み屋郷内 怪談始末』で単著デビュー。他『拝み屋怪談 逆さ稲荷』『拝み屋怪談 来たるべき災禍』『拝み屋異聞 うつろい百物語』など。
  • シリーズ36冊
    5251,760(税込)
    著:
    京極夏彦
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    「二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?」。昭和27年の夏、三文文士の関口巽(せきぐちたつみ)は東京は雑司ケ谷にある久遠寺(くおんじ)医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。しかも、密室から煙のように消えたというその夫・牧朗は関口の旧制高校時代の1年先輩だった。
  • 1963年、世紀の暗殺事件の秘密に近づきすぎた悪党(ギャング)がいた――
    ハメット賞受賞作。

    1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていた――MWA賞受賞作家の話題作。
  • シリーズ2冊
    385(税込)
    著者:
    阿泉 来堂
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    第40回横溝ミステリ&ホラー大賞読者賞受賞作家の新境地!

    札幌市近郊の町、荏原市で発生した女子大生殺人事件。遺体の首と両手は切断されて持ち去られ、現場にはフランツ・カフカの『変身』の一節が残されていた。その猟奇的な手口は5年前に発生した『グレゴール・キラー事件』に酷似しており、ほどなくして更なる被害者も現れる。グレゴール・キラーに相棒を殺された過去を持つ刑事、加地谷と新米刑事の浅羽は、事件の捜査を進めるうち、被害者の霊を目撃したという青年に遭遇する。最初は半信半疑な刑事たちだったが、青年の証言により新たな犠牲者が出たことを知り、逃走した犯人を追う。連続殺人鬼グレゴール・キラーは何故、現場に『変身』の一節を残すのか。被害者の共通点は何なのか。それらの謎を解き明かし、猟奇殺人犯へと迫る加地谷と浅羽が目にする事件の真相とは……。そして、謎の古書が導く物語は、さらなる事件とともに下巻へと続く。猟奇事件×スーパーナチュラルミステリー第一弾!
  • シリーズ5冊
    704946(税込)
    綾辻行人
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    TVアニメ&実写映画 W映像化進行中!!

    夜見山北中学三年三組に転校してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。同級生で不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、謎はいっそう深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木が凄惨な死を遂げた! この“世界”ではいったい何が起きているのか!? いまだかつてない恐怖と謎が読者を魅了する。名手・綾辻行人の新たな代表作となった長編本格ホラー。
  • シリーズ6冊
    6821,056(税込)
    著者:
    京極夏彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    闇の江戸、跳梁跋扈する怪、そして、妖しを斬る影――傑作妖怪時代小説。直木賞、柴田錬三郎賞受賞「巷説シリーズ」の原点!

    怪異譚を蒐集するため諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、そして、なにやら顔色の悪い僧――。長雨の一夜を、江戸で流行りの百物語で明かすことになったのだが……。闇に葬られる事件の決着を金で請け負う御行一味。その裏世界に、百介は足を踏み入れてゆく。世の理と、人の情がやるせない、妖怪時代小説、第一弾!
  • 1,650(税込)
    著者:
    レーベル: ――

    「死んだ人のことはちゃんと可哀想にしてあげなきゃ駄目でしょう。」
    一度読んだら引き返せない、怪異が侵食する恐怖のネット怪談。


    インターネット上に伝わる多くの怪談。
    その中に何故か特定の「あの子」が被害にあう奇妙な怪談が出回っていた。

    とある掲示板のQRコード、インタビューの書き起こし、出典不明な心霊写真、匿名のメールデータ。
    筆者がこれまでに収集した情報をもとに怪談を読み解く、読者参加型のホラーモキュメンタリー。
    一見バラバラに見える情報から、浮かび上がってくる「ネット怪談の裏側の物語」とは。


    ──「もうやり直せないよ 残念でした」

    【目次】
    第一話 これは横次鈴という人が体験した怪談です.docx
    第二話 behead-コピー
    第三話 受信トレイ(15)
    第四話 ##name1##
    第五話 0x00000109
  • 1,430(税込)
    著者:
    背筋
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    情報をお持ちの方はご連絡ください

    近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
  • シリーズ5冊
    638836(税込)
    著者:
    荒俣宏
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    風水師黒田龍人の活躍を描く、風水ホラーシリーズ第1弾

    新しい家にカビが異常に繁殖する。妻がノイローゼになり困り果てた小林正彦は、半信半疑で風水師・黒田龍人の事務所の扉を叩いた。風水師は土地や建物を看て吉凶を判断し、適切な処置を施す。調査を開始した黒田は、恐るべき邪気の存在を知る――。風水ホラー第1弾。
  • 「恋愛を目の前にして 堕地獄を語るのかしら」

