『めがイラスト、冲方丁(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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『マルドゥック・スクランブル』の冲方丁が描く傑作ファンタジー
創造の女神カルドラが手にしていた〈創造の書〉。神々の争いで砕け散った断片は〈カルド〉と呼ばれ、それに秘められた力を駆使できる者をセプターと呼んだ。少女アーティは父に愛されたい一心で嘘をつきセプター候補として神殿で学んでいた。そんな彼女のもとに転学生の少年リェロンがやってきたとき、運命の歯車が大きく動き出す。 -
冲方丁が描く、少女たちの闘いの物語。堂々スタート!
ミリオポリス――近未来のウィーン。街の平穏を維持するために、飛び立ち、突き破り、敵を破壊する特甲児童と呼ばれる特殊な子供たちがいた――。翼を持ち、敵を殲滅するために飛翔する三人の少女たちの物語。 -
東京の地下には地獄が眠っている。進化し続ける異才が放つ新時代のホラー。
大手デベロッパーのIR部で勤務する松永光弘は、自社の高層ビルの建設現場の地下へ調査に向かっていた。目的は、その現場について『火が出た』『いるだけで病気になる』『人骨が出た』というツイートの真偽を確かめること。異常な乾燥と、嫌な臭い――人が骨まで灰になる臭い――を感じながら調査を進めると、図面に記されていない、巨大な穴のある謎の祭祀場にたどり着く。穴の中には男が鎖でつながれていた。数々の異常な現象に見舞われ、パニックに陥りながらも男を解放し、地上に戻った光弘だったが、それは自らと家族を襲う更なる恐怖の入り口に過ぎなかった。 -
江戸百万の命を背負い、勝海舟と西郷隆盛、二人の麒麟児が駆ける!
慶応四年三月。鳥羽・伏見の戦いに勝利した官軍は、徳川慶喜追討令を受け、江戸に迫りつつあった。
軍事取扱の勝海舟は、五万の大軍を率いる西郷隆盛との和議交渉に挑むための決死の策を練っていた。
江戸の町を業火で包み、焼き尽くす「焦土戦術」を切り札として。
和議交渉を実現するため、勝は西郷への手紙を山岡鉄太郎と益満休之助に託す。
二人は敵中を突破し西郷に面会し、非戦の条件を持ち帰る。だが徳川方の結論は、降伏条件を「何一つ受け入れない」というものだった。
三月十四日、運命の日、死を覚悟して西郷と対峙する勝。命がけの「秘策」は発動するのか――。
幕末最大の転換点、「江戸無血開城」。命を賭して成し遂げた二人の“麒麟児”の覚悟と決断を描く、著者渾身の歴史長編。 -
鬼才・冲方丁が10年がかりで書き上げた「シュピーゲル」シリーズ全13冊の合本版! 著者がシリーズ全体を振り返る「電子版あとがき」を特典として収録!
国際都市〈ミリオポリス〉を舞台に機械化された少女たちの闘いを描いた、冲方丁の<最後のライトノベル>「シュピーゲル」シリーズ。ミリオポリス憲兵大隊に所属する涼月&陽炎&夕霧を主人公とした『オイレンシュピーゲル』シリーズ、ミリオポリス公安高機動隊に所属する鳳&乙&雛を主人公とした『スプライトシュピーゲル』シリーズ、そして両シリーズが合流する『テスタメントシュピーゲル』シリーズの、全13冊が1冊にまとまった合本版。「シュピーゲル」シリーズの電子合本版特典として、シリーズの各作品を著者が振り返る、大ボリュームの「電子版あとがき」を収録。
●「オイレンシュピーゲル」シリーズ(全4巻) イラスト:白亜右月
国際都市ミリオポリスでは「黒犬」涼月、「紅犬」陽炎、「白犬」夕霧の3人が、警察組織MPB(ミリオポリス憲兵大隊)で治安維持に努めていた。彼女たちは機械化された肉体を武器に犯罪者を制圧する! クールでキュートでグロテスクな「死に至る悪ふざけ(オイレンシュピーゲル)」!
