『レディースコミック、GRAY COMICS、1円~100円、雑誌を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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『男はどこかで夢みてる 自分だけの天使にめぐり逢えることに』
紳士な彼と幸せな日々を送る…。けど、私は舞い降りた天使なんかじゃない!!
ただ貴方と熱く激しく満たされたい汚れた女なの――
経験ゼロで優しいヒトと、ソープ嬢の私が不器用な恋を始める…『哀しみのエンジェル』
時は8世紀。誰もが目を奪われる至高の美貌の淫靡なストーリー…『楊貴妃 傾国の花芯』
街ひとつが焼失した惨劇と一緒に埋もれた人々の凄絶な想いとは――…『埋められた都市の炎の叫び』
剥き出しの人間の感情は激しくも甘美なもの…。
もろおか紀美子先生が描く傑作集3作!! -
当時、折しも世の中はバブル経済期。その頃の私は、若さゆえ何でもできると思っていた…。
これは、芋っぽい田舎娘の華麗なる転身と転落の半生の物語。
都会の大学に進学した田舎者な私は、
アーティスト志望のカッコイイ彼に惹かれ同棲。
彼に捧げたハジメテ、彼のために働き、けれどあっけなく浮気され捨てられる。
都合の良い女が弄ばれた挙句、飽きたらポイ…という話で終われば、
よくあるお約束というか、テンプレになったと思うけれど、
愛や気持ち良さは自分で求めるものと気づいた私は即実践・即行動!!
煌びやかに着飾って誰もが羨む人生を手に入れたけど―!?
性と愛に、したたかに食いつく女の半生、そして未来とは―― -
背中をなぞる熱い指先は、感じたことのない至福を導いてくれる――
カラダの芯から甘く震える刺激は、カレ以外とじゃ得られない!?
出会いは大手企業のクルーズ船でのパーティー。
私はコンパニオンとして、彼は若手のエリートサラリーマンとして。
私が求める「仕事も趣味もセックスも一流な男」に、まさしく彼はぴったりだった。
もっとも、セックスについては一夜を共にした結果論だったけれど…。
彼は生活臭のしない不思議な男性で、でも、
私の積極的なアプローチに押される人間味もあって、
彼となら結婚だってしたいと思わされるほどに惹かれていたのに…。
「僕には行かなければならない所がある。君のことは生涯わすれない」
ある日突然、彼は私の前から姿を消して、どこかへと溶けてしまい―― -
「今の愛に生きたいの。今だけでいい…愛する人といたいの」
政治利用される諦念の美女が、ヤクザの男と惹かれ合い、悲恋の物語を紡いでいく――
出会ったのは早咲きの桜が淡色に咲き乱れている季節。
男は、地域一帯を取り仕切っている組長。
女は、現役大臣との婚姻を控えた議員の娘。
生きる世界の違い、身分違いのふたりは運命に導かれるように求め合った。
愛を寸分も理解できなかった組長の男は、不器用に恋を知り、
政略結婚をさせられる議員の娘も、最初で最後の愛に溺れていき――
「離ればなれになろうと、どうなろうと、生涯お前だけだ」
心身ともに最愛の恋人を刻みつけていくふたりだったが…。 -
女たちのドラマ収録3作品
三重苦~仕事、家事、介護~ 川島れいこ
主人公は兼業主婦として慌ただしい日々を過ごしていましたが、同居していた義母が認知症に。在宅介護と家事、仕事の両立は難しく、おまけに夫は、「嫁が姑の面倒を見るのは当然」だと非協力的。案の定、介護でも仕事でもトラブルが続き、ストレスはついに大爆発!
キレイのボーダーライン 春名宏美
主人公は、「人は相手を見た目で判断する」という考えの持ち主。社内恋愛中の彼のために毎日完璧なメイクをしていましたが、ライバルにアイプチを取られ、コンプレックスのある素顔をさらすはめに……! そこで主人公は、“お直し”することを決意したのです。
堕ちていく… 上野すばる
ネイリストの夢を叶えるために上京した”杉本あんり”は、昼間は派遣社員、夜はネイルの専門学校生としてつましく暮らしていましたが、派遣の仕事が雇い止めになって収入ゼロに。家賃が払えずアパートを追い出された主人公は、貧苦という名の蟻地獄に堕ちていったのでした。 -
「…違う!こんなのは本当のボク…いや、あたしじゃない!」
カラダと心の食い違いの苦悩が臨界点に達し、自由への切望がとめどなく溢れていく――
気づいた時には身体と心の不一致に悩んでいた。
男らしくいなきゃいけない、女性を好きにならなきゃいけない、
そして…家族に迷惑がかかってはいけない――
無駄に優等生を気取ったり、突っ張ってみたり、男を演じる日々を送り続け、
そして…最後の賭けとしてホストとして女性を抱いてみたこともあったけど…。
押し殺された自分の中の“あたし”は、消えることなく湧いてきたのだった。
幸せな人生を全うすることは望めないんだなぁと、
世の中の同調圧力やマジョリティに流されて、自分ではない自分を演技し続けるんだなぁと思っていた…。
けれど、望めないはずだった恋も仲間も、幸せも、長い真っ暗闇を抜けた先には待っていて―!? -
「ペンは剣よりも強し!目にモノ見せてやるわ!」
シェアハウスの住人は全員ワケあり!?余裕ぶった笑顔を絶望に染め上げてやる――
私・大園望未は渋谷の一軒家でフリーのライターとして輝き始めたところ――
というのは少し誇張で…ココは、私みたいな夢を追いかける『卵』の集まるシェアハウス。
シェアハウスの運営会社をPRする必要はあるけれど…
認められれば2年間無料で住めるってわけ!!
