『クローバー 29 秋田書店、文芸誌(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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俳句で人生が10倍楽しくなる!
◆大特集 秀句と凡句の違い
[総論]奥坂まや
[各論]大谷弘至・橋本 直・対中いずみ・仲 寒蝉・稲畑廣太郎・西村麒麟・山田佳乃・田中春生・和田華凜・佐藤文香・今瀬一博
◆日本の俳人100 荻原都美子句集『至恩』特集
◆第18回 角川全国俳句大賞発表
■巻頭作品50句 小澤 實
■作品21句 岩淵喜代子・星野高士
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]石 寒太・戸恒東人・藺草慶子
[8句]前川弘明・栗田やすし・深沢暁子・酒井弘司・内海良太・福井隆子
[12句]池内けい吾・波戸岡 旭・大木孝子・小杉伸一路・鈴木章和・津高里永子・才野 洋・ドゥーグル・J・リンズィー
[クローズアップ(7句)]河村正浩・橋本小たか・篠崎央子・岡田一実・矢口 晃・音羽紅子・小林鮎美・横井来季
[俳人スポットライト]安田のぶ子・倉田明彦・西川東久・小口幸子
■好評連載
○虚子の遺産……井上泰至
○近代俳人列伝……岩井英雅
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……岡田由季
○蛇笏賞の歴史……坂口昌弘
○「俳句」と「日常」……堀切 実
○合評鼎談……横澤放川・辻村麻乃・抜井諒一
■読者投稿欄
令和俳壇[題詠]夏井いつき
令和俳壇[雑詠]白岩敏秀・櫂 未知子・白濱一羊・成田一子・山田閏子・森田純一郎・星野高士・井上康明・五十嵐秀彦・小林貴子
*電子版には、付録「俳句手帖」および「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 -
【ブックガイド】ミステリから人間ドラマ、時代小説まで 「医療小説」の進化を追え! 【連載小説】あさのあつこ「おいち不思議がたり 旅立ち篇」/小路幸也「続・すべての神様の十月」/宮部みゆき「きたきた捕物帖」/朝井まかて「朝星夜星」ほか
【特集】ミステリから人間ドラマ、時代小説まで「医療小説」の進化を追え! 【ブックガイド】●予見か、警鐘か「危機の現代」こそ読むべき名作15選……末國善己 ◎“いま”と重なる感染症と人々の姿 ◎医療体制と行政制度の在り方を問う ◎外から焦点を当てることで見えるもの ◎時代小説・ファンタジーが描く医療 ◎PHP文芸文庫のおすすめ医療小説 ●あさのあつこ「おいち不思議がたり」シリーズ 【感動の最終回!】●坂井希久子 翠雨(後編) 雨の日は、一回休み(終)若者に絡まれ、怪我をした小笠原は、世直しオジさんに戻れないでいた。 【連載小説】●小路幸也 お稲荷さんをよろしく 続・すべての神様の十月2 商店街に古くからある喫茶店に、見慣れないギャルがやってきて……? ●近藤史恵 おはようおかえり5 小梅は妹に乗り移った曾祖母と、曾祖父の浮気相手を探すために梅田に行く。 ●朝井まかて 朝星夜星10 玉菊の件を糺せないまま、ゆきは大坂でホテル開業の準備を手伝っていた。 ●あさのあつこ おいち不思議がたり 旅立ち篇11 おいちは眼裏に浮かんだ死体が誰か確かめるべく、親分にある依頼をする。 ●西條奈加 六つの村を越えて髭をなびかせる者15 蝦夷地から江戸に戻った青嶋と徳内が、理不尽に捕らえられた理由とは。 ●宮部みゆき 子宝船 その二 きたきた捕物帖21 北一は村田屋治兵衛から、本を何冊か納める文庫づくりを依頼される。 ●山本一力 緋色の壺 その六 献残屋佐吉御用帖34 豊島屋の主・江三郎は、切り餅を持参し賭場に臨んだ佐吉の覚悟を確かめる。
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