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『スポーツ、イースト・プレス、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~59件目/全59件

  • ベストセラー『天才・イチローを作った魔法の「言葉」』に続く、イチローの言葉本決定版シリーズ第二弾。震災、不景気、超円高。日本が逆境に立たされた年は、イチローにとってもかつてない苦しい年だった。数々の記録も途絶え、マリナーズとの契約もあと1年。ゼロからのリスタート、マイナスからの復興。その姿は、キズだらけの日本に重なる。逆境からの飛躍を求めるなら、今こそ天才・イチローに学べ!

    児玉光雄(こだまみつお)
    1947年、兵庫県出身。鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得する。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ解析に従事。プロアスリートらに対して行った右脳開発トレーニングにより、右脳活性プログラムの第一人者として注目される。また、日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析のエキスパートとしても知られる。日本体育学会会員、日本スポーツ心理学会会員。主な著書に、『奉仕するリーダーシップ 小川淳司監督はヤクルトに何をしたのか』(二見書房)、『あなたの子供を石川遼や浅田真央のような天才にする右脳開発塾』(イースト・プレス)など。
  • ●netkeibaの超人気連載「競馬×対談 With佑」ついに書籍化!
    ●武豊騎手との特別対談を収録!!

    あのレースの真実、勝負に臨む覚悟、ライバル心…
    騎手同士だからこそ話せる“ここだけの話”を厳選収録!


    【目次】
    #01 武豊
    #02 川田将雅
    #03 クリストフ・ルメール
    #04 四位洋文
    #05 浜中俊
    #06 福永祐一
    #07 三浦皇成
    #08 松山弘平
    #09 横山典弘
    #10 和田竜二
    #11 池添謙一
  • ななめ上行く野球談義で大人気のYouTubeチャンネル

    『今浪隆博のスポーツメンタルTV』が待望の書籍化!



    スーパープレーの技術解説から「なぜ、プロ野球選手は金のネックレス?」などの素朴な疑問まで、現役生活11年、1~2軍を行き来した苦労人「だからこそ」の視点で縦横無尽に語りつくします。

    【目次】
    はじめに

    1st Inning なみさん、ファンが気になるプロ野球選手の日常とウラ事情、包み隠さずいけますか?

    2nd Inning なみさん、野球界のお金の話と人間模様のあれこれ、まとめていけますか?

    3rd Inning なみさん、「スポメンTV」でも人気だった2軍生活のリアルと裏話、もちろんいけますよね?

    4th Inning なみさん、プロ野球がさらに楽しくなるツウな観戦ポイント、選手目線でいけますか?

    5th Inning なみさん、「なるほど!」と納得できるプロ野球観戦のツボと心得、広い視野でいけますか?

    6th Inning なみさん、実はそこそこ打っている今浪クラスの打撃論、炎上覚悟でいけますか?

    7th Inning なみさん、スーパースターではない今浪クラス選手のリアル、満を持していけますか?

    8th Inning なみさん、素人には「謎」な野球界の常識、ジンクス、解説者ワード……。わかりやすくいけますか?

    9th Inning なみさん、タラレバ満載の「もしも」ネタ、想像力豊かにズバッといけますか?

    コラム 「Another Angle」/「なみさんのQ&A Knock」ほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    なぜ、大谷翔平は二刀流が実現したのか?

    動作解析のアプローチで徹底解説!

    すべての練習内容がQRコードから動画でチェックできる!



    MLB6年目にして絶大な人気を誇る大谷翔平選手。

    野球少年たちのなかには大谷選手を目指す子たちが多く存在している。

    野球指導者が、教え子の可能性を広げるための「フィジカル」「ピッチング」「バッティング」をバランスよく指導できるための必読書。

    ピッチャーの正しい投球フォームから、牽制球・変化球の投球法、バッターの攻略法、フィールディングまでを、大きな写真でわかりやすく解説。ピッチャーのトレーニング法と、肩やヒジのケアについても説明。

    バッティングの基本から、コース別や球種別、打球方向別、またバントなどの戦略的なバッティングの仕方やトレーニング方法までを、写真やイラストを多用して解説。



    【本書「はじめに」より】

    本書は自分の可能性を伸ばしてもらうための考え方や練習方法をまとめています。実は近年、とても気になっていることがあります。それはSNSなどを通じて容易にトレーニング方法を入手できることです。

    情報を収集すること自体はよいことですが、「そのトレーニングが自分にとって適切か」という判断をしないまま実行してしまうと、必ずしもよい結果につながるとは限りません。

    きちんとメリットとデメリットを知ったうえで行ってください。



    どのようにして自分に適切かを判断するかについてですが、しっかりと「自己分析」をすることです。

    監督やコーチに意見を求めてもいいでしょう。そうして自分にはどのような特徴や強みがあり、なにが不足しているのかを把握してください。そこから体力、技術、戦術の順に考え、適した練習を繰り返します。 



    どのようなプレーも自分の身体を使い、バットやボールに力を伝えます。もちろん技術も大切ですが、技術以上にフィジカルが重要です。

    それも闇雲に筋肉をつけるのではなく、現時点で必要な個所に筋肉をつけていくことがポイントです。地道な練習の繰り返しですが、その極みにいる大谷選手がいる今だからこそ、彼の活躍を励みや目標にして、自分を高めていってください。





    【目次】
    Part1 大谷翔平選手は何がすごいのか ―二刀流の共通点・二刀流ができなくなる要素―

    Part2 二刀流を目指すためのトレーニング ~フィジカル~

    Part3 二刀流を目指すためのトレーニング ~バッティング~

    Part4 二刀流を目指すためのトレーニング ~ピッチング~
  • 現役選手も信頼する
    野球評論家が2000年からの
    公式データを超・徹底分析!
    アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。

    打撃・守備・防御率、
    各日本シリーズなどNPB公式データをフル収録
    数値が表す戦術史を知れば、野球観戦はもっと楽しくなる!

    埼玉西武ライオンズ 前監督 辻発彦さん 推薦!
    「野球とは本能のスポーツだと私は思っています。本能におけるプレーが人々を魅了するのです。その本能を最大限まで高める武器の一つとして「データ」そして「戦術」があるのです。野球におけるデータと戦術の魅力を本書で存分に感じてください。」


    【本書より】
    本書は、これまでの野球関係の書籍にはなかったような膨大な情報量でかつ読み応えが満載な内容にした。
    具体的には、21世紀のプロ野球と国際大会の戦術から見た歴史を、打順から守備陣形まで細かく記載した。
    そのため、単行本としては異例の800ページを超えるボリュームの著書で一番の大作になった。
    内容は2000年から2022年のプロ野球の優勝・日本一に輝いた球団の戦いぶりを書かせていただいた。さらに、初めてオールプロで参加した国際大会のアテネ五輪から3度目の世界一に輝き、日本中を感動の渦に巻き込んだ2023年WBCまで各大会ごとの戦いぶり、年代ごとの分析も書かせていただいた。
    国際大会に関しては、日本代表だけではなく、他国の選手やデータなどを記載した。データに関しても、野球に関する単行本としては日本一と言っても過言ではないボリュームなので、傾向なども見ながら読むと深みが増すだろう。
    ただ、データだけに偏りすぎず、場面ごとの心情や状況による感性的な部分にも着目し、バランスを考えて書いた。
    本書を読んだ上で、21世紀の優勝した球団の強さはどこから来ているのか? 連覇した球団のメンバーは入れ替わるのか? 歴史から読み解くトレンドや移り変わりはあるのか? 国際大会ではじめに勝ち抜く傾向はあるのか? など、野球を見る上で尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、各シーズンを振り返りながら、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。

    【目次】
    はじめに

    序 章 20世紀最後の年はONが沸かせたプロ野球

    第1章 2000年代 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化

    第2章 2010年以降 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化

    第3章 21世紀 国際大会の傾向

    第4章 21世紀のプロ野球戦術とは何なのか

    おわりに

    参考資料
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    ゴルフクラブの操作には1つだけ正解があるが、それに合わせた体の動かし方は人それぞれ違うはず。チャンネル登録者数10万人を誇る「みやもとゴルフch.」のゴルフレッスンプロ宮本大輔が、クラブの特性やインパクトの原理原則、クラブの操作概念に加え、あなたにとって最適のゴルフスイングが手に入る方法をイラスト図解で徹底解説!

