『カリフォルニア物語 4、料理・グルメ(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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開高文学の最高傑作『輝ける闇』『夏の闇』『花終る闇』は総称して《漂えど沈まず》と冠されるはずであった・・・
朝日新聞の臨時海外特派員として訪れた戦時下のベトナムで、開高健は多くの死を目にし、心に無数の傷を負う。暁の広場で公開処刑されたベトコン少年の姿は一生涯その脳裏から離れることはなかった。1965年2月14日、ベトナム政府軍に従軍して侵攻したジャングルでベトコンに包囲され、激しい銃撃を浴びせられたときは死を覚悟した。以来、この日が“命日”になった。
九死に一生を得て帰国してから3年後の’68年、このときの体験をもとに書き下ろした『輝ける闇』(毎日出版文化賞受賞)を発表。その3年後の’71年には著者自らが“第二の処女作”と位置づけ、開高文学の最高傑作との評価も高い『夏の闇』を発表する。闇三部作の第三部『花終る闇』は冒頭に“漂えど沈まず”と書きつけたものの思うように筆が進まず、書き終えることができないまま開高健は58歳の若さでその人生を閉じてしまう(’89年)。翌90年、未完のまま『花終る闇』は出版される。
『輝ける闇』『夏の闇』『花終る闇』からなる闇三部作を総称して、開高健は《漂えど沈まず》と冠するつもりだった。
【収録数】小説:3作 付録:生原稿の写真や当時の編集担当者の思い出話など11点 -
隔月刊「ワイン王国」は、ワインの専門家をはじめもっとワインを知りたい!楽しみたい!!と思う多くの読者に親しまれています
ワインで人生が変わった。ワインが道を切り開いてくれた―。
そんな劇的な出合いをもたらしたイタリアワインを
22人のイタリアワインプロフェッショナルに語っていただきました。
またその中から31本をセレクトしテイスティング。
「あの人の人生」を飾ったワインの味わいとは!
表紙
目次
第45回ロングパートナー 国分グループ本社 東野 聡氏(執行役員)x パスクア(イタリア/ヴェネト)
第23回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! 飲料ディレクター 伊藤寿彦氏
第18回 ソムリエ ON&OFF 「マンダリン オリエンタル 東京」シェフソムリエ 池田大輝(ひろき)氏
Aperitif 1「 ワインとラグビーを巡る旅」生島 淳
Aperitif 2「 異次元の扉を開く~時を越えるアペリティフの記憶~」石井一男
Aperitif 3「 最初の恋人」スヌ子
第26回 ハレの日に訪れたいレストラン「ラ・スコリエーラ」
私の人生を変えたイタリアワイン 22人が語る“運命のワイン”
現地取材 未来に羽ばたく トスカーナ
ワインセラーとワイングッズ
モバイルワイン to Go
ペアリングの王道 ロゼワイン
最終回 ひぐち君×ソムリエ 寺田泰行氏 旬で飲む 春のローヌ編
知的ワインガイドブック ブルゴーニュ コート・ドールへようこそ!
ネクスト・ブルゴーニュを探せ!
ワイン王国バックナンバー
5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台&2000円台で見つけた「春に映える ロゼワイン」
ロゼワインの基礎知識
田邉公一ソムリエに教わる How to ワインテイスティング
第8回 ワインショップ探訪!「日本葡萄館」(第8回 横浜・南吉田町)
第5回 とことん! ワイン造り 「Vinoble Vineyard & Winery」(広島)横町 崇
Twinkle Line
WK Library -
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CAFE & BAKERY
カフェとベーカリー
今、行きたいカフェ108軒、ベーカリー102軒!
豆を各産地から厳選し、焙煎によって自身の味を作り出すロースター。
豆の産地と焙煎に注目してコーヒーを楽しむことは、すっかり当たり前になりました。
新しい抽出方法を提案し、コースで楽しむなど、進化はとどまるところを知りません。
街や人の情報が集まるカフェも、“街の入り口”としてますます発展中。
そして、コーヒーに合わせたいのはやっぱりパン。
行列のできるベーカリーや、噂のもっちもちパンの秘密を探りました。
一日の始まりにとっておきのコーヒーとパンがあれば、人生がちょっと楽しくなるはず。
ROASTER'S DELIGHT
焙煎の楽しみ。
ROASER NEWS
新しい物語をはじめた3つのロースター。
EXPERIENCE
コーヒーは“体験する”時代です。
WHAT'S NEXT?
ブルーボトルコーヒー最新形。
進化をひもとく新・解体新書。
SUPPOSE DESIGN OFFICE
NIGO(R)
芦沢啓治
MUG CUP
カフェとロースターのマグカップ、進化中。
AVORITE
焙煎士がこよなく愛するコーヒーとは?
DESTINATION CAFE
街の看板カフェ。
DESIGN
建築家・デザイナーが手がけた、空間ごと味わうカフェ。
内藤廣/柳原照弘/隈研吾/田根剛
SUPPOSE DESIGN OFFICE/安田幸一
トラフ建築設計事務所/長谷川豪/坂 茂/長坂常
IN THE TOWN
カフェは街の入口です。
COZY CAFE
居心地のいいカフェの条件。
〈Puddle〉加藤匡毅に聞いた、
“行きたくなるカフェ”とは。
BAKED SWEETS
ハイレベルな焼き菓子が楽しめるカフェ、急増中!
CAFE DIARY
カフェ街ダイアリー。
THE BREAD TRENDS
今、いちばん食べたいパン。
KNOWLEDGE
覚えておきたい基礎パン事典。
BIG HIT
行列ができるベーカリーの秘密。
A BAKER'S DAY
ベーカリー〈月とピエロ〉の一日。
HIGH HYDRATION
今、パンは「超もっちり」が旬です。 -
「ジャンルの垣根を超えた傑作。
ページをめくる手が止まらない」
スティーヴン・キング 絶賛!
