『宇宙、藤井旭(実用)』の電子書籍一覧
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全21個の1等星と、それにまつわる、神話、科学知識までを豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説!
あの明るい星は何だろう? と思ったことはありませんか?
それは「1等星」と呼ばれる、夜空で最も明るく輝く星たちです。
都会でも見つけられるほどとても明るい1等星は、実は21個もあるのです。
本書では、どこに住んでいても、天文初心者でもそれらを見つけられるよう、1等星にまつわる神話から科学知識までを豊富なビジュアルでわかりやすく丁寧に解説していきます。読み終わるころにはきっと、空にまぶしく輝いているあの星々がどういったものなのか、しっかりと分かるようになっているでしょう。
また1等星は、宇宙のふしぎに触れる入り口としても最適です。星の色や、ほかの惑星との関係などを知ることで、天文や宇宙について、より楽しく学ぶことができるのです。
簡単に見つけられる1等星をきっかけとして、奥深い宇宙の世界を感じてみましょう。 -
2020年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。
2020年には部分日食が1回、6月21日に日本の全国各地で見ることができます。
南の地域、九州や沖縄などで大きく欠ける部分日食となります。
このとき台湾や中国では金環日食となります。
10月6日には、火星が地球に準大接近をして、うお座で-2.6等の明るさで見え、人目を引きます。
そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてや、4月3日の金星とプレアデス星団の接近など、2020年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。
天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
子どもから大人まで楽しめる一冊です。
●2020年の注目の天文現象
1月11日 ブランパン彗星が地球に接近
2月20日 月と木星が大接近
4月3日 金星とプレヤデス星団が接近
6月21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食
7月10日 金星が最大光度
7月~8月 木星と土星が並ぶ
10月6日 火星が準大接近
11月30日 半影月食
12月13日 金星と月が大接近
12月15日 南米で皆既日食
12月21日 木星と土星が大接近 -
普段見えないけれど、とても身近なものをキャラクター化。イラストとマンガで紹介します。宇宙、星、太陽系…。天体の仕組みが本格的にわかる! 教科書的な情報をほぼ網羅! 普段見えないけれど、とても身近なものをキャラクター化した図鑑なので、一気に親しみがわき、面白くてためになります。小学校理科を踏まえて内容を構成しているので、教科書の副教材としても使えます。かわいいキャラクターがいっぱい登場するので、未就学のお子さんから大人まで、読んで役に立つ新しい図鑑です。
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