    19世紀フランスの抒情詩人、シャルル・ボードレール(Charles-Pierre Baudelaire, 1821 - 1867)が遺した唯一の韻文詩集『悪の華』の初版(1857年)のうち、特に「悪の華」と題された一章から数篇を選んで日本語に訳しました。読者諸氏がボードレールに興味を持つきっかけとなれば幸いです。
    <目次>
    「破壊」
    「殉教の女」
    「レスボス」
    「地獄落ちを宣告された女たち」
    「仲よし姉妹」
    「血の噴水」
    「ベアトリーチェ――永遠の女性」
    「吸血鬼転身」
    原題および画像のソース
  • 最強の拝み屋・物部斉清ですら止められなかった土地の怪異

    四国の山奥にある小さな村。そこには奇妙な仏像があり、大切に祀られていた。帰省する友人・匠に付き添い、東京から村を訪れた隼人は、村人たちの冷たい空気に違和感を抱く。優しく出迎えてくれた匠の祖母の心づくしの料理が並ぶなごやかな夕食の最中、「仏を近づけた」という祖母の言葉を聞いた瞬間、匠は顔色を変える。その夜、匠は失踪し、隼人は立て続けに奇妙なことに巻き込まれていくが――。東京での就職を機に村を出て、親族の死をきっかけに戻ってきた女性が知った戦慄の真実。夏休みに祖父の家にやってきた少年が遭遇した恐るべき怪異。昭和、平成、令和と3つの時代の連作中篇を通して、最強の拝み屋・物部斉清ですら止められなかった、恐ろしい土地の因縁と意外な怪異の正体が浮き彫りになっていく……。ホラー文庫30周年記念、書き下ろし作品。
  • それはわが生涯の記録における戦慄の一ページであった。

    この「ベレニス」というゴシック・ホラー小説は、1835年に初めて雑誌発表された際、読者から「内容が残酷すぎる」という苦情が多く寄せられた。出版社側からこの指摘を受けたポーは「多くの雑誌は同様の小説を載せて発行部数を伸ばしている」「私の目標は高評価を得ることだが、まず読まれなければ高評価も得られない」と反発したものの、10年後に他の雑誌に再発表した際にはこれに配慮する形で幾つかのパラグラフを削除しました。今回訳出したのはこの削除前の無修正ヴァージョンです。
  • それにしても我ながら用意周到な犯行だった。

    19世紀のアメリカ文学者エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe, 1809 - 1849)のこの短編小説のタイトル ❛The Imp of the Perverse❜ は、従来は「天邪鬼」と訳されることの多かったものですが、日本古来の神または悪魔であるところの「天邪鬼」と、ポーがここで提唱している新しい概念とはまったく似て非なるものですので、今回は仮に「倒錯の悪魔」という訳語を当てて訳出してみました。名作を新訳でお楽しみください。
  • 「真理は井戸の中にあるとは限らない」

    「世界最初の探偵小説」と言われる短編です。名作を新訳でお楽しみください。
  • 夭折したロバート・E・ハワードが一九三〇年代に『ウィアード・テールズ』などに発表したヒロイック・ファンタシーのシリーズ〈英雄コナン〉が愛蔵版となって登場! 本書は、〈新訂版コナン全集〉(東京創元社 二〇〇六-一三)」を基に、訳者・中村融氏が全面改稿。新たに新資料も加え、全四巻にてお送りする。
    第一巻「風雲篇」の収録作は以下の通り。
    氷神の娘/象の塔/石棺のなかの神/館のうちの凶漢たち/黒い海岸の女王/消え失せた女たちの谷/黒い怪獣/月下の影/魔女誕生
    〈資料編〉死の広間(梗概)/ネルガルの手(断片)/闇のなかの怪(梗概)/闇のなかの怪(草稿)/P・S・ミラーへの手紙/ハイボリア時代
  • 「本の怪談」の緑川聖司がおくる、図書室で出会う"呪われた本"を巡るホラー新シリーズ! 大樹は、いじめられていたクラスメイトをかばったことで、自分がいじめの対象に。ある日、図書室で見つけた「悪魔の本」を読み始めると、周囲でおかしなことが起こり始めるーー。大樹の周辺に現れる女の子、幼馴染、謎の青年、神主さんはそれぞれ秘密がありそうで、真実を言っているのは誰なのか、大樹は呪われた本から逃れられるのか! 電子書籍特典:『トム・ソーヤーの冒険』冒頭試し読み収録
  • シリーズ22冊
    660990(税込)
    訳:
    池澤夏樹
    レーベル: 河出文庫

    世界の創成と、神々の誕生から国の形ができるまでを描いた最初の日本文学、古事記。神話、歌謡と系譜からなるこの作品を、斬新な訳と画期的な註釈で読ませる工夫をし、大好評の池澤古事記、ついに文庫化。
  • eureka0313詩集 (一天社文庫普及版)

    詩集『人魚と人形』同様、『魔性の血』『続・魔性の血』に載らなかった詩に新作を加えたものです。お楽しみいただければ幸いです。
    <目次>
    「今日も放課の鐘が鳴る」
    「ひたむきな真昼時」
    「星占い師と吸血鬼」
    「お花畑は蜜だらけ」
    「海のほとりへ行くという」
    「学校へ行こう」
    「鏡に映る遊び」
    「分子のように」
    「指の戯れ」
    「花瓶のうた」
    「花の解剖」
    「影の恋歌」
    表紙画像のソース
  • シリーズ16冊
    1,9802,200(税込)
    著者:
    荒俣宏
    著者:
    京極夏彦
    著者:
    有栖川有栖
    著者:
    恒川光太郎
    著者:
    近藤史恵
    著者:
    諸星大二郎
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    すべてのお化け好きに贈る、エンターテインメント・マガジンがここに誕生!

    妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体。待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し! いざ、お化け好きの新天地へ!

    妖怪マガジン「怪」と怪談専門誌「幽」が劇的に合体し、ここに新雑誌「怪と幽」が誕生する。
    待望の新連載「遠巷説百物語」をはじめ、豪華執筆陣による強力連載が目白押し!
    いざ、お化け好きの新天地へ!

    特集1 妖怪と、怪談と
    対談 京極夏彦×東雅夫
    インタビュー 荒俣宏
    小説競作 榎田ユウリ、朱野帰子、内藤了、宇佐美まこと

    特集2 巷説百物語Reboot!!
    「巷説百物語」シリーズ全作品紹介&キャラクター相関図

    ※電子化に伴い、一部省略されたページがございますが、ご了承ください。
  • シリーズ16冊
    1,500(税込)

    ■朝倉宏景、君嶋彼方、砂村かいり、額賀澪で贈る読切特集「駅×旅」。■新連載 オールブラックス入りした日本人ラガーマンを描いた物語、開幕! 堂場瞬一『フルハウス』。■読切 冷戦末期を舞台に繰り広げられる、異色の陰謀劇。赤野工作「“たかが”とはなんだ“たかが”とは」。雪の降り積もる屋敷で女優が企む殺害計画を描く、本格ミステリ。東川篤哉「暮林紅子の誤算」。■芦辺拓『明治殺人法廷』、高田大介『記憶の対位法』、感動の連載最終回。■創元ホラー長編賞選評ほか。/【目次】【読切特集「駅× 旅」】〈弁天島駅(浜松)〉 きみは湖 砂村かいり●毎年同じ日に同じ場所で購入された切符。いなくなった恋人が集めていたそれを頼りに、わたしは「湖に浮かぶ駅」に降り立つ/〈甲子園駅(西宮)〉 そこに、私はいなかった。 朝倉宏景●高3の夏、真央の応援にたどり着けなかった「私」。彼の一軍初登板の今日、再び西に向かう/〈山鼻19条駅(札幌)〉 雪花の下 君嶋彼方●突然、子供を連れて実家に帰ってしまった夫と、夫の兄。翠と義姉は、それぞれの夫を追ってふたり北海道へ/〈明洞駅(ソウル)〉 明洞発3時分、僕は君に撃たれる 額賀 澪●不倫報道から一年後、ソウルの街で再会した二人と、その跡を追う週刊誌記者。これは果たして逃避行なのだろうか――/行かない旅の栞*妄想鉄は時空も超える 山本巧次/【新連載】フルハウス 第1回 堂場瞬一●日本人選手が初めてオールブラックス入り! 早見剛大、ゴーがその人だ。堂場瞬一、渾身のラグビー小説開幕/【小説・連載】明治殺人法廷 最終回 芦辺 拓●代言人退廷命令により万策尽きた弁護側。起死回生の手段を求め筑波が向かう先は――堂々の大団円!/青い鳥 お蔦さんの神楽坂日記 西條奈加●望は別の高校に通う幼馴染・洋平と一緒に点心屋を訪れる。そこで遭遇した洋平の同級生とおばあさんには秘密があって……/きみのかたち 第11回 坂木 司●マンションとコンビニで耳にした「いやな子供たち」の出没はシュンに関係があるのか? 悩む大地に声を掛けてきたのは……/粒と棘 第4話 軍人の娘 新野剛志●紙芝居の出版社で働く女性は、左足を失った許婚とともに義兄の消息を待つ――終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作/記憶の対位法 最終回 高田大介●信仰、祖国、そして歴史をめぐる記憶の旅路が、最後に見出す〈答え〉とは――/不等辺五角形 第2回 貫井徳郎●五人の幼馴染みのうちひとりが被害者に、ひとりが加害者となった――残された三人の証言は/【小説・読切】“たかが”とはなんだ“たかが”とは 赤野工作●祖国ソビエトを捨てた技術者グリゴリー・キーロフ。彼が抱えるトランクの中身とは――/暮林紅子の誤算 東川篤哉●雪の降り積もる屋敷で女優が企む殺害計画。そのためには密室をつくらなければ――/【コミック】第6回 鵺の記録 熊倉 献●ここに、私が出会った愛しい“鵺”たちとの日々を綴る/【受賞作決定!】創元ホラー長編賞 選評 澤村伊智・東 雅夫・東京創元社編集部/【創立70周年記念企画】エッセイ 「わたしと東京創元社」●豪華執筆陣による一年限定特別連載! 芦辺 拓/綾辻行人/貫井徳郎/日暮雅通/宮部みゆき/ピーター・スワンソン/【特別企画】第24回本格ミステリ大賞候補作決定! 第24回本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過/【ESSAY】私の小さな地図帖 その六 光る水たまり 山崎佳代子/装幀の森 第11回 柳川貴代/翻訳のはなし 第十四回 翻訳していて出遭った食べ物あれこれ 三角和代/乱視読者の読んだり見たり 第11回 本当の ナボコフの「スタイル」――『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』の書き出しを読む 若島 正/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その3 艋舺謀殺事件 戸川安宣/ごほうびごはん*朝のフルーツ 十三 湊/読書日記 澤田瞳子/【INTERVIEW 期待の新人】白川尚史/真門浩平/【INTERVIEW 注目の新刊】『家族解散まで千キロメートル』 浅倉秋成/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • もっとも暗く、もっとも忌まわしい悪意だけが、私の唯一の友となった。

