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『野球、イースト・プレス(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    なぜ、大谷翔平は二刀流が実現したのか?

    動作解析のアプローチで徹底解説!

    すべての練習内容がQRコードから動画でチェックできる!



    MLB6年目にして絶大な人気を誇る大谷翔平選手。

    野球少年たちのなかには大谷選手を目指す子たちが多く存在している。

    野球指導者が、教え子の可能性を広げるための「フィジカル」「ピッチング」「バッティング」をバランスよく指導できるための必読書。

    ピッチャーの正しい投球フォームから、牽制球・変化球の投球法、バッターの攻略法、フィールディングまでを、大きな写真でわかりやすく解説。ピッチャーのトレーニング法と、肩やヒジのケアについても説明。

    バッティングの基本から、コース別や球種別、打球方向別、またバントなどの戦略的なバッティングの仕方やトレーニング方法までを、写真やイラストを多用して解説。



    【本書「はじめに」より】

    本書は自分の可能性を伸ばしてもらうための考え方や練習方法をまとめています。実は近年、とても気になっていることがあります。それはSNSなどを通じて容易にトレーニング方法を入手できることです。

    情報を収集すること自体はよいことですが、「そのトレーニングが自分にとって適切か」という判断をしないまま実行してしまうと、必ずしもよい結果につながるとは限りません。

    きちんとメリットとデメリットを知ったうえで行ってください。



    どのようにして自分に適切かを判断するかについてですが、しっかりと「自己分析」をすることです。

    監督やコーチに意見を求めてもいいでしょう。そうして自分にはどのような特徴や強みがあり、なにが不足しているのかを把握してください。そこから体力、技術、戦術の順に考え、適した練習を繰り返します。 



    どのようなプレーも自分の身体を使い、バットやボールに力を伝えます。もちろん技術も大切ですが、技術以上にフィジカルが重要です。

    それも闇雲に筋肉をつけるのではなく、現時点で必要な個所に筋肉をつけていくことがポイントです。地道な練習の繰り返しですが、その極みにいる大谷選手がいる今だからこそ、彼の活躍を励みや目標にして、自分を高めていってください。





    【目次】
    Part1 大谷翔平選手は何がすごいのか ―二刀流の共通点・二刀流ができなくなる要素―

    Part2 二刀流を目指すためのトレーニング ~フィジカル~

    Part3 二刀流を目指すためのトレーニング ~バッティング~

    Part4 二刀流を目指すためのトレーニング ~ピッチング~
  • 現役選手も信頼する
    野球評論家が2000年からの
    公式データを超・徹底分析!
    アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。

    打撃・守備・防御率、
    各日本シリーズなどNPB公式データをフル収録
    数値が表す戦術史を知れば、野球観戦はもっと楽しくなる!

    埼玉西武ライオンズ 前監督 辻発彦さん 推薦!
    「野球とは本能のスポーツだと私は思っています。本能におけるプレーが人々を魅了するのです。その本能を最大限まで高める武器の一つとして「データ」そして「戦術」があるのです。野球におけるデータと戦術の魅力を本書で存分に感じてください。」


    【本書より】
    本書は、これまでの野球関係の書籍にはなかったような膨大な情報量でかつ読み応えが満載な内容にした。
    具体的には、21世紀のプロ野球と国際大会の戦術から見た歴史を、打順から守備陣形まで細かく記載した。
    そのため、単行本としては異例の800ページを超えるボリュームの著書で一番の大作になった。
    内容は2000年から2022年のプロ野球の優勝・日本一に輝いた球団の戦いぶりを書かせていただいた。さらに、初めてオールプロで参加した国際大会のアテネ五輪から3度目の世界一に輝き、日本中を感動の渦に巻き込んだ2023年WBCまで各大会ごとの戦いぶり、年代ごとの分析も書かせていただいた。
    国際大会に関しては、日本代表だけではなく、他国の選手やデータなどを記載した。データに関しても、野球に関する単行本としては日本一と言っても過言ではないボリュームなので、傾向なども見ながら読むと深みが増すだろう。
    ただ、データだけに偏りすぎず、場面ごとの心情や状況による感性的な部分にも着目し、バランスを考えて書いた。
    本書を読んだ上で、21世紀の優勝した球団の強さはどこから来ているのか? 連覇した球団のメンバーは入れ替わるのか? 歴史から読み解くトレンドや移り変わりはあるのか? 国際大会ではじめに勝ち抜く傾向はあるのか? など、野球を見る上で尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、各シーズンを振り返りながら、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。

    【目次】
    はじめに

    序 章 20世紀最後の年はONが沸かせたプロ野球

    第1章 2000年代 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化

    第2章 2010年以降 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化

    第3章 21世紀 国際大会の傾向

    第4章 21世紀のプロ野球戦術とは何なのか

    おわりに

    参考資料

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