    著者メッセージ 「はじめに」より
    本書では、クラブの正しい使い方を学び、それを実践していただき、自分に合った体の動かし方を身につけていただくことを目指しています。おすすめの練習方法もたくさん紹介しています。この本があなたのゴルフスイングの向上に役立つことを願っています。宮本大輔とともに一緒に学んでいきましょう。
    宮本大輔

    【目次】
    はじめに
    PART1 ゴルフクラブを知る
    PART2 インパクトの原理原則
    PART3 ゴルフクラブの操作概念
    PART4 ゴルフスイングの習得方法
    PART5 クラブ操作が身につくドリル
    PART6 ミスショットの分析&改善法
    まとめ
    Q&A
    おわりに
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    ワンハンドシュートを打つ! 楽しく上達するための女子バス本!

    「全員がワンハンドでシュートを打つ」、「基本や基礎を大事にする」、「動き作りと体作りをする」。この3つを柱にしたサガジョメソッド。世界標準を見据えたこのトレーニング方法を余すことなく1冊に詰め込みました。

    【目次】
    はじめに
    世界基準を目指すサガジョメソッドとは
    PART 1 土台を作るフィジカルトレーニング
    PART 2 ワンハンドで3Pシュートを打つ
    PART 3 1on1で勝ちきるドリブルの習得
    PART 4 決めきるためのシュート練習
    PART 5 プレーの精度を高める判断力の向上
    PART 6 失点を減らすためのディフェンスの基礎
    PART 7 田島式女子選手の指導ポイント
  • 1,650(税込)
    著者:
    TAJIRI
    レーベル: ――

    プロレス、夢、「何者」かになる――文豪TAJIRI、始動。



    プロレスラーにあこがれる少年が、リングが積みこまれたトラックに潜り込むことから始まる、リング屋さんとの心の交流を描いた表題作『少年とリング屋』をはじめ、プロレスを通して人々の夢と「何者か」になろうとするおかしみ、人生の悲哀を描く、短編連作。

    【目次】
    第1話 少年とリング屋

    第2話 醜い顔

    第3話 かっこいい女

    第4話 「全然満足していません」

    第5話 俺は何者

    第6話 夢の結末

    エピローグ
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    最新科学でメンタルを知る! 多数収録している「実践ワーク」でパフォーマンス改善!



    これまでのメンタルの勉強をしたものの、うまくパフォーマンスにつなげられなかった選手や指導者の方々のために新しいメンタルの考え方や指導法を解説しています。また、本書に掲載しているワークを実践して、メンタルを変える最初の一歩を踏み出しましょう。

    【目次】
    Chapter1 脳とメンタルの関係

    Chapter2 メンタルの特性を知る

    Chapter3 メンタルは自分でコントロールできる

    Chapter4 音楽がメンタル&パフォーマンスを向上させる

    Chapter5 いまさら聞けないメンタルのキホン
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    「突く(ドリブル)」「放つ(パス)」「撃つ(ショット)」……解析と理論で完全上達を目指す!

    人体構造から、シチュエーション別の基本動作、練習方法まで。最新理論に基づいてバスケットボールを解析。本書で理解をすすめるのが、バスケ上達の最短経路。

    【目次】
    はじめに
    P A R T 1 ドリブル
    ボールを捕る1 重心を捉えてボールを捕る
    ボールを捕る2 ボールを押し付けて確実に重心を捉える
    ドリブルの基本1 ボールの重心の捉え方
    ドリブルの基本2 ドリブルに必要なフットワーク
    ドリブルの基本3 ドライブを仕掛けるシチュエーション
    ドリブルテクニック1 コントロールドリブル
    ドリブルテクニック2 前進するドリブル
    ドリブルテクニック3 スピードドリブル
    ドリブルテクニック4 チェンジ・オブ・ペース
    ドリブルテクニック5 ショートドリブル
    ドリブルテクニック6 ドライブ時のドリブル
    ドリブルテクニック7 フロントチェンジ
    ドリブルテクニック8 スピードクロスオーバー
    ドリブルテクニック9 インサイドアウトドリブル
    ドリブルテクニック10 レッグスルー
    ドリブルテクニック11 フローティングドリブル
    ドリブルテクニック12 バックチェンジ
    ドリブルテクニック13 ロールターン
    ドリブルテクニック14 リトリートドリブル
    ドリブルテクニック15 パワードリブル
    コラム テクニックの習得過程

    P A R T 2 パス
    パスの基本1 質の高いパスを放つ
    パスの基本2 基本的な身体操作
    パスの基本3 パスを狙うシチュエーション
    パスの基本4 パスを受ける側の基本(ポジション取り)
    パステクニック1 ワンハンドプッシュパス
    パステクニック2 ワンハンドバウンスパス
    パステクニック3 ドリブルワンハンドプッシュパス
    パステクニック4 ショルダーパス
    パステクニック5 サイドハンドパス
    パステクニック6 スピンパス
    パステクニック7 ラテラルパス
    パステクニック8 ビハインド・ザ・バックパス
    パステクニック9 オーバーヘッドパス
    パステクニック10 ロブパス
    パステクニック11 ジャンプパス
    パステクニック12 フックパス
    パステクニック13 ディッシュパス
    パステクニック14 ハンドオフパス
    パスの出し方1 クイックパス
    パスの出し方2 タッチパス
    パスの出し方3 ランニングパス
    パスの出し方4 ピッチパス
    パスの出し方5 アリウープパス
    コラム テクニック習得のための練習

    P A R T 3 ショット
    ショットの基本1 バスケットボールのショットとは
    ショットの基本2 フリースローの基本的な身体操作
    ショットの基本3 レイアップの基本的な身体操作
    ショットの基本4 ショットを狙うシチュエーション
    ショットテクニック1 セットショット
    ショットテクニック2 ジャンプショット
    ショットテクニック12 パワーショット
    ショットテクニック13 ダブルクラッチ
    ショットテクニック14 フックショット
    ショットテクニック15 スクープショット
    ショットテクニック16 フローターショット
    ショットテクニック17 タップショット
    おわりに
  • 優駿たちの軌跡をたどる。
    今もなおファンを魅了する92頭を徹底解説!