    19世紀のアメリカ文学者、エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe, 1809 - 1849)の代表的短編ホラー小説。名作を新訳でお楽しみください。
  • ほら、またあの音が、大きく、大きく、大きく、大きく!

    19世紀のアメリカ文学者、エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe, 1809 - 1849)の短編犯罪小説。名作を新訳でお楽しみください。
  • 「家が感情を持っている証拠は」と彼は言った。

    19世紀のアメリカ文学者エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe, 1809 - 1849)の代表作の一つとされる短編ホラー小説。名作を新訳でお楽しみください。
  • シリーズ22冊
    99471(税込)
    編著:
    闇月麗
    レーベル: ――
    出版社: 西東社

    恋愛、学校、心霊体験、友情、異空間など、様々なジャンルの恐怖ストーリーをマンガで読める一冊です。恐怖を封印する天使のお守りしおりつき。

    【目次】

    恐怖のトビラが開くとき

    恐怖のトビラ1 恋愛×恐怖

    恐怖のトビラ2 学校×恐怖

    恐怖のトビラ3 心霊現象×恐怖

    恐怖のトビラ4 友情×恐怖

    恐怖のトビラ5 異空間×恐怖

    おわりに

    <電子書籍について>

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    株式会社西東社/seitosha
  • 1,980(税込)
    著者:
    北沢 陶
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 史上初の三冠受賞作!

    嫁さんは、死んでもまだこの世にうろついているんだよ――

    大正時代末期、大阪船場。画家の壮一郎は、妻・倭子の死を受け入れられずにいた。
    未練から巫女に降霊を頼んだがうまくいかず、「奥さんは普通の霊とは違う」と警告を受ける。
    巫女の懸念は現実となり、壮一郎のもとに倭子が現われるが、その声や気配は歪なものであった。
    倭子の霊について探る壮一郎は、顔のない存在「エリマキ」と出会う。
    エリマキは死を自覚していない霊を喰って生きていると言い、
    倭子の霊を狙うが、大勢の“何か”に阻まれてしまう。
    壮一郎とエリマキは怪現象の謎を追ううち、忌まわしい事実に直面する――。

    家に、死んだはずの妻がいる。
    この世に留めるのは、未練か、呪いか。


    選考委員満場一致、大絶賛!
    第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 史上初の三冠受賞作!
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    帝国屈指の幽霊屋敷・涜神館で発生する霊能力者連続殺人事件! 犯人は人間か、超常の存在か? 新本格ゴシックホラーミステリ!
  • シリーズ9冊
    374748(税込)
    著者:
    中山市朗
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    『新耳袋』の中山市朗が、満を持して放つ本当に怖い怪談実話

    六甲山を取材中にテレビのロケ隊が見たモノ、風俗嬢を見つめる顔、演劇部に伝わる黒い子供、遺体に肩をたたかれた納棺師の体験談……。現実世界の歪みから涌き出る、ふとした恐怖、ぬぐえない違和感を狩り集める。
  • シリーズ6冊
    0803(税込)
    編:
    朝宮 運河
    イラスト:
    作:
    黒川裕子
    作:
    黒史郎
    作:
    最東対地
    作:
    澤村伊智
    他6名
    出版社: ポプラ社

    てのひら怪談──それは、てのひらにおさまるほど小さな小さな物語。すべて800字以内で書かれた、こわい話やふしぎな話のこと。短いから、あっというまに読みおわる。でも、油断しちゃだめだよ。幽霊やのろいの話、学校でおこった事件、聞いたこともないような変わった話……どれも本当におそろしいんだ。さあ、勇気を出して、ページをめくってみて。50編の小さな物語が、きみがやってくるのを待っているよ──。
  • 704(税込)
    著者:
    中山市朗
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    現代に、祟りは存在するのだろうか――? 驚異の呪詛怪談。

    怪異蒐集家・中山市朗が聞き取った幻の長篇実話が新装版で登場。後日談と、書き下ろし短篇を収録。沖縄で退魔師の修行を積んだというプロデューサーの伊東礼二。彼の仕事仲間の健治が、沙代子という女性と婚約をした。しかし沙代子は、妖艶な双子姉妹による執拗ないじめにより自死へと追いやられる。彼女の死後、双子姉妹の周囲で奇妙な事件が続発するようになるが、それにとどまらず、被害はやがて双子の実家へと移っていく――。伊東氏の目の前で起こる信じがたい怪異と事実……。体験者本人によって、二日間にわたり語られた生々しい体験記。
  • 第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞作!