今はOLからライターに転職して駆け出しのタイミングだけど、
ここでなら私は卵から羽化して、羽ばたいていける気がするの――
ただ、他人と一緒に住むっていうのは存外気疲れしてしまうもので…、
特に!!最近引っ越してきた実績充分の有能ライターちゃんは邪魔なことこの上ないし――
私の夢のため、邪魔な奴らは私の『ペン』で駆逐してあげるー!! -
「男なんて嫌い。汚くて。欲望から逃げられなくて」
じゃあ女は…私は汚くないって言える…?深層心理に抑圧された欲求を解き放って―
異性に対して異様な潔癖な私。
幼少期に記憶に刻まれた父親が影響しているのだろうけど、
とてもじゃないけれど、世間で普通にされている男女のキスや、
『そういうこと』なんて…考えただけでも悪寒すらしてくる。
きっと普通の恋愛なんて私には生涯無理なんだろうな。
夢にまで見てしまう「畏怖の観念」が今日も私を襲ってくる。
無意識下に抑えつけられたインモラルへの拒絶と欲求を抱えたまま生きていくはずだったのに―― -
「わたくしめは…ずっとあなた様の惨めな奴隷です――」
暴力暴言に際限なしのDV旦那を社会的に抹殺!!これは私が離婚にいたるまでの全記録です。
夫・斎藤輝明はたいして仕事もできず他人の成果ばかりを掠め取ろうとする、
けれど外面が良いせいか、それなりに世渡り上手な男だ。
その『おかげ』で、夫の家庭内暴力は誰にも気づかれることなく
今ものうのうと暮らしている。
私の悲痛な叫びは、両親すら「ただの夫婦喧嘩でしょ」と笑い飛ばすくらいだ。
そういう意味では、夫の外面は美点とも言えるかもしれない。あくまで彼にとっては、だが。
けれど…残念でした。
私がアンタに服従し続けて、都合の良い小間使いとして扱えると思ってるでしょ。
もうすぐ。もうすぐ徹底的に、生きることすら辞めたくなるような地獄を見せてあげる。
殴る蹴るの奴隷に成り下がった分、ぜんぶアンタにも味わってもらうから。 -
「赤ちゃんができたみたいなの…どうしよう」
私のあずかり知らないとある会話。それは…夫と浮気女の秘め事で――
紆余曲折を経て、決して褒められた順序を経た結婚とは言えない私たち。
後ろ指をさされ、陰口をたたかれることも分かって、
それでも彼となら幸せな毎日を送れるはず…そう確信していたのに。
毎日多忙を極める夫。深夜遅くまで「接待」らしく、どこかすれ違ってばかり。
お年を召したお義母さんからは孫を催促される板挟みの毎日だったけれど…
ある日、友人から夫の火遊びのウワサを聞いてしまいー!?
そんな…「今度は」私が捨てられる番…!?そんなの絶対嫌っ!! -
「アナタには自分の意見ってものがないワケ?何でもママの言いなりなのよね」
これは、義実家からの帰り道に起きた私と夫の最後のドライブの話―
テンプレのような嫁イビリに耐え続ける私・礼子。
結婚生活は5年を数えるが、いよいよ限界が近づきつつある。
流産をワザとでしょ、なんていう非常識な人だ。
それだけならまだいい…。私にとって最大の悩みの種は、隣にいるコイツの存在だ。
渋滞のせいか呑気に運転をする夫・慎治。
今回の義実家への帰省も真正マザコンの夫は私を庇おうともしてくれない。
悪気はない、仲良くしたいだけ、冗談だから…etc。
私はアンタと結婚してから一度も実家に帰れてもいないのに―…
もういいや。この帰り道で結婚生活にピリオドを打ってやる―― -
「赤の他人の人生がどうなろうと知ったこっちゃないっつーの!!」
成り上がった俗物占い師が真っ逆さまの急転直下の転落劇ー!!
私・立川奈緒(25)は、お局の小言を浴びながらつっまらない仕事をこなす平凡なOL。
そんな日々の心の支えは趣味の星占い――
独学ではあるけれど、SNSで発信するとたくさんの感謝のリプがー!!
