『オカルト、双葉社(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧
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広島から家出して上京した17歳の桧山光希は、ふとした出会いから足場工事会社「須田SAFETY STEP」の見習い社員になることに。そこには、見た目はいかついがナイスガイな先輩たちがいて、光希にとっては新鮮な驚きの世界だった。実は、光希はかつては強い霊感を備えていたが、ある事件がきっかけでその能力を失っていた。だが、先輩の頭島が一緒にいるときだけ再び“見える”ことに気づく。かくして、光希と頭島、さらにはもう一人の先輩である奥を加えた3人による幽霊退治が始まる――。
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シリーズ累計40万部を突破した『意味が分かると怖い話』の著者による新たな「意味怖」が誕生! 謎解きをしながら小説を読み進める”遊べる”新感覚ホラー。
ひとりの国民的女性歌手が自殺した。日本中が悲しみに暮れる中、母親やプロデューサー、ライバル歌手、完コピ配信をするVTuberら関係者10名が曲を持ち寄り、追悼アルバム『祝いの歌』を発売する。しかし、そのアルバムにはこんな怖い噂が……。
――このアルバムを聴くと呪われ、同じ死に方をする
呪いの検証をするためオカルト配信者0が緊急生配信を行ない、関係者たちの真意を暴いていくのだが……。
小説×音楽――。大手音楽配信サイト『レコチョク』とのコラボレーションプロジェクト! -
UFO、ネッシー、雪男、オーパーツ、超能力、秘密結社……人はなぜオカルトに魅せられるのか? その理由をポストモダン的文脈で読み解くと同時に、個別具体的な事例を挙げてオカルトの嘘(=トリック)を暴く。写真も多数掲載。
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