    衝撃の大どんでん返しに誰もが騙される……。 恐ろしい才能が放つデビュー作。
  • 僕、夏目海琉は幽霊が見える。けどなんの役にも立たない。強いて言うなら、ヨモギやサクマンたちとリアルなオカルト新聞を書けるってくらいだ。でも、幽霊の声が聞こえるっていう転校生・鹿耳貴久と、犬の幽霊のお悩みを解決してからは、この能力も悪くないかなって。そしたら、ヨモギが壁新聞部を「幽霊お悩み相談室」にするって言いだして次々と事件発生!? とり憑かれやすい熊手月子も加わり、学校中が悩める幽霊で大騒ぎ!
  • 748(税込)
    著者:
    澤村伊智
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    初読はミステリ、二度目はホラー。この島の謎に、あなたもきっと囚われる。

    瀬戸内海の霧久井島は、かつて一世を風靡した霊能者・宇津木幽子が最後の予言を残した場所。
    二十年後《霊魂六つが冥府へ堕つる》という――。

    天宮淳は、幼馴染たちと興味本位で島を訪れるが、旅館は「ヒキタの怨霊が下りてくる」という意味不明な理由でキャンセルされていた。
    そして翌朝、滞在客の一人が遺体で見つかる。しかしこれは、悲劇の序章に過ぎなかった……。

    すべての謎が解けた時、あなたは必ず絶叫する。
    再読率100%の傑作ホラーミステリ!
  • シリーズ3冊
    605627(税込)
    著:
    平谷美樹
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    物の怪を調伏する盲目の美少女・百夜の物語。

    ネットで大人気の平谷美樹・著「百夜百鬼夜行帖」が、「修法師百夜まじない帖」とタイトルを変えて出版された文庫版を電子化。美少女修法師が江戸の町で大活躍する姿に、一度読み出したら止められないこと必至。いつも強気だけど、時々かわいらしくて、でも物の怪調伏では、百夜の右に出る物はない、こんな魅力的な修法師・百夜が次々と強敵を倒していく様が痛快この上ない。
     時は文政期の江戸、舞台は神田川にかかる昌平橋(現在のお茶の水駅近く)。津軽から江戸へやってきたばかりの盲目の少女・百夜は、津軽弁しかしゃべれず、全く言葉が通じない。そこで、江戸の町で命を絶たれた侍の霊を自分の身体に取り込み、侍言葉を操れるように。言葉を手に入れた百夜に、もう恐れるものは何もない。
     年の瀬、さっそく物の怪退治の話が舞い込む。上野黒門町で薬種屋を営む倉田屋で、冬だというのに白い蝶が飛んでいるというのだ。その蝶、倉田屋に住む九十九神で、蝶の正体はなんと100年前の・・・
     全部で8編の物語で構成される「修法師百夜まじない帖」シリーズ第一弾!
  • ベストセラー『203号室』の戦慄、ふたたび! 著者の実体験を元にした究極のリアルホラー!

    ホラー作家・鹿角南(かづのみなみ)のもとに、旧友からメールが届く。ある廃墟で「胆試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。ネタが拾えれば、と軽い思いで胆試しのメンバーに会った鹿角。それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。一人は突然の死を迎え、他の者も狂気へと駆り立てられてゆく――。著者の実体験を元にした究極のリアルホラー!
  • それは希望か?絶望か?