楽しみにしてくれたり喜んでくれたりすると…なんというか…快感すぎて――
もしこれで稼げるようになれば、さらに最高なんだけど――
と思っていたらDMで出版社から「まさか」の連絡が!!
人生イージーモードの成り上がりで、超インフルエンサーになってしまい!?
有名人特有のしがらみは煩わしいから、こればっかりはどうにかシたいけど… -
「いい話には裏があるんだ。本気で他人のこと思える人間なんていやしない――」
女手一つで育ててくれた母の実感のこもった最期の言葉が今も私を縛っている…
幼い頃に父は蒸発。母は水商売で、文字通りカラダを資本に私を育ててくれた。
夜、薄いふすま1枚を隔てて聞こえてくる母と知らないオトコの声に耳をふさぎ、
息を殺して、周りの目におびえながら暮らしてきた。
先天的なのか後天的なのか…私の性格はほの暗いものとなり…
騒がしく笑いの絶えない家庭を目の前にすると眩しく委縮してしまう――
例えば、夫の実家なんか、その典型だ。
年に数回、帰省するだけでも憂鬱だったのだけれど、
相談もなしに夫が同居を決めてしまい!?
賑やかな家族の中で、私だけがひきつった笑いを浮かべて、今日も孤独に生きています。 -
「ふん。モードくずれのババァ…年下男に色目つかってんじゃねーよ」
今日もオフィスは女たちのドロ沼マウント合戦!?男の気を引くにはまずファッションから!?
自他共に認める社内一のお洒落女子である私・立花つや子。
今日もブランドで身を固め行き交う人々の視線を独り占めしながら出社――
ハゲ上司なんかは私の魅力に気づかずモラハラしてくるし、
女子社員は痛い子扱いの陰口三昧だけど…それなりの男であればわかるもんなのよ!
私の全身から漂うモテオーラに!!
例えば、私の部署に異動してきた年下君とかね!!
快活で熱い視線を送ってくる彼とは趣味も合うし、お出かけも誘われちゃったし――
普段私をバカにするアンタたちの嫉妬に狂う姿が想像できるわ―― -
55円(税込) 2024/5/31(金)23:59までレーベル: GRAY COMICS出版社: SMART GATE Inc.「300万あります…これで…私を女にしてくださいーー」
遊び方のひとつも知らない地味な私が縋ったのは…歌舞伎町のホストで―!?
地味喪女の私は奥手で男性経験も…もちろん無しのアラサ―
大学生時代の初カレからのトラウマを抱えたまま、気づけば5年の歳月が経っていた。
今だに処女の私は仕事人間として、会社と自宅とを往復するだけの毎日だったけれど…
元凶の元カレから「結婚式」に招待されてしまい――
「あの時」みたいに私をダシに、みんなの前で笑い者にするのはわかりきっている。
だから、無駄に溜まったお金を使った上で処女を捨てるなんてことを考えてみたり――
相手は…新宿のホストなんてどうだろうか。どこか自棄になった思考力のまま、札束を差し出し…
「貴女と付き合えばいいんですね?その話、受けましょう」
過去に縛られたアラサー処女の、大逆転劇が始まって――!? -
私はその日、猫を拾うように年下の彼を拾った――
独身三十路オンナと気分屋の放浪彼との切なくも優しいラブストーリー。
独り身を親に心配される毎日を送る、32歳・まり。
マンションを譲り受け、管理人として生計が立てられてしまっているゆえ、
出会いもなく寂しい生活だったのだけれど…
ある日、冷たい雨が降りしきる中で、寒さに震えるカレを見つけて――
行く宛てのない捨て猫状態のカレを家に入れたのがすべての始まりだった。
「ぼくを拾ってくれた女の人はみんなこうするよ?」
生きていくための処世術なのか、端正なカラダが私に覆いかぶさってきて―!?
なし崩し的な同居生活に流されつつも胸のトキメキを覚えるまりだったが、
彼の年齢、気分屋なところ、親から強制されるお見合い…障害が多すぎて―― -
「今さら謝っても遅いわよ!!こじれてドロ沼離婚になればいいのよッ」
私、吉野侑子は結婚5年目の32歳、専業主婦。
3歳年上の夫、篤弘とはOL時代に知り合い、恋愛結婚し娘にも恵まれた。
ママ友からも旦那の評判は良く、順風満帆な日々を送っていた。
そんなある日、この春引っ越してきた同い年の娘を持つ森下千夏を、娘のお下がりの服を譲るために家へ招き入れた。
大量の荷物になったため、旦那の篤弘は千夏を家まで送り届けたのだが…。
しばらくしたある休日、家族3人で向かった動物園で、なぜか千夏が待っていた。
いつもの地味な雰囲気とは違う、メイクも服も『女』を魅せる彼女に侑子は――…。
主婦の嫉妬と憎しみが入り混じる、ドロドロの不倫劇――。
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