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『ホラー、イースト・プレス(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 1,650(税込)
    著者:
    レーベル: ――

    「死んだ人のことはちゃんと可哀想にしてあげなきゃ駄目でしょう。」
    一度読んだら引き返せない、怪異が侵食する恐怖のネット怪談。


    インターネット上に伝わる多くの怪談。
    その中に何故か特定の「あの子」が被害にあう奇妙な怪談が出回っていた。

    とある掲示板のQRコード、インタビューの書き起こし、出典不明な心霊写真、匿名のメールデータ。
    筆者がこれまでに収集した情報をもとに怪談を読み解く、読者参加型のホラーモキュメンタリー。
    一見バラバラに見える情報から、浮かび上がってくる「ネット怪談の裏側の物語」とは。


    ──「もうやり直せないよ 残念でした」

    【目次】
    第一話 これは横次鈴という人が体験した怪談です.docx
    第二話 behead-コピー
    第三話 受信トレイ(15)
    第四話 ##name1##
    第五話 0x00000109
  • この4コマが怖い意味…わかる? “意味がわかると”ゾッとする4コマ64本。
    謎を解くカギは、「日本の慣用句」

    「花を持たせる」「気の置けない」「足が早い」…
    有名すぎる慣用句を題した 奇妙でおかしな、4コマたち。
    ページをめくると…慣用句の意味と、4コマに隠された怖い“意味”の解説を掲載。

    隠された恐怖に、あなたは気づける?
    大人気『怖い4コマことわざ事典』シリーズ第二弾!
    意味怖×4コマ×慣用句事典、待望の発売

    【目次】
    相槌を打つ/足が早い/足下を見る/うりふたつ/上の空/奥歯に物が挟まる/お茶を濁す/尾鰭がつく/お迎えが来る

    影が薄い/型にはまる/語るに落ちる/肩を並べる/蚊の鳴くような声/鴨が葱を背負って来る/枯れ木に花/気が置けない/臭い物に蓋/首をひねる

    猿知恵/舌足らず/尻尾を出す/白を切る/脛に疵を持つ/ぞっとしない

    棚に上げる/空に浮く/手取り足取り/てのひらを返す/天井知らず/取って代わる/泥を吐く

    蜂の巣/花を持たせる/羽を伸ばす/判で押したよう/左前になる/火の車/冷や飯を食う/袋のねずみ/懐が暖かい/舟を漕ぐ/棒に振る/骨を折る

    枕を高くして寝る/真っ赤な嘘/右を見ても左を見ても/水の泡/脈がない/目と鼻の先/もぬけの殻

    矢面に立つ/役者が違う/藪蛇/山を越える/指をくわえる/夜鍋する

    レッテルを貼る/悪い虫がつく/輪を掛ける

    あとがき

    索引
  • あの邸から、いったい“何”を連れてきた?

    悍ましい歴史を持つ血筋に生まれた女子大生──琶田積 煤(わだつみ すす)。
    その血筋のせいで長年恐ろしい悪夢に苛まれていた。
    ある日友人たちから「気分転換に」とホテルのバイトに誘われるが、そのホテルにはある邸との忌まわしい因縁があり、煤たちは理由のつかない怪異にとり込まれていく──。

    どこまでもつきまとう血脈の呪いを描く怪奇ミステリー。

    【目次】
    第1話
    第2話
    第3話
    第4話
    第5話
    第6話
    第7話
    第8話
    第9話
    第10話
    第11話
    第12話
    あとがき
    電子特典
  • 1,650(税込)
    著者:
    夜馬裕
    レーベル: ――

    「もう逃げられない!」 自宅に巻き起こった怪異だけを蒐集した究極の超怖い話集。

    最も逃げ場のない「自宅での怪談」だけを蒐集。
    玄関、廊下、台所、リビング、トイレ、風呂場、洗面所、書斎、子ども部屋、寝室、ベランダ、物置、押し入れ、天井裏、隣室の壁……日常、安息の場、そのすべてが怪異に染まる……