    予知・予言・予兆・予感…
    気鋭の14人が紡ぐ、未来が見えた人の怪異譚52話!
    2025年の大災難説に震える現代人に贈る異色の怪談集。


    ●夜馬裕
    ある女性の血筋に眠る特別な力と、過去と未来の死を見せる曰くつきの雛人形…「匂い雛」

    ●響洋平
    2013年当時に2020年の東京オリンピックが見えないと予言した能力者…「本物」

    ●雨宮淳司
    曰くつきの呪物、正八面体の易サイコロが告げる中国・ロシアの今後の行く末…「骰子」

    ●郷内心瞳
    始まりは予知夢? 祖母が視た夢、母が聞いた怪談が孫世代に具現化する…「アサクラ」ほか

    ●田辺青蛙
    実をつけると必ずその翌年に戦争が起きる〈ならずの柿〉。2023年は…「戦争を予言する柿」

    ●吉田悠軌
    四国のある一族が行っていた籠占い。籠を頭に被って回ると編み目から未来が視えて…「籠目」

    ●西浦和也
    東北、九州、北海道と大地震を幾度となく予見し家族を救ってきた妻。その不思議な能力とは…「虫の知らせ」

    ●朱雀門出
    深夜、水槽の前に立ちぶつぶつと単語の呟きを繰り返す夫。やがてそれは事象としてやってきて…「水と空気のお告げ」

    ●住倉カオス
    人の死に様が見えると言っていた祖母が大事にしていた形見の鏡。鏡で自分の死に様を見てしまうと言うのだが…「最期の顔」

    ●田中俊行
    故人が遺した大量の写真。釣りクラブの仲間の顔につけられた青い×印の意味は…「鳥居さんの話」

    ●幽木武彦
    霊のみならず神と話ができる能力者の女性。神社の隣のの会社が危ないと言うが…「神勢調査員」

    ●松岡真事
    入居者の死期が分かってしまう老人ホームの職員。お迎えが近い人の後ろに立つのは…「ひだりうしろ」

    ●夕暮怪雨
    祭壇の遺影と目が合ってしまう夢。遺影に写るのは生きている親族だが、その後死が…「祭壇の写真」

    ●ホームタウン
    9.11の同時多発テロ事件。発生の数時間前にニュースで見たという体験者が複数いて…「さざ波」


    ほか、収録。
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    算数×こわい話×ナゾトキをミックスした、意味がわかるとゾッとするショートストーリー集。コワさのポイントと問題のとき方を、案内役のフミカちゃんがていねいに教えてくれます。フミカちゃんはもともと算数が苦手だったけど、ユーレイとかノロイとかが出てくる話が大好きで、この「こわい算数」で勉強したら、楽しくて、一気に算数が好きになっちゃったんだって。新感覚のナゾトキ算数ホラー!
  • 【文豪・泉鏡花の少年時代を綴る、明治怪奇ミステリー!】 時は明治21年――。 古都・金沢で働く人力車夫の義信は、英語を学ぶために訪れた私塾で、寄宿生ながら英語を教える風変わりな美少年・泉鏡太郎(のちの泉鏡花)と出会う。 高い受講料に断念しようとする義信に、鏡太郎はあるものを提供することで受講料を免除にすると持ち掛ける。 それは”怪異の噂”を持ってくること。 義信は鏡太郎とともに明治の金沢で起こる不可解な噂の真相を調べに、様々な場所へと出かけることに。 お化けのでる武家屋敷、雨乞い後に必ず死ぬ巫女、金沢城跡に現れる幽霊など……はたして本物の怪異は存在するのか――? おばけ好きな偏屈美少年と人力車夫の青年による、明治怪奇ミステリー開幕!
  • 【教授の裏の仕事は、異形のモノを祓うこと―】 雪代宗司は星那多大学の客員教授であり幻想作家である。宗司はケガレを祓う力を持っており、そのケガレを利用して物語を綴っていた。大学一年生の宇佐見椎奈は、過去のある出来事から異形のモノを視ることができ、宗司のもとで助手のアルバイトをしている。 ある日、いわくつきの事故物件「六角屋敷」の噂を聞いた二人は、怪異の真相を確かめに向かうが――?
  • 死体は、もう一度言うが、動いた。

    この「ライジーア」というゴシックホラー小説は、作者エドガー・アラン・ポー自身が「疑いもなく、わが最良の短編」と呼ぶ自信作です。名作を新訳でお楽しみください。
  • 恐怖を感知しないアンドロイドが予測不能な「怪異」に挑む、新感覚ホラー!

    「おばけは怖くありません。機械ですから」
    彼女にはいくつかの優れた機能がある。話題が無限分岐し堆積していく雑談でも自然言語による受け答えができる。ZMPを見極めながら階段や斜面の昇り降りができる。補給なしに六時間以上の連続稼働ができる。ドアノブを掴んで回すことができる。――おばけが見える。
    白川研究室は「出る」と言われる場所や噂を調査する対怪異アンドロイド・アリサを開発した。機械の彼女は、呪いも祟りも受け付けない。ゆえに、恐怖心もない――。深夜に山奥の廃村を調査したアリサは、搭載された機能を駆使して、さまざまな異常を検知する。白川教授の研究テーマに興味を惹かれ、初めて研究室を訪問した新島ゆかりが、アリサが持ち帰ったデータを見ると……。
    恐怖を感知しない美麗アンドロイドVS.予測不能な「怪異」。第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉特別賞を受賞した新感覚ホラー・エンターテインメント!
  • 781(税込)
    著:
    田中俊行
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    港町・神戸の実話怪談

    兵庫県神戸市――歴史ある港町に息づく、山・海・人にまつわる不思議の数々を、灘区出身のオカルトコレクターが綴る奇想の神戸裏ガイド!