    歴史に残る伝説の名馬を継がれゆく血統や名勝負で読み解く。

    日本馬が世界レベルにたどり着くまでにどのようなドラマがあったのか。

    ・日本最強馬が欧米で惨敗を繰り返した時代
    ・「種牡馬の墓場」とたたかれ続けた日本競馬
    ・ 欧米崇拝に固まり冷遇された日本産種牡馬たち
    ・ 日本馬を劇的に変えたノーザンテーストとサンデーサイレンス
    ・ アメリカのG II クラスに蹂躙されたジャパンカップ
    ・ 日本馬による海外G1制覇達成

    【目次】
    PART1 世界に通用する名血を!
    ・世界に挑み続けた日本馬の歩み[海外G1 を勝った日本馬一覧]
    ・日本馬が世界レベルにたどりつくまでの約40年を読み解く 江面弘也
    ・種牡馬系統図でわかる伝説の名馬たちの血統

    PART2 伝説の名馬図鑑 ハクチカラからシャフリヤールまでの「あの瞬間」
    ・70年代以前
    ハクチカラ/スピードシンボリ/シンザン/ハイセイコー/カブラヤオー/トウショウボーイ/テンポイント/グリーングラス/マルゼンスキー
    ・80年代
    ニミスターシービー/カツラギエース/ホンピロウイナー/シンボリルドルフ/メジロラモーヌ/サクラスターオー/イナリワン/タマモクロス/オグリキャップ/スーパークリーク
    ・90年代
    アイネスフウジン/メジロライアン/メジロマックイーントウカイテイオー/ミホノブルボン/ライスシャワー/ビワハヤヒデ/ナリタブライアン/ヒシアマゾン/サクラローレル/マヤノトップガン/エアグルーヴ/サイレンススズカ/シーキングザパール/タイキシャトル/ステイゴールド/グラスワンダー/スペシャルウィーク/セイウンスカイ/アグネスワールド/エルコンドルパサー/テイエムオペラオー
    ・2000年代
    アグネスデジタル/エイシンプレストン/ジャングルポケット/シンボリクリスエス/ゼンノロブロイ/スティルインラブ/ハットトリック/コスモバルク/デルタブルース/シーザリオ/ハーツクライ/キングカメハメハ/ディープインパクト/シャドウゲイト/アドマイヤムーン/ウオッカ/ダイワスカーレット/ブエナビスタ
    ・2010年以降
    アパパネ/ヴィクトワールピサ/ルーラーシップ/オルフェーヴル/ロードカナロア/アドマイヤラクティ/リアルインパクト/ゴールドシップ/ジェンティルドンナ/ジャスタウェイ/ハナズゴール/エイシンヒカリ/モーリス/キタサンブラック/ネオリアリズム/サトノクラウン/リアルスティール/ヴィブロス/ウインブライト/リスグラシュー/ディアドラ/グローリーヴェイズ/アーモンドアイ/メールドグラース/ダノンスマッシュ/ノームコア/アドマイヤマーズ/マルシュロレーヌ/ラヴズオンリーユー/コントレイル/パンサラッサ/ソダシ/シャフリヤール

    PART3 本書収録馬の血統&戦績表 DATA 編
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    近代野球を完全動作解析。これが最新理論&最適トレーニングだ。

    「投げる」「捕る」「打つ」。
    野球のすべての基本動作を動作解析の第一人者川村卓先生監修の元、完全図解。
    直観的でわかりやすいイラストで、野球の身体メカニズムを“見える化”。
    小学生、中学生、高校生、大学生、プロ野球選手まで、全年齢のプレイヤー、指導者必携の書!

    【目次】
    はじめに
    PART1 投げる
    PART2 捕る
    PART3 打つ
    おわりに
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    動画でわかる! バスケ脳速攻レベルアップ! 超実践Q&A集!

    日本最大のオンラインバスケ塾を主宰する、「考えるバスケットの会」会長・中川直之氏の最新刊。15万人から寄せられた質問から実戦シチュエーションを例題にし、最適解を完全解説。QRコードを読み取って動画再生すれば、もっとよくわかる!

    【目次】
    PART1 個のオフェンス
    PART2 チームオフェンス
    PART3 個とチームのディフェンス
  • 89か国、700ワード。圧倒的な調査量。フットボール用語ガイドの決定版

    フットボールを語ることは、1,000もの言語を語ること。
    本書は世界中のフットボール用語を集めた画期的な本。
    世界のファン、コメンテーター、選手が使う、
    楽しくてちょっとひねくれた、クリエイティブなことばを豊富に掲載した。

    ブラジルで言う「フクロウの寝場所」に叩き込むシュートから、
    ドイツ人が疑惑のゴールを指して言う「ウェンブリー・ゴール」、
    オランダで「チョコレートの脚」を使うとはどういうことかまで、
    調査を尽くした本書には、楽しさと知識が等しく詰まっている。


    サッカー実況のプロも絶賛!

    実況者はいつも言葉を探している。
    サッカーはやんちゃな競技だからといって、
    そのまま放送で使うとお叱りを受けそうなものも多いが、
    「この表現、面白くない?」とそそのかされてうずうずする。
    倉敷保雄[フリーアナウンサー]

    我々実況者が咄嗟の閃きから捻り出す「ことば」には、
    その人のサッカー観、人生観が滲み出ている。
    本書は、フットボールの瞬間を表現する「ことば」が
    国によってかくも千差万別で自由で含蓄に富んでいることを教えてくれる。
    下田恒幸[実況アナウンサー]


    日本語版のための序文:ベン・メイブリー
    イラスト:遠山敦


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    #doyouspeakfootball


    【目次】
    日本語版のための序文 ベン・メイブリー
    はじめに
    南米 South America
    北中米 North & Central America
    ヨーロッパ Europe
    アフリカ Africa
    アジア Asia
    オセアニア Oceania
    謝辞
    訳者あとがき
  • 「強くなりたい――」
    弱さをかかえながら、ぶつかり合い手をさしのべ合って、生きる女たち。
    「ガールクラッシュ」な女子プロレスエッセイのゴングが鳴った!

    西加奈子氏推薦。
    「この荒野で戦い続けることを決めた彼女たちに、ありったけの拍手と祝福を送りたい」

    「私なんて結婚してないしお金も稼げない、みじめな女」
    廃業しかけたライターがまた書けるようになったのは、女子プロレスのお陰だった。等身大で戦う彼女達が私達に与える勇気とは? 強くなりたい女のためのプロレスエッセイ。

    【インタビューした女子プロレスラーたち ※登場順】
    白川未奈、中野たむ、岩谷麻優、林下詩美、ジュリア、朱里、長与千種、彩羽匠、DASH・チサコ、橋本千紘


    【目次】
    はじめに「本を1冊出せたら、死んだっていい」

    ■第一章 「女の幸せ」とプロレスと
    ・「女の花は短い」と言われるのがすごくイヤ――白川未奈(スターダム)
    ・これ、たぶん女の子だったらわかってくれるんだろうな――中野たむ(スターダム)
    ・自分が一番、最強ですね――岩谷麻優(スターダム)

    ■第二章 どんなときだって ずっと二人で
    ・結果を残しても、「ビッグダディ三女」。本当のわたしを見てもらえない――林下詩美(スターダム)
    ・でも、「わたし、負けない人間じゃん」って強く思った――ジュリア(スターダム)
    ・だれよりも実力があるのは、わたし。認められない悔しさ――朱里(スターダム)

    ■第三章 ロード・トゥー・かつて女を魅了した女
    ・引き込みます。世界に引き込みます。――長与千種(マーベラス)
    ・あの時代に近づきたいという気持ちが強い――彩羽匠(マーベラス)

    ■第四章 仙台の強い女たち
    ・いま全力でいかないと、いつどうなるかわからない――DASH・チサコ(センダイガールズプロレスリング)
    ・一番大切なのは、素直になること――橋本千紘(センダイガールズプロレスリング)
  • それでも俺には、プロレスラー以外の人生なんて、なかった。

    飛龍50年の旅路。
    少年時代の原風景からアントニオ猪木への憧憬、そして、次世代へ語り継ぐプロレス論。デビュー50周年を迎える藤波辰爾、自伝決定版。


    【目次】
    プロローグ・オブ・ドラゴン
    1章 少年時代
    2章 日本プロレス入門
    3章 デビュー戦
    4章 新日本プロレス旗揚げ
    5章 夢の海外、プロレスの礎
    6章 ドラゴンブーム
    7章 ジュニア時代
    8章 「名勝負数え唄」――好敵手・長州力
    9章 「UWF」との対峙
    10章 「飛竜革命」
    11章 欠場、そして闇の中に見た光
    12章 「ドラゴン・ボンバーズ」
    13章 葛藤、そして無我へ
    14章 苦難の社長時代
    15章 WWE殿堂入り
    エピローグ・オブ・ドラゴン
    藤波辰爾年表
  • マラドーナは神様なんかじゃない。


    アルヘンティノス・ジュニオルス時代──
    まだ「神」と呼ばれる前の7年間。

    マラドーナに魅せられて1989年にブエノスアイレスに移り住んだジャーナリストが描く、
    知られざる世界的スーパースターの素顔。

    恩師、幼馴染み、チームメイト、パーソナルトレーナー、ファンなどへの取材から
    「人間ディエゴ」の実像を浮き彫りにする。




    マラドーナにはどうしても「悪童」というイメージがつきまとう。
    「サッカー選手としては素晴らしいが、人間としては……」という意見を抱く人が多いのも当然だろう。
    だが、アルゼンチンでマラドーナをよく知る人たちの考えはまったく逆だ。
    「サッカー選手としても素晴らしかったが、それよりも人として最高だった」と言い切る。
    モウリーニョが言うように、寛大で、気立のいい人だった。
    常に弱い者の味方で、困っている人を助けるためなら後先考えず即行動に移す男だった。
    (本文より)

    【目次】
    プロローグ 2度目の旅
    光り輝く星の下
    第1部 「マラドーナ」以前のディエゴ
    第2部 みんなのディエゴ
    第3部 ディエゴは神なんかじゃない
    エピローグ いつも心に「13歳のディエゴ」がいた
    ディエゴ・アルマンド・マラドーナ年表
  • シリーズ5冊
    1,7601,870(税込)

    知られざる「獣神」のすべて。
    ヤングライオン時代から90年代ジュニア黄金期までの軌跡。
    スマホ連載未発表「山田恵一時代」初公開!(上巻)
    ジュニア戦線を牽引してきた「生ける伝説」、初の自伝!
    「あすなろ戦士」が「世界の獣神」と呼ばれるまでの激動の記録。
  • 武豊騎手推薦
    騎手になって良かった!
    と改めて思えた一冊です。

    幕末から令和へ、西郷従道に始まり藤田菜七子まで。
    時代を築き、繋いだ総勢33人の騎手で読む日本競馬史!

    女性騎手の誕生や、革新的騎乗法の導入、外国人騎手の登場など、武豊を筆頭に数多の競馬ファンを魅了してきた名ジョッキーたちの知られざるエピソードを通して、日本競馬の歴史を概観します。


    【目次】
    はじめに

    ■幕末期に誕生した日本の洋式競馬を牽引
    西郷従道

    ■明治時代の根岸競馬でスター騎手誕生
    神崎利木蔵

    ■競馬と「馬産」が結びつき盛りあがった戦前競馬のエース
    函館孫作

    ■日本初の女性騎手誕生
    斉藤すみ

    ■無敗の牝馬クリフジを御して最年少ダービー制覇
    前田長吉

    ■戦後日本初の海外遠征・騎乗スタイルの革命
    保田隆芳

    ■日本競馬にいくつもの「初」の記録を刻む
    野平祐二

    ■リーディングジョッキー7回獲得し頂点に君臨
    加賀武見

    ■競馬界に連綿と輝き続ける「武」家の系譜
    武邦彦

    ■地味な地方回りから時代の寵児に
    増沢末夫

    ■若くして関東のトップジョッキーとして君臨
    郷原洋行

    ■個性派三冠馬を御してファンを魅了
    吉永正人

    ■意外性で「穴党」を歓喜させた仕事人
    田島良保

    ■史上初!オークス3連覇を果たした「牝馬の嶋田」
    嶋田功

    ■ソツのない確かな騎乗で見事な結果を見せた関西のリーダー
    河内洋

    ■2頭の芦毛の名馬と三冠馬でファンの心を掴む
    南井克巳

    ■勝つも負けるも派手な「ピンクの勝負服」
    小島太

    ■9年連続リーディングジョッキーになった「天才中の天才」
    福永洋一

    ■勝つための乗り方を追求して確立した「好位差し」の名手
    岡部幸雄

    ■競馬史に残る名言を生んだ悲願のダービー制覇
    柴田政人

    ■ときに事件を巻き起こすドラマチック・ジョッキー
    田原成貴

    ■百年ぶりの天覧競馬制覇が生んだ名シーン
    松永幹夫

    ■存在自体が「競馬小史」不世出の天才騎手
    武豊

    ■世の中に競馬をアピールし続けた熱い情熱
    後藤浩輝

    ■60歳を越えてもなおファンを沸かせる地方競馬の「レジェンド」
    的場文男

    ■地方競馬から中央競馬への道を切り拓いたパイオニア
    安藤勝己

    ■南関の花形ジョッキーは中央に移籍してもすごかった!
    内田博幸

    ■JRA短期免許で有馬記念3連覇を果たした「黒船」の衝撃
    オリビエ・ペリエ

    ■退路を断って「日本の騎手」を選んだ2人の名手
    ルメール&デムーロ

    ■「悲運の天才の息子」が登り詰めた険しい山
    福永祐一

    ■地方から移籍して3年連続JRAリーディング1位を獲得
    戸崎圭太

    ■16年ぶりのJRA女性騎手が見せる確かな騎乗
    藤田菜七子

    日本競馬年表

    あとがき
  • 獣神伝説、完結!自伝、第3弾!


    ありがとう、みんなのライガー。

    2020年の東京ドーム2連戦でリングを去った獣神、最後の告白。連綿と続く壮大な新日本ジュニアの物語。
    いつもそこにライガーがいた。


    CONTENTS

    PHOTO DOCUMENT of 2020.1.4&1.5 in TOKYO DOME
    ベストバウト20
    主要タイトル歴

    Chapter.1 獣神の引退ロード
    Chapter.2 最後のジュニアヘビー級王座戦
    Chapter.3 因縁の鈴木みのる戦
    Chapter.4 怒涛のラストロード
    Chapter.5 東京ドーム2連戦
    Chapter.6 獣神のこれから

    [インタビュー]
    “ジュニアの未来”高橋ヒロム


    [特別対談]
    “チャンプ”棚橋弘至
    “ライバル”佐野直喜
    “永遠の憧れ”藤波辰爾

    【電子書籍限定特典】本編未掲載写真を収録
  • 超メジャースポーツである野球が、なぜ超閉鎖的なのか?
    “監督服従”型の野球から、“選手自発”型の野球へ
    体罰による“統制”から、個々に向き合った“指導”へ
    「勝者が歴史をつくる」なら、「暴力のないチーム」がこれからの勝者だ!

    〈本文より〉
    母校で起こった不祥事に対して、私には疑問しかない。学校関係者やOBから過剰に勝利を求められることはないし、野球の実績で進学先を決める生徒もいない。それなのに、なぜ指導者は暴力に訴えたのか。野球部OBの保護者のひとりは、私にこう言った。
    「熱心に指導してくれる、いい監督さんやったんです。暴力は悪いことなんでしょうけど、やっぱりダメなんでしょうか」

    〈取材対象者より〉
    「暴力的なことでしか厳しさを出せないとしたら、その人は指導者とは言えないんじゃないでしょうか。」(渡辺俊介)
    「大多数は天才じゃないから、その子の才能を見極めながら、あきらめさせてやることが必要だと思っています。」(田中聡)
    「高校野球の監督は、“総務部総務課総務担当”になるしかない。カリスマになんか、なる必要がない。」(佐々木順一朗)
    「東大と公立高校が強くなることが、日本の野球界を変えるきっかけになると思っています。」(喜入友浩)

    〈本書に出てくる主な取材対象者〉
    渡辺俊介(元・千葉ロッテマリーンズ) / 田中聡(元・阪神タイガース) / 佐々木順一朗(元・仙台育英、現・学法石川監督) / 上林弘樹(北照監督) / 船屋隆広(札幌大谷監督) / 中矢太(済美監督) / 中矢信行(元・愛媛県高野連審判長) / 三谷志郎(今治西、早稲田大学OB) / 喜入友浩(東大OB、TBSアナウンサー) / 島田裕巳(宗教学者)

    【目次】
    はじめに
    第一章 「昭和の野球」と「暴力指導」の真実
    第二章 「厳しい指導」は何のためにあるのか?
    第三章 野球というスポーツの「閉鎖性」
    第四章 不祥事、出場停止からの復活
    第五章 「暴力なし」で強くなる!
    第六章 野球界の未来のために
    おわりに
  • リヴァプール、チャンピオンズリーグ制覇!

    退屈なサッカーはもういらない。

    革新的な戦術と情熱的な指導。
    今もっとも注目すべき監督の手腕と実像。

    弱小だったマインツをクラブ史上初の1部昇格に導き、破産寸前だったドルトムントを率いリーグ2連覇達成。リヴァプールではチャンピオンズリーグ制覇という快挙を成し遂げた。「ノーマル・ワン」はいかにして「キング・クロップ」となったのか?

    【目次】
    序 章 ドルトムントでの優勝パレード
    第1章 ユース時代
    第2章 平凡なプロ選手時代──師ヴォルフガング・フランク監督の教え
    第3章 監督クロップの誕生──マインツの選手から突如監督に
    第4章 3度の1部昇格争い、降格、そしてマインツとの別れ
    第5章 「第2の愛」──ドルトムントでの新たな挑戦
    第6章 ブンデスリーガ史上最年少の優勝チーム(2010-2011シーズン)
    第7章 リーグ連覇と初の2冠(2011-2012シーズン)
    第8章 1997年以来のCL決勝進出(2012-2013シーズン)
    第9章 ドルトムントとの別れ
    ハーフタイム クロップへの辛口インタビュー
    第10章 クロップのサッカー哲学──戦術、トレーニング、チームの成長
    第11章 クロップを支える男たち──監督をサポートする「頭脳」と「目」
    第12章 クロップという人間
    第13章 「コップ」にクロップを──いざ新天地へ
    第14章 リヴァプールは目を覚まさなくてはならない(2016-2017シーズン)
    第15章 就任3年目でCLファイナリストに(2017-2018シーズン)
    第16章 キング・クロップ(2018-2019シーズン)
    アディショナルタイム クロップが語った言葉、クロップを語った言葉

    監修者あとがき 成長途上のクロップがリヴァプールでCLを制覇できた理由 鈴木良平(サッカー指導者・解説者)
    ユルゲン・クロップ略歴
  • プロレスとは? 強さとは? 生きるとは?

    「あなたが最強だと思うプロレスラーを指名してください」

    団体の垣根を越え、総勢19名、奇跡のバトンがつながれた。
    プロレスラーが「自分より強いと思うレスラー」を指名する──「日刊SPA!」連載時から物議をかもした問題作がついに単行本化!


    プロレス界のレジェンドも絶賛!

    「強い者には常識を打ち壊す力がある!
    ムギ子さんにもその資質を感じます」佐山サトル

    「強さとは何か?世の男共の永遠のテーマ。
    ちょっと変なムギ子さんでなければ書けない本だ」藤原喜明



    【登場するレスラー】
    宮原健斗、ジェイク・リー、中嶋勝彦、鷹木信悟、岡林裕二、関本大介、佐藤光留、崔領二、鈴木秀樹、若鷹ジェット信介、石川修司、田中将斗、垣原賢人、鈴木みのる、小橋建太、高山善廣、前田日明、佐山サトル、藤原喜明、藤原敏男

    [特別対談]佐藤光留×尾崎ムギ子
  • コービー・ブライアント引退記念公式本

    マンバ・メンタリティー=「強い意志と猛烈な集中力」。

    はじめて本人の言葉で語られる、最も知的で分析的で創造的なアスリートの頭の中身。


    序文:フィル・ジャクソン(1999-2011LAレイカーズ・ヘッドコーチ)
    写真:アンドリュー・D・バーンスタイン(LAレイカーズのオフィシャルフォトグラファー)
    監訳:島本和彦


     今でも、子どものころはじめて本物のバスケットボールを手にしたときのことを思い出す。

     あの手触りがしっくりきた。あまりにもいい感触で、床についたりプレイするのがもったいないような気持ちだった。皮革表面のつぶ状の作りや整った黒いゴム溝が削れないように、大切にしたかった。

     音も最高だった。ボールがフロアではずむときの、ダム、ダム、ダムというあの音。乾いた、清らかな音。未来を乗せた音。命と導きの音。

     ボールと、そしてゲームのそんなところが気に入った。 それが私の生き方と技巧の核となり、根となった。すべての体験、すべての精進、すべての探求の源なのだ。

     すべてはあの、いいようのないダム、ダム、ダムという音からはじまった。少年だった私の心は、どんどんと引き込まれていったのだ。

    (コービー・ブライアント「はじめに」より)
  • 坂口征二喜寿(77歳)記念出版

    「世界の荒鷲」初の公認バイオグラフィー
    「柔道、プロレス、すべての時代の私が詰まっている」──坂口征二

    柔道日本一から、鳴り物入りでプロレス界へ転向。ジャイアント馬場・アントニオ猪木とタッグを組んでトップレスラーとなり、新日本プロレスの社長・会長としてプロレス界を支え続けた「世界の荒鷲」のすべて。


    「坂口征二──この名前は私の格闘技人生そして人生闘争にとって決して欠かせず消せない4文字です。昭和48年、彼が旗揚げ間もない新日本プロレスに入った時から、私はこの4文字の男に支えられてきたのです」
    アントニオ猪木(坂口征二引退記念写真集『黄金の軌跡』より)


    第一章 人生のはじまり
    第二章 九州に坂口あり
    第三章 柔道日本一への道
    第四章 天皇杯とプロレス
    第五章 日本プロレスの金の卵
    第六章 坂口ブームからビッグ・サカへ
    第七章 坂口征二の昭和四七年
    第八章 猪木とのドッキング
    第九章 自ら選んだナンバー2の道
    第一〇章 猪木と会社のために
    第一一章 世代交代
    第一二章 社長就任
    第一三章 荒鷲経営
    第一四章 坂口会長
  • 彼らにとっての「夢の舞台」はどこだったのか!?
    知られざるアマチュア球界のスターの決断と、その人生

    すべての野球少年が夢見る舞台、“プロ野球”。そこは選ばれし一握りの者だけが集う、非常に狭き世界である。しかし、高校、大学、社会人野球などで大活躍し、プロが熱望するスーパースターであったにもかかわらず、あえてプロ野球界に足を踏み入れなかった名選手たちがいる。
    彼らは何を思い野球に打ち込んだのか。なぜ栄光を胸に秘めながら、現役のユニフォームを脱いだのか。
    自らの意志で、自らの道を歩んだ男たちの生き方に迫る!

    オリンピック日本代表として3連続出場を果たした「ミスターオリンピック」杉浦正則。「小さな大投手」と呼ばれ、星野仙一、田淵幸一、山本浩二、高田繁らがいた六大学黄金時代に不滅の48勝を挙げた山中正竹。社会人野球からパナソニックの重役となり、高校野球の名監督としても知られることになる鍛治舍巧。選手としてオリンピック代表に選ばれ、新日鐵君津、早稲田大学の監督としても、渡辺俊介、森慎二、斎藤佑樹らを育てた應武篤良。慶應大学の絶対的なエースとして53イニング連続無失点記録を樹立するなど、伝説的な活躍を見せながらスッパリと野球を辞めた志村亮。浦和学院の主将としてセンバツで優勝、大学野球でも日本一に輝いたエリート野球人・山根佑太。そして番外編として、東大史上4人目のプロ野球選手として日本ハムに入団し、現在はGM補佐を務める遠藤良平。
    これは、一流選手として野球に真摯に向き合い、今なお野球を愛する野球人たちの記録である。
  • 江川 卓、桑田真澄、清原和博、落合博満、星野仙一、渡邉恒雄 ほか

    ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が描き出す
    球界の「常識」をブチ壊した55人の猛者(もさ)たち

    古今東西、大人気を博したスポーツ競技には必ずといっていいほど強烈な個性のヒールが存在していた。それはプロ野球の世界とて同じである。「悪党」という存在があってこそプロ野球がより広く、大きく報じられて私たちのなかに広がっていったことだけは間違いない。つまり、「悪党」の歴史はプロ野球の歴史のひとつでもあるのだ。プロ野球というステージのなかでは、「悪党」はもうひとりの大事な「ヒーロー」でもあるのだ。(「はじめに」より)

    【目次】
    第一章 日本人選手編
    江川 卓/桑田真澄/清原和博/愛甲 猛/藤王康晴/加藤哲郎/元木大介/小池秀郎/福留孝介/那須野 巧/東尾 修/中村紀洋/伊良部秀輝/堀内恒夫/張本 勲/小川健太郎

    第二章 外国人選手編
    W・デービス/R・デービス/ブライアント/ガルベス/ホーナー/ペピトーン/シピン/ライト/クロマティ/ビュフォード/ミッチェル/バッキー

    第三章 監督編
    有藤通世/濃人 渉/金田正泰/落合博満/鈴木啓示/水原 茂/広岡達朗/森 祇晶/上田利治/山田久志/石毛宏典/伊原春樹/大久保博元/星野仙一

    第四章 フロント、球界首脳編
    渡邉恒雄/堤 義明/高塚 猛/小津正次郎/久万俊二郎/松園尚巳/永田雅一/鈴木龍二/金子 鋭/根本陸夫/清武英利/赤嶺昌志/堀江貴文
  • 2,860(税込)
    著者:
    増田俊也
    レーベル: ――

    「木村政彦 生誕百周年記念」刊行。連載時に反響を呼びながら、ベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』には収録されなかった幻の原稿「最強柔道家論争」を含む、『ゴング格闘技』連載時の珠玉の原稿や論評、さまざまな作家・格闘家・アーティストたちとの対談、さらに書き下ろし原稿、連載時の秘蔵写真&全キャプション等を収録。大宅賞&新潮ドキュメント賞W受賞作は、本書によって“完全版”となる。
  • 「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」──史上最強と呼ばれた柔道家・木村政彦みずから実技する幻の教則本が完全復刊。現在、世界の格闘技界で“キムラロック”と敬意をもって称される腕緘、必殺の大外刈など、 木村政彦の「投技」「寝技」「固技」「連絡変化」すべてを完全収録。木村政彦自身による序文、さらに木村マニアの格闘家で日本ブラジリアン柔術審判部長・植松直哉による特別解説も追加掲載。これが“鬼の柔道”だ。
  • ベストセラー『野球部あるある』の著者(菊地選手)初の書き下ろし!

    あんなに好きだったのに……。
    かつての恋人(巨人)への愛憎入り交じる想い。
    あなたの「巨人離れ」のきっかけは? 原の引退? 王ホークス監督就任? Jリーグ開幕? 松井メジャー移籍? FA制度導入? 民放中継減少? 野球賭博問題?
    野球界の最大勢力「元・巨人ファン」を探れば、野球の未来が見えてくる。

    「今日は国民的行事だ。
    日本国民1億2000万人のうち、
    8000万人が我々を応援している」
    長嶋茂雄
    (1994年「10・8決戦」の試合前ミーティングで)
  • 『ゴング格闘技』31年のクロニクル。名作『木村政彦vsエリオ・グレイシー』』『VTJ前夜の中井祐樹』を含む、“ゴン格”珠玉のノンフィクション&インタビュー傑作選。柔道、柔術、バーリトゥード、MMA、空手、キック……格闘技はどこからきて、どこへ向かうのか──。時代を動かした格闘家たちの肉声に迫る!
  • 栄光の陰にスタッフの力あり!
    トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏!

    「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではない。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が終結している。スタッフたち――スポーツ・ドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士――は、どのような想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか?
    オリンピックに5度帯同した「スポーツ・ドクター」である著者が、そのプロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題をあますところなく伝える。
  • 追悼──さらば、闘将!

    野球人に最も愛されたスポーツライターが描き続けた
    名将の闘志と人情。

    その圧倒的な「期待感」は、どこから生まれたのか。「Number」「週刊ポスト」で健筆を振るった人情派スポーツジャーナリストが、弱小球団だった中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスを優勝に導いた「組織力」「突破力」「改革力」「戦略力」「人情力」「復活力」、そして「夢実現力」を徹底分析し、その素顔と采配の真意に迫る。40年以上にわたる取材から描き出した「星野仙一論」の集大成。

    解説:村瀬秀信
  • シリーズ2冊
    2,6402,750(税込)
    著者:
    斎藤文彦
    レーベル: ――

    活字プロレス誕生から60余年――。いま初めて綴られる、プロレスのほんとうの歴史。日本のプロレス史は力道山、馬場、猪木という3人の偉大なスーパースターにつくられた。彼らの歴史的な試合や事件の多くは主に田鶴浜弘、鈴木庄一、櫻井康雄という3人のプロレス・マスコミのパイオニアによって綴られてきたが、ひとつの史実でも語り部によってそのディテールが異なっている。たとえば力道山のプロレス入りのきっかけとなったとされるハロルド坂田との出会いや、力道山から馬場、そして現在の三冠王座へと継承されたインター王座の出自についても、それぞれストーリーが違ってくる。本書は過去60余年に活字化された複数のナラティブを並べ、ベテランのプロレスライターでありスポーツ社会学者でもある著者が丁寧に検証し、昭和プロレス史の真相に迫った大作である。
  • 「トークでも“レヴェルの違い”をお楽しみください」オカダ・カズチカ

    「プロレス界にカネの雨を降らせる」超人気レスラー、オカダ・カズチカが強者ぞろいの先輩レスラーと痛快トークバトル!
    新日本プレスのスマホサイトの大人気連載が待望の書籍化!
    対談収録レスラー:YOSHI-HASHI、邪道、外道、矢野通、ウルティモ・ドラゴン、石井智宏、ミラノコレクションA.T.、タイガー服部(レフェリー)、後藤洋央紀。単行本特別対談として外道がふたたび登場。レインメーカー誕生からの激動の4年を徹底的に振り返る。

    撮り下しグラビアも満載。
  • 答えはこうだ! イヤァオ! アントニオ猪木の“抹殺指令”から“ボマイェ”誕生秘話まで。なぜ、人は彼を“キング・オブ・ストロングスタイル”と呼ぶのか?中邑真輔が人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝、ついに完結!撮り下しグラビアや、貴重な写真も満載!
  • なぜ「3」は看板選手がつけるのか。なぜ名監督は「77」を選ぶのか。なぜ「27」は名捕手の番号なのか。なぜ掛布の「31」は定着しなかったのか。なぜ沢村栄治の「14」は永久欠番なのか。ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が教える「プロ野球通」だけが知る「数字」の読み方!
  • 長嶋茂雄、王貞治、野村克也、栗山英樹、イチロー、ダルビッシュ有 ほか
    なぜ、彼らのメッセージは心に「刺さる」のか

    ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が厳選!
    「ナンバーワン」たちが残した教訓、
    「勝ち続ける」ための哲学、
    「折れない心」をつくる視点、
    「結果を残せる人」の発想、
    ヒーローたちが引退時に出した答えなど、
    彼らの名言に学ぶ勝負強い理由、愛される理由に迫る。
    ここ3年の球界の「名言ベストナイン」も独自に選定。
  • 「いちばんスゲェのはプロレスなんだよ!」

    かつて“選ばれし神の子”と呼ばれた男が、濃厚人生を激語り!
    あなたは“イヤァオ!”以前の中邑を知っているか?

    「自ら敵を作り、なぎ倒し、のし上がってきた」

    いま、もっともセクシーでもっとも刺激的なプロレスラー“KING OF STRONG STYLE”中邑真輔が
    人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝が登場!
    私服姿での撮り下しグラビアや、幼少期からデビューまでの貴重な写真が満載!
  • 新日本プロレスのツートップ、中邑真輔とオカダ・カズチカを擁し、絶大な人気を誇るユニットCHAOS(ケイオス)の知られざる全貌に迫るファン必携の1冊。中邑、オカダの初対談をはじめ、9人のメンバーが一同に介した貴重な撮りおろしショットの他、あらゆる角度からCHAOSの素顔をクローズアップする。
  • 2,860(税込)
    著者:
    石川祐樹
    レーベル: ――

    はじめての人から最高の技術を求める人まで――。
    相手のポジション別にどう対応していくのかを分類した、「まったく新しいブラジリアン柔術の教科書」。
    トップ選手を輩出する世界水準の道場「CARPE DIEM(カルペディエム)」による初の教則本。

    ※この作品は紙書籍『CARPE DIEM JIU-JITSU』の電子書籍版です。紙書籍版に付いているDVDの動画は収録されておりません。動画をご覧になりたい方は紙書籍版のご購入をおすすめします。予めご了承ください。
  • スキャンダルがあったわけでもなければ本人の体調不良でもない。明快な理由がないままの解任。傍から見れば衝撃的でもあり、不可解な要素を残したままの解任劇。
    じつは、その背景には、球団の経営事象を含めて複雑な問題が絡んでいた。
    その真相は……。果たして「契約」という理由だけだったのだろうか。

    いったい、プロ野球の求めていくべきものはなんなのだろうか。勝つことがすべてなのか。それとも、勝つことだけではない、もっと違う別の何かが存在するのだろうか。プロ野球経営とは、その勝つことだけではない「何か」を求めて突き進んでいくものだろうか。
    ファンにとって、監督・選手にとって最高の球団経営とはどんなものなのか? そして、本当の意味でプロ野球のファンサービスとはなんなのか。
    ドラフト取材歴30年、現場取材主義の著者が徹底検証!

    手束 仁
    愛知県出身。1981年國學院大学卒。
    徹底した現場主義をモットーとするスポーツジャーナリスト。
    30年以上にわたって高校野球を取材し続け、スカウトを中心にプロ・アマ問わず球界に豊富な人脈を持つ。
    また、野球をフィルターとして地域社会の産業や文化を見つめていくことをテーマとしている。
    著書に『プロ野球選手を輩出しているコノ高校!』(イースト・プレス)、『「流れ」の正体』(日刊スポーツ新聞社)』、『甲子園に出る! 高校ガイド』(廣済堂出版)などがある。
  • 標高3776m。
    一生に一度は登ってみたい日本一の山、富士山。
    女子登山の火付け役・鈴木みきが、あなたの富士登山を全力でサポート。
    きっと、あなたも登れます!
    登山に役立つコラムも満載の実用コミックエッセイ。
  • いくつもの挫折と飛躍を経験し、成長をつづける浅田真央。
    積み重ねられた彼女自身の言葉を集め、その人生と思考を振り返る。
    決してくじけない強い意志、前向きにチャレンジできる思考、
    そして応援してくれるファンやまわりの人に注ぐ感謝。
    たくさんの人の愛を受け、夢をかなえるその夢の軌跡をなぞれば、
    彼女のように夢に向かって翔ぶ翼を手に入れられる。
  • 1,650(税込)
    著者:
    清義明
    レーベル: ――

    2016年度、第27回ミズノスポーツライター賞、優秀賞受賞作品!

    スタジアムには日本人が知らない世界基準がある!

    渋谷スクランブル交差点「自称・日本代表サポーター」、「JAPANESE ONLY」横断幕&バナナ事件、
    旭日旗問題、「サッカー犯罪防止法」、ネオナチとフーリガン、ウルトラスの革命、ザンクトパウリのゴール裏、欧州クラブ事情……
    サッカーはレイシズムとどう闘ってきたのか?

    木村元彦氏(ジャーナリスト)、激賞!
    「がんばれ!ニッポン」層が大きなマーケットとされるサッカー界において、
    ナショナリズムに抗い民族差別問題に正面から取り組んだライターはほとんどいない。
    その中で清義明は極めて稀有な存在である。
    本書は路上でもスタジアムでも全力でレイシストと闘って来た清が
    必然を以って著した、日本初のサッカー界からの反差別の書である。

    サッカーとナショナリズムは強い親和性をもつ。
    スタジアムは世の中の縮図であり、いいことも悪いことも、スタジアムで起きたことは世界に波及する。
    本書では、それに翻弄される人々と、それでもそこから見いだされる希望について、フィールドワークの成果を報告する。
  • なぜ、「怪物」は同じ学年に集中するのか?高校野球&ドラフト取材歴30年の著者が分析!「藤浪晋太郎&大谷翔平」世代、「斎藤佑樹&田中将大」世代、「KK-桑田真澄&清原和博」世代、「江川卓」世代、「ダルビッシュ有」世代、「松坂大輔」世代、「菊池雄星」世代、「松井裕樹&森友哉」世代……野球界ではしばしば同年代の選手たちをひと括りにし、その中の代表的な選手を表看板にした「世代」で語られることがある。本書は、過去何十年かのプロ野球を8つの「世代」で括り、それぞれの世代の代表的選手をピックアップし、将来への期待も込めて描いた。
  • なぜ、彼らはヒーローの座から転落したのか?
    巨人投手陣の賭博行為や、清原和博容疑者の覚せい剤使用など、球界が大いに震撼した2016年春。球界の選手教育の在り方への批判の声が上がるなど、一般社会と球界の常識の違いが改めて浮き彫りとなった。しかし、これは氷山の一角にすぎない。80年におよぶ日本プロ野球の歴史は、スキャンダルの歴史でもあった。プロ野球取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が、球史を彩る「悪党」たちの素顔に迫る。
  • プロレスを愛するプロレス女子=「プ女子」。プロレス観戦を心から楽しみ、プヲタ(プロレスヲタク)であることを隠しながらもついつい出てしまう言動に焦り、買い過ぎる葛藤と戦いながらグッズを買い、イケメン好き・マッチョ好きという世間の偏見(?)と戦い……。そんなプ女子たちのファン心理やあるあるを、楽しく描いたコミックエッセイ。
    著者が追いかけるのはプロレス団体「DDTプロレスリング」。個性豊かな選手たちへのリスペクトと愛があふれる描写や、花形だった飯伏幸太選手の退団発表!という衝撃の瞬間もファン目線で描きます。本の最後にはDDTのユニット・レスラー紹介も!
    プ女子はもちろん、自分にとってのアイドルを追いかけるすべての人に共感してもらえる、そしてきっとプロレスとレスラーが好きになる、そんな1冊です。
  • まだ花道はいらない。有終の美よりも、終わらない挑戦を。ベストセラー『天才・イチローを作った魔法の「言葉」』『天才・イチロー 逆境を超える「言葉」』に続く、イチローの言葉本決定版!いつでも今の自分が一番最高と、年齢を言い訳にしない人生を送りたい。そのためには、どんな心を持てばいいのか?「50歳まで現役を続ける」と公言し、今もチャレンジを続けるイチローに、私たちも学ぼう。経験を力に換え、若さだけでは手に入らない円熟した自分を作る方法を。
  • 天才打者・イチローの「魂の言葉」が、あなたを変える!10年連続200本安打、日米通算4000本安打……不惑を迎えて今なお前人未踏の大記録を打ち立て続けるイチローが語った「肉声」からは、彼を衝き動かし、進化させてきた思考の源が読み解ける。自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法など、進化し続ける天才・イチローをかたちづくる要素を、これまでの発言から抽出。誰もが今日からすぐに使える“人生のエッセンス”としてお届けします。
  • 野球中継が100倍楽しくなる!小西得郎から桑田真澄まで、歴代解説者の名言・名解説オンパレード!それは仕事や人生などにも通用する含蓄に富んだ言葉、歴史の一瞬をとらえた美しい言葉など「名言の宝庫」でもある。「今の解説者は甘い!悪いプレーをしたら叱ってほしい!」佐々木信也(「プロ野球ニュース」元メインキャスター)「私は解説者に育てていただきました」島村俊治(プロ野球実況アナウンサー)
  • イチローの語録からその“哲学”を読み解いてきた著者が贈る“イチロー分析”の集大成。自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法…。進化し続ける天才・イチローをかたちづくるものを、明日から使える“人生のエッセンス”として抽出しました。
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    児玉 光雄 1947年、兵庫県出身。京都大学工学部卒業後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得する。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ解析に従事。プロアスリートらに対して行った右脳開発トレーニングにより、右脳活性プログラムの第一人者として注目される。また、日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析のエキスパートとしても知られる。
  • 国民的スター“ジャイアント馬場”の知られざる野球時代。新潟三条での青春時代、モルモン教との出会い、難病“巨人症”との闘い、憧れの読売巨人軍入団、長嶋茂雄・王貞治との交流、プロの壁、成功率1%の大手術、二軍での馬場旋風、早すぎる引退。偉大なプロレスラー・ジャイアント馬場の「野球選手」としての実像に迫る。
  • 長友佑都、推薦!
    「東京? 誇りっしょ!」――長友佑都(インテル・ミラノ)

    読むとFC東京がもっと好きになる!
    J2から世界を目指す!
    東京ガスサッカー部時代から現在まで、FC東京のすべてを知る男による、興奮&感動エピソード、秘蔵写真満載の「東京サポーターズ・バイブル!」

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  • 平成元年(一九八九年)四月。まだ雪が残る北海道大学キャンパス。十八歳の柔道未経験、白帯の青年が柔道場に見学にやってきた。札幌北高校レスリング部出身の中井祐樹であった。中井は増田俊也ら上級生による関節技のデモンストレーションに感動し、その場で入部を決める。六年後、北大柔道部を引退後、大学を中退してプロ格闘家となった中井は、一九九五年、日本武道館で行なわれたバーリトゥードジャパンオープン95(VTJ95)という過酷なワンデートーナメントに一七〇センチ、七〇キロという小柄な身体で出場、北大柔道部で身に着けた寝技を武器に戦っていく。ヒクソン・グレイシーから「サムライ」と呼ばれた男が得たものと、失ったものとは──。格闘技史に残る伝説の大会を軸に、北大柔道部の濃密な人間関係を詩情豊かに謳いあげた表題の『VTJ前夜の中井祐樹』。さらに、天才柔道家・古賀稔彦を八年かけて背負い投げで屠った堀越英範の生きざまを描いた『超二流と呼ばれた柔道家』、東孝、ヒクソン・グレイシー、猪熊功、木村政彦ら、生者と死者が交錯する不思議な一夜の幻想譚『死者たちとの夜』、そして巻末に北大柔道部対談を併録。人間の生きる意味、生き続ける意味を問い続ける作家、増田俊也の原点となる傑作ノンフィクション集。大宅賞&新潮ドキュメント賞をダブル受賞したベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』、自伝的小説『七帝柔道記』に続く、「柔」三部作の完結篇。
  • 1,540(税込)
    著者:
    中井祐樹
    レーベル: ――

    格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。いま振り返る伝説のゴルドー戦・ヒクソン戦、「折れない気持ち」のつくり方、わが「最強」論、教えることと学ぶこと、武道とスポーツ、教育としての格闘技、プロとは何か、幸福論……。その言葉の射程は格闘技にとどまらず、あらゆるスポーツ、そして人生にまで広く、届く。なぜなら、闘うことと生きることは、同義だからだ。格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。巻末に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の増田俊也氏との特別対談収録。
  • もし長嶋茂雄が南海に入団していたら?
    もし松井秀喜が阪神に入団していたら?
    もし金本知憲が広島に残っていたら?
    もし巨人が星野仙一を指名していたら?
    もし清原和博が即巨人入りをしていたら?
    もし野村克也が南海監督を続けていたら?
    もし江夏豊が「伝説の試合」で負けていたら?

    ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が
    “スポーツのタブー「たら、れば」に初めて挑む!”
  • 本作は『ケータイ週アス』(株式会社アスキー・メディアワークスが配信したケータイコンテンツ)で連載された4コママンガ『くるくるペダル』を改題して、描き下ろし満載で再構成した作品です。著者が同居人と自転車をゆるく楽しむ日々の様子を描く4コママンガを機軸に、自転車に乗り始めるきっかけや、その後のツーリング旅行の様子をストーリーマンガで描きます。また、自転車の基礎知識を初心者にわかりやすく伝えるイラストコラムも掲載。これから自転車に乗りたいと思っている若い女性をはじめ、マニア的に自転車に乗る層の男女まで、幅広く楽しんでもらえる作品となっています。
  • 「最高のホームラン打者」は世界の王ではなく、おかわり君だった!
    「投手日本一」はカネやんではなく、ダルビッシュだった!
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