    【目次】
    玄関
     深夜二時四十五分の来訪者/手招き/出られない
    リビング
     友の挨拶/格安の除霊/例の番組
    キッチン
     理想の家族/冷蔵庫のにおい
    洗面所
     代償の鏡/洗濯機の怪─奇談三景─
    トイレ
     父の名残り/ぺたぺた/トイレの青子さん
    風呂場
     うなじ/カーテンの向こう側/ひとりかくれんぼ
    子ども部屋
     あなたは何もわかっていない/七つまでは神のうち
    仏間
     仏壇荒らし/寝ずの番

     嫌いな犬/タスケテ
    ベランダ/ロフト
     飛び降り事故/可哀想な子ども
    押入れ/階段
     隙間引き/トントンさん
    寝室
     こっちをみて/枕返し
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    ちょっとダークな4コマ…のようだけど、じつは“意味がわかると”怖くなる。
    謎を解くカギは、「日本のことわざ」

    「正直者が馬鹿を見る」「怪我の功名」「長い物には巻かれろ」…
    有名すぎることわざを題した どこかがおかしい4コマたち。
    ページをめくると…ことわざの語釈と、怖くなる“意味”の解説を掲載。

    隠された恐怖に、あなたは気づける?
    新感覚の、ミステリー×ホラー×ことわざ事典


    【目次】
    【あ】青は藍より出て藍より青し/頭隠して尻隠さず/暑さ寒さも彼岸まで…他
    【か】壁に耳あり障子に目あり/聞いて極楽見て地獄/聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥…他
    【さ】三人寄れば文殊の知恵/鹿を逐う者は山を見ず/朱に交われば赤くなる…他
    【た】大は小を兼ねる/立つ鳥跡を濁さず/蓼食う虫も好き好き…他
    【な】長い物には巻かれろ/情けは人のためならず/二足の草鞋…他
    【は】腹が減っては戦ができぬ/庇を貸して母屋を取られる/火の無い所に煙は立たぬ…他
    【ま】待てば海路の日和あり/まな板の鯉/ミイラ取りがミイラになる…他
    【や】焼け石に水/安物買いの銭失い/幽霊の正体見たり枯れ尾花
    【らわ】李下に冠を正さず/両手に花/良薬口に苦し…他
    あとがき
    索引
  • 怪談サイト「逢魔が時物語」に寄せられた信じ難き怪奇選第10弾!!

    どこからともなく、チリンチリンというベルが聞こえる。しかし、音のする方を振り返っても、そこには誰もいない。言い知れぬ恐怖にかられ、自転車を全力でこぎはじめる(「自転車のベル」)。八十五歳になる祖母が自宅で突然亡くなった。通夜の準備が済んで自宅に戻ると、背後から聞き覚えのある声がした(「死んだんか?」)。―恐怖サイト「逢魔が時物語」に届けられた信じ難い怪異体験の数々。怪談界の語り部たちによる特別寄稿も収録。


    【目次】
    まえがき

    【視】
    交差点の影/ファストフードの子/生者と死者/末裔/スリッパの音/赤い車/怪談会場/フリーズ/事故物件/自転車のベル

    【聴】
    打ち上げ花火/電話連絡/ヘンな家/死んだんか?/謎の出来事/連日連夜/祖母のメッセージ/シザーマン/山の神社

    【縛】
    たむろ部屋/膨張/第二段階/座る老婆/弟の受難/弟の受難(二)/邸の増築

    【感】
    八甲田山の訓練/足首固定/祖父の人徳/言い訳/喫茶店に来る/売れ残った家/仲介役/心霊スポット巡り

    【異】
    凶兆マンション/凶兆マンション後日談/夜の訪問者/木魂/ことのはじまり/液体/割れた鏡/オービス/落ちたピアス/古傷の痛み

    【特別寄稿】
    終電/べとべとさん/ラブホテルの怪/叔父との通話/リゾートマンション
  • 新宿歌舞伎町ゴールデン街のとあるバー。その2階に居住する怪談師インディ。東洋一の歓楽街[新宿歌舞伎町]で、彼が見聞きし体験した、生々しくも恐ろしい話の数々。想像を超える現実。これがリアル人怖の極致だ。