    怪奇現象が多発するポートタワー

    三宮のセンタープラザに出る落ち武者

    新神戸の某ホテルに広がる異次元空間

    恐ろしいほどにご利益がある恋愛弁天

    JR住吉駅で起きた怪奇事件の真相

    元町高架下近くの最恐幽霊屋敷

    動物園内にある旧ハンター住宅で謎の男が姿を現す

    阪急・六甲駅付近に建つ最恐事故物件マンション

    つくはら湖に出没する悲鳴と呻きをまとった死霊

    阪神地域屈指のミステリースポット・甲山の怪!


    呪物コレクター&怪談師としてブレイク中の田中俊行が地元・神戸の怪談をまとめた一冊!
    ・エレベーターガールの間で語られる怪異「ポートタワーの怪」(中央区)
    ・著者がかつて勤めていた会社で起きた社長の悲劇「龍」(東灘区)
    ・祈りが祟りに変容したのはなぜ?「祟りの木」(北区)
    ・何か奇妙なものが棲む古い洋館「旧ハンター邸」(灘区)
    ・間取りが不思議な賃貸住宅、事故物件ではなさそうだが…「女性専用マンション」(須磨区)
    ・夜の街で母親の帰りを待つ幼い姉弟。家にいたくない奇妙な理由とは…「元町高架下の子ども」(中央区)
    ――など。神戸の街に蔓延る異界の数々を収録した実録暗黒ガイド!
  • 恐れるな、恐ろしくあれ
    竜、サメ、ゾンビ、悪魔、吸血鬼、巨大生物……
    人々はなぜこんなにも「モンスター」に惹かれるのか――

    H・P・ラヴクラフト歴史協会推薦!
    すべての迷える創作者たちに捧ぐ「人ならざるもの」を描くための導きの書

    映画、ドラマ、小説、ラノベ、マンガ、ゲーム、TRPGなど、あらゆるジャンル作品に登場する「モンスター」なる異形のものども。本書は、モンスターという「リアルでないもの」を、「もっともらしく」表現するためのガイドブックである。

    第一部では「モンスターとは何か」という根源的な問いから、それを恐ろしいと人が感じる要素や理由、悪役(ヴィラン)との違いについて明らかにする。第二部および第三部では、作品におけるモンスターの役割、モンスターを創造する際の実践的な手段、五感に訴えかけるような生き生きとした描写の方法、登場人物だけでなく読者にとっても恐ろしく、意味を持った登場の仕方など、創作活動における実践的な取り入れ方についてレクチャーしている。

    また、各章末のコラムでは、既存の作品に登場してきた数々のモンスターをカテゴリごとに紹介。ゾンビや吸血鬼といった原初的なモンスター像から、超有名モンスター、サメや自然などの現実に存在するものをモンスターとして活かす方法、あるいは未確認生物や幽霊船、呪いのアイテムといった細部まで、実例を交えながら解説する。

    ファンタジー、SF、ホラーといったジャンルの創作活動への最良のガイドブックであるとともに、H・P・ラヴクラフト歴史協会メンバーの著者の語る卓越したモンスター論としても読める、知的好奇心を駆り立てる一冊である。

    ★H・P・ラヴクラフト歴史協会による序文
    ★「クトゥルフ(クトゥルー)神話」の生みの親、H・P・ラヴクラフトの短編『名状しがたきもの』を解説つきで収録
    ★あなた好みのモンスターを創造するための練習問題付
  • 1,901(税込)
    著:
    今村昌弘
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    『屍人荘の殺人』の著者が仕掛ける
    ジュブナイル×オカルト×本格ミステリ

    小学校最後の夏休みが終わった。小学校卒業まであと半年。
    ユースケは、自分のオカルト趣味を壁新聞作りに注ぎ込むため、“掲示係”に立候補する。この地味で面倒だと思われている掲示係の人気は低い。これで思う存分怖い話を壁新聞に書ける!……はずだったが、なぜか学級委員長をやると思われたサツキも立候補する。

    優等生のサツキが掲示係を選んだ理由は、去年亡くなった従姉のマリ姉にあった。
    マリ姉は一年前の奥神祭りの前日、グラウンドの真ん中で死んでいた。現場に凶器はなく、うっすらと積もった雪には第一発見者以外の足跡は残されていなかった。犯人はまだ捕まっていない。

    捜査が進展しない中、サツキはマリ姉の遺品のパソコンの中に『奥郷町の七不思議』のファイルを見つける。それは一見地元に伝わる怪談話を集めたもののようだったが、どれも微妙に変更が加えられている。しかも、『七不思議』のはずなのに六つしかない。

    マリ姉がわざわざ『七不思議』を残したからには、そこに意味があるはず。
    そう思ったサツキは掲示係になり『七不思議』の謎を解こうとする。ユースケはオカルト好きの観点から謎を推理するが、サツキはあくまで現実的にマリ姉の意図を察しようとする。その二人の推理を聞いて、三人目の掲示係であるミナが冷静にジャッジを下す……。

    死の謎は『奥郷町の七不思議』に隠されているのか? 三人の“掲示係”が挑む小学校生活最後の謎。
    こんな小学6年生でありたかった、という思いを掻き立てる傑作推理長編の誕生です。
  • シリーズ24冊
    594880(税込)
    著者:
    藤木稟
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    修道院でおこった殺人事件の謎を解け! 天才神父コンビの事件簿、開幕!!

