『野球、SBクリエイティブ(新書)』の電子書籍一覧
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セ・パ両リーグで日本一の名将による監督論
2024年2月で御年92歳の野球界の生きる伝説・広岡達朗氏。
ヤクルトと西武を日本一に導いた、誰もが認める名将が
自身の現役時代、指導者時代から今にいたるまでに磨き上げた、
人を率いる者が忘れてはならない「真理」「神髄」をここにまとめた。
自身が父や野球界の先輩諸氏から学んだこと、
コーチ・監督としての指導・優勝の経験、
そこから見えた監督たる者の条件と、
それに照らして今の野球界はどうなっているか。
名将、檄を飛ばす!!
※カバー画像が異なる場合があります。 -
監督が信頼するブルペン捕手が見た一流の姿
日ハム時代、記憶に残る名バッテリーとしてダルビッシュの球を受け、
大谷翔平のプロ初勝利をアシスト。栗山監督からも薫陶を受けた著者は、
現役引退後、ブルペン捕手として第5回WBC日本代表チームに帯同した。
今語る、ブルペンから見たWBC優勝の裏側と、一流が一流である理由。
2023年、すべての野球ファン必読の1冊。
現役時代から間近で見てきてからこそわかる
栗山監督、ダルビッシュ投手、大谷選手……の素顔。
第5回WBC侍ジャパンのメンバーを徹底解説。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
常識を疑えば自分だけの勝ち方が見つかる!
東大進学率No.1。でも、野球部員は捕れない、投げられない選手ばかりで、グラウンドが使えるのは週1回だけ。「ドサクサまぎれに勝つ」「盗塁は足の速さよりも準備」「チームづくりはえこひいきから」など、限られた条件で最大の効果を出す方法を紹介。ビジネスは、そもそも不平等なところがあります。大きい会社もあれば、小さい会社もあるし、よーいドン、で何かが始まるわけでもありません。しかし、自分は不利な立場にいるからといって、あきらめることはありません。開成高校野球部は、学力は東大進学数No.1を誇りますが、野球は、うまいとはいえません。でも、自分たちにあった戦略(「ドサクサで勝つ」「とにかく打つ」)などを考え抜くことで、勝機を見出してきました。力が劣っても、状況が悪くても、誰かの「勝つためのセオリー」に疑問を持ち、自分たちの戦略をつくることができれば、勝つことはできるのだと思います。ビジネスパーソンにも、弱いチームを率いる監督にも、今すぐ使えるヒントがたくさんあります! -
マー君は、なぜダントツなのか?
ニューヨーク・ヤンキース 田中将大投手を育てた男が教える“桁外れの結果”を出す人の条件
田中将大投手、イチロー選手、星野仙一監督、世界少年野球大会で3連覇した少年たち――。
著者が間近で接した頂点を極めようとする超一流は、どこまでも自分を磨き続ける。
頂点を極めてからも、成長を止めようとはしない。
野球の技術を磨くだけでなく、もっと根源的な人間力の成長を心がけることで、圧倒的な領域に達するのだ。
超一流はいかにして桁外れの結果を出すのか。その本質がわかる。
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