『スポーツ、島本和彦、0~10冊(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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コービー・ブライアント引退記念公式本
マンバ・メンタリティー=「強い意志と猛烈な集中力」。
はじめて本人の言葉で語られる、最も知的で分析的で創造的なアスリートの頭の中身。
序文:フィル・ジャクソン(1999-2011LAレイカーズ・ヘッドコーチ)
写真:アンドリュー・D・バーンスタイン(LAレイカーズのオフィシャルフォトグラファー)
監訳:島本和彦
今でも、子どものころはじめて本物のバスケットボールを手にしたときのことを思い出す。
あの手触りがしっくりきた。あまりにもいい感触で、床についたりプレイするのがもったいないような気持ちだった。皮革表面のつぶ状の作りや整った黒いゴム溝が削れないように、大切にしたかった。
音も最高だった。ボールがフロアではずむときの、ダム、ダム、ダムというあの音。乾いた、清らかな音。未来を乗せた音。命と導きの音。
ボールと、そしてゲームのそんなところが気に入った。 それが私の生き方と技巧の核となり、根となった。すべての体験、すべての精進、すべての探求の源なのだ。
すべてはあの、いいようのないダム、ダム、ダムという音からはじまった。少年だった私の心は、どんどんと引き込まれていったのだ。
(コービー・ブライアント「はじめに」より) -
校長室に呼ばれた野球部キャプテン・不屈闘志が、突然校長から野球部の廃部を命じられた。そこで彼は部の存続のために「甲子園大会での優勝」を宣言し、その決意の証明として、春の甲子園ベスト8・日の出商業を10日後の練習試合で倒すことを誓ってしまう。その日から猛特訓を開始したナインだが、試合3日前になって部員が次々と脱落していき…!?
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勝負に負けたことのない、流れ者の狭間武偉。通称・ビクトリー狭間。宿無し・金なしのまま、お金持ちのお財布を狙って、真夏の軽井沢へ。暴走族の抗争は、一人で軽くケンカ流しで勝ってしまう。そんな様子を見ていた、新月嬢が、下心丸出しのテニスコーチを懲らしめてほしく、武偉にコーチとの戦いをお願いする。テニスに関する知識は皆無の武偉だが、日本5位のコーチとの戦いは成り立つのか!?
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夜の都会に生きるどぶねずみ一匹。こいつがボクシングと出合ったとき、男として生きる誇りが芽ばえた!!熱き心を持った新英雄・朝倉信吾。拳にはかりしてない力を秘め、今ボクシングに挑戦!めざすは世界だ!!
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