●「スプライトシュピーゲル」シリーズ(全4巻) イラスト:はいむらきよたか
ミリオポリスの空を翔る〈紫火〉鳳、〈青火〉乙、〈黄火〉雛。MSS(ミリオポリス公安高機動隊)に所属する彼女たちは、鋼鉄の手足と輝く羽を〈転送〉し、テロに立ち向かう。「オイレンシュピーゲル」内の事件を並行して描く、衝撃の同時多発ストーリー!
●「テスタメントシュピーゲル」シリーズ(全5冊) イラスト:島田フミカネ
テロリスト集団と対峙するMPBの涼月、陽炎、夕霧。事件はやがてMSSの鳳、乙、雛らも巻き込んでいく。「オイレンシュピーゲル」と「スプライトシュピーゲル」、2つのシリーズの謎が全て解き明かされる、「シュピーゲル」シリーズ完結編! -
『天地明察』で2010年本屋大賞第1位を獲得した冲方丁の衝撃的ライトノベル、新シリーズ突入第1弾!
西暦2016年、国際都市ミリオポリス。憲兵大隊(MPB)に所属する涼月、陽炎、夕霧は今日もささやかな休息を寸断され、テロリスト集団と対峙していた。機械化された肉体を武器に重犯罪者と戦う〈特甲児童〉、だがその心にはいまだに癒えぬ痛みがある。単純に見えた事件の奥に過去へと繋がる断片を見出し、独自の調査へ乗り出す少女達。事態は重大な局面へ……。『天地明察』で2010年本屋大賞第1位を獲得した冲方丁の衝撃的ライトノベル、新シリーズ突入第1弾! -
冲方丁の<最後のライトノベル>シリーズ『テスタメントシュピーゲル』全5冊を1冊にまとめた【合本版】が登場!
ささやかな休日を寸断され、テロリスト集団と対峙することになったMPBの涼月、陽炎、夕霧。だが単純に見えた事件の奥に、自分たちの過去へと繋がる断片を見出すことに……。それぞれに独自の調査を開始するが、それはMSSの鳳、乙、雛らも巻き込んでいく。「オイレンシュピーゲル」と「スプライトシュピーゲル」、2つのシリーズの謎が全て解き明かされる、「シュピーゲル」シリーズ完結編! 冲方丁の<最後のライトノベル>シリーズ『テスタメントシュピーゲル』全5冊を1冊にまとめた【合本版】! -
冲方丁が描く、少女たちの闘いの物語。堂々スタート!
ミリオポリス――近未来のウィーン。街の平穏を維持するために、飛び立ち、突き破り、敵を破壊する特甲児童と呼ばれる特殊な子供たちがいた――。翼を持ち、敵を殲滅するために飛翔する三人の少女たちの物語。 特典としてカラーイラストセレクションを収録!
※本作品は『スプライトシュピーゲル』シリーズ全4巻を収録しています。
※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
冲方丁の傑作ライトノベル、イラストギャラリーも収録したお得な合本版が登場!
「なんか世界とか救いてぇ――」。あらゆるテロや犯罪が多発し『ロケットの街』とまで渾名される国際都市ミリオポリスに、「黒犬」「紅犬」「白犬」と呼ばれる3人の少女がいた。彼女たちはこの街の治安を守るケルベルス遊撃小隊。飼い主たる警察組織MPBからの無線通信「全頭出撃!」を合図に、最強武器を呼び込み機械の手足を自由自在に操り、獲物たる凶悪犯罪者に襲いかかる!
冲方丁のライトノベル人気シリーズ『オイレンシュピーゲル』全4巻が一冊にまとまって登場。合本版オリジナル特典として、白亜右月が雑誌「ザ・スニーカー」で描き下ろした文庫未収録イラストを含む「イラストギャラリー」を収録。
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