ニューヨーク・タイムズ
ベストセラー 1位
1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。
アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。
序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)
ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!
本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌
読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング -
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「長年英語を勉強しているけれど、いまだに英語が苦手」という人は後を絶ちません。英語の苦手意識を払拭するためには、英語をなるべくシンプルにとらえていくことが大切です。本書では、基本動詞haveを通して、英語の特徴を概観し、英語のシンプルな学び方、理解の仕方を、まんが形式の講義で紹介します。
本書では主に、基本動詞の考え方と多義性について学びます。
語の持つ「イメージ」を活用した英語教育の手法を一部取り入れ、一般的な学校で学ぶ英文法とは少し異なる考え方も紹介します。これによって、複雑に見えていた英語の世界がすっきりと見通せるようになるはずです。
「文字ばかりの英文法学習書」に抵抗がある人も、楽しく英語の世界に触れることができます。
巻末には、基本的な動詞と前置詞のイメージでの理解を助けるためのイラスト付です。
【対象レベル】英語入門~
【著者プロフィール】
大竹保幹(おおたけ・やすまさ):
神奈川県立厚木高等学校教諭。1984年横浜市生まれ。明治大学文学部文学科卒業。平成23年度神奈川県優秀授業実践教員(第2部門)表彰。文部科学省委託事業英語教育推進リーダー。趣味は読書。著書に『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』(アルク) がある。
※本書は『まんがでわかる「have」の本』(ISBN:9784757436060)の1章分を基に電子書籍用に編集したものです。 -
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ファッションやアート、建築にも勝るとも劣らない脅威的な造形美を有する植物たち。そんな中でも特にビザール(風変わり)な植物ばかりを集めた、『珍奇植物』シリーズ、2冊を1冊にまとめました。
植物愛好家たちから熱い眼差しを受ける人気植物を集めた図鑑「コレ、欲しい」では新規ページも加えて、26カテゴリー89種を紹介。珍奇植物の知られざる自生地の姿を見るべく遠路はるばる南アフリカへ。各国から人気種が集まり育成されている“世界の植物交差点”、タイの植物マーケットでは園芸業界の注目株をチェック。園芸先端国ドイツでは日本でも人気の高い伝説的なナーサリーや研究者、そしてドイツの植物愛好家の家も訪問。ディッキア界のレジェンドサイト「ディッキア・ブラジル」も取材してきました。
ほかにもたった1人でジャポニカ学習帳の表紙を撮り続けている写真家に迫ったインタビュー、古くから日本人は珍奇植物好きだったことを裏付ける「江戸の珍奇趣味」、日本の植物好きの家を訪ねた「植物のある家」など、盛りだくさん。
植物が好きになったものの何を買ってよいかわからない人、自分らしいこだわりの一鉢を探したい人、もっとマニアックに植物と触れあっていきたい人にはぜひ手にとってもらいたい、いま一番モードな園芸ガイドブックです。ほかではなかなかお目にかかれない、レアで面白い植物が揃っています。 -
楽園をより深く楽しむための、ハワイ・ディスカバリー・マガジン
※電子版には付録は付きません。また付録と連動したクーポンもご利用いただけません。
物価高に円安が重なって、以前に増してハードルが高くなっているハワイ渡航。それでも「やっぱり行きたい!」と思うハワイには、どんな秘密が隠されているのでしょうか? なかなか気軽に行けない今だからこそ、“最新”や“流行り”ではなく、本質的なハワイの魅力を改めて見つめなおしたいところ。そこで今回の特集では、ハワイに行ったら一生に一度は体験しておきたい“心に焼きつく、ハワイ”を選りすぐりました。果たしてあなたは幾つ体験したことがあるでしょうか? ハワイに思いを馳せながら、次に行くハワイ計画をより充実させてくれる濃い内容を、美しい写真とともにお楽しみください。
表紙
Prologue
あると超便利! 気分も上がる! 人気ホテル『レイロウ』のモンステラ柄マルチクロス
NEWS 1
NEWS 2
NEWS 3
目次
特集 心に焼きつく、ハワイ。
【#1 Landscape/景色】心に焼きつくハワイの美景
一生モノの絶景に会えるレストラン
ハワイの絶景を彩るレインボーを探しに
【#2 Ocean/海】海の生き物に癒やされる
東西南北、オアフのビーチを隈なく楽しむ
ワイキキの波乗りを教わる
生涯思い出に残る海辺キャンプ
【#3 Aloha Spirit/アロハスピリット】心温まる、悠久のおもてなし
【#4 Culture/文化】一度は訪れたいフラゆかりの地
ホノルルの秘境で唯一無二のルアウ体験
アロハの心を紡ぐハクレイ作り
【#5 Food/食】記憶に残る至高の一皿
【#6 Native Plant/植物】トレイルで探すハワイ固有の草花
【#7 Great Person/偉人】偉人ゆかりの地へ
【#8 Sunset/夕日】サンセットを拝む
【Column】楽園の素顔を訪ねて
【Column】この瞬間でしか味わえない、ハワイ
‘‘海の見える家’’の暮らし
海が見えるハワイの家を見に行こう!
ハーツならひと足先にハワイを楽しめる
最新コンド『スカイアラモアナ』で暮らすようなぜいたく旅を
次のハワイ旅はANAで決まり!
ハラペコ編集部員の現場メシ!
PICS OF STUSSY
Signature Dish 看板メニューの矜持
Aloha MARKET PLACE【ハワイ・ヴィンテージ・セット】
ニッポン、ハワイ化計画。
ドリームアイランド ラナイ島滞在記
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