『スポーツ、ぶんか社、501円~800円、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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土田一途(つちだいちず)は5歳の時に姉と共に親に捨てられ、施設に入った。一途は親に捨てられたトラウマを背負い世の中から捨てられない為に、プロボクサーとしてリングに上がり試合に挑んだ。しかし、リングに上がった途端頭が真っ白になり一途は身体が動かなくなって試合に負けてしまう。絶望する一途を励ましてくれたのは同じジムの先輩で日本フェザー級チャンピオンの高山秀樹(たかやまひでき)だった。そんな尊敬する高山が防衛戦で鬼原に負けてしまう。鬼原は勝利インタビューで高山を侮辱した。それに怒りを感じた一途はリングの中で変わり始める……。
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恋人に浮気され、絶望した響(ひびき)はビルの屋上で飛び降り自殺を図った。しかし、ビルの下では男たちがケンカをしていた。よく見ると3人で1人の男をボコボコに殴っているようだった。響はこのままではあの男が殺されてしまうと急いで助けに行き、自宅に連れ帰り手当した。それが、ヒョオとの出会いだった。ヒョオは影を背負い、目を離せばすぐ死んでしまおうとするとんでもない奴で、誰かに必要とされたかった響は世話を焼くうちにどんどん惹かれていくのであった。ヒョオは響にバイクの乗り方を教わり、才能を開花させ、レーサーとしての道を進んで行くことに……。死を考えていた二人が辿り着く真実の愛とは…!?
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城戸スズカは生命保険会社と250ccライダーの二足のワラジを履く21歳。そんなスズカには一途に憧れ続けるライダーがいた。それはレース中に事故死した天才ライダー・上尾オサムである。スズカはオサムの死でショックを受け、レースを止めようと思い悩む。しかし、サーキットの端でオサムが事故にあった時に被っていたヘルメットを見つける。スズカはそれを被り、オサムの追悼レースに挑んだ。するとレース中にヘルメットから死んだはずのオサムの声が聞こえて……!?
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