    天才科学者の平賀と、古文書・暗号解読のエキスパート、ロベルト。2人は良き相棒にして、バチカン所属の『奇跡調査官』──世界中の奇跡の真偽を調査し判別する、秘密調査官だ。修道院と、併設する良家の子息ばかりを集めた寄宿学校でおきた『奇跡』の調査のため、現地に飛んだ2人。聖痕を浮かべる生徒や涙を流すマリア像など不思議な現象が2人を襲うが、さらに奇怪な連続殺人が発生し──。天才神父コンビの事件簿、開幕!
  • 四ツ角高校三年二組で一番美しく人気もあった羽村更紗が突如自殺した。遺書もなくいじめもなかったが、告別式で家族はかたくなに娘の顔を見せようとしなかった。彼女の死をきっかけに、次々と女生徒が見えない力によって容姿を傷付けられていく。クラスの誰かが“あの力”を行使している――生徒達は疑心暗鬼に陥った。担任の小谷舞香は、この異変の真相を探るうちに地域に伝わる人の見た目を変えるおまじない「ユアフレンド」の存在を知り犯人を捜し出そうとする。戦慄の学園ホラーミステリー!
  • 今宵もあなたと夢の中で会えるね

    再掲載の編集版のまとめです。こんな夢見てた記録。とーごーしっちょーしょーで孤独な時の夢。宮沢賢治さんのお話や、夢野久作さんまで、夢に現れて?官能小説もどきにトライ。した、記録です。最愛のイーハトーブ、ここだけの話をみんなが知っている。永遠のカムパネルラのシリーズ3まで、詰め合わせて、お届けします。
  • いつの時代も「家族」は、やさしく、あたたかく、いびつで、おそろしい。

    スマートデバイスを駆使して遠方から家族に干渉してくる姑と水面下で繰り広げられる嫁姑バトルの行方。金髪碧眼のデザイナーズチャイルドが「普通」とされる世界での子どもの幸せのかたち。次世代型婚活サイトでビジネス婚をしたカップルが陥った罠とその末路。自立型看護ロボットによって育児の負担が減った一方で、隔たれる母と娘の関係。技術革新によって生み出された、介護における新たな格差。対面しない葬式が一般的な世界で、二十世紀型の葬儀を希望する死者の本当の願いとは。ホラーとミステリ、ジャンルを超えて活躍する澤村伊智がテクノロジー×家族をテーマに描いた、新感覚の家族小説。
    電子特典として、書き下ろしメッセージ付き。
  • 怪談作家の鹿角南は、従妹の嫁ぎ先、菊池家の古い土蔵で見つかった『目嚢』という古文書を預かる。そこに記された怪談に興味をひかれ、菊池家の歴史を調べようとする南だが、まるで誰かが邪魔するように、指が切れ、虫が湧き、一人暮らしの部屋に異変が起こり始める。迫りくる怪異は、止まることなく続いていく……。名手が描く、背筋が凍る傑作長編ホラー小説。
  • シリーズ3冊
    715748(税込)
    著:
    匠平
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    北海道怪談最新作!

    「なんてもんに話しかけてんだ!あれは人間じゃねえぞ」
    函館の公園には最恐の霊がいる… 「G稜郭公園から来た女」より

    人気・実力NO.1!怪談師・匠平、怪談文庫初の単著!

    メディアやイベントで大活躍中、怪談ライブバー〈スリラーナイト〉専属怪談師・匠平が札幌から凍てつく恐怖を引っ提げて怪談文庫に初登場!
    ●室蘭のイタンキ浜で体験した血も凍る恐怖、土地に染み付いた因縁とは…「イタンキ浜の記憶」
    ●札幌のとあるマンションを舞台に語られる衝撃の事故物件奇譚…「中央区円山のMマンション」
    ●スリラーナイトで著者本人が実際に体験した恐ろしい怪奇現象…「深夜の店に響く怪音」
    ●姉が突然変調を来たした原因は函館の史跡公園にいた悪霊の仕業…「G稜郭公園から来た女」
    ――など北海道各地の怪異譚を収録。

    北の大地が誇るガチ怖怪談師の恐怖をご賞味あれ!
  • 誰かを怖がらせてほしい。戦慄させ、息の根を止めてほしい。そんな願いを考えてくれる不思議な存在――。「怖ガラセ屋サン」が、あの手この手で、恐怖をナメた者たちを闇に引きずりこむ!

    怪談は作りものだと笑う人、不安や恐怖に付け込む人、いじめを隠す子供、自分には恐ろしいことは起こらないと思い込んでいる人……。
    こんなヤツらに、一瞬の恐怖なんて生ぬるい!
    気づいたときは、あとの祭り。
    “怖がらなかったこと”を、後悔させてあげる――。
    一話ごとに「まさか! 」の戦慄が走る、連作短編集。

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 2 件あります。

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