    【目次】
    プロローグ

    1章 新宿ゴールデン街
    見つけた何か
    怖いお店
    死体の感触
    後ろの人
    酔っぱらいの辿り着く場所
    捩れる鏡台
    鑑定士
    キャビンアテンダント
    サーファー
    探偵
    御札
    集合住宅
    パパ活
    水に潜る
    壁の中
    ホテルの事件
    メッセージ
    湖の家族
    うろつく人影
    家の記憶
    死に水

    2章 新宿歌舞伎町
    空を飛ぶ
    スペシャルドリンク
    用心棒
    怖かった事
    宇宙人はいる
    ビデオボックス
    歌舞伎町のサウナ
    沢山の人がいる
    フードデリバリー

    3章 歌舞伎町を去った人たち
    狼男
    人生の選択
    ダルダルさん

    エピローグ
  • 「読んだら最後 もう恐怖の金縛り──稲川淳二」教室の天井に浮かび上がった少女の顔、深夜の住宅街に佇む老婆、夥しい数の古い人形が打ち捨てられた神社……「逢魔が時」とは黄昏とも呼ばれる薄暗い時間帯、あの世とこの世の境界がゆらゆらと交わる場所──。読者3万人を超える日本最大の怪談メルマガを配信する恐怖サイト「逢魔が時物語」の文庫化第2弾。今作では類型的なもの、都市伝説的なものなどを排除し、ここでしか読めない「5つ星」の恐怖話54編を収録。怪異が、ふたたびあなたを襲う!!
  • 兎丸博士のマッドな新発明!イラスト・ショート・パロディ・ストーリー・2コマ・4コマ・怪談・女子高生・エロ…。バラエティに富んだファイルの数々を、あなたの脳に直接インストール!世界の見え方が変わる、ハード不要の新ソフト・Wsamarus2001が遂に完成!!(MacOS/Windows/Linux非対応…ていうか本作品はPCソフトじゃありません)。
  • 1,222(税込)

    古屋兎丸全身全霊!幻想、快楽、目覚め、葛藤、科学、後悔、破滅、……。7つの庭が配置された、天才作家・衝動の初短編集!かつて未完のまま連載を終えた超問題作「エミちゃん」、鬼気迫る114枚の描き下ろし全ページ完全収録。「Wsamarus2001」では味わえない、古屋兎丸のアナザーサイドかつエッセンシャル・クオリティ。
  • シリーズ2冊
    660(税込)

    「リカちゃん電話」というものをご存知だろうか。かかってくるたびに居場所が変わり、最後には《今あなたの後ろよ》……。60年代の日本でまことしやかに伝えられた都市伝説である。いつ、誰からともなく広まった怖い話、奇妙な噂の数々。本書では「タクシーの幽霊」「自殺写真」「ベッドの下」「赤いクレヨン」「テケテケ」など、あなたも耳にしてしまったかもれない最凶の66話を紹介。
    ※本書は2003年12月に小社より発行された『3本足のリカちゃん人形』を再構成、改題した文庫を電子書籍化したものです。
  • 深夜の霊園に集まる子供たち、回送電車内に佇むひとりの女、天井裏で発見された神棚、誰もいないはずのスタジオからかけられた外線電話……「逢魔が時」とは黄昏とも呼ばれる薄暗い時間帯、あの世とこの世の境界がゆらゆらと交わる場所──。読者3万人を超える日本最大の怪談メルマガを配信する恐怖サイト「逢魔が時物語」に届けられた信じ難い体験談の数々。本書では選びぬかれた戦慄の実話怪談50編余りを収録。
  • 仲良し姉妹のミカルとハルルが迷い込んだ、世にも不思議な世界。これは夢か、それとも現実か――。NHK『みんなのうた』、スタジオジブリ『ゲド戦記』『コクリコ坂から』への楽曲提供など、世代を超えて愛されるシンガーソングライター、谷山浩子さんが贈る、20年ぶりの新作小説!

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