『ホラー、つくもの厄介(九十九神曼荼羅シリーズ)、1円~、2016年12月27日以前(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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川筋に、人の喉笛に食らいつき殺してしまう絶世の美女が出没。江戸の町に広がる噂は、いくつもの縁を絡めた大事件に。
川筋に下半身が蛇の絶世の美女が現れ、人を食い殺す。江戸に広がる不穏な噂を背景に、南町奉行・大岡越前守の密命を受け人知を超える事件を担当する同心・蒔田が動く。折しも、絵師・豊志郎は傷ついた鷺から描いた絵に魂が宿る「絵魂」を描いてほしいと懇願されるが・・・。 -
江戸・某所に忽然と現れた高楼。土笛を吹くと謎の屋根舟が迎えに来る。絵師・豊四郎とその兄を巻き込んだ不思議の正体と顛末は?
御徒衆・緒方三郎の様変わりした様子を心配した、佐野孝二郎は緒方家の者たちに袋叩きにされた。幻のごとく現れた高楼。土笛を吹くと迎えに来る屋根船。妖の仕業か、狐狸の仕業か?兄の変事に巻き込まれる絵師・豊志と南町奉行所・人化け担当同心、蒔田要人のコンビが見た正体は? -
大岡越前守の警告も空しく塵塚の王こと同心・蒔田要人が襲われ深手を負った。現場には錆びた直刃(すぐは)の刀が残されていた。
南町奉行・大岡越前守から命を狙う者がおると警告された矢先に、人化け取締りの同心・蒔田要人が襲われた。塵塚の王と呼ばれる彼に深手を負わせた襲撃者の正体は? 時代劇シリーズ・つくもの厄介第7話は「すぐはの鰯」。 -
江戸の酒問屋に現れる賊は、どうやら妖怪らしい。南町奉行・大岡越前守に呼び出された妖(あやかし)担当同心・蒔田は。
酒問屋・楢屋に出没する賊は、どうやら物の怪らしい。震え上がる同心たちに困り果てた江戸町奉行・大岡越前守は深夜、蒔田を呼び出すが・・・。前「九十九神曼荼羅シリーズ」から続く、化け物専門の同心・蒔田要人が活躍する時代劇シリーズ「つくもの厄介」第5話は「目目の夢」。 -
首切り浅右衛門が試し斬りした罪人は、胴が空っぽだった。奉行・大岡越前守は、塵塚の王こと化け物取締り同心も蒔田要人を召し出した。絵魂美人・るいと素人絵師・豊志郎もからんで、事件はあらぬ方向へ発展する。
オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。
シリーズ内シリーズ「つくもの厄介」第4弾。 -
真夜中に唐櫃が走り出す。死んだ猫がとり憑いたのか?八丁堀同心・蒔田と絵師・豊志郎の探索が始まる。
質屋に居ついたるいから、唐櫃が夜中に走り出す怪異の相談が絵師・豊志郎少年のもとに。人化けが起こす怪事件担当の南町奉行所同心・蒔田も乗り出しての探索が始まった。江戸の異界が起こす難事件を解決するユニークな捕り物帳シリーズ、ますます快調。 -
次々に犠牲者が出て江戸の町を震撼させる、真っ赤な頭巾姿の辻斬り。その背後に隠れている意外な人物。
オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。
旗本三男坊の素人絵師・豊志郎と、化け物専門の同心・蒔田が活躍するシリーズ内シリーズ「つくもの厄介」第2回。 -
遊里・吉原に突如現れた化け物「手足の生えた魚の骨」の正体とは?豊志郎少年と町方役人の蒔田が吉原を駆ける!
オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。シリーズ内シリーズ「つくもの厄介」第1回。 -
絵魂を作って描いたものが絵から飛び出す豊志郎少年。彼が惚れた絶世の美女は、化け物取締り専門の同心・蒔田が追う怪異だった。
オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。「塵塚の王」と呼ばれる蒔田と素人絵師の豊志郎が活躍するシリーズ内シリーズ「つくもの厄介」第3弾。 -
白昼、狂ったように暴れる薬屋の跡取り息子。赤瑪瑙(あかめのう)の石の中浮かぶ謎の顔。南町奉行・大岡越前守の命で怪異担当同心・蒔田が動く。
薬屋・大和屋の跡取り息子は白昼の往来で狂ったように暴れ出した。南町奉行・大岡越前守に呼び出された塵塚の王・蒔田要人と絵師・佐野豊四郎、絵魂の妖女・るい。大和屋にあった赤瑪瑙の石に浮かぶ謎の顔を巡って、江戸の町にはただならぬ邪気が漂い始めた。 -
日暮れた江戸の町に出没する通称“白粉婆”。人化け専門の同心・蒔田は南町奉行・大岡越前守の命で探索に。
江戸の町に出没する“白粉婆”の妖怪。死者まで出たと噂が広がり、大岡越前守は人化け専門の南町同心・蒔田に探索を命じる。絵魂を作る絵師
の豊志郎や付喪たちが活躍する江戸異界捕り物帳シリーズの第8回。 -
豊志郎は釣り上げた水死体の幽霊に付き纏われる。幽霊の訴えが悲劇の母娘を救う大岡裁きに発展。
絵筆を折って悶々とする豊志郎が水死体を釣り上げた。その様子を見ていたお忍びの大岡越前守。この出来事が、幽霊をも巻き込んで悲劇の母娘を救わんとする大岡裁きに発展する。時代劇シリーズ・つくもの厄介の第6話「此岸無宿」。
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