『アドレナライズ、スポーツ(実用)』の電子書籍一覧
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もはや都市伝説!? おしっこ行きたくて試合を終わらせようとしたアノ審判
本書はそのタイトルが示すように、ニッポン野球にまつわる抱腹絶倒の珍エピソード集である。
勝負の世界は、なぜかくも多くの珍奇な出来事にあふれているのか。プレーの本質から逸脱した偉大な大記録があるかと思えば、偶発性が超人的な名プレーを呼び、はたまた不運としかいえない気の毒なプレーも生む。
「自分の名前を忘れていたあの監督って!?」
「トイレに行きたいばかりに早く試合を終わらせようとした審判!?」
「逆転サヨナラ満塁エラー!?」
「リリーフが完全試合した!?」
「負け投手でノーヒットノーラン達成!?」
「延長28回を両先発投手が完投!?」
「実況中継中におしっこに行きたくなったアナウンサー!?」
……などなど、知られざる「ホントにこんなことあったの!?」という話題満載の決定版。
・超自然編
・天国と地獄編 その1
・天国と地獄編 その2
・生理現象編
・野球人語編
・ファイト!編
・野球はゲイジュツだ!編
・グランドの困った方々編
・大漁編
・ベースボール・イズ・マネー編
・番記者編
●織田淳太郎(おだ・じゅんたろう)
1957年、北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『「首都高に散った世界チャンプ」大場政夫』(小学館文庫)、『巨人軍に葬られた男たち』(新潮文庫)、『捕手論』『コーチ論』『医者にウツは治せない』(光文社新書)、『審判は見た!』(新潮新書)、『もう一度あるきたい』(文春ネスコ)など多数。 -
日本の若者が選ぶのは、野球? それともサッカー?
片や企業による興行・広告塔としての日本プロ野球、片や地域に根ざしたありようを模索するJリーグ。いま、日本の観戦スポーツ文化は重大な岐路に立っている。
誰のためのチームか、何のためのスタジアムか。そもそも観戦球技とはどんな役割を果たすべきなのか。問われているのは文化的ヴィジョンの構想力なのである。
「野球型」と「サッカー型」、未来はどちらの先にある?
文化としての球技のありかたを根源的に問う。
第1章 企業スポーツと地域スポーツ
時代に逆行する「YOMIURI」
企業スポーツ盛衰記
高い頂上と広い裾野
第2章 スポーツ世界地図
英連邦と「米連邦」
モントセラトを知っていますか?
「野球」は日本独自のスポーツ
第3章 野球とサッカー、ここが違う
野球=オヤジという図式
野球文化の壁
世界と「戦う」日本サッカー
卜ルシエからジーコヘ
ジーコの失敗
オシム以後
第4章 スラッガーとストライカー
野球は「流出」、サッカーは「進出」
破綻したサッカーバブル
意味のない「ひも付き移籍」
第5章 球団型からクラブ型ヘ
フランチャイズとホームタウン
地方が牽引する「百年構想」
市民のためのスタジアム
第6章 スポーツ文化はこうして根づく
「跡地」から文化発信地へ
YGキャップが消えた意味
中津江村に残った幸福感
●林 信吾(はやし・しんご)
1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
●葛岡智恭(くずおか・ともやす)
1959年、東京生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる。林信吾氏との共著には、『大日本「健康」帝国』、『野球型vsサッカー型豊かさへの球技文化論』、『昔、革命的だったお父さんたちへ』、『日本人の選択』、『ネオ階級社会はここから始まった』(いずれも平凡社新書)、『サッカーを知的に愉しむ』(光文社新書)がある。 -
サムライ大リーガー黎明期
「ブツけてやるから覚悟しな!」
メジャーにはメジャーの流儀がある! イチロー、佐々木、新庄らも洗礼を受けたアンリトゥンルール(暗黙の掟)を大公開。有名選手の日本では報道されないエピソードも多数掲載している。
本書を読めば、もっとメジャーリーグを楽しめて、野球を好きになるだろう。
1 「報復デッドボール」の意味とは?
2 打席で捕手のサインを盗み見てはいけない!
3 ビーンボールをくらったら直接殴り返してもOK?
4 判定に対する不満顔、抗議は御法度
5 ノーヒットノーランをバントで阻止するのはマナー違反
6 大量点差でリードしているときに盗塁するのはマナー違反
7 アンリトン・ルールが書き換えられた(?)佐々木の最悪登板
8 メジャーでも、新人は新人らしくしなければイジメられる
9 トレードマークの「赤を着て」ダメ出しをくらった新庄
10 ホームインベースを手でタッチし、不審がられた新庄
11 メジャー流ホームランを打つときの作法とは
12 どんな状況でも、取材を受けるのはメジャーリーガーの仕事
13 自分の成績や記録のことを言う選手は叩かれる
14 メジャー流トレードの仕方・され方
15 日本人選手の味方・バレンタイン監督は球界一の嫌われ者だった
16 えっ新庄が1番? 四球を選ばないイチローは是か非か?
●水次祥子(みずつぎ・しょうこ)
フリーライター。1993~1995年にニューヨーク大学にてジャーナリズムを学ぶ。『週刊宝石』の契約記者として取材活動を始め、同誌の人気連載「OLの性」を担当。女性の恋愛や性について取材活動を続ける傍ら、スポーツ分野にもフィールドを広げ、1998~2005年には米国に在住し大リーグを取材。主な著書に『格下婚のススメ』(阪急コミュニケーションズ)、『シンデレラは40歳。~アラフォー世代の結婚の選択~』(扶桑社文庫)、『これから結婚するつもりですが、何か?』(阪急コミュニケーションズ)などがある。 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
今号の巻頭カラーにご注目。「期待の若手男子が公言『僕たち今年、絶対に勝ちます!』」をお届けします。巻頭レッスンは「主役は左腕…『リードアーム』を鍛えてまだ見ぬ世界へ」。「スウィングは左腕リード」と言われ続けているが、なかなかできないアマチュアに向けて徹底レクチャーします。レッスンでは「乗せたいけど『なぜか』乗らない 僕らの鬼門『100Y』」もお役立ち。他にも「上級者の証『グリップきれいですね』と言われたい」や「これは強いぞ『ギアメーカー』がウェアに本気を出した!」、綴じ込み編集企画の「女子プロ『14本』のスタメン選び」などがラインナップしています。(紙雑誌と一部内容が違う場合があります。ご了承ください)
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ルアーマガジン24年6月号
CONTENTS
19 【新連載】ルアマガBASE Episode1「the ROOTS」山下健二郎【三代目J SOUL BROTHERS】
20 FEATURE1 沼る、ハマる。春のシャローゲーム
22 オカッパリの解像度を上げる川村光太郎のアプローチ 沼の歩き方。
28 もっとも効率的な沼バスとの対話法 フリッピング超入門 馬路久史
32 アートで感じる沼の魅力 沼とWILD LIFE ART 八百板浩司
34 本当は教えたくない沼ルアーカタログ 石井賢二/横井丈史
36 沼りたい人、必見!関東バス釣り沼マップ
38 メガバス的シャトーゲーム戦術 COVER HACKING 小松友哉
42 春を制するアングレラリグ正解セッティング 佐々木勝也
44 シャローゲーム必須アイテム集 ハイカットSR【O.S.P】折金一樹 本気フック/本気ネコフック/アブソルートAAA【バリバス】関和学 スライドビアス【リューギ】山岡計文
48 オニちゃん&浦川師範代の春のシャローゲーム指南
55 FEATURE2 最新リール2024
56 シマノ3Gインプレッション カルカッタコンクエスト シャローエディション メタニウムDC SLX
60 タトゥーラ TW 100【DAIWA】編集部ガチインプレ
62 最新リールの実力 ロキサーニ【アブガルシア】仙石 快 グラビアス侍【ジーニアスプロジェクト】三原直之
66 ルアマガ厳選!最新リールカタログ23-24
72 新製品をサクッとチェック! LMスナイパー
74 バスプロライフ 山岡計文
83 マンガ「イチバス」カナマルショウジ
92 バス釣りQ&A「一刀両断」菊元俊文
96 アングラーズティップス/LMトピックボックス
98 バス釣りヘブンズ・ドアー 大津清彰
100 FEATURE3 後悔しない偏光グラスの選び方
101 バス釣り推奨 おすすめ3大レンズカラー偏光グラスのよくあるQ&A 薮下 剛【タレックス】
104 ブランド別 偏向グラス徹底調査 ゼクー DAIWA シマノ サイトマスター トライノ ストームライダー ベルモント
111 偏光グラス最新カタログ
125 編集部自腹インプレ「お買い物手帖YTR